社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2025年3月31日現在
(注) 1 自己株式82,045株は「個人その他」に820単元及び「単元未満株式の状況」に45株含まれております。
なお、自己株式82,045株は株主名簿記載上の株式数であり、2025年3月31日現在の実保有株式数は81,045株であります。
2 上記「その他の法人」には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が20単元含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性1名 (役員のうち女性の比率14%)
(注) 1 取締役黒石奈央子、取締役(監査等委員)玉上宗人及び取締役(監査等委員)鹿内智行は、社外取締役であります。
2 取締役社長大跡賢介は、取締役会長大跡一郎の長男であります。
3 取締役の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 取締役(監査等委員)の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 蓼沼茂夫 委員 玉上宗人 委員 鹿内智行
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であり、うち2名が監査等委員である取締役であります。
社外取締役黒石奈央子氏は、大手アパレルブランドのVMDを経て、2014年にB STONE株式会社を設立し、代表取締役を務めている経験から、既存の経営の幅を広げることができ、会社の戦略や事業展開に新たな視点や可能性を見出せると判断し、社外取締役として選任しました。当社とは特別の利害関係はありません。
社外取締役(監査等委員)玉上宗人氏は、金融や人事分野において幅広い知見と様々な業界にて経営に携わった経験を有しており、また企業経営者としての視点から経営全般の監視と有効な助言、指導をいただくことを期待し、選任しました。当社は同氏との間に顧問契約を締結しておりましたが、役員選任にあたり、すでに当該顧問契約を解除しております。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。
社外取締役(監査等委員)鹿内智行氏は、弁護士として法律・コンプライアンスに関する豊富な経験・見識を有しており、法令順守などコンプライアンスに基づいた経営を推進するために有効な助言、指導をいただくことを期待し、選任しました。当社は、同氏が所属する京橋法律事務所との間に顧問契約を締結しておりましたが、役員選任にあたり、当該契約をすでに解除しております。なお、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。
当社は社外取締役を選任するための独立性に関する基準または方針は特に定めておりませんが、選任にあたっては専門的な知識に基づく客観的かつ適切な経営の監督または監視といった機能及び役割を期待し、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考えとしております。
コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視の機能が重要と考えており、経営の意思決定機能を持つ取締役会に対し、3名を社外取締役とすることで経営への監視機能を強化しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において適宜に重要な経営意思決定を行うとともに取締役の職務の執行の監督を行っております。なお、上記「②社外役員の状況」に記載のとおり、玉上宗人氏及び鹿内智行氏は監査等委員会のメンバーであります。
また、監査等委員会と内部監査部門は、相互の連携を図るために、定期的な情報交換の場を設置し、監査等委員会の監査方針及び計画並びに内部監査部門の監査方針、計画、実施した監査結果に関する確認及び調整を行っております。内部監査部門は、財務報告に係る内部統制の整備・評価及び内部監査の結果に関して適宜情報共有を行い、相互連携の強化に努めております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 特定子会社であります。
3 「議決権の所有(被所有)割合(%)」欄の〔外書〕は、緊密な者等の所有割合であります。
沿革
2 【沿革】