社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2025年3月31日現在
(注) 自己株式16,823株は、「個人その他」に168単元、「単元未満株式の状況」に23株含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
(注) 1 取締役野﨑満及び福田純一郎は、社外取締役であります。
2 監査役安藤正博及び魚本晶子は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに係る定時株主総会終結の時までであります。
4 常勤監査役山口利美の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役安藤正博の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役魚本晶子の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2029年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外取締役及び社外監査役
a 社外取締役及び社外監査役の員数
当社は提出日(2025年6月30日)現在、社外取締役2名、社外監査役は2名を選任しております。
b 社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係、その他の利害関係
社外取締役野﨑満氏と当社との間には、特別な利害関係はありません。
社外取締役福田純一郎氏と当社との間には、特別な利害関係はありません。
社外監査役安藤正博氏と当社との間には、特別な利害関係はありません。
社外監査役魚本晶子氏と当社との間には、特別な利害関係はありません。
c 社外取締役及び社外監査役が会社の企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役野﨑満氏は、電子材料業界において営業部門や資材部門に長年携わり、組織マネジメントに関する豊富な実務経験と知見を有しており、当社社外監査役の経験もあることから、経営全般に貢献いただくことが期待されております。なお、同氏は有価証券報告書提出日現在において当社株式200株を保有しております。
社外取締役福田純一郎氏は、上場会社において主力である粘着剤事業に長く携わり、海外事業戦略を牽引するなど業績業容の拡大に貢献しており、代表取締役社長就任後は経営執行の最高責任者として強いリーダーシップを発揮しており、当社の経営全般に貢献いただくことが期待されております。
社外監査役安藤正博氏は、総合商社、医療機器業界において経理・財務部門等に長年携わり、かつ海外において取締役としても企業経営に関する知識と経験を有しており、グローバルな視点で当社の監査体制強化に貢献いただくことが期待されております。
社外監査役魚本晶子氏は、長年にわたり司法書士事務所を経営し、司法書士としての経験と見識等をもとに上場会社に関わる法務実務にも精通しており、同氏の知見を当社の監査に反映し、監査体制強化に貢献いただくことが期待されております。
また、社外取締役の野﨑満氏、福田純一郎氏及び社外監査役の安藤正博氏、魚本晶子氏を独立役員として東京証券取引所に届け出ております。
d 社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針の内容
当社におきましては、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針はありませんが、選任にあたっては会社法及び東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
e 社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する当社の考え方
社外取締役及び社外監査役の選任に当たりましては、当該監査役の過去及び現在の経歴を考慮するとともに、人格、識見等を含めて総合的に判断して決定したものです。
f 社外取締役及び社外監査役による監督又は内部監査、監査役監査及び会計監査人との相互連携
当社の社外取締役は、取締役会等においてガバナンス機能を意識した独立性を持った意見表明を行っております。また、当社の社外監査役による監査役監査は、独立性を持った中立的視点から、取締役会及び経営会議その他の重要な会議における取締役の職務執行等に対する意見表明のほか、内部監査部門との連携のもと、会計監査人とも情報を共有し実施されております。
g 執行役員制度の導入
当社では、業務執行の迅速化と効率化及び積極的な人材の登用を図るため、執行役員制度を導入しております。
執行役員は、以下のとおりであります。
関係会社
4 【関係会社の状況】
沿革
2 【沿革】
(注) 2025年4月1日付で、東京支店を本社に統合しております。