2025年2月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

当社は、2005年に、東京農工大学発酵学研究室 蓮見惠司教授の医薬シーズ*を実用化することを目的に設立されました。

同研究室では、微生物由来の生理活性物質の探索研究を中心とし、その作用解析、薬効評価などを行っています。血液凝固線溶系*に作用する生理活性物質の探索の過程で、多数の新規化合物を発見しており、当社パイプライン*TMS-007及びTMS-008を含むSMTP化合物群はこの過程で見出されました。

 当社の本書提出日までの変遷の概要は以下のとおりであります。

 

年月

概要

2005年2月

東京農工大学発酵学研究室 蓮見惠司教授の医薬シーズを実用化することを目的として、東京都渋谷区に当社を設立(資本金10百万円)

2005年6月

本店所在地を東京都港区に移転

2007年8月

メルシャン株式会社(現日本マイクロバイオファーマ株式会社)とTMS-007の原薬製造に関する契約を締結し原薬製造検討を開始

2008年8月

本店所在地を東京都府中市幸町三丁目に移転

2011年6月

本店所在地を東京都稲城市に移転

2011年10月

独立行政法人科学技術振興機構(JST)「研究成果最適展開支援事業 フィージビリティスタディ 可能性発掘タイプ(シーズ顕在化)」に採択

2014年8月

TMS-007の日本における第Ⅰ相臨床試験*開始

2015年9月

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」に採択

2015年10月

TMS-007の日本における第Ⅰ相臨床試験終了

2017年5月

本店所在地を東京都府中市宮町一丁目に移転

2017年11月

TMS-007の日本における前期第Ⅱ相臨床試験*開始

2018年6月

TMS-007をバイオジェン社に導出するオプション契約を締結

2019年8月

日本マイクロバイオファーマ株式会社とTMS-008の原薬製造法の共同開発に関する契約を締結し原薬製造を開始

2020年11月

TMS-007前期第Ⅱ相臨床試験の組入完了(90症例)

2021年2月

TMS-008のGLP*非臨床試験*を開始

2021年5月

バイオジェン社がTMS-007に関するオプション権を行使、TMS-007を同社に導出

2021年8月

TMS-007の日本における前期第Ⅱ相臨床試験終了

2022年2月

本店所在地を東京都府中市府中町一丁目に移転

2022年11月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

2024年1月

TMS-007の権利がバイオジェン社からJi Xing Pharmaceuticals Hong Kong Limited(現CORXEL Pharmaceuticals Hong Kong Limited)へ移転

2024年1月

TMS-007及びJX09の日本における開発販売権を取得

2024年6月

TMS-008の日本における第Ⅰ相臨床試験開始

2024年7月

北海道大学より骨髄損傷治療薬候補シーズをTMS-010として導入

2025年2月

TMS-007(JX10)のグローバル臨床試験「ORION」(第Ⅱ相/第Ⅲ相臨床試験)開始

 

関係会社

4【関係会社の状況】

 該当事項はありません。