社長・役員
略歴
2003年4月 |
当社入社 |
2004年2月 |
守山店店長就任 |
2005年8月 |
コミサリーチーフマネジャー就任 |
2006年12月 |
取締役営業担当就任 |
2007年3月 |
取締役製造購買担当就任 |
2008年6月 |
取締役第1営業部長就任 |
2009年3月 |
常務取締役第1営業部長就任 |
2012年3月 |
代表取締役専務第1営業部長就任 |
2013年3月 |
代表取締役社長就任 |
2014年3月 |
代表取締役社長兼営業本部長就任 |
2019年1月 |
代表取締役社長就任(現任) |
2022年7月 |
株式会社松屋栄食品本舗 代表取締役会長就任 |
2024年1月 |
同社取締役会長就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年12月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
16 |
16 |
157 |
50 |
16 |
26,826 |
27,081 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
18,376 |
3,714 |
46,267 |
4,432 |
83 |
77,845 |
150,717 |
7,300 |
所有株式数の割合(%) |
- |
12.19 |
2.46 |
30.70 |
2.94 |
0.06 |
51.65 |
100 |
- |
(注)自己株式213,886株は、「個人その他」に2,138単元及び「単元未満株式の状況」に86株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役社長 (代表取締役) |
竹市克弘 |
1975年2月10日 |
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(注)2 |
332,873 |
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取締役副社長 (代表取締役) コーポレート本部長 兼総務部長 |
阪口信貴 |
1970年5月21日 |
|
(注)2 |
7,684 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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専務取締役 営業本部長 兼西日本地区統括部長 兼関西営業部長 |
出口有二 |
1973年6月17日 |
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(注)2 |
29,930 |
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常務取締役 商品本部長 |
宮本 卓 |
1978年12月27日 |
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(注)2 |
6,422 |
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取締役 (監査等委員) |
平野曜二 |
1951年11月4日 |
|
(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 (監査等委員) |
下野雅承 |
1953年12月11日 |
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(注)3 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
神谷德久 |
1972年5月3日 |
|
(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 (監査等委員) |
臼井健一郎 |
1973年2月4日 |
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(注)3 |
- |
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計 |
376,909 |
(注)1.取締役平野曜二、下野雅承、神谷德久及び臼井健一郎は、社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年3月26日開催の定時株主総会終結の時から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役の任期は、2024年3月26日開催の定時株主総会終結の時から2025年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外取締役の状況
当社の社外取締役は4名であります。
社外取締役平野曜二氏は、弁護士としての豊富な経験と幅広い見識に基づき会社経営者への助言等を行っており、それらを当社の監査にも活かしていただいております。今後は、当社の監査等委員会設置会社への移行を機に、その経験と見識を当社の経営判断にさらに活かしていただき、監査等委員である社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断したため、選任をしております。
なお、当社と平野曜二法律所との間には、特別の関係はありません。
社外取締役下野雅承氏は、長年会社経営者として優れた実績を上げてこられ、ITのみならず豊富な経験と幅広い見識を有しております。豊富な経験と幅広い見識から当社の業務執行に対する監督・助言等をいただいております。引き続きその経験と見識を当社の経営判断に活かしていただき、監査等委員である社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断したため、選任をしております。
なお、日本アイ・ビー・エム株式会社名誉顧問及び株式会社みずほフィナンシャルグループのグループ執行役員を兼務しておりますが、当社とこれらの2社との間には、特別の関係はありません。
社外取締役神谷德久氏は、会社経営者として優れた実績を上げてこられ、出店戦略や豊富な経験と幅広い見識を有しております。豊富な経験と幅広い見識から当社の業務執行に対する監督・助言等をいただいております。引き続きその経験と見識を当社の経営判断に活かしていただき、監査等委員である社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断したため、選任をしております。
なお、有限会社クリエイト弐壱、株式会社東亜エンタープライズ、有限会社東亜フロンティア、株式会社東亜コーポレーション、株式会社東亜ホールディングスの代表取締役であり、東亜事業協同組合の代表理事を兼務しておりますが、当社とこれらの6社との間には、特別の関係はありません。
社外取締役臼井健一郎氏は、外食業界における会社経営者として優れた実績を上げてこられ、業態開発などの豊富な経験と幅広い見識を有しております。豊富な経験と幅広い見識から当社の業務執行に対する監督・助言等をいただいております。引き続きその経験と見識を当社の経営判断に活かしていただき、監査等委員である社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断したため、選任をしております。
また、平野曜二、下野雅承氏、神谷德久氏及び臼井健一郎氏は、株式会社東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両取引所に届け出ております。
当社における社外役員及び社外役員候補者が以下に掲げる要件を全て満たす場合に、当社にとって十分な独立性を有しているものと判断しております。
1. 現在又は過去において当社の業務執行取締役、会計参与、執行役、執行役員又は部長格以上(以下「業務執行者」という。)となったことがないこと。
2. 現在における当社の大株主(※1)又はその業務執行者でないこと。
3. 当社の主要な取引先企業(※2)において最近3年間業務執行者でないこと。
4. 当社の主要な借入先(※3)において最近3年間業務執行者でないこと。
5. 当社から直近に終了した事業年度において1,000万円を超える寄付を受けた者(※4)でないこと。
6. 当社から取締役・監査役報酬以外に、直近に終了した過去3事業年度の平均で1,000万円を超える報酬を受領している弁護士、公認会計士、税理士、各種コンサルティング等の専門的サービス提供者でないこと。
7. 当社の会計監査人である監査法人に所属する公認会計士でないこと。
8. 当社の業務執行者の2親等以内の親族でないこと。
9. その他、当社の一般株主全体との間で利益相反が生じるおそれがない者。
(注)
※1 「大株主」とは、総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に所有している者をいう。
※2 「主要な取引先企業」とは、当社の仕入先であって、直近に終了した過去3事業年度のいずれかの事業年度において、当社からの支払額が取引先の連結売上高の2%以上を超える取引先をいう。
※3 主要な借入先とは、当社の資金調達において代替性がない金融機関等をいう。
※4 組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者及び当該団体に最近5年間所属していた者をいう。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、各監査における重要な事項について報告を受け、必要に応じ監査担当者及び内部統制部門にヒアリングを実施するなど、経営の監督機能の向上を図っております。
また、内部監査室、監査等委員会は会計監査人と情報や意見交換の実施、並びに監査結果の報告を受けるなど、連携しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割合 |
関係内容 |
(連結子会社) 株式会社松屋栄食品本舗 |
愛知県 犬山市 |
13,000千円 |
調味料・惣菜等 の製造販売 |
100.0% |
当社で使用する食材の製造 役員の兼任 資金の貸付 |
沿革
2【沿革】
当社(形式上の存続会社、旧商号フジエンジニアリング株式会社、1株の旧額面金額500円、1982年3月設立)は金属工作機械の製造・設計を営んでおりましたが、1996年1月以降は休眠状態にありました。
額面金額の変更を目的に、1996年4月1日を合併期日として、株式会社ブロンコビリー(実質上の存続会社、1株の旧額面金額50,000円、1983年12月設立)を吸収合併し、併せて商号を株式会社ブロンコビリーに変更し、同社の事業を全面的に継承し、現在に至っております。従いまして、設立から現在までの沿革の内容につきましては、実質上の存続会社である株式会社ブロンコビリーについて以下に記載いたします。
当社創業者故竹市靖公氏が個人事業として、1978年6月に名古屋市北区においてステーキハウス「ブロンコ」を創業いたしました。
その後、ステーキハウス「ブロンコ」の展開による事業拡大に伴い、1983年12月に株式会社ブロンコに法人改組し今日に至っております。
設立から、現在までの沿革は下表のとおりであります。
年月 |
事項 |
1983年12月 |
ステーキレストラン経営を目的として名古屋市北区に株式会社ブロンコ(資本金200万円)を設立(店舗数3店) |
1992年9月 |
名古屋市外の出店1号店、春日井高蔵寺店(愛知県春日井市)開店 |
1993年6月 |
多店舗出店に備え、愛知県春日井市にコミサリー(自社工場)を開設 |
1995年1月 |
株式会社ブロンコビリーに商号変更 |
1996年8月 |
岐阜県での第1号店、大垣垂井店(岐阜県不破郡垂井町)開店 |
1997年8月 |
三重県での第1号店、四日市生桑店(三重県四日市市)開店 |
1997年12月 |
本社を名古屋市名東区に移転し、本社内にトレーニングセンターを開設 |
2000年12月 |
静岡県での第1号店、浜松有玉店(浜松市中央区)開店 |
2004年6月 |
オープンキッチンによる炭焼き台、大かまど、サラダバーを導入し3店舗を改装 |
2005年4月 |
上記改装を植田店(名古屋市天白区)を除き全店終了 |
2006年4月 |
本社内に、ケーキ工場を開設 客席数の増加、分煙、内外装のリニューアルを開始 |
2007年11月 |
ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2007年12月 |
2006年4月から開始したリニューアルを尾張旭店(愛知県尾張旭市)を除き全店終了 |
2008年9月 |
東京都での第1号店、昭島昭和の森店(東京都昭島市)開店 |
2008年11月 |
埼玉県での第1号店、大宮三橋店(さいたま市大宮区)開店 |
2009年10月 |
コミサリー(自社工場)を愛知県春日井市に拡大移転し、ファクトリー(自社工場)に名称を変更 本社内のトレーニングセンター及びケーキ工場をファクトリー(自社工場)内に移転 |
2010年4月
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ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 |
2010年9月 |
神奈川県での第1号店、青葉台店(横浜市青葉区)開店 |
2011年8月
2012年8月 2013年2月 |
東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部上場 大阪証券取引所JASDAQ市場(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))の株式上場を廃止 東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部銘柄に指定 千葉県での第1号店、東千葉店(千葉市中央区)開店 |
2013年3月
2014年5月 2014年11月 2015年9月 |
竹市克弘が代表取締役社長に就任 竹市靖公が代表取締役会長に就任 滋賀県での第1号店、彦根店(滋賀県彦根市)開店 神奈川県厚木市に関東ファクトリー(自社工場)を新設 京都府での第1号店、伏見桃山店(京都市伏見区)開店 |
2016年6月 2017年3月 2017年6月
2019年4月 2021年9月 2022年4月
2022年7月 2022年9月 |
大阪府での第1号店、枚方招提店(大阪府枚方市)開店 竹市靖公が代表取締役会長を退任し、取締役会長に就任 名古屋市中村区に名古屋駅オフィスビル(BBビル)を取得し、ファクトリー(自社工場)内のトレーニングセンターを移転 東京都足立区にトレーニングセンターを新設 兵庫県での第1号店、宝塚店(兵庫県宝塚市)開店 奈良県での第1号店、奈良押熊店(奈良県奈良市)開店 新業態「とんかつ かつひろ」(愛知県豊田市)開店 証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場へ移行 株式会社松屋栄食品本舗の全株式を取得し子会社化 福岡県での第1号店、大野城御笠川店(福岡県大野城市)開店 |