2025年9月期有価証券報告書より
  • 社員数
    215名(単体) 322名(連結)
  • 平均年齢
    39.2歳(単体)
  • 平均勤続年数
    7.3年(単体)
  • 平均年収
    5,012,259円(単体)

従業員の状況

5【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

 

2025年9月30日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

マンション事業

78

(37)

住宅事業

203

(48)

報告セグメント計

281

(85)

全社(共通)

41

(10)

合計

322

(95)

 (注)1.従業員数は就業人員(当社グループから社外への出向者を除き、社外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理本部、経営企画室、内部監査室に所属しているものであります。

 

(2)提出会社の状況

 

 

 

 

2025年9月30日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

215

(58)

39.2

7.26

5,012,259

 

セグメントの名称

従業員数(人)

マンション事業

39

(14)

住宅事業

135

(34)

報告セグメント計

174

(48)

全社(共通)

41

(10)

合計

215

(58)

 (注)1.従業員数は就業人員(当社からグループ会社外への出向者を除き、グループ会社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理本部、経営企画室、内部監査室に所属しているものであります。

 

(3)労働組合の状況

当社グループの労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。

 

(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金差異

①提出会社

当事業年度

補足説明

管理職に占める女性労働者の割合(%)

 (注)1.

男性労働者の育児休業取得率(%)

 (注)2.

労働者の男女の賃金の差異(%)

(注)1.

全労働者

正規雇用

労働者

パート・有期

労働者

8.5

50.0

52.1

71.3

57.5

(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

 

②連結子会社

 連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

 

サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】

 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは次の通りであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)サステナビリティの基本方針

 当社グループは、サステナビリティの基本方針として、以下の4点を基本方針としております。

「元気な街、心豊かな暮らし」の経営理念に基づき、お客様、取引先、株主・投資家、従業員、地域社会など、すべてのステークホルダーとの対話と協働を通じて、自らの成長とともに持続可能な社会の実現を目指してまいります。

①価値あるライフスタイルの創造

 新たな価値の創造により、人々の暮らしの豊かさの向上に貢献します。

②コミュニティの形成

 ステークホルダーとのコミュニティを形成し、皆様と共に発展します。

③高品質で快適な空間の提供

 お客様満足度の高い商品の提供を通じて、快適で安全な生活を支えます。

④環境・文化の醸成

 持続可能な環境、そして文化活動の機会提供で、生活水準の向上に貢献します。

 

(2)ガバナンス

 環境、社会課題に対する戦略の策定や迅速な意思決定に向け、健全で透明性のあるガバナンス体制が必要であると考えております。そのうえでサステナビリティの実行部門、及び「リスクマネジメント委員会」を社長直轄部門である社長室に設定しております。今後、サステナビリティに関する達成指標の策定、及びその推進と定期的な進捗報告を行う体制の構築を行ってまいります。

 

(3)リスク管理

 当社グループは、「リスクマネジメント委員会」を中心に各事業、部門責任者と供に、事業運営上の中長期的なリスクに関し、当社を取巻く外部環境、内部環境の変化を洗い出し、リスクと機会の特定を行っております。リスク評価を行ったのち、優先順位の高い取組みについて、取締役会にて四半期に一度進捗確認をしています。

 

(4)人的資本

 人的資本経営に向けた、具体的な目標設定は現段階において行っておりません。

目指す指標の設定と推進に向けて、当期の現状及び課題は以下の通りです。

 

 ・役員・執行役員の男女比率      男性 100% : 女性 0%

 ・管理職の男女比率(執行役員を除く) 男性 94% : 女性 6%

 ・全従業員の男女比率         男性 55% : 女性 45%

 ・全従業員の年代

 

20代

30代

40代

50代

60代~

構成比率

24%

29%

24%

14%

10%

 ・その他人材にまつわる当社の現状

 

55期

56期

57期

産・育児休暇取得率(パート従業員含む)

100%

100%

100%

男性の育児休暇取得率

30%

14%

53%

入退社の人数

入社

54名

39名

11名

退社

26名

33名

31名

離職率

7.2%

7.5%

9.5%

      (注)1.管理職には課長以上の役職者が含まれています。

 

 

当期の取り組み

働きがい  ・ 従業員エンゲージメント調査の実施

・ 「健康経営優良法人2025」認定の取得

挑戦・成長 ・ 事業戦略実現に必要な人財像の特定と社内発信

・ 社内外研修の実施 2025年9月期研修費31千円/一人当たり(提出会社:47千円/1人当たり)

・ AIツール活用のための社内研修実施

多様性   ・ 新卒、キャリア採用の比率 新卒81.8%:キャリア採用18.2%

・ アルムナイネットワーク活用を目的としたイベントの開催(年1回)

 

現状の課題 :①役員・執行役員・管理職以上の女性比率の向上

②事業戦略実現に必要な人材の採用、育成

③専門スキルとITリテラシーの強化

 

人材を「資本」と捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上に繋げてまいります。

 

(5)その他

 サステナビリティ基本方針に基づいた当社の取組み

大英グループは、「SDGsを通じて元気で心豊かな未来を創る」取組みを推進してまいります。

当社の取組みは以下の通りです。

 

①環境配慮型の住宅を供給

 分譲マンション、分譲住宅の主力事業において環境配慮型商品の建築、販売に取り組んでおります。分譲マンションにおいては、省エネ性能と断熱性能が高いマンションタイプのZEH住宅である「ZEH‐M Oriented」認定を取得したマンションを供給しております。エネルギー資源の効率的活用による温室効果ガス削減のため、今後も、環境配慮型の住宅供給を推進してまいります。

 

②建築端材の廃棄量を削減

 分譲住宅の建築における木材廃棄量の削減を目指し、端材をアップサイクルする取り組みを推進しております。当社グループが主体となり推進している「出張こども大工」は、幼稚園、保育園、地域イベント等で子どもたちに端材の木工キットを使用する大工体験の機会を提供しております。木工キットの制作は、シニア大工や障がいのある方に依頼することで雇用や働きがいの創出につながっており、現在では、地域の企業・団体・大学と共にパートナーシップで取り組んでいるため、継続性のある活動となっております。持続可能な社会への実現のため、さらに端材の活用を推進してまいります。

 

③国産木材および地域産木材の活用

 当社では国産木材および地域産木材の活用に積極的に取り組んでおります。分譲住宅の建築において、1棟ごとに輸入木材と国産木材を併用しております。また、北九州市産木材を一部の分譲住宅に使用しております。加えて、北九州市産木材を使用した木材ブランド「KiTAQ WOOD」の推進も行っております。木材のトレーサビリティと炭素貯蔵量の見える化を協定5者で連携して取り組みながら、木材の切り出しと植樹を積極的に行うことで林業・木材産業の活性化と森林循環によるカーボンニュートラルの実現を目指しております。

 

④多世代が住まう街づくり

 分譲マンション

  当社の分譲マンションにおいては、世帯数やお客様の価値観の変化に合わせ、従来の3~4LDKのみならず、1LDKや2LDKのマンションの建設も行っております。従来、分譲マンションはバリアフリーの建物でありますが、サンパークマンションにて独自のコーディネートシステムを導入するなど、よりお客様の要望に沿った住戸の設計が可能となっております。

 

 分譲住宅

  分譲住宅においても従来の2階建てや平屋の分譲住宅等、シリーズ展開を増やしております。また、当社分譲住宅の土地の仕入れにおいては、新たに山を切り崩したような大型団地の開発ではなく、一戸建てが立ち並ぶ住宅街の中において売却に出された用地に建築しております。空地や空家の問題の対策と併せ、その従前の住宅街の中に小さな子供の声が広がり、近くの公園が賑わう、だんだんと人が少なくなっていく街に活気が戻るような街づくりを目指しております。