社長・役員
略歴
1976年8月 |
大塚製薬㈱入社 企画課長 |
1981年9月 |
極東工業㈱(現極東興和㈱)取締役社長室長 |
1983年9月 |
同社常務取締役管理本部長 |
1985年9月 |
同社代表取締役社長 |
1993年9月 |
同社代表取締役会長 |
2001年6月 |
同社代表取締役社長 |
2002年9月 |
当社取締役 |
2005年6月 |
当社代表取締役社長(現任) |
2015年6月 |
極東興和㈱代表取締役社長 |
2022年6月 |
同社取締役相談役(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
0 |
12 |
25 |
208 |
43 |
53 |
43,917 |
44,258 |
- |
所有株式数(単元) |
0 |
73,939 |
11,259 |
77,753 |
7,065 |
114 |
287,543 |
457,673 |
27,700 |
所有株式数の割合(%) |
0.00 |
16.15 |
2.46 |
16.99 |
1.55 |
0.02 |
62.82 |
100 |
- |
(注)自己株式1,104,647株は「個人その他」に11,046単元及び「単元未満株式の状況」に47株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 9名 女性 0名 (役員のうち女性の比率 0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 |
藤田 公康 |
1950年9月9日生 |
|
(注)3 |
1,791 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 技術本部長 |
石井 一生 |
1959年9月27日生 |
|
(注)3 |
148 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 営業本部長 |
山根 隆志 |
1959年5月31日生 |
|
(注)3 |
172 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 管理本部長 |
天津 武史 |
1958年2月4日生 |
|
(注)3 |
90 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
末竹 一春 |
1956年4月8日生 |
|
(注)3 |
96 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
山縣 修 |
1956年2月19日生 |
|
(注)4 |
136 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
小田 清和 |
1956年10月20日生 |
|
(注)4 |
10 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
佐上 芳春 |
1949年2月2日生 |
|
(注)4 |
4 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
三浦 房紀 |
1950年4月19日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||
計 |
2,450 |
(注)1.小田清和、佐上芳春及び三浦房紀の3名は監査等委員である取締役(社外取締役)であり、監査等委員である取締役(社外取締役)の要件を満たしております。
2.当社の監査等委員会については次のとおりであります。
委員長 山縣修、委員 小田清和、委員 佐上芳春、委員 三浦房紀
監査等委員会の監査・監督機能を強化するため、取締役(監査等委員を除く。)からの情報収集、重要な社内会議における情報共有、会計監査人との情報交換及び内部監査室と監査等委員会との十分な連携を可能とすべく、山縣修を常勤の監査等委員として選定しております。
3.2024年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2023年6月16日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5.2024年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
6.当社は法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役を2名選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||
稲原 心司 |
1957年8月29日生 |
|
11 |
蝉川 公司 |
1971年2月7日生 |
|
- |
||||||||||||
|
|
計 |
11 |
(注)蝉川公司は、補欠の監査等委員である取締役(社外取締役)であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であります。
当社は、独自の独立性判断基準は、東京証券取引所が定める独立性の基準を準用しております。また、社外取締役の選任基準は定めておりませんが、以下の点を重視して選任しております。
イ.当社企業グループ及びその関係者との直接の利害関係が存在しないこと。
ロ.業界特性に関する専門的な知見を有すること。
ハ.企業経営に深い知見を有すること。
ニ.法律もしくは会計、財務等の職業的専門家としての地位に就いていること。
社外取締役(監査等委員)小田清和氏、佐上芳春氏及び三浦房紀氏と当社との利害関係はありません。なお、小田清和氏は当社株式10,000株、佐上芳春氏は当社株式4,700株を保有しております。
小田清和氏は、株式会社アンフィニ広島の社外監査役を兼務しておりますが、当社は株式会社アンフィニ広島との間には特別の関係はありません。佐上芳春氏は、株式会社ジェイ・エム・エスの社外取締役(監査等委員)及び広島市農業協同組合の代表監事を兼務しておりますが、当社は株式会社ジェイ・エム・エス及び広島市農業協同組合との間に特別の関係はありません。三浦房紀氏は、山口大学工学部名誉教授、山口大学大学研究推進機構特命教授(研究)、一般社団法人やまぐちGISひろば代表理事、有限会社山口ティー・エル・オー代表取締役、地方独立行政法人山口県産業技術センター宇宙データ利用推進センタープロジェクト・ディレクター、DMA代表及びインドネシア国立大学ウダヤナ大学客員教授を兼務しておりますが、当社と各兼職先との間には特別の関係はありません。
なお、小田清和氏は弁護士としての専門的見地から、主に法務面での監査及びアドバイスを受けるために選任しております。佐上芳春氏は公認会計士として長年の実績と識見があり、財務及び会計での監査及びアドバイスを受けるために選任しております。三浦房紀氏は、工学博士として地震工学・防災工学等の幅広い知識と経験を備え、特に研究開発・環境分野での知見を活かし、独立的な立場から当社グループの経営を監視・監督するために選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社社長は、監査等委員会と定期的に会合を持ち、監査上の重要課題や対処すべき課題等について、意見または情報の交換ができる体制としております。また、内部監査室は、監査等委員会への連絡会議を随時開催し、企業集団の取締役および使用人の業務の適法性、妥当性について監査等委員会が報告を受けることができる体制としております。なお、監査等委員会は会計監査人である有限責任監査法人トーマツと随時会合を持ち、意見交換を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
連結子会社
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
当社との関係内容 |
極東興和㈱ (注)2,3 |
広島市東区 |
1,600 |
建設事業、 製品販売事業 |
100 |
経営指導コンサルティング契約、経営 管理サービス契約及び金銭消費貸借契約 当社所有の土地、建物の賃貸契約 当社借入に対する債務被保証 役員の兼任等・・・有 |
東日本 コンクリート㈱ (注)2,3 |
仙台市青葉区 |
100 |
建設事業、 製品販売事業 |
100 |
経営指導コンサルティング契約、経営 管理サービス契約及び金銭消費貸借契約 役員の兼任等・・・有 |
豊工業㈱ |
大分県大分市 |
10 |
建設事業 |
100 |
経営指導コンサルティング契約、経営 管理サービス契約及び金銭消費貸借契約 役員の兼任等・・・無 |
キョクトウ高宮㈱ |
広島市東区 |
100 |
製品販売事業 |
100 |
経営指導コンサルティング契約、経営 管理サービス契約及び金銭消費貸借契約 当社所有の土地、建物の賃貸契約 役員の兼任等・・・有 |
ケイ・エヌ 情報システム㈱ |
広島市東区 |
50 |
情報システム事業 |
100 |
当社の情報処理業務及びソフト開発委託 当社所有の建物の賃貸契約 役員の兼任等・・・無 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当いたします。
3.極東興和㈱及び東日本コンクリート㈱については売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 |
極東興和㈱ |
東日本コンクリート㈱ |
(1)売上高 |
32,985 |
百万円 |
5,667 |
百万円 |
(2)経常利益 |
1,692 |
百万円 |
624 |
百万円 |
(3)当期純利益 |
1,194 |
百万円 |
411 |
百万円 |
(4)純資産額 |
8,899 |
百万円 |
3,921 |
百万円 |
(5)総資産額 |
32,921 |
百万円 |
5,335 |
百万円 |
沿革
2【沿革】
1948年3月 |
鉄道砂利工業㈱を創業。 (事業目的:鉄道用砂利供給および一般土木向け砂利供給) |
1948年4月 |
日本国有鉄道砂利納入業者および軌道工事指定業者となる。 |
1953年6月 |
大竹PC工場開設(1976年3月廃止)。 PC枕木製作開始。 |
1954年6月 |
鉄道砂利工業㈱を極東工業㈱に社名変更。 |
1955年2月 |
極東鋼弦コンクリート振興株式会社とフレシネー工法実施についての非独占的再実施権の取得契約。 プレストレストコンクリート橋梁工事に進出。 |
1970年12月 |
現住所に本店を移転。 |
1989年12月 |
豊工業㈱を設立。 |
1994年7月 |
ケイ・エヌ情報システム㈱を設立。 |
1995年1月 |
特定建設業建設大臣許可(特-6)第2840号を取得。(以後、5年ごとに許可更新) 建設業の種類は土木工事業、とび・土木工事業、しゅんせつ工事業、水道施設工事業、ほ装工事業、造園工事業(現在は廃業)。 |
1996年3月 |
キョクトウ高宮工場㈱(現 キョクトウ高宮㈱)を設立。 |
1999年12月 |
広島証券取引所に株式を上場。 |
2000年3月 |
広島証券取引所吸収合併に伴い、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2002年4月 |
極東工業㈱取締役会において、株式移転による持株会社体制への移行準備に入ることを決議。 |
2002年5月 |
極東工業㈱取締役会において、持株会社の経営体制に関することを決議。 |
2002年6月 |
極東工業㈱第61回定時株主総会において、株式移転により完全親会社である当社を設立することを承認、決議。 |
2002年9月 |
当社の普通株式を東京証券取引所に上場。 |
2002年9月 |
株式移転による当社の設立登記を行う。 |
2003年2月 |
極東工業㈱の会社分割により本社土地、建物及び関係会社4社株式を取得。 |
2005年7月 |
興和コンクリート㈱の全株式を取得。 |
2007年7月 |
東日本コンクリート㈱の全株式を取得。 |
2008年4月 |
極東工業㈱と興和コンクリート㈱が合併し、極東興和㈱となる。 |
2009年7月 |
東日本コンクリート㈱と極東テクノ㈱が合併。 |
2012年4月 2013年7月 2016年3月 |
東日本コンクリート㈱と㈱構造テクノが合併。 極東興和㈱と㈱ビーアールインターナショナルが合併。 東京証券取引所市場第一部に市場変更。 |
2021年3月 |
資本金を4,813百万円に増資。 |
2022年4月 |
東京証券取引所プライム市場に移行。 |