社長・役員
略歴
1987年4月 慶應義塾大学助手
1991年6月 国立がんセンター研究所に留学
1992年8月 米国ハーバード大学ベスイスラエル病院分子医学教室に留学
1994年8月 米国ミシガン大学心血管研究センターに留学
1995年1月 慶應義塾大学医学部循環器内科助手
1999年4月 同大学医学部講師
2005年4月 同大学医学部再生医学教授
2010年3月 同大学医学部循環器内科教授
2016年9月 当社 取締役
2017年1月 当社 代表取締役社長(現任)
2023年4月 同慶應義塾大学医学部循環器内科名誉教授(現任)
2023年5月 医療法人社団 健育会 湘南慶育病院 非常勤医師(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年10月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
3 |
31 |
43 |
25 |
16 |
6,447 |
6,565 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
7,060 |
5,362 |
42,558 |
12,359 |
1,977 |
152,889 |
222,205 |
4,900 |
所有株式数の割合(%) |
- |
3.18 |
2.41 |
19.15 |
5.56 |
0.89 |
68.81 |
100.00 |
- |
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 10名 女性 1名(役員のうち女性の比率9.1%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
代表取締役社長 |
福田 惠一 |
1957年5月23日生 |
1987年4月 慶應義塾大学助手 1991年6月 国立がんセンター研究所に留学 1992年8月 米国ハーバード大学ベスイスラエル病院分子医学教室に留学 1994年8月 米国ミシガン大学心血管研究センターに留学 1995年1月 慶應義塾大学医学部循環器内科助手 1999年4月 同大学医学部講師 2005年4月 同大学医学部再生医学教授 2010年3月 同大学医学部循環器内科教授 2016年9月 当社 取締役 2017年1月 当社 代表取締役社長(現任) 2023年4月 同慶應義塾大学医学部循環器内科名誉教授(現任) 2023年5月 医療法人社団 健育会 湘南慶育病院 非常勤医師(現任) |
(注)3 |
3,200,000 |
取締役COO兼 経営企画室長 |
安井 季久央 |
1981年1月31日生 |
2005年4月 ベイン・アンド・カンパニー インコーポレイティド 入社 2009年5月 ヤンセンファーマ㈱ 入社 2010年6月 アボットジャパン㈱(現アッヴィ合同会社) 入社 2019年1月 当社 取締役 2020年9月 当社 取締役COO兼経営企画室長(現任) |
(注)3 |
17,600 |
取締役CMO兼 研究開発本部長 |
金子 健彦 |
1977年4月6日生 |
2002年4月 慶應義塾大学及び関連医療施設にて勤務 2007年4月 ブリストルマイヤーズ㈱ 入社 2009年9月 ファイザー㈱ 入社 2013年3月 ノバルティスファーマ㈱ 入社 2015年10月 サンバイオ㈱ 入社 2020年4月 東北大学特任教授(現任) 2020年6月 当社 取締役CMO 2020年7月 当社 取締役CMO兼研究開発本部長(現任) |
(注)3 |
- |
取締役CFO兼戦 略ファイナンス・IR室長 |
高野 六月 |
1979年6月8日生 |
2004年4月 三井物産㈱ 入社 2018年7月 Promethera Biosciences SA 入社 2020年4月 ジェネシスヘルスケア㈱ 入社 2020年8月 当社入社 2020年9月 当社 取締役CFO 2021年9月 当社 取締役CFO兼戦略ファイナンス・IR室長(現任) |
(注)3 |
9,600 |
取締役CAO |
平野 達義 |
1959年4月6日生 |
1984年4月 信越化学工業㈱ 信越半導体㈱出向 1995年12月 日本トイザらス㈱入社 2004年4月 同社 取締役CFO 財務本部長 兼 経営企画室長 2006年4月 同社 代表取締役 副社長兼CFO 2009年1月 ㈱UMNファーマ 入社 2009年3月 同社 取締役 財務部長 2010年5月 ㈱UNIGEN 代表取締役社長 2012年3月 ㈱UMNファーマ 代表取締役社長 2013年8月 同社 代表取締役 会長兼社長 2020年3月 同社 取締役会長 2021年6月 当社 取締役CAO(現任) |
(注)3 |
2,400 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
取締役 |
河西 佑太郎 |
1980年5月7日生 |
2005年4月 ゴールドマン・サックス証券㈱入社 2006年6月 ベインキャピタル・プライベート・エクイティ・ジャパン・LLC入社 2011年9月 ユニゾン・キャピタル㈱入社 2015年10月 Angel Bridge㈱設立 代表取締役(現任) 2015年10月 ㈱革新技術推進機構 代表取締役(現任) 2015年11月 当社設立 代表取締役 2017年1月 当社 取締役(現任) 2021年3月 Angel Bridge Deal-by-Deal Fund5号㈱ 代表取締役(現任) |
(注)3 |
800,000 |
取締役 |
古川 俊治 |
1963年1月14日生 |
1999年4月 弁護士登録 1999年4月 TMI総合法律事務所 入所(現任) 1999年10月 慶應義塾大学医学部外科助手 2004年5月 医療法人慈正会理事(現任) 2007年4月 慶應義塾大学法科大学院教授(現任) 同大学医学部外科学教授(現任) 2007年7月 参議院議員(現任) 2016年6月 社会医療法人河北医療財団 理事(現任) 2017年1月 当社 社外取締役(現任) 2017年2月 医療法人社団軽井沢西部総合病院 理事(現任) 2020年1月 ㈱iXgene 代表取締役(現任) 2022年3月 TMIヘルスケアコンサルティング㈱取締役(現任) |
(注)3 |
1,120,000 |
取締役 |
出口 恭子 |
1965年12月12日生 |
1989年4月 ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド入社 1998年2月 ディズニー・ストア・ジャパン㈱ 入社 2001年3月 日本GEプラスチックス㈱ 取締役CFO 2004年4月 Janssen Pharmaceutica(現Ortho Neurologics)(米国)入社 2005年9月 Janssen-Cilag Pty Ltd.入社 2007年1月 ヤンセンファーマ㈱ 入社 2009年8月 日本ストライカー㈱ 取締役グローバルマーケティングバイスプレジデント 2012年1月 同社 代表取締役社長 2013年3月 ㈱ベルシステム24 専務執行役社長室長兼経理財務本部管掌 2014年3月 アッヴィ合同会社 社長 2020年1月 当社 社外取締役(現任) 2021年6月 PHCホールディングス㈱ 社外取締役 2024年4月 PHCホールディングス㈱ 代表取締役社長CEO(現任) |
(注)3 |
18,400 |
監査役 |
菊川 知之 |
1954年1月6日生 |
1979年4月 アンリツ㈱ 入社 2005年9月 アンリツデバイス㈱ 代表取締役社長 2013年6月 同社 常勤監査役 2015年6月 同社 取締役常勤監査等委員 2015年11月 公益社団法人日本監査役協会 理事 2018年9月 当社 常勤監査役(現任) |
(注)4 |
21,600 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
監査役 |
藤吉 彰 |
1954年3月19日生 |
1976年4月 エーザイ㈱入社 2009年6月 同社 取締役(監査委員) 2011年4月 公益社団法人日本監査役協会 理事 2019年10月 当社 非常勤監査役(現任) 2020年6月 栄研化学㈱ 社外取締役(現任) |
(注)4 |
18,400 |
監査役 |
江戸川 泰路 |
1974年11月30日生 |
1997年4月 太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 2010年7月 同法人 パートナー 2019年7月 江戸川公認会計士事務所代表パートナー(現任) 2019年12月 ㈱産業革新投資機構 監査役(現任) 2020年2月 EDiX㈱代表取締役(現任) 2020年4月 ㈱エニグモ 監査役 2021年1月 当社 非常勤監査役(現任) 2022年4月 ㈱エニグモ社外取締役(現任) |
(注)4 |
5,600 |
計 |
5,213,600 |
(注)1.古川俊治及び出口恭子は、社外取締役であります。
2.菊川知之、藤吉彰、及び江戸川泰路は、社外監査役であります。
3.任期は2024年4月17日開催の臨時株主総会終結の時から、2025年12月期に係る定時株主総会の終結の時までとなります。
4.任期は2024年4月17日開催の臨時株主総会終結の時から、2027年12月期に係る定時株主総会の終結の時までとなります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
社外取締役を選任するに当たっては、会社経営に関する見識や専門的な見地に基づく客観的かつ的確な助言をいただけることを個別に判断し、また会社との関係、代表取締役その他取締役及び主要な使用人との関係において独立性に問題のない候補者から選任しております。
社外取締役の古川俊治は、弁護士及び医師としての経験を有していることに加え、社外役員として経営に携わった経験もあることから、当社のガバナンス体制の強化に寄与していただけると判断し、社外取締役に選任しております。なお、同氏は当社の株式を1,120,000株保有しておりますが、当該関係以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役の出口恭子は、医療機器及び医薬品を含む経営全般の知識や、国際経験があることから、当社のガバナンス体制の強化に寄与していただけると判断し、社外取締役に選任しております。なお、同氏は当社の株式を18,400株保有しておりますが、当該関係以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役を選任するに当たっては、会社経営に高い見識を持ち、あるいは監査に必要な専門分野における豊富な実績を有する等、当該職務に精通しており、会社との関係、代表取締役その他取締役及び主要な使用人との関係において独立性に問題のない候補者から選任しております。
社外監査役の菊川知之は、公益社団法人日本監査役協会の理事を務めていた経験を有しており、監査役業務に関する相当程度の知見を有していることから、当社の監査体制の強化に寄与していただけると判断し、社外監査役に選任しております。なお、同氏は当社の株式を21,600株及び新株予約権34個(新株予約権の目的となる株式27,200株)を保有しておりますが、当該関係以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役の藤吉彰は、国内大手製薬メーカーにおける新薬臨床開発及び、豊富な海外ビジネス経験に加えて取締役(監査委員)として執行役を監督する立場で会社経営全体を見渡すことの経験を有していることから、当社の監査体制の強化に寄与していただけると判断し、社外監査役に選任しております。なお、同氏は当社の株式を18,400株保有しておりますが、当該関係以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役江戸川泰路は、公認会計士の資格を有し、その専門的知識や経験を当社の監査体制に活かすことが期待できること、また大学発ベンチャー支援の経験も豊富で、当社のガバナンス体制の強化に寄与していただけると判断し、社外監査役に選任しております。なお、同氏は当社の株式を5,600株保有しておりますが、当該関係以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
当社の社外取締役及び社外監査役は全員当該判断基準を満たしており、一般株主とは利益相反の生じるおそれのない人選をしております。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会を通じて取締役の業務執行状況、並びに内部監査及び内部統制の状況を把握し、必要に応じて意見を述べることにより経営の監督・監査機能を果たしております。社外監査役は、内部監査人及び会計監査人と、定期的に監査の実施状況等について情報交換を行うための会合を設けており、監査計画及び監査結果等について情報共有し、意見交換を行うなど、連携して監査の実効性及び効率性の向上を図っております。
内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携の状況については、「(3)監査の状況」に記載のとおりです。
関係会社
4【関係会社の状況】
該当事項はありません。
沿革
2【沿革】
当社Heartseed株式会社は、2015年11月に設立された学校法人慶應義塾(以下「慶應義塾大学」という。)発のバイオベンチャーで、世界の死因の第一位を占める心臓病にて、「再生医療で心臓病治療の扉を開く」をミッションとして、心臓病の重大疾患のひとつである重症心不全の抜本的治療法を目指した心筋再生医療の事業化に取り組んでおります。
当社が再生医療等製品として開発している治療法は、iPS細胞(「3 事業の内容」<用語解説>※1)から心筋細胞(「3 事業の内容」<用語解説>※2)を作製し、それを凝集させた微小組織(心筋球)として重症心不全の患者さんに移植をする、慶應義塾大学と当社の独自技術を組み合わせたもので、本治療により心臓の収縮力と生活の質、生命予後を改善することが期待されます。当社の社名は、心筋球がフウセンカズラ(英名heartseed)という観葉植物の種に似ていることと、その心筋球が心臓の種(heart seed)となることで、重症心不全の患者さんを救う事を願って命名しております。
当社の設立以降の経緯は、次のとおりであります。
年月 |
概要 |
2015年11月 |
東京都渋谷区にHeartseed株式会社(資本金25,000千円、資本準備金25,000千円)を設立 |
2016年3月 |
心筋の純化精製に関する特許を慶應義塾大学より移管 |
2016年5月 |
移植可能なiPS細胞由来再生心筋細胞の製造方法に関する共同研究契約を慶應義塾大学と締結 |
2016年6月 |
高品質なiPS細胞の製造方法に関する特許を慶應義塾大学より移管 |
2016年10月 |
心筋再生医療の実用化に必要な関連4特許を慶應義塾大学より移管 |
|
未分化幹細胞除去剤及び未分化幹細胞除去方法に関する特許の独占的通常実施権を慶應義塾大学より取得 |
2017年11月 |
東京都港区に本店を移転 |
2018年3月 |
iPS細胞作製に関する特許を慶應義塾大学より移管 |
2018年9月 |
他家(「3 事業の内容」<用語解説>※3)iPS細胞由来再生心筋球移植療法が国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業」の補助対象先に選出 |
2018年10月 |
東京都新宿区に本店を移転 |
2018年12月 |
慶應義塾大学と特許出願譲渡契約及び特許実施許諾契約に基づき合計8特許に対する実施料の支払い料率を合意 |
2019年4月 |
iPSアカデミアジャパン㈱と、指定国立大学法人京都大学(以下「京都大学」という。)より実施許諾されているiPS細胞技術関連特許について、非独占的通常実施権を許諾する契約を締結 |
2020年3月 |
伊藤忠ケミカルフロンティア㈱と資本業務提携 |
2020年3月 |
㈱メディパルホールディングスと資本業務提携 |
2020年9月 |
川崎市のかわさき新産業創造センター(KBIC)内に研究スペースを増設 |
2021年3月 |
KBICでの心筋再生医療の研究開発事業が、内閣府が指定する「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」の事業として川崎市より認定 |
2021年5月 |
ノボノルディスク エー・エスと、全世界を対象とする独占的技術提携・ライセンス契約を締結 |
2022年3月 |
東京都が実施する「未来を拓くイノベーション TOKYO プロジェクト」に採択 |
2023年2月 |
虚血性心疾患に伴う重症心不全患者さんを対象とするHS-001の国内第Ⅰ/Ⅱ相治験(LAPiS試験)において、1例目投与完了を公表 |
2023年9月 |
東京都港区に本店を移転 |
2023年9月 |
自家iPS細胞由来再生心筋球移植療法が国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業」の補助対象先に選出 |
2023年9月 |
脂肪酸合成阻害法による未分化iPS細胞除去に関する知財のバイオテック企業へのライセンスアウトを発表 |
2023年11月 |
アイ・ピース㈱作製の複数ドナー由来のiPS 細胞を用い、高純度心筋の安定した作製に成功したことを発表 |
2024年7月 |
東京証券取引所グロース市場へ新規上場 |
2024年7月 |
国内第Ⅰ/Ⅱ相治験(LAPiS試験)において、低用量群(1例目から5例目)の安全性評価委員会によるレビューが完了し、高用量群(6例目から10例目)への移行が可能となったことを発表 |