2026年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

B2Cサブスク B2Bサブスク 社会サービス 車両運行サービス その他 BtoCサブスク BtoBサブスク
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
B2Cサブスク 94,286 37.1 8,265 56.2 8.8
B2Bサブスク 83,385 32.8 2,908 19.8 3.5
社会サービス 40,378 15.9 1,505 10.2 3.7
車両運行サービス 14,584 5.7 1,369 9.3 9.4
その他 21,702 8.5 656 4.5 3.0

 

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社29社(Three Limes,Inc.(Purple Carrot)、Future Food Fund株式会社、株式会社とくし丸、シダックスヒューマン&フードサービス株式会社、シダックスコントラクトフードサービス株式会社、シダックスフードサービス株式会社、エス・ロジックス株式会社、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社、株式会社HiOLI、株式会社アグリゲート、ボンディッシュ株式会社、株式会社豊洲漁商産直市場及びその他子会社)及び関連会社3社(株式会社日本農業、株式会社ウェルカム、株式会社新潟プロ野球団)により構成されております。

当社、連結子会社及び関連会社は、B2Cサブスク事業、B2Bサブスク事業、社会サービス事業、その他の4つの事業セグメントに分類されます。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。

 

1.B2Cサブスク事業

ウェブサイトやカタログを通じてお客様より注文を受け、独自の栽培、生産基準に基づいた環境負荷の少ない高付加価値の食品(青果物・加工食品・ミールキット)や、日用品や雑貨等を宅配する事業を行っております。

 

2.B2Bサブスク事業

保育園への食材卸事業と、企業・官公庁・学校・保育園等の食堂における給食や管理業務、病院の入院患者を対象とした給食や老人保健施設等の給食などの受託運営、学校給食業務の受託運営、外食産業向けに食材販売などを行っております。

 

3.社会サービス事業

地方自治体からの放課後児童クラブ(学童保育)、図書館、児童館等の施設管理及び運営、並びに民間企業からの各種アウトソーシングを受託しております。

 

4.その他

他社EC支援事業や移動スーパー事業、投資事業などが含まれます。

 

当連結会計年度より、当社グループは、中核事業であるB2Cサブスク事業及びB2Bサブスク事業への経営資源の集中と最適化を目的として、戦略的な事業運営に即した業績管理区分への見直しを実施し、報告セグメントの区分を変更しております。

従来、「社会サービス事業」として区分していた学校給食事業は、当社のB2Bサブスクの主要事業である高齢者施設、保育園、社食等向けの給食事業と事業特性が非常に近似していることから、「B2Bサブスク事業」に区分を変更することといたしました。

 

 

以上の事項を事業系統図によって示しますと、次のとおりであります。

 

[事業系統図]


 

業績状況

 

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループの経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下、「経営成績等」という。)の概要は以下のとおりです。

 

① 経営成績の状況

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

前年同期比増減

増減率

売上高

256,009

251,419

△4,589

△1.8%

売上原価

180,798

177,505

△3,292

△1.8%

販売費及び一般管理費

68,345

66,574

△1,771

△2.6%

営業利益

6,864

7,339

474

6.9%

経常利益

6,561

6,840

279

4.3%

親会社株主に帰属する当期純利益

3,638

4,527

888

24.4%

 

 

当連結会計年度のセグメント別業績は以下のとおりです。

(単位:百万円)

 

売上高

営業利益又は営業損失(△)

当連結会計

年度

前年同期比

増減

増減率

当連結会計

年度

前年同期比

増減

増減率

B2Cサブスク

94,286

△2,865

△2.9%

8,265

△1,095

△11.7%

B2Bサブスク

83,385

6,809

8.9%

2,908

1,568

117.0%

社会サービス

40,378

3,818

10.4%

1,505

279

22.8%

車両運行サービス

14,584

△12,590

△46.3%

1,369

△560

△29.0%

その他

21,702

563

2.7%

656

△392

△37.5%

調整額

△2,918

△325

12.6%

△7,365

676

△8.4%

合計

251,419

△4,589

△1.8%

7,339

474

6.9%

 

 

当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較・分析は変更後の区分に基づいて記載しております。報告セグメントの区分変更の詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。

 

② キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度のキャッシュ・フローについては、営業活動による9,284百万円の増加、投資活動による2,037百万円の増加、財務活動による9,186百万円の減少等により、現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は2,136百万円増加したことから、期末残高は21,091百万円となりました。

 

③ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績

当社グループは生産活動を行っていますが、事業全体における重要性が低いため、記載を省略しております。

 

b.受注実績

当社グループの主な事業は、商品を仕入れてから販売するまでの期間が極めて短期間のため、記載を省略しております。

 

c.販売実績

当連結会計年度における販売実績については「(1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載のとおりであります。

 

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。

 

① 財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容
a.財政状態及び経営成績

1) 財政状態

(資産合計)

当連結会計年度末における資産合計は108,137百万円となり、前連結会計年度末残高134,564百万円と比較して26,426百万円減少しました。

流動資産は53,235百万円となり、前連結会計年度末残高53,246百万円と比較して11百万円減少しました。この主な要因は、現金及び預金2,108百万円の増加、売掛金2,259百万円の減少、未収入金312百万円の増加、その他流動資産226百万円の減少等によるものです。

固定資産は54,902百万円となり、前連結会計年度末残高81,317百万円と比較して26,414百万円減少しました。この主な要因は、有形固定資産3,629百万円の減少、無形固定資産19,149百万円の減少、投資その他の資産3,635百万円の減少によるものです。無形固定資産の減少の主な要因は、車両その他の事業の売却に伴う組織再編の影響等による顧客関連資産の減少11,470百万円、のれんの減少7,106百万円であります。

 

(負債合計)

当連結会計年度末における負債合計は79,067百万円となり、前連結会計年度末残高95,076百万円と比較して16,009百万円減少しました。

流動負債は47,913百万円となり、前連結会計年度末残高45,933百万円と比較して1,979百万円増加しました。この主な要因は、買掛金1,325百万円の減少、未払費用1,178百万円の減少、短期借入金4,060百万円の増加、未払法人税等1,479百万円の増加等によるものです。

固定負債は31,154百万円となり、前連結会計年度末残高49,143百万円と比較して17,989百万円減少しました。この主な要因は、長期借入金12,344百万円の減少、リース債務1,259百万円の減少、繰延税金負債4,074百万円の減少等によるものです

 

(純資産合計)

当連結会計年度末における純資産合計は29,069百万円となり、前連結会計年度末残高39,487百万円と比較して10,417百万円減少しました。この主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益4,527百万円、非支配株主持分の減少7,320百万円、資本剰余金の減少1,596百万円等によるものです。

 

2) 経営成績

(売上高)

当連結会計年度における売上高は、新規契約数増加によりB2Bサブスク事業の売上は前年比で増加した一方、2025年10月1日付の車両運行サービス事業及びその他事業売却も踏まえ、全社売上は減少し前連結会計年度と比較して1.8%減の251,419百万円となりました。

 

(売上原価)

連結会計年度における売上原価は、B2Cサブスク事業において原材料高騰があった一方、B2Bサブスク事業において食材費高騰の影響を運営標準化によって吸収したこと等により、前連結会計年度と比較して1.8%減の177,505百万円となりました。

 

(販売費及び一般管理費)

当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、全社的な収益性改善を推進したこと等により、前連結会計年度と比較して2.6%減の66,574百万円となりました。

 

(親会社株主に帰属する当期純利益)

当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、車両運行サービス事業及びその他事業の売却益等の営業外収益・特別利益が発生した一方、支払利息や減損損失等の営業外費用・特別損失が発生いたしました。また、税務最適化の推進も踏まえ、当初予想を大幅に上回って着地し、前連結会計年度と比較して24.4%増の4,527百万円となりました。

 

 

b.セグメントごとの経営成績

B2Cサブスク事業では、ウェブサイトやカタログを通じてお客様より注文を受け、独自の栽培、生産基準に基づいた環境負荷の少ない高付加価値の食品(青果物・加工食品・ミールキット)や、日用品や雑貨等を宅配する事業を行っております。

国内においてはインターネットやカタログを通じて主に食品・食材の直販を行い、「Oisix」「大地を守る会」「らでぃっしゅぼーや」の3ブランドを展開しております。「Oisix」は、共働きの子育て世代を主要ターゲットとし、プレミアムな時短を実現する商品、サービスを提供しております。「大地を守る会」は、"とことんナチュラル、ひたすら国産"のコンセプトのもと、国産・オーガニックな食材を中心にサービスの磨き上げに注力しております。「らでぃっしゅぼーや」は、料理などの日常生活を通じて社会貢献や生産者応援をしたい世帯を主要ターゲットとし、「ふぞろいRadish」などの商品、サービス開発を進めております。

海外においては、米国で「Purple Carrot」ブランドを展開しております。「Purple Carrot」は、プラントベースを志向し、食生活を通じた健康な生活の実現に関心の高い消費者を主要ターゲットとし、プラントベースに沿った時短を実現する商品、サービスを提供しております。

「Oisix」においては、会員数が直近2年間は35~36万人台を推移しており、ARPUは超ラクKitなどを中心とした商品・サービスの改善などを背景に堅調に推移いたしましたが、売上高については、会員数が減少し、前年同期と比べて減収となりました。

セグメント利益については、原材料高騰やマーケティング費用増加により、前年同期と比べて減少しました。

これらの結果、売上高は94,286百万円(前期比2.9%減)となり、セグメント利益については、8,265百万円(前期比11.7%減)となりました。

 

B2Bサブスク事業では、保育園への食材卸事業と、企業・官公庁・学校・保育園等の食堂における給食や管理業務、病院の入院患者を対象とした給食や老人保健施設等の給食などの受託運営、学校給食業務の受託運営、外食産業向けに食材販売などを行っております。

売上高については、価格適正化および新規契約数増加により、前年同期と比べて増加しました。

セグメント利益については、運営の標準化が順調に進捗し、利益率は前年比で大きく改善し大幅増益となり、前年同期と比べて増加しました。

これらの結果、売上高は83,385百万円(前期比8.9%増)となり、セグメント利益については、2,908百万円(前期比117.0%増)となりました。

 

社会サービス事業では、地方自治体からの放課後児童クラブ(学童保育)、図書館、児童館等の施設管理及び運営、並びに民間企業からの各種アウトソーシングを受託しております。

売上高については、少子高齢化による人手不足やコストアップの流れを受けた行政サービスの民間への委託のニーズをとらえ、前年度から継続して、積極的な提案活動を行っております。特に学童保育事業を中心に、多様化する子育てニーズに対して様々なコンテンツの提案を行うことで、受託件数を着実に増加させたことにより、前年同期と比べて増加しました。

セグメント利益については、学童保育事業が好調であることを踏まえ、前年同期と比べて増加しました。

これらの結果、売上高40,378百万円(前期比10.4%増)となり、セグメント利益については、1,505百万円(前期比22.8%増)となりました。

 

車両運行サービス事業では、民間企業や地方自治体からの車両運行管理業務のアウトソーシングを受託しております。なお、車両運行サービス事業に分類していた大新東株式会社ほか子会社1社の全株式を譲渡したことに伴い、連結の範囲から除外したため、2025年4月1日から2025年9月30日までの業績を表示しております。

売上高については、企業の役員向け車両においてWebプロモーションの強化による好調な受注の継続に加え、既存路線バスの撤退や学校の統廃合によるスクールバス需要等、地方における移動手段ニーズの高まりを捉えた提案活動の強化による案件の獲得を行いましたが、連結除外の影響により前年同期と比べて減少しました。

セグメント利益については、連結除外の影響により前年同期と比べて減少しました。

これらの結果、売上高は14,584百万円(前期比46.3%減)となり、セグメント利益については、1,369百万円(前期比29.0%減)となりました。

 

 

その他事業は、他社EC支援事業や移動スーパー事業、投資事業等から構成されております。

売上高は、M&Aにて取得した子会社の寄与などの効果により、前年同期と比べ増加しました。

一方で、セグメント利益については、前年同期と比べ減少しました。

なお、その他事業に分類していたシダックスホールディングス株式会社及びシダックス株式会社ほか子会社4社の全株式を譲渡したことに伴い、連結の範囲から除外したため、2025年4月1日から2025年9月30日までの業績を表示しております。

これらの結果、売上高は21,702百万円(前期比2.7%増)となり、セグメント利益については、656百万円(前期比37.5%減)となりました。

 

② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
a.キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度に比べ2,136百万円増加の21,091百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、9,284百万円(前期比165.6%増)となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益7,435百万円、減価償却費4,387百万円、減損損失1,707百万円、のれん償却額1,187百万円があった一方、関係会社株式売却益2,292百万円、法人税等の支払額1,965百万円、売上債権の増加額1,413百万円等があったことであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果得られた資金は、2,037百万円(前期は使用した資金12,451百万円)となりました。この主な要因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入3,473百万円、有形固定資産の取得による支出1,104百万円、無形固定資産の取得による支出771百万円等があったことであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、9,186百万円(前期比492.0%増)となりました。この主な要因は、長期借入金の返済による支出20,876百万円、長期借入れによる収入11,020百万円、短期借入金の純増減額による収入4,360百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出1,498百万円等があったことであります。

 

b.資本の財源及び資金の流動性

1) 財務政策

当社グループは現在、運転資金については、原則として手持資金(利益等の内部留保資金)及び当座貸越契約に基づく短期借入金により充当しております。また、設備資金については、設備投資計画に基づき、手元資金で不足が生じる場合は、長期借入金での調達を検討いたします。また、設備投資の案件が継続して発生する、あるいは大型の案件が発生する場合については、長期的な財務体質の強化を意識し、資金調達を検討いたします。

 

2) 資金需要

当社グループの事業活動における運転資金需要の主なものは、商品の仕入、お客様へ商品を配送するための荷造運賃発送費、新規顧客獲得を中心としたマーケティング費用等の営業費用であります。また、設備資金需要としては、物流センター等の設備の新設・増強による投資、販売管理システムの改修等のソフトウエア開発による投資等があります。

 

 

③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当社グループの連結財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められる企業会計基準に基づいて作成しております。その作成は、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告数値に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案して合理的に見積りを行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は、これらの見積りと異なる場合があります。

当社及び連結子会社の重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。また、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、「B2Cサブスク」「B2Bサブスク」「社会サービス」「車両運行サービス」を報告セグメントとしております。各報告セグメントに属する製品及びサービスの内容は、以下の通りであります。

報告セグメント

主な製品及びサービスの内容

B2Cサブスク

食品等宅配事業

B2Bサブスク

オフィス・工場等の社員食堂、学校給食業務・学校等の学生食堂の受託運営

学生寮・社員寮の食堂の受託運営

レストラン・社員クラブの受託運営

売店の受託運営

病院・診療所入院患者を対象とした給食、及び病院内職員食堂・外来レストランの受託運営

保育園向け食材等卸販売と、保育園、幼稚園、及び特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、障害者施設等の給食の受託運営

社会サービス

公共施設の運営管理

放課後児童健全育成事業・放課後児童クラブの運営

寮、保養所の運営管理

事務、管理業務

地域観光施設の運営管理

車両運行サービス

企業の役員車等の運転管理

顧客が所有する自家用自動車の運転管理

コミュニティバス・路線バス等の運転管理

貸切バス等の旅客運送

 

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

(報告セグメントの区分方法の変更)

当連結会計年度より、当社グループは、中核事業であるB2Cサブスク事業及びB2Bサブスク事業への経営資源の集中と最適化を目的として、戦略的な事業運営に即した業績管理区分への見直しを実施し、報告セグメントの区分を変更しております。

従来、「社会サービス事業」として区分していた学校給食事業は、当社のB2Bサブスクの主要事業である高齢者施設、保育園、社食等向けの給食事業と事業特性が非常に近似していることから、「B2Bサブスク事業」に区分を変更することといたしました。

なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。

 

(収益の分解情報の名称変更)

当連結会計年度より、報告セグメント内の収益の分解情報のうち「メディカルフードサービス」を「給食(ライフケア)」に、「コントラクトフードサービス」を「給食(コントラクト)」に、「学校給食」を「給食(学校給食)」に、「社会サービス」を「その他社会サービス」にそれぞれ名称を変更しております。この変更は報告セグメント内の収益の分解情報の名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。

また、前連結会計年度のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

調整額

連結財務諸表計上額

B2C

サブスク

B2B

サブスク

社会

サービス

車両運行

サービス

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

宅配(Oisix)

59,662

-

-

-

59,662

-

-

59,662

宅配(大地を守る会)

10,753

-

-

-

10,753

-

-

10,753

宅配(らでいっしゅぼーや)

16,642

-

-

-

16,642

-

-

16,642

宅配(Purple Carrot)

10,093

-

-

-

10,093

-

-

10,093

給食(ライフケア)

-

32,864

-

-

32,864

-

-

32,864

給食(コントラクト)

-

22,770

-

-

22,770

-

-

22,770

給食(学校給食)

-

15,792

-

-

15,792

-

-

15,792

すくすくOisix

-

1,985

-

-

1,985

-

-

1,985

学童保育

-

-

23,472

-

23,472

-

-

23,472

その他社会サービス

-

-

13,040

-

13,040

-

-

13,040

役員車両管理

-

-

-

11,722

11,722

-

-

11,722

一般車両管理

-

-

-

10,572

10,572

-

-

10,572

旅客運送

-

-

-

4,819

4,819

-

-

4,819

その他

-

3,070

-

-

3,070

18,567

-

21,637

顧客との契約から生じる収益

97,152

76,483

36,512

27,114

237,262

18,567

-

255,829

その他の収益

-

-

-

-

-

179

-

179

外部顧客への売上高

97,152

76,483

36,512

27,114

237,262

18,746

-

256,009

セグメント間の内部売上高

又は振替高

0

93

47

59

200

2,391

△2,592

-

計

97,152

76,576

36,559

27,174

237,462

21,138

△2,592

256,009

セグメント利益

9,361

1,339

1,226

1,930

13,857

1,048

△8,042

6,864

セグメント資産

50,040

36,203

12,965

30,438

129,647

11,720

△6,804

134,564

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

2,793

694

178

515

4,181

146

264

4,592

のれんの償却額

188

469

142

402

1,203

136

-

1,339

持分法投資利益又は損失(△)

-

-

-

-

-

498

-

498

持分法適用会社への投資額

-

-

-

-

-

45

-

45

有形固定資産及び無形固定資産

の増加額

2,220

213

65

895

3,396

1,284

134

4,815

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、他社EC支援事業や移動スーパー事業、投資事業などを含んでおります。

2.「調整額」のセグメント利益における内容は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等の全社費用であり、セグメント資産の調整額△6,804百万円は、セグメント間債権の相殺消去等△18,056百万円、各報告セグメントに帰属しない全社資産11,252百万円であります。また、減価償却費は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。

3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

4.「その他の収益」は、「リース取引に関する会計基準(企業会計基準第13号)」に基づく収益であります。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

調整額

連結財務諸表計上額

B2C

サブスク

B2B

サブスク

社会

サービス

車両運行

サービス

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

宅配(Oisix)

60,114

-

-

-

60,114

-

-

60,114

宅配(大地を守る会)

10,179

-

-

-

10,179

-

-

10,179

宅配(らでいっしゅぼーや)

16,675

-

-

-

16,675

-

-

16,675

宅配(Purple Carrot)

7,317

-

-

-

7,317

-

-

7,317

給食(ライフケア)

-

33,913

-

-

33,913

-

-

33,913

給食(コントラクト)

-

25,112

-

-

25,112

-

-

25,112

給食(学校給食)

-

18,219

-

-

18,219

-

-

18,219

すくすくOisix

-

2,552

-

-

2,552

-

-

2,552

学童保育

-

-

27,630

-

27,630

-

-

27,630

その他社会サービス

-

-

12,718

-

12,718

-

-

12,718

役員車両管理

-

-

-

6,132

6,132

-

-

6,132

一般車両管理

-

-

-

5,758

5,758

-

-

5,758

旅客運送

-

-

-

2,658

2,658

-

-

2,658

その他

-

3,426

-

-

3,426

18,938

-

22,365

顧客との契約から生じる収益

94,286

83,223

40,349

14,549

232,408

18,938

-

251,346

その他の収益

-

-

-

-

-

73

-

73

外部顧客への売上高

94,286

83,223

40,349

14,549

232,408

19,011

-

251,419

セグメント間の内部売上高

又は振替高

0

162

29

35

227

2,691

△2,918

-

計

94,286

83,385

40,378

14,584

232,635

21,702

△2,918

251,419

セグメント利益

8,265

2,908

1,505

1,369

14,049

656

△7,365

7,339

セグメント資産

48,669

37,155

10,320

-

96,146

9,099

2,892

108,137

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

2,832

694

191

295

4,014

146

223

4,385

のれんの償却額

185

459

142

201

989

197

-

1,187

持分法投資利益又は損失(△)

-

-

-

-

-

△41

-

△41

持分法適用会社への投資額

-

-

-

-

-

-

-

-

有形固定資産及び無形固定資産

の増加額

487

408

80

542

1,519

227

152

1,899

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、他社EC支援事業や移動スーパー事業、投資事業などを含んでおります。

2.「調整額」のセグメント利益における内容は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等の全社費用であり、セグメント資産の調整額2,892百万円は、セグメント間債権の相殺消去等△1,861百万円、各報告セグメントに帰属しない全社資産4,754百万円であります。また、減価償却費は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。

3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

4.車両運行サービス事業及びその他事業に分類していたシダックスホールディングス株式会社及びシダックス株式会社、大新東株式会社ほか子会社5社の全株式を譲渡したことに伴い、連結の範囲から除外したため、2025年4月1日から2025年9月30日までの業績を表示しております。

5.「その他の収益」は、「リース取引に関する会計基準(企業会計基準第13号)」に基づく収益であります。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

B2C

サブスク

B2B

サブスク

社会

サービス

車両運行

サービス

その他

合計

外部顧客への売上高

97,152

76,483

36,512

27,114

18,746

256,009

 

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

B2C

サブスク

B2B

サブスク

社会

サービス

車両運行

サービス

その他

合計

外部顧客への売上高

94,286

83,223

40,349

14,549

19,011

251,419

 

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

B2Cサブスク

B2Bサブスク

社会

サービス

車両運行

サービス

計

その他

全社・消去

連結財務諸表計上額

減損損失

-

39

-

63

103

117

-

221

 

(注) 「その他」の金額は、連結子会社である株式会社アグリゲートに係るのれん及び海外宅配事業(香港)に係る金額であります。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

B2Cサブスク

B2Bサブスク

社会

サービス

車両運行

サービス

計

その他

全社・消去

連結財務諸表計上額

減損損失

389

438

13

6

847

860

-

1,707

 

(注) 「その他」の金額は、連結子会社である株式会社HiOLIに係るのれん及び店舗等、海外宅配事業(香港)に係る金額であります。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

B2C

サブスク

B2B

サブスク

社会

サービス

車両運行

サービス

計

その他

全社・消去

連結財務諸表計上額

当期償却額

188

469

142

402

1,203

136

-

1,339

当期末残高

490

6,466

2,246

4,742

13,946

890

-

14,837

 

(注) 「その他」の金額は、農産物、食料品製造販売事業に係る金額であります。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

B2C

サブスク

B2B

サブスク

社会

サービス

車両運行

サービス

計

その他

全社・消去

連結財務諸表計上額

当期償却額

185

459

142

201

989

197

-

1,187

当期末残高

-

5,626

2,104

-

7,730

-

-

7,730

 

(注) 「その他」の金額は、農産物、食料品製造販売事業に係る金額であります。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 該当事項はありません。