2024年9月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

ファッション フードサービス 教育
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
ファッション 59,254 95.2 -1,466 - -2.5
フードサービス 2,006 3.2 81 - 4.0
教育 956 1.5 36 - 3.8

事業内容

3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(㈱コナカ)、子会社11社及び関連会社1社により構成されており、ファッション事業(ビジネスウェア及びその関連洋品並びにバッグ、ジュエリー及びアパレルの企画・製造・販売)を主たる業務としております。

(1) ファッション事業

 当社及びKONAKA(THAILAND)CO.,LTD.は、ビジネスウェア及びその関連洋品を販売しております。

 ㈱アイステッチは、リユース(リサイクルショップ)及び洋服のリフォームを行っております。

 ㈱サマンサタバサジャパンリミテッドは、バッグ、ジュエリー及びアパレルの企画・製造・販売を行っております。

 ㈱バーンデストローズジャパンリミテッドは、アパレルの企画・製造・販売を行っております。

(2) フードサービス事業及び教育事業

 コナカエンタープライズ㈱は、フードサービス事業として「かつや」等を、教育事業として「Kids Duo International」等を運営しております。

 

  主要な関係会社の位置付け及び事業系統図は次のとおりであります。(2024年9月30日現在)

 

 

 

 

業績

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概況

当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概況は次のとおりであります。

なお、当連結会計年度より、資産除去債務の会計処理について会計方針の変更を行っており、遡及修正後の数値で前連結会計年度との比較を行っております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計方針の変更)」をご覧ください。

① 財政状態及び経営成績の状況

当連結会計年度における我が国経済は、所得環境の改善や訪日外国人観光客の消費拡大による景気の回復が期待されております。しかしながら、各地での紛争、資源価格・物価の上昇、不安定な金融市場など、世界的に不確実性・複雑性・変動性が増しております。また、暖冬、台風や長引く猛暑等、不安定な気候が継続したことにより人流や季節商品の需要が抑制されるなど、厳しい経営環境となりました。

このような状況のもと、主力となるファッション事業においては、新商品の投入や生産体制の再構築により、最大商戦であるフレッシャーズ商戦までは好調に推移しましたが、第2四半期以降は、客単価は前年同月を上回り続けたものの、客数で苦戦いたしました。「コナカ・フタタ」では、新しい客層を取り込むために、デジタルマーケティングを使って若年層への認知度向上を図ったほか、レディーススーツとフォーマルのブランドを新たに立ち上げて、ワンランク上の商品をご提案し、新規の女性のお客様から好評を得ました。「SUIT SELECT」では、店舗スタッフの充実を図り、高級素材を用いた既製スーツと『AI SPEED ORDER』をご提案する機会が増加し、客単価の向上に繋がりました。また抽出後のコーヒー豆を染料として再利用した「猿田彦珈琲」とのサステナブルなコラボレーション商品が注目されました。オーダー専業の「DIFFERENCE」では、イタリアの最高級生地メーカー「Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)」と共同企画した生地が多くのお客様からご好評をいただき、客単価を伸ばしました。また、オーダー需要の高まりに対応するため、新たな海外生産拠点を開設し、納期の安定化とキャパシティ拡大により、機会損失を減少させました。この結果、新たな経営体制のもと、業績改善を推し進める株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドの当連結対象期間(2023年9月1日から2024年8月31日)を含め、売上高は592億54百万円(前年同期比6.0%減)となりました。

フードサービス事業につきましては、「かつや」を中心に価格の適正化や期間限定メニューが客数、客単価を押し上げ、売上高は20億6百万円(前年同期比8.1%増)となりました。

教育事業につきましては、「Kids Duo」の生徒数が増加し、売上高は9億56百万円(前年同期比6.5%増)となりました。

グループの店舗数につきましては、サマンサタバサグループを含め、合計34店舗を新規に出店する一方、87店舗を退店し、当社が416店舗、グループ全体で669店舗となりました。

以上の結果、当連結会計年度の売上高は622億17百万円(前年同期比5.4%減)、営業損失は株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドの営業損失11億56百万円を取り込んだ結果、13億48百万円(前期は営業損失9億14百万円)、経常損失は11億59百万円(前期は経常損失6億85百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は30億62百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失1億19百万円)となりました。

 

② キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、21億76百万円と前連結会計年度と比べ33億17百万円減少となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した資金は2億28百万円(前年同期は4億15百万円の獲得)となりました。これは主に減損損失21億3百万円、棚卸資産の減少17億91百万円及び減価償却費8億43百万円の計上がありましたが、税金等調整前当期純損失26億14百万円及び固定資産売却益11億31百万円の計上によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果得られた資金は20億19百万円(前年同期は12億48百万円の獲得)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出12億38百万円がありましたが、有形固定資産の売却による収入38億46百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は48億9百万円(前年同期は27億35百万円の使用)となりました。これは主に長期借入れによる収入103億64百万円がありましたが、短期借入金の純減額46億20百万円、長期借入金の返済による支出102億48百万円によるものであります。

③ 生産、受注及び販売の実績

(a)生産、受注実績

 該当事項はありません。

(b)仕入実績

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

前年同期比(%)

 

重 衣 料(百万円)

9,073

△0.6

中 衣 料(百万円)

1,946

△0.7

軽 衣 料(百万円)

3,901

△2.2

服飾雑貨(百万円)

7,161

△23.4

そ の 他(百万円)

430

△24.2

ファッション事業(百万円)

22,514

△9.9

フードサービス事業(百万円)

746

6.9

教育事業(百万円)

69

0.9

合計(百万円)

23,330

△9.4

(注)1.重 衣 料……スーツ・フォーマル・イージーオーダー・コート

2.中 衣 料……ジャケット・ボトムス・アウター

3.軽 衣 料……カジュアル・ワイシャツ・ネクタイ・アンダーウェア

4.服飾雑貨……シューズ・バッグ・ジュエリー・アクセサリー他

5.そ の 他……サービスの提供等

 

(c)販売実績

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

前年同期比(%)

 

重 衣 料(百万円)

23,834

△2.0

中 衣 料(百万円)

5,082

1.1

軽 衣 料(百万円)

10,085

△0.1

服飾雑貨(百万円)

19,686

△14.8

そ の 他(百万円)

565

14.6

ファッション事業(百万円)

59,254

△6.0

フードサービス事業(百万円)

2,006

8.1

教育事業(百万円)

956

6.5

合計(百万円)

62,217

△5.4

(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。

2.重 衣 料……スーツ・フォーマル・イージーオーダー・コート

3.中 衣 料……ジャケット・ボトムス・アウター

4.軽 衣 料……カジュアル・ワイシャツ・ネクタイ・アンダーウェア

5.服飾雑貨……シューズ・バッグ・ジュエリー・アクセサリー他

6.そ の 他……サービスの提供等

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。

 

① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

(a)財政状態の分析

(資 産)

当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ86億74百万円減少し444億58百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末と比べ53億94百万円減少し193億69百万円となりました。主な要因は、前連結会計年度末と比べ現金及び預金が37億12百万円、商品及び製品が20億12百万円減少したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末と比べ32億79百万円減少し250億89百万円となりました。主な要因は、固定資産の売却や減損損失の計上等により、有形固定資産が31億54百万円減少したことによるものであります。

(負 債)

当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ53億89百万円減少し282億24百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末と比べ127億39百万円減少し159億40百万円となり、固定負債は、前連結会計年度末と比べ73億49百万円増加し122億83百万円となりました。これは主に既存の借入金をシンジケートローンの形式でリファイナンスしたことにより、短期借入金が46億20百万円、1年内返済予定の長期借入金が65億96百万円減少し、長期借入金が68億円増加したことによるものであります。

(純資産)

当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ32億84百万円減少し162億34百万円となりまし た。

 

(b)経営成績の分析

(売上高)

売上高は、主にファッション事業において、新商品の投入や生産体制の再構築により、最大商戦であるフレッシャーズ商戦までは好調に推移しましたが、第2四半期以降は、客単価は前年同月を上回り続けたものの、客数で苦戦いたしました。

「コナカ・フタタ」では、デジタルマーケティングを使って若年層への認知度向上を図ったほか、レディーススーツとフォーマルのブランドを新たに立ち上げて、新規の女性のお客様から好評を得ました。

「SUIT SELECT」では、店舗スタッフの充実を図り、高級素材を用いた既製スーツと『AI SPEED ORDER』をご提案する機会が増加し、客単価の向上に繋がりました。

オーダー専業の「DIFFERENCE」では、オーダー需要の高まりに対応するため、新たな海外生産拠点を開設し、納期の安定化とキャパシティ拡大により、機会損失を減少させました。この結果、新たな経営体制のもと、業績改善を推し進める株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドの当連結対象期間(2023年9月1日から2024年8月31日)を含め、売上高は622億17百万円(前年同期比5.4%減)となりました。

(営業損失、経常損失)

売上高の減少に伴い販管費を削減したものの、世界的な資源価格の高騰と歴史的円安による仕入コストが上昇したことも要因の一つではありますが、売上減少による影響が最も大きく営業損失は13億48百万円(前年同期は営業損失9億14百万円)、経常損失は11億59百万円(前年同期は経常損失6億85百万円)となりました。

(親会社株主に帰属する当期純損失)

親会社株主に帰属する当期純損失は、特別利益に固定資産売却益11億51百万円の計上等があったものの、特別損失に減損損失21億3百万円の計上等により30億62百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失1億19百万円)となりました。

② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

(a)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概況 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

 

(b)資本の財源及び資金の流動性

・資金需要

当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入の他、販売費及び一般管理費の営業費用であります。

設備投資需要のうち主なものは、新規店舗出店に伴う建物及び什器、備品の取得の他、差入保証金等であります。

・財務政策

資金需要に対しましては、営業活動によるキャッシュ・フロー及び自己資金で賄うことを基本とし、資金調達を行う場合には、経済情勢や金融環境を踏まえ、当社グループにとっての最良の方法で行いたいと考えております。

 

③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、ファッション事業を中心としており、取扱商品・サービスについて包括的に戦略を構築しております。従って、取扱商品・サービス別にセグメントが構成されており、「ファッション事業」「フードサービス事業」「教育事業」の3つを報告セグメントとしております。なお、「ファッション事業」は、メンズ及びレディス並びに服飾雑貨等の企画・製造・販売、「フードサービス事業」は、かつや、からやま等の運営、「教育事業」は、Kids Duo及びKids Duo International等を運営しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より資産除去債務の会計処理を簡便法から原則法へと変更を行っております。

 前連結会計年度のセグメント情報については、会計方針の変更等に伴い遡及修正が行われたため、遡及修正後の数値を記載しています。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表計上額

(注)2

 

ファッション

フード

サービス

教育

合計

売上高(注)3

 

 

 

 

 

 

重 衣 料

24,311

24,311

24,311

中 衣 料

5,026

5,026

5,026

軽 衣 料

10,091

10,091

10,091

服飾雑貨

23,119

23,119

23,119

そ の 他

493

1,855

856

3,206

3,206

顧客との契約から生じる収益

63,042

1,855

856

65,755

65,755

その他の収益

41

41

41

外部顧客への売上高

63,042

1,855

898

65,797

65,797

セグメント間の内部売上高又は振替高

63,042

1,855

898

65,797

65,797

セグメント利益又は損失(△)

△853

68

△129

△914

△914

セグメント資産

44,857

790

380

46,028

7,104

53,132

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

769

41

19

830

830

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

1,603

2

69

1,675

1,675

(注)1.セグメント資産の調整額7,104百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失(△)と一致しております。

3.重 衣 料・・・スーツ・フォーマル・イージーオーダー・コート

中 衣 料・・・ジャケット・ボトムス・アウター

軽 衣 料・・・カジュアル・ワイシャツ・ネクタイ・アンダーウェア

服飾雑貨・・・シューズ・バッグ・ジュエリー・アクセサリー

そ の 他・・・サービスの提供等

 

 

当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表計上額

(注)2

 

ファッション

フード

サービス

教育

合計

売上高(注)3

 

 

 

 

 

 

重 衣 料

23,834

23,834

23,834

中 衣 料

5,082

5,082

5,082

軽 衣 料

10,085

10,085

10,085

服飾雑貨

19,686

19,686

19,686

そ の 他

565

2,006

903

3,475

3,475

顧客との契約から生じる収益

59,254

2,006

903

62,164

62,164

その他の収益

53

53

53

外部顧客への売上高

59,254

2,006

956

62,217

62,217

セグメント間の内部売上高又は振替高

59,254

2,006

956

62,217

62,217

セグメント利益又は損失(△)

△1,466

81

36

△1,348

△1,348

セグメント資産

39,197

837

271

40,306

4,151

44,458

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

860

33

21

915

915

持分法適用会社への投資額

510

510

510

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

1,675

18

24

1,718

1,718

(注)1.セグメント資産の調整額4,151百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失(△)と一致しております。

3.重 衣 料・・・スーツ・フォーマル・イージーオーダー・コート

中 衣 料・・・ジャケット・ボトムス・アウター

軽 衣 料・・・カジュアル・ワイシャツ・ネクタイ・アンダーウェア

服飾雑貨・・・シューズ・バッグ・ジュエリー・アクセサリー

そ の 他・・・サービスの提供等

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2022年10月1日  至  2023年9月30日)及び当連結会計年度(自  2023年10月1日  至  2024年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

「セグメント情報 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」をご参照ください。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものはありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年10月1日  至  2023年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

合計

 

ファッション

フード

サービス

教育

減損損失

1,745

80

0

1,826

1,826

 

当連結会計年度(自  2023年10月1日  至  2024年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

合計

 

ファッション

フード

サービス

教育

減損損失

2,071

0

30

2,103

2,103

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年10月1日  至  2023年9月30日)及び当連結会計年度(自  2023年10月1日  至  2024年9月30日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年10月1日  至  2023年9月30日)及び当連結会計年度(自  2023年10月1日  至  2024年9月30日)

 該当事項はありません。