2025.12.09更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
統合報告書2025
サマリ
持田製薬は「先見的独創と研究」を軸に、医薬品関連・バイオマテリアル・ヘルスケアの三事業で独自性ある製品を磨き、女性のライフステージ支援や消化器・循環器等の重点領域で価値を拡大。25-27中計ではコア事業の収益化と新モダリティ(再生医療・siRNA等)への投資を同時に進め、2031年に特色ある生命・健康関連企業グループとしての存在感を高める。
過去
創業当初は医薬品製造から出発し、眼科用軟膏やホルモン・酵素製剤など未充足ニーズに応える製品で基盤を築いた。
1913年、本郷で薬局を開業し医薬品製造を開始。「モチダ式眼科用黄降汞軟膏」や注射用駆梅剤「ルエスチン」を製造・販売。日本初の臓器製止血剤「トロンブリン」、天然卵胞ホルモン製剤「ペラニン」などの先駆的...
現在
現在は医薬品関連(消化器・精神科・産婦人科・循環器など)、アルギン酸を基盤とするバイオマテリアル、コラージュブランド中心のヘルスケアの三事業を展開。主要新薬や高純度EPA・ジエノゲスト製剤等の価値最大化と、導入・BS拡充で収益力を高めている。
医薬品は新薬群(ユリス、オンボー、コレチメント、グーフィス、トレプロスト)の磨き込みと導入強化、フラッグシップ(高純度EPA・ジエノゲスト)の更なる拡大、BS追加で収益を底上げ。バイオマテリアルは早期...
未来
2031年に向け、再生医療等製品や核酸・細胞・遺伝子など新モダリティを取り込み、特色ある製品で事業領域を拡大しグローバル展開を狙う。事業トータルで高収益化を目指す。
新モダリティの研究開発を推進し、2031年までに再生医療等製品を含むパイプラインからの上市を目指す。バイオマテリアルはアルギン酸基盤のプロジェクトを拡大、ヘルスケアは営業リソース投入で成長を追求。コア...
目指す経営指標
・2027年度:売上高1,200億円、営業利益120億円、研究開発費120億円、「EBITDA+研究開発費」265億円(経営指標)を目標。
・2031年度:売上高1,400億円、営業利益210億円、研究開発費120億円、「EBITDA+研究開発費」355億円。
・バイオマテリアル:25-27中計で5製品以上上市、売上26億円。・医薬:主要新薬5品目売上480億円、導入3品目、EPA数量シェア国内No.1、産婦人科領域売上150億円、BS3品目追加。
・ヘルスケア:2シリーズ以上発売、売上100億円。
・グローバル:エパデールのベトナム・中国上市、台湾・ASEAN2ヵ国承認(4ヵ国申請)、韓国承認/ジエノゲストはアジア1ヵ国以上申請。
・細胞医薬:臨床試験2品目。各期限:主に2027年度(KGI)と25-27中計期間内。
・2031年度:売上高1,400億円、営業利益210億円、研究開発費120億円、「EBITDA+研究開発費」355億円。
・バイオマテリアル:25-27中計で5製品以上上市、売上26億円。・医薬:主要新薬5品目売上480億円、導入3品目、EPA数量シェア国内No.1、産婦人科領域売上150億円、BS3品目追加。
・ヘルスケア:2シリーズ以上発売、売上100億円。
・グローバル:エパデールのベトナム・中国上市、台湾・ASEAN2ヵ国承認(4ヵ国申請)、韓国承認/ジエノゲストはアジア1ヵ国以上申請。
・細胞医薬:臨床試験2品目。各期限:主に2027年度(KGI)と25-27中計期間内。
トップメッセージの要約
先見的独創と研究
コア事業と成長事業の両輪
EBITDA+研究開発費
女性のライフステージのサポート
2031年のありたい姿
コア事業と成長事業の両輪
EBITDA+研究開発費
女性のライフステージのサポート
2031年のありたい姿
代表取締役社長の持田 直幸は、厳しい薬価環境下でも新薬の伸長で増収増益を確保したうえで、次の成長へ「コア事業の収益力強化」と「成長事業への継続投資」を両立させる決意を示す。評価軸に「EBITDA+研究...
用語解説
■先見的独創と研究
同社の社是。目の前のニーズだけでなく先の課題を見越し、独創的な発想と研究開発で製品化につなげる姿勢を示す言葉です。
■バイオマテリアル
生体に適した素材を用いて医療・ヘルスケア用途の製品をつくる事業領域。創傷ケアやドラッグデリバリーなど、医療現場での使い勝手や安全性を重視します。
■アルギン酸(アルギン酸基盤)
海藻由来の多糖。ゲル化や保水性に優れ、生体適合性が高いことから創傷被覆材などの素材として活用されます。持田製薬はこの素材を軸に製品化を進めています。
■コラージュフルフル
ヘルスケア事業の代表ブランド。頭皮・皮膚の環境を整えることを目的に開発された医薬部外品・化粧品シリーズの総称です。
■コラージュリペア
敏感肌向けの機能訴求を強めたスキンケアライン。肌バリアのサポートや使い心地を重視した処方設計が特徴です。
■高純度EPA(エパデール)
青魚由来の脂肪酸EPAを有効成分とする医療用医薬品。不要な不純物を取り除き、有効成分の純度を高めた点が特徴で、血中脂質に関わる治療で用いられます。
■ジエノゲスト製剤
黄体ホルモンの一種「ジエノゲスト」を有効成分とする産婦人科領域の医療用医薬品。女性のライフステージに伴う症状への治療選択肢を提供します。
■ユリス/オンボー/コレチメント/グーフィス/トレプロスト
同社が価値最大化を掲げる医療用医薬品群の製品名。消化器・循環器・精神科・産婦人科など重点領域での治療選択肢を拡げる位置づけです(各薬効・適応はIR資料の製品紹介に準拠)。
■再生医療等製品
細胞や組織を用いて機能回復を図る製品の総称。細胞そのものを活用するため、製造管理や品質評価の枠組みが医薬品と異なる点が特徴です。
■siRNA
遺伝子の働きを狙って弱める小さなRNA分子。原因となる遺伝子の発現を選択的に抑える「遺伝子サイレンシング」に用いられ、新しい治療手段として期待されています。
■新モダリティ
低分子や抗体など従来型に加え、核酸・細胞・遺伝子など新しい“作用のしかた(治療様式)”を指す社内区分。将来の柱に育てる投資対象です。
■EBITDA+研究開発費
同社が成長投資の姿勢を示すために用いる合算指標。事業が稼ぐキャッシュ創出力(EBITDA)と将来価値を生む研究開発費を合わせて追う考え方です。
■女性のライフステージ支援
思春期・妊娠・出産・更年期など、女性の身体の変化に寄り添う医薬・ヘルスケアの提供方針。産婦人科領域の製品や情報発信を含みます。
■IBD(炎症性腸疾患)
主に潰瘍性大腸炎やクローン病を指す慢性の腸の炎症性疾患。患者や家族の生活の質(QOL)向上に向け、同社は理解促進や情報提供を行います。
■バイオシミラー(BS)
先行バイオ医薬品と同等性が確認された後発のバイオ医薬品。治療選択肢を増やし、医療費の効率化にもつながるため、同社は品目拡充で収益基盤の補強を図ります。
■細胞医薬
細胞そのものを有効成分として用いる治療手段。製造・保管・投与の各段階で品質管理が重要で、再生医療等製品の一領域を成します。
同社の社是。目の前のニーズだけでなく先の課題を見越し、独創的な発想と研究開発で製品化につなげる姿勢を示す言葉です。
■バイオマテリアル
生体に適した素材を用いて医療・ヘルスケア用途の製品をつくる事業領域。創傷ケアやドラッグデリバリーなど、医療現場での使い勝手や安全性を重視します。
■アルギン酸(アルギン酸基盤)
海藻由来の多糖。ゲル化や保水性に優れ、生体適合性が高いことから創傷被覆材などの素材として活用されます。持田製薬はこの素材を軸に製品化を進めています。
■コラージュフルフル
ヘルスケア事業の代表ブランド。頭皮・皮膚の環境を整えることを目的に開発された医薬部外品・化粧品シリーズの総称です。
■コラージュリペア
敏感肌向けの機能訴求を強めたスキンケアライン。肌バリアのサポートや使い心地を重視した処方設計が特徴です。
■高純度EPA(エパデール)
青魚由来の脂肪酸EPAを有効成分とする医療用医薬品。不要な不純物を取り除き、有効成分の純度を高めた点が特徴で、血中脂質に関わる治療で用いられます。
■ジエノゲスト製剤
黄体ホルモンの一種「ジエノゲスト」を有効成分とする産婦人科領域の医療用医薬品。女性のライフステージに伴う症状への治療選択肢を提供します。
■ユリス/オンボー/コレチメント/グーフィス/トレプロスト
同社が価値最大化を掲げる医療用医薬品群の製品名。消化器・循環器・精神科・産婦人科など重点領域での治療選択肢を拡げる位置づけです(各薬効・適応はIR資料の製品紹介に準拠)。
■再生医療等製品
細胞や組織を用いて機能回復を図る製品の総称。細胞そのものを活用するため、製造管理や品質評価の枠組みが医薬品と異なる点が特徴です。
■siRNA
遺伝子の働きを狙って弱める小さなRNA分子。原因となる遺伝子の発現を選択的に抑える「遺伝子サイレンシング」に用いられ、新しい治療手段として期待されています。
■新モダリティ
低分子や抗体など従来型に加え、核酸・細胞・遺伝子など新しい“作用のしかた(治療様式)”を指す社内区分。将来の柱に育てる投資対象です。
■EBITDA+研究開発費
同社が成長投資の姿勢を示すために用いる合算指標。事業が稼ぐキャッシュ創出力(EBITDA)と将来価値を生む研究開発費を合わせて追う考え方です。
■女性のライフステージ支援
思春期・妊娠・出産・更年期など、女性の身体の変化に寄り添う医薬・ヘルスケアの提供方針。産婦人科領域の製品や情報発信を含みます。
■IBD(炎症性腸疾患)
主に潰瘍性大腸炎やクローン病を指す慢性の腸の炎症性疾患。患者や家族の生活の質(QOL)向上に向け、同社は理解促進や情報提供を行います。
■バイオシミラー(BS)
先行バイオ医薬品と同等性が確認された後発のバイオ医薬品。治療選択肢を増やし、医療費の効率化にもつながるため、同社は品目拡充で収益基盤の補強を図ります。
■細胞医薬
細胞そのものを有効成分として用いる治療手段。製造・保管・投与の各段階で品質管理が重要で、再生医療等製品の一領域を成します。
2025年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
(注) ㈱テクノネットは、2025年6月27日付で持田ハートフルサービス㈱に商号変更しております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(連結子会社)
2025年3月31日現在
(注) 1.特定子会社に該当しております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合を内数で表示しております。
3.株式会社テクノファインは、持田製薬工場株式会社の100%子会社であります。
4.関連会社1社を有しておりますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。