2026.06.22更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025

サマリ

いい生活は、不動産市場に特化したクラウド・SaaS企業です。不動産会社の業務をデジタル化し、オーナー、入居者、売買希望者をつなぎます。SaaSオンリー、市場特化、マルチプロダクトを強みに、不動産情報の流通をなめらかにする企業です。

目指す経営指標

・中期目標として顧客数5,000社
・中期目標として顧客単価月額100,000円以上
・2025年3月期実績として売上高3,028百万円
・2025年3月期実績としてARR2,780百万円
・2025年3月期実績としてサブスクリプション売上高比率84.4%

用語解説

■いい生活Square
不動産市場に参加するプレイヤーをつなぐ不動産プラットフォームです。空室情報、内見受付、Web申込などを扱い、賃貸管理会社と不動産仲介会社の情報流通を支えます。

■業務クラウド
不動産会社の業務をデジタル化するクラウド型のサービス群です。賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介などの業務を支援し、生産性向上に役立つ仕組みです。

■不動産プラットフォーム
不動産会社、オーナー、入居者、売買希望者などをつなぐ仕組みです。情報流通を速くし、新たなビジネス機会を生み出す役割を担います。

■BPaaS
「Business Process as a Service」の略称です。いい生活では、SaaSの提供に加えて、データ移行や運用支援などの業務プロセスも支援するサービスを指します。

■SaaS+BPO=BPaaS
システム提供と業務代行を一体で行う考え方です。顧客社内にIT人材がいなくても、IT活用を進めやすくし、人手不足の課題を補う狙いがあります。

■データモダナイゼーション
古いシステムに蓄積されたデータを、使いやすく価値ある形に変換・最適化する取り組みです。単なるデータ移行ではなく、データを情報資産として活用しやすくする考え方です。

■リアルテック・コンサルティング
いい生活が100%出資する戦略子会社です。いい生活のSaaSを使う不動産会社に対し、データ移行、導入支援、運用支援などのサポートサービスを提供しています。

■バーティカルSaaS
特定の業界に深く特化したSaaSのことです。いい生活の場合は、不動産市場に特化し、業務フローや法改正対応など業界固有の課題に合わせたサービスを展開しています。

■マルチプロダクト
複数のサービスを組み合わせて提供する考え方です。いい生活では、賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介、入居者アプリ、オーナーアプリなどを連携させ、業務全体を支援します。

■SaaSオンリー
クラウド上で提供するSaaSに集中する事業方針です。個別のオンプレミス型システムではなく、法改正対応や機能更新を一律に行える仕組みを重視しています。

■サブスクリプションモデル
顧客が月額利用料を支払ってサービスを継続利用する収益モデルです。いい生活では、不動産会社向けシステムを月額課金で提供し、継続的に収益が積み上がる形を取っています。

■不動産市場に、テクノロジーを
いい生活のブランドメッセージです。不動産市場にITを届け、情報流通や取引プロセスをより便利で正確なものにする姿勢を表しています。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

2000年1月

インターネット上でクラウドによるシステム・アプリケーションの提供を行うことを目的として、株式会社いい生活を資本金6,200万円をもって設立

2000年8月

クラウドサービス提供ノウハウ蓄積のため生活総合サイトの運用を開始

2001年4月

不動産(賃貸・流通)物件情報管理データベース・システムをリリース

2006年2月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2006年8月

情報セキュリティマネジメントシステムの標準規格である「ISMS適合性評価制度認証基準(Ver.2.0)」の認証を取得

2006年12月

大阪支店を開設

2007年6月

情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格である「ISO/IEC27001:2005(JIS Q 27001:2006)」の認証を本社及び大阪支店において取得

2007年8月

福岡支店を開設

2007年11月

情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格である「ISO/IEC27001:2005(JIS Q 27001:2006)」の認証を福岡支店において取得

2008年7月

名古屋支店を開設

2009年5月

情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格である「ISO/IEC27001:2005(JIS Q 27001:2006)」の認証を名古屋支店において取得

2009年10月

ITサービスマネジメントの国際標準規格である「ISO/IEC20000-1:2005」の認証を取得

(認証登録範囲 不動産向けシステムアプリケーションを提供するクラウドサービス)

2012年4月

当社クラウドサービスの各サービス及び各種オプションをワンパッケージ化した不動産会社の基本業務全域をカバーする「ESいい物件One」をリリース開始

2013年9月

不動産賃貸管理に係る基幹業務を体系的に支援する「ESいい物件One賃貸管理」をリリース開始

2014年12月

主力サービスである「ESいい物件One」が「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」に定める情報開示基準(総務省公表の情報開示指針に基づき、情報が適切に開示されているクラウドサービスである場合にその認定を取得できる制度)を満たしたサービスとしての認定を取得

2015年10月

主力サービスである「ESいい物件One」が特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウドコンソーシアム(ASPIC)が主催し、総務省が後援団体として参加する「第9回 ASPIC クラウドアワード2015」において「社会・業界特化系グランプリ」を受賞

2016年8月

東京証券取引所市場第二部へ市場変更

2017年9月

クラウドサービス情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格である「ISO/IEC27017:2015」の認証を取得

2018年4月

不動産管理会社と入居者を繋ぐコミュニケーション・プラットフォームとなるアプリケーション「pocketpost(ポケットポスト)」シリーズをリリース開始

2018年6月

ITを活用した重要事項説明に係る新サービス「ES × MeetingPlaza」の提供を開始

2018年9月

 

不動産会社に当社システムを導入及び運用する際の支援を行う目的でクラウドソリューション事業を行う株式会社リアルテック・コンサルティング(現連結子会社)を東京都港区に設立

2019年12月

入居希望者が手書きで記入していた「入居申込書」をデジタル化し、一般消費者の利便性向上と不動産会社の業務効率化を支援する「Sumai Entry(スマイ エントリー)」をリリース開始

2020年3月

健康経営優良法人(大規模法人部門)に初めて認定

2020年6月

 

不動産会社向けに特化したホームページの作成・運営が可能なクラウド・SaaS「ESいい物件One ウェブサイト」を大幅パワーアップさせた「ESいい物件One ウェブサイトFlex」をリリース

2021年2月

 

不動産市場の様々なステークホルダーをデジタルでつなぎ、賃貸業者間物件流通のDXを加速させる新たな賃貸業者間流通サイト「いい物件Square」をリリース

2021年3月

経済産業省が定める「DX認定取得事業者」に認定

2021年6月

「ESいい物件One賃貸管理」において賃貸住宅管理業法への対応を開始

2021年10月

「ESいい物件One」と電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」がシステム連携開始

2022年4月

東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行

2022年10月

コーポレートロゴを含むブランド全体のリニューアルを実施、あわせて創業以来のミッション・ビジョン・バリューを改めて再定義

2024年2月

営業支援・追客システム「いい生活賃貸クラウド」並びに「いい生活売買クラウド」において、営業活動を効率化する「分析レポート機能」をリリース

2024年11月

「いい生活アカウント 多要素認証 (MFA) オプション」をリリース

2025年10月

建物管理のDXを推進する新サービス「いい生活建物管理クラウド」をリリース

2026年2月

ビル管理会社とテナント間のコミュニケーションアプリ「いい生活Tenant」をリリース

2026年4月

経済産業省および東京証券取引所が実施する「DX注目企業2026」に選定

2026年4月

「いい生活ウェブサイト」において、AI記事生成機能をリリース

 

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(千円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合又は被所有割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

㈱リアルテック・コンサルティング

東京都港区

10,000

クラウドソリューション事業

100

当社システムの顧客への導入・運用支援サービスを受託

その他1社

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※ ㈱リアルテック・コンサルティングは、特定子会社に該当しております。