2025年12月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

プライズ 不動産関連 コンテンツ イベント マスターライツ AI関連 物流関連 総合人材サービス 投資銀行 その他
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
プライズ 3,463 39.5 341 54.8 9.8
コンテンツ 85 1.0 -9 -1.4 -10.1
イベント 207 2.4 -3 -0.5 -1.5
マスターライツ 162 1.8 -9 -1.5 -5.7
AI関連 3,098 35.3 198 31.9 6.4
物流関連 317 3.6 62 10.0 19.6
総合人材サービス 1,437 16.4 42 6.7 2.9

3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社フォーサイド)及び連結子会社7社により構成されております。

 当社グループのセグメントは、①プライズ事業、②コンテンツ事業、③イベント事業、④マスターライツ事業、⑤AI関連事業、⑥物流関連事業、⑦総合人材サービス事業から構成されており、各セグメントの内容及び各社の位置付けは以下のとおりであります。また、2025年3月31日付で株式会社antzの全株式を取得し、連結の範囲に含めており、総合人材サービス事業を当連結会計年度より新たに開始しております。なお、新たな事業の開始に伴い、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

 

①プライズ事業

 株式会社ブレイクがクレーンゲーム機等のプライズゲーム用景品の企画・製作・販売を行っております。

 

②コンテンツ事業

 主に株式会社ポップティーンが電子書籍配信サイト「モビぶっく」の運営を行っております。

 

③イベント事業

 株式会社ブレイクが各地の大型商業施設の催事場にて著名なコンテンツの展示販売を中心に行っております。

 

④マスターライツ事業

 主に株式会社ポップティーンが出版事業を行っております。

 

⑤AI関連事業

 株式会社AI Tech SolutionsがAIを活用した事業効率化ツールの開発等を行っております。

 

⑥物流関連事業

 株式会社antz及び株式会社エムが一般貨物自動車運送事業及び貨物利用運送事業を行っております。

 

⑦総合人材サービス事業

 株式会社antzが一般労働者派遣及び作業請負業務等を行っております。

 

 当社グループの事業系統図は以下のとおりであります。

 

 

業績状況

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」と

いう。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

①経営成績の状況

 当連結会計年度における我が国経済は、賃上げや雇用環境の改善、インバウンド需要の回復、日経平均株価が史上最高値を更新する等、明るい兆しが見られる一方で、円安の影響による原材料価格の高止まりや物価の上昇、不安定な国際情勢の影響により、景気に対する先行きは依然不透明な状態が続いております。

 当社グループの事業領域であるプライズ事業を含むアミューズメント市場におきましては、外国人観光客の増加や技術の進化などに伴い、アミューズメント施設の集客も好転しておりますが、引き続き人件費の高騰や電気料金の度重なる値上げによるコストの増加等、厳しい事業環境が続いております。

 情報通信分野におけるAIの市場概況におきましては、我が国におけるAIシステム市場規模(支出額)は、2024年に1兆3,412億円(前年比56.5%増)となっており、同市場の2024年~2029年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は25.6%で推移し、2029年の市場規模は2024年比で3.1倍の4兆1,873億円に拡大していくものと予測されております。

 人材関連ビジネス業界におきましては、我が国では急速な少子高齢化の進行に伴い、労働力人口の減少が長期的な課題となっております。2025年12月の有効求人倍率は、1.28倍と2024年12月から0.07ポイント減少したものの、2014年以降は求人倍率が1倍を超えて推移しており、人材不足は引き続き事業者にとって大きな課題となることが予想されております。特に医療業界や物流業界及びIT業界において即戦力となる人材不足が深刻となっており、人材サービス業界へのニーズはさらに高まっていくものと考えられます。

 このような経済状況の中、当社グループにおいては、主力事業であるプライズ事業・AI関連事業を中心に事業収益の拡大を図ってまいりました。また、2025年3月31日に、総合人材サービス事業を展開する株式会社antzの全株式を取得し、新たに総合人材サービス事業に参入するとともに、2025年7月1日より、株式会社antzにおいて、物流関連事業を立ち上げました。なお、これらに伴い当連結会計年度において総合人材サービス事業の従業員数が102名、物流関連事業の従業員数が24名、増加いたしました。

 これらの結果、当連結会計年度の営業収益は8,748,842千円(前年同期比63.8%増)、営業利益は463,496千円(前年同期比821.6%増)、経常利益は479,805千円(前年同期比908.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は440,577千円(前年同期比583.9%増)となりました。

 

 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

 なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、報告セグメントを変更しており、当連結会計年度の業績説明及び比較分析は変更後の区分に基づいて記載しております。

 

a.プライズ事業

 当連結会計年度においては、キャラクターグッズや雑貨系商材を中心に受注件数が堅調に推移し、外国人観光客の増加等により、アミューズメント施設の集客が好調となり、売上高は前年同期を上回りました。また、輸送費や原材料費が高騰する中、継続した原価低減策による原価率の改善、事務所移転等による固定費の削減に努めた結果、セグメント利益が増加いたしました。

 以上の結果、売上高は3,463,091千円(前年同期比16.7%増)、セグメント利益は340,816千円(前年同期比35.7%増)となりました。

 

b.コンテンツ事業

 当連結会計年度においては、電子書籍配信サイト「モビぶっく」において、引き続き広告宣伝費の抑制に努めながらも、費用対効果の高いプロモーション施策を継続することで、新規顧客の獲得に努めてまいりました。また、既存ユーザーに対しては、取扱い作品数の拡充やサイトのユーザビリティの向上を図ることで、顧客継続率を高めるための施策を行い、セグメント損失は改善いたしました。

 以上の結果、売上高は81,677千円(前年同期比2.0%増)、セグメント損失は8,561千円(前年同期はセグメント損失18,870千円)となりました。

 

c.イベント事業

 当連結会計年度においては、「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000」FINAL企画展の大型イベントの開催等により、セグメント損失は改善したものの、その他固定費を賄うだけの利益を確保するまでには至りませんでした。

 以上の結果、売上高は206,633千円(前年同期比63.2%増)、セグメント損失は3,164千円(前年同期はセグメント損失34,188千円)となりました。

 

d.マスターライツ事業

 当連結会計年度においては、Popteenモデルにおいて、「2025年専属モデルオーディション」の開催及び複数のタイアップ案件の獲得に加えて、女子小中学生向け雑誌「Cuugal」の発売、Popteen編集部及びCuugal編集部共同による「ポップキューフェス2025」の開催を実施しました。また、前連結会計年度に引き続き制作コストの削減及び一般管理費の削減に努めてまいりましたが、「Cuugal」の発行部数の減少等により、利益を確保するまでには至りませんでした。

 以上の結果、売上高は154,959千円(前年同期比5.9%減)、セグメント損失は9,217千円(前年同期はセグメント損失16,545千円)となりました。

 

e.AI関連事業

 当連結会計年度においては、GPUサーバーの販売促進策が功を奏し多額の案件を複数獲得したものの、複数の同業他社がGPUサーバーの販売市場に参入したことにより、第3四半期連結会計期間より受注高が減少し、第4四半期連結会計期間は新規受注がゼロ件となりました。また、第3四半期連結会計期間において、生成AIを活用した「退院サマリーシステム」のローンチが完了しました。

 以上の結果、売上高は3,097,800千円(前年同期比353.4%増)、セグメント利益は198,350千円(前年同期比345.5%増)となりました。

 

f.物流関連事業

 当連結会計年度においては、取引先の見直しを行い株式会社エムの取扱高が減少したものの、収益性の高い案件に注力したことに加えて、株式会社antzの物流関連事業への参入により、売上高は拡大しております。

 以上の結果、売上高は316,996千円(前年同期比242.5%増)、セグメント利益は62,083千円(前年同期比48.5%増)となりました。

 

g.総合人材サービス事業

 当連結会計年度においては、既存の顧客の需要開拓に加えて、新規の顧客開拓を行うとともに、ITソリューション事業で、規模の大きい作業請負業務を完了したことにより、売上高が堅調に推移しております。

 以上の結果、売上高は1,427,684千円、セグメント利益は41,758千円となりました。

 

 

②財政状態の概況

 当連結会計年度末における資産、負債及び純資産のうち前連結会計年度末と比較し変動がある項目は主に以下のとおりであります。

 

(資産)

 当連結会計年度末における資産は前連結会計年度末に比べて1,146,744千円増加し4,712,102千円となりました。主な要因といたしましては、現金及び預金の増加824,105千円、のれんの増加281,968千円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加256,081千円、保険積立金の増加155,194千円、前渡金の減少344,767千円等によるものであります。

 

(負債)

 当連結会計年度末における負債は前連結会計年度末に比べて568,747千円増加し1,634,115千円となりました。主な要因といたしましては、長期借入金の増加369,335千円、未払金の増加209,092千円、1年内返済予定の長期借入金の増加165,235千円、その他流動負債の増加109,244千円、前受金の減少293,902千円によるものであります。

 

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産は前連結会計年度末に比べて577,997千円増加し、3,077,986千円となりました。主な要因といたしましては、資本剰余金の減少47,376千円、自己株式の減少184,788千円、親会社株主に帰属する当期純利益440,577千円を計上したことによるものであります。

 

③キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて793,092千円増加し、2,197,121千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及びこれらの要因は次の通りであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、668,770千円の収入(前年同期は163,900千円の収入)となりました。主な要因と致しましては、売上債権の増加65,833千円、前渡金の減少344,753千円、前受金の減少293,902千円、未払金の増加43,627千円、未払消費税等の増加43,362千円、減価償却費72,594千円、のれん償却額49,759千円及び税金等調整前当期純利益491,433千円を計上したこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、217,374千円の収入(前年同期は596,922千円の支出)となりました。主な要因と致しましては、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入110,790千円、貸付けによる支出312,600千円及び貸付金の回収による収入398,694千円を計上したこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、93,444千円の支出(前年同期は639,926千円の収入)となりました。主な要因と致しましては、長期借入れによる収入179,850千円及び長期借入金の返済による支出261,034千円を計上したこと等によるものであります。

 

④生産、受注及び販売の実績

a. 生産実績及び受注実績

 当社グループで行う事業は、生産、受注といった区分による表示が困難であるため、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。

b. 販売実績

 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

前年同期比(%)

プライズ事業(千円)

3,463,091

116.7

コンテンツ事業(千円)

81,677

102.0

イベント事業(千円)

206,633

163.2

マスターライツ事業(千円)

154,959

94.1

AI関連事業(千円)

3,097,800

453.4

物流関連事業(千円)

316,996

342.5

総合人材サービス事業(千円)

1,427,684

-

合計(千円)

8,748,842

163.8

 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。

 

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、以下のとおりであり

ます。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

①重要な会計方針及び見積り

 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りとは異なる場合があります。

 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

 

②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

 当社グループは当連結会計年度においては、前年同期比で増収増益となりました。

(営業収益)

 営業収益は前年同期比63.8%増の8,748,842千円となりました。営業収益における増減要因分析といたしましては、新たな事業である総合人材サービス事業を開始したことに加えて、既存事業であるプライズ事業及びAI関連事業、物流関連事業が堅調に推移したことにより、グループ全体の営業収益は3,408,601千円の増加となりました。

 

(営業原価)

 営業原価は前年同期比91.1%増の6,729,639千円となりました。営業原価における増減要因分析といたしましては、プライズ事業において、輸送費や原材料費が高騰する中、原価低減に努めた結果、前年同期比で原価率が低下したものの、AI関連事業におけるGPUサーバー販売を前連結会計年度から開始したことに伴い、グループ全体の営業原価は3,207,482千円の増加となりました。

 

(販売費及び一般管理費)

 販売費及び一般管理費は前年同期比12.0%減の1,555,706千円となりました。販売費及び一般管理費における増減要因分析としましては、当連結会計年度において、総合人材サービス事業を開始したことにより、人件費が増加したものの、前連結会計年度に子会社株式を売却し不動産関連事業から撤退したことにより、貸倒引当金繰入額の減少等により、グループ全体の販売費及び一般管理費は212,083千円の減少となりました。

 

(営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益)

 営業利益は463,496千円(前年同期比821.6%増)、経常利益は479,805千円(前年同期比908.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は440,577千円(前年同期比583.9%増)となりました。

 親会社株主に帰属する当期純利益の増減要因分析としましては、営業利益を計上したことに加えて、受取利息及び固定資産売却益の増加したこと等により、376,160千円の増益となりました。

 なお、セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載のとおりであります。

 

③当連結会計年度の財政状態の分析

 当連結会計年度の財政状態につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の概況」に記載のとおりです。

 

④資本の財源及び資金の流動性についての分析

 当連結会計年度のキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状

態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。

 なお、当社グループの運転資金・設備資金については、自己資金に加えて、複数の金融機関からの借入により資金調達を行っております。これらにより、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は2,197,121千円となり、将来に対して十分な財源及び流動性を確保しております。

 

⑤経営成績に重要な影響を与える要因についての分析

 「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に経営成績に重要な影響を与える要因に相当する内容を記載しております。

 

⑥経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等についての分析

 「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に相当する内容を記載しております。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、取り扱う製品・サービスに基づき、その経済的特徴等を考慮した事業の種類別セグメントから構成されており、集約基準及び量的基準に基づき、「プライズ事業」、「コンテンツ事業」、「イベント事業」、「マスターライツ事業」、「AI関連事業」、「物流関連事業」及び「総合人材サービス事業」を報告セグメントとしております。

 

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

・「プライズ事業」は、クレーンゲーム機等のプライズゲーム用景品の企画・製作・販売を行っております。

・「コンテンツ事業」は、電子書籍配信サイト「モビぶっく」の運営等を行っております。

・「イベント事業」は、各地の大型商業施設の催事場にて著名なコンテンツの展示、販売を行っております。

・「マスターライツ事業」は、出版事業を行っております。

・「AI関連事業」は、AIを活用した事業効率化ツールの開発、AI開発支援向けGPUサーバーの販売、販売代理を行っております。

・「物流関連事業」は、一般貨物自動車運送事業並びに貨物利用運送事業を行っております。

・「総合人材サービス事業」は、一般労働者派遣及び作業請負業務等を行っております。

 

(3)報告セグメントの変更等に関する事項

(「不動産関連」事業の廃止)

 前連結会計年度において「不動産関連」事業を構成しておりました当社の連結子会社(特定子会社)でありました日本賃貸住宅保証機構株式会社について、2024年10月1日付で全株式を売却したため、連結の範囲から除外しております。このため、当連結会計年度より当該報告セグメントを廃止しております。

 

(事業の新設)

 2025年3月31日付で、株式会社antzの株式を取得したことにより、当連結会計年度から「総合人材サービス」事業を新たに報告セグメントに追加しております。

 前連結会計年度のセグメント情報を当連結会計年度の報告セグメントの区分方法により作成した情報については、前連結会計年度に総合人材サービス事業を行っていなかったことから、開示を行っておりません。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載内容と同一であります。

 報告セグメント利益または損失は、営業利益ベースの数値であります。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 

プライズ

不動産関連

コンテンツ

イベント

マスター

ライツ

AI関連

物流関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

2,966,711

1,175,458

80,073

126,587

164,598

683,208

92,561

その他の収益(注)3

-

51,042

-

-

-

-

-

外部顧客への売上高

2,966,711

1,226,500

80,073

126,587

164,598

683,208

92,561

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

2,000

-

-

計

2,966,711

1,226,500

80,073

126,587

166,598

683,208

92,561

セグメント利益又はセグメント損失(△)

251,135

△19,669

△18,870

△34,188

△16,545

44,521

41,808

セグメント資産

1,195,644

-

13,216

51,110

60,575

626,868

332,938

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

8,509

9,511

-

-

110

385

16,049

のれんの償却額

-

-

-

-

-

-

-

減損損失

-

-

-

-

-

-

-

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

18,689

7,015

-

-

409

6,704

-

 

 

 

 

 

計

調整額

(注)1

連結財務

諸表計上額(注)2

売上高

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

5,289,198

-

5,289,198

その他の収益(注)3

51,042

-

51,042

外部顧客への売上高

5,340,241

-

5,340,241

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,000

△2,000

-

計

5,342,241

△2,000

5,340,241

セグメント利益又はセグメント損失(△)

248,191

△197,897

50,293

セグメント資産

2,280,353

1,285,003

3,565,357

その他の項目

 

 

 

減価償却費

34,568

332

34,901

のれんの償却額

-

-

-

減損損失

-

-

-

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

32,818

3,500

36,318

 

(注)1.調整額は以下の通りであります。

  (1)セグメント利益又はセグメント損失の調整額△197,897千円は、各報告セグメントに配分していない全社費

    用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

  (2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは当社の

    現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。

  (3)減価償却費の調整額は、管理部門資産に係る減価償却費であります。

  (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、管理部門資産の投資額であります。

   2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

   3.その他の収益は、不動産賃貸収入であります。

   4.不動産関連事業は、当社の連結子会社(特定子会社)でありました日本賃貸住宅保証機構株式会社の全株式を売却したことにより、連結の範囲から除外しております。同社に係る売上高、セグメント利益又は損失、その他の項目(減価償却費、のれんの償却額、減損損失、有形固定資産及び無形固定資産の増加額)の金額については連結除外日までの実績を含めております。

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 

プライズ

コンテンツ

イベント

マスター

ライツ

AI関連

物流関連

総合人材サービス

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

3,463,091

81,677

206,633

154,959

3,097,800

316,996

1,427,684

外部顧客への売上高

3,463,091

81,677

206,633

154,959

3,097,800

316,996

1,427,684

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

3,100

-

7,071

-

369

8,846

計

3,463,091

84,777

206,633

162,031

3,097,800

317,365

1,436,530

セグメント利益又はセグメント損失(△)

340,816

△8,561

△3,164

△9,217

198,350

62,083

41,758

セグメント資産

1,449,179

19,408

9,849

66,546

192,024

464,156

1,150,253

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

9,338

650

-

170

722

49,293

11,716

のれんの償却額

-

-

-

-

-

-

49,759

減損損失

-

-

-

-

-

-

-

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

280

-

-

177

-

66,722

335,122

 

 

 

 

 

計

調整額

(注)1

連結財務

諸表計上額(注)2

売上高

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

8,748,842

-

8,748,842

外部顧客への売上高

8,748,842

-

8,748,842

セグメント間の内部売上高又は振替高

19,387

△19,387

-

計

8,768,229

△19,387

8,748,842

セグメント利益又はセグメント損失(△)

622,064

△158,568

463,496

セグメント資産

3,351,419

1,360,683

4,712,102

その他の項目

 

 

 

減価償却費

71,891

703

72,594

のれんの償却額

49,759

-

49,759

減損損失

-

-

-

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

402,303

593

402,897

 

(注)1.調整額は以下の通りであります。

  (1)セグメント利益又はセグメント損失の調整額△158,568千円は、各報告セグメントに配分していない全社費

    用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

  (2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは当社の

    現金及び預金、管理部門に係る資産等であります。

  (3)減価償却費の調整額は、管理部門資産に係る減価償却費であります。

  (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、管理部門資産の投資額であります。

   2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

プライズ

コンテ

ンツ

イベント

マスターライツ

AI関連

物流関連

総合人材サービス

全社・

消去

合計

当期償却額

-

-

-

-

-

-

49,759

-

49,759

当期末残高

-

-

-

-

-

-

281,968

-

281,968

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

 「物流関連」セグメントにおいて、株式会社エムの株式を取得し連結子会社としたことにより、負ののれん発生益を認識しております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、2,780千円であります。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

 該当事項はありません。