2026年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

モビリティ&サービス事業 ライフ&サポート事業 住設機器事業 その他の事業
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
モビリティ&サービス事業 20,771 68.9 2,971 69.9 14.3
ライフ&サポート事業 6,210 20.6 993 23.4 16.0
住設機器事業 2,774 9.2 158 3.7 5.7
その他の事業 379 1.3 130 3.0 34.2

3【事業の内容】

 当社グループは、「美・食・住」を軸にモビリティ&サービス、ライフ&サポート、住設・建材の3領域をベースとして、当社及び子会社9社で構成されています。

 モビリティ関連機器・ライフ&サポート関連機器・住設機器の製造販売及びメンテナンスサービスを主体とし、その他の事業として保険代理業、不動産管理・賃貸業、一般貨物などの運送業務、印刷業及びIoT関連機器の企画・開発・販売業を営んでおります。

 事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。

 なお、次の4事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

区分

主要製品・事業の内容

主要な会社

モビリティ&

サービス事業

洗車機

門型洗車機、高圧洗車洗浄機ほか

当社、エムケー電子㈱

MK SEIKO (VIETNAM) CO., LTD.

(会社総数 3社)

オイル機器

灯油配送ローリー、各種オイル交換機ほか

LED表示機

店舗用表示機、工事用表示機、フルカラー表示システムほか

その他

フロンガス充塡機、車内用掃除機、オゾン除菌脱臭機、空間演出照明システムほか

ライフ&

サポート事業

農産物貯蔵庫

農産物低温貯蔵庫、米保管庫ほか

当社、エムケー電子㈱

㈱ジャパンシステム、㈱システム

MK SEIKO (VIETNAM) CO., LTD.

(会社総数 5社)

家庭用電気機器

精米機、餅つき機、パン焼き機ほか

台所収納庫

電子レンジ置台、計量米びつほか

食品加工機

製菓用機器、製パン用機器ほか

撹拌機

竪型撹拌機、可搬型撹拌機ほか

その他

各種給油ポンプ、音響機器ほか

住設機器事業

建具製造業

建具工事業等

木・アルミ複合断熱建具、鋼製防火扉ほか

㈱ニュースト

㈱メタルスター工業

(会社総数 2社)

その他

反射板式消音装置ほか

その他の事業

不動産管理及び賃貸業

エムケー興産㈱

(会社総数 1社)

当社グループ製品及び一般貨物等の運送業

信濃輸送㈱

(会社総数 1社)

印刷業及び保険代理業

エムケー電子㈱

(会社総数 1社)

IoT関連機器の企画・開発・販売業

㈱AZx

(会社総数 1社)

 

 

 

 

 以上の事項について図示すると次のとおりであります。

 (注)※1 連結子会社

※2 非連結子会社(持分法非適用会社)

業績状況

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

①財政状態及び経営成績の状況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などを背景に、緩やかな回復基調が続いたものの、中東の地政学的緊張に伴うリスクの高まりや、米国の通商政策の動向や円安の進行、物価上昇による消費者マインドの下振れ懸念など、多くの不確実要因を抱え、先行きは一段と不透明な状況が続いております。

当社グループが関連する業界におきましては、オート機器の分野では、政府助成事業により設備投資の動きが広がりました。生活機器の分野では、継続的な生活必需品の値上げにより消費者マインドの持ち直しは依然として不透明であり、経営環境は予断を許さない状況が続いております。

このような状況の中、当社グループは、外部環境の変化を前提とした、より強固な経営基盤の再構築と、次の成長フェーズに向けた経営資源の選択と集中による事業及び製品ポートフォリオの再編を推し進めてまいりました。また、新製品や新サービスの企画開発及び販売体制の強化と需要の変化に対応できる生産体制を構築し、グループ全体の最適化、シナジー強化及び収益力の向上に取り組んでまいりました。SDGsや脱炭素社会の実現を含む様々な課題に対し、“美・食・住”の視点から探求し、新しい事業、製品及びサービスのデザインを通じて、持続可能な社会の実現と中長期的な企業価値の向上を目指しております。

この結果、当連結会計年度の売上高は297億8千8百万円(前期比5.4%増)、経常利益は29億2千1百万円(前期比38.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は23億5千4百万円(前期比76.4%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

(モビリティ&サービス事業)

主力の門型洗車機は、SS(サービスステーション)向けでは、政府助成事業の補助金制度により、売上げが大幅に伸長し、当初想定を大きく上回りました。カーディーラー向けでは、整備作業の省力化需要を取り込み、売上げが伸長しました。また、オイル機器では、ローリーの売上げが伸び悩んだもののエアコンフレッシャーは、堅調に推移しました。情報機器は主にLED表示機を製造・販売しています。大型デジタルサイネージは大手顧客からの安定した受注により堅調に推移しました。工事用保安機器は価格競争激化の影響により、前年度実績を下回る結果となりました。またSS向け表示機はLED表示機の売上げが伸び悩んだものの、価格表示看板は概ね横ばいで推移しました。

この結果、モビリティ&サービス事業の売上高は、205億9千2百万円(前期比9.1%増)となりました。

(ライフ&サポート事業)

米価格高騰の影響による需要の高まりが継続し、主力製品である低温貯蔵庫や保冷米びつ、精米機などの米関連商品は、売上げが好調に推移し、前年度実績を大幅に上回りました。一方、もちつき機や音響関連機器をはじめとする家電商品や、レンジ台などの収納商品は、需要の回復が見られず、売上げが前年度実績を下回りました。撹拌機は、大型案件を中心とした受注に落ち着きが見られましたが、官庁案件の受注回復を背景に、概ね好調に推移しました。一方、食品加工機は、海外市場の売上げが伸び悩み、前年度実績を下回りました。

この結果、ライフ&サポート事業の売上高は、62億9百万円(前期比0.4%減)となりました。

(住設機器事業)

住設機器としては、主に木・アルミ複合断熱建具、鋼製防火扉、反射板式消音装置等を製造・販売しています。建築資材価格の高騰に伴う入札の不調や建築計画の見直しなどにより、受注環境は厳しい状況が続きましたが、大型公共物件及び民間物件の受注が堅調に推移しました。木・アルミ複合断熱建具については、脱炭素社会の実現に向けた木材利用の拡大を背景に大型公共物件、高級リゾートホテル等の民間物件が好調を維持し、売上げを伸長させました。消音装置についても、都市部における再開発事業やデータセンター、工場向けの需要増加を背景に堅調に推移いたしました。しかし、大型公共工事及び民間企業の大型案件が当第4四半期までに多数完工することで施工が減少したことにより、全体としては前年度実績を下回りました。

この結果、住設機器事業の売上高は、27億7千3百万円(前期比3.8%減)となりました。

(その他の事業)

2025年7月1日付「当社子会社の新設分割及び当社子会社の株式譲渡(子会社異動)による事業譲渡に関するお知らせ」のとおり、2025年8月26日付でホテル関連事業を譲渡いたしました。

この結果、上記以外の保険代理業や不動産管理・賃貸業及びIoT関連機器の企画・開発・販売業などの事業を含め、売上高は2億1千3百万円(前期比21.0%減)となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ2千9百万円増加し、25億4千4百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、19億9千万円(前年同期比14億7千4百万円の増加)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益31億1千6百万円、棚卸資産の減少額4億9千2百万円、減価償却費4億7千4百万円等により資金が増加した一方、売上債権の増加額9億6千7百万円と仕入債務の減少額8億9千7百万円等により資金が減少したことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、4億3千9百万円(前年同期比1億8千2百万円の増加)となりました。主な要因は、定期預金の払戻による収入32億9千1百万円により資金が増加した一方、定期預金の預入による支出34億7千4百万円と有形固定資産の取得による支出5億9千5百万円により資金が減少したことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、15億1千5百万円(前年同期比12億9千9百万円の増加)となりました。主な要因は、短期借入金の純減額7億2千万円、リース債務の返済による支出1億8千8百万円、長期借入金の返済による支出9億4千9百万円により資金が減少した一方、長期借入れによる収入8億5千万円により資金が増加したことによるものです。

 

③生産、受注及び販売の実績

1)生産実績

 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2025年3月21日

至 2026年3月20日)

前年同期比(%)

モビリティ&サービス事業(千円)

17,142,189

108.1

ライフ&サポート事業(千円)

6,170,377

105.5

住設機器事業(千円)

2,827,020

98.3

合計(千円)

26,139,857

106.3

 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

 

2)受注実績

 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

受注高(千円)

前年同期比(%)

受注残高(千円)

前年同期比(%)

住設機器事業

2,463,027

101.1

2,532,932

105.9

 

 

3)販売実績

 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2025年3月21日

至 2026年3月20日)

前年同期比(%)

モビリティ&サービス事業(千円)

20,592,168

109.1

ライフ&サポート事業(千円)

6,209,092

99.6

住設機器事業(千円)

2,773,808

96.2

その他の事業(千円)

213,153

79.0

合計(千円)

29,788,221

105.4

 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。

    2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。

相手先

前連結会計年度

(自  2024年3月21日

至  2025年3月20日)

当連結会計年度

(自  2025年3月21日

至  2026年3月20日)

金額(千円)

割合(%)

金額(千円)

割合(%)

株式会社イヤサカ

2,890,868

10.2

3,201,968

10.7

(注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績のうち、当該販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満の相手先につきましては記載を省略しております。

 

(2) 経営の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

①財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

1)経営成績

(売上高及び営業利益)

 売上高につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。

  販売費及び一般管理費は、モビリティ&サービス事業における門型洗車機、ライフ&サポート事業の低温貯蔵庫、米関連商品の売上高増加により輸送経費が増加し発送運賃が増加しました、また、ベースアップ等の賃上げによる人件費の増加もあり、販売費及び一般管理費は前連結会計年度に比べ3億4千9百万円増加の75億3千1百万円となりました。この結果、営業利益は前連結会計年度比7億2千9百万円増の27億2千3百万円となりました。

(経常利益)

 営業外損益は、営業外収益が前連結会計年度に比べ3千8百万円増加の2億7千2百万円、営業外費用は前連結会計年度に比べ4千1百万円減少の7千4百万円となりました。この結果、経常利益は前連結会計年度に比べ8億1千万円増加の29億2千1百万円となりました。

(特別損益及び親会社株主に帰属する当期純利益)

特別利益は、子会社株式売却益の発生により、前連結会計年度に比べ2億8千3百万円増加の2億9千2百万円となり、特別損失は前連結会計年度に比べ1百万円増加の9千7百万円となりました。この結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べ10億9千2百万円増加の31億1千6百万円となり、法人税等合計額7億6千1百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べ10億1千9百万円増加の23億5千4百万円となりました。

 

2)財政状態

(資産)

当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ20億4千4百万円増加し283億2千8百万円となりました。流動資産は6億7千2百万円増の175億1千6百万円、固定資産は13億7千1百万円増の108億1千2百万円となりました。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産が9億4千4百万円増加したことと、投資有価証券が9億1千3百万円増加したことによるものであります。

(負債)

当連結会計年度末における負債の合計は、前連結会計年度末に比べ6億6千2百万円減少し89億3千1百万円となりました。流動負債は10億円減の60億8千1百万円、固定負債は3億3千7百万円増の28億5千万円となりました。これは主に短期借入金が7億9千万円減少したことと、繰延税金負債が3億2千1百万円増加したことによるものであります。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産の合計は、前連結会計年度末に比べ27億6百万円増加し、193億9千7百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上等に伴い利益剰余金が22億7百万円増加したことによるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

1)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

自己資本及びキャッシュ・フロー関連の指標については以下のとおりであります。

 

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

 自己資本比率

56.1%

63.5%

68.5%

 時価ベースの自己資本比率

23.8%

27.8%

42.1%

 キャッシュ・フロー対有利子

 負債比率

1.9年

8.1年

1.9年

 インタレスト・カバレッジ・

 レシオ

74.2倍

17.4倍

62.2倍

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

※株式時価総額は自己株式を除く発行済株式をベースに計算しております。

※キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローを利用しています。

※有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。

 

2)資本の財源及び資金の流動性

当社グループは、事業の運営に必要な資金を自己資金及び借入金によって調達しており、設備投資や事業環境の変化による投資に備えた健全な財務の構築とキャッシュ・フローの改善を基本方針としております。

なお、当社グループの設備及び研究開発への投資につきましては、「第3 設備の状況」及び「第2 事業の状況 6 研究開発活動」に記載しております。

 

③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成に当たり採用しております重要な会計基準は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しているとおりですが、決算における資産・負債の報告数値、報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積りは、固定資産の減損、賞与引当金、貸倒引当金、製品補償対策引当金、株主優待費用引当金、退職給付に係る負債及び法人税等があり、これらは継続的な評価を行っております。なお、固定資産の減損については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 重要な会計上の見積り)」をご参照ください。

 また、損益又は資産の状況に影響を与える見積り、判断・評価は、過去の実績やその時点で入手可能な情報に基づいた合理的と考えられる要因に基づいて行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果と異なる場合があります。

 

④経営成績に重要な影響を与える要因

 当社グループは、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、事業環境、競合他社との競争の激化、新商品開発力等様々なリスク要因が経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。

 特に為替につきましては輸入ウエイトが高く、円安による仕入れコストの増大や原油価格の高騰に伴う関連部材の値上がりによる原価アップが懸念されます。

 経営資源の重点配分など状況変化への柔軟な対応とともに、合理化等による収益改善には不断の企業努力を重ねてまいる所存であります。

 

⑤経営方針・経営戦略・経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、「第2 事業の状況1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等」に記載のとおりであります。

 当連結会計年度における売上高経常利益率は9.8%(前期比2.3ポイント増加)となり、自己資本比率は68.5%(前期比5.0ポイント増加)となりました。

 当連結会計年度の状況を認識した上で、引き続きこれらの指標の目標達成に向けて取り組んでまいります。

 

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、提供する商品、サービス等により「モビリティ&サービス事業」、「ライフ&サポート事業」、「住設機器事業」及び「その他の事業」の4つを報告セグメントとしております。

報告セグメントごとの事業の内容については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載しております。

なお、当連結会計年度において、2025年8月26日付でホテル関連事業以外を移管させ新設分割により設立した新設エムケー興産株式会社を連結の範囲に含め、「その他の事業」セグメントに加えております。また、分割会社であるエムケー興産株式会社については、当連結会計年度中に当社が保有する全株式を譲渡したことにより支配を喪失したため、エムケー興産株式会社及びその子会社である長野リンデンプラザホテル株式会社を連結の範囲から除外しております。「その他の事業」セグメントにおける両社に係る売上高、セグメント利益又は損失の金額については、連結除外日までの実績を含めております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年3月21日 至 2025年3月20日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

合計額

 

モビリティ&

サービス事業

ライフ&

サポート事業

住設機器事業

その他の事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

18,881,120

6,235,162

2,882,012

269,919

28,268,214

28,268,214

その他の収益

外部顧客への売上高

18,881,120

6,235,162

2,882,012

269,919

28,268,214

28,268,214

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,737

592,827

20

168,532

765,119

765,119

18,884,858

6,827,990

2,882,033

438,452

29,033,334

765,119

28,268,214

セグメント利益又は損失(△)

2,695,936

483,286

135,275

95,675

3,410,173

1,416,742

1,993,431

セグメント資産

9,200,112

8,627,724

1,637,607

476,816

19,942,260

6,342,520

26,284,781

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

187,785

115,199

15,062

17,134

335,181

163,680

498,862

のれん償却額

97,447

33,335

130,783

130,783

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

440,236

69,275

31,803

4,903

546,219

36,223

582,443

 

当連結会計年度(自 2025年3月21日 至 2026年3月20日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

合計額

 

モビリティ&

サービス事業

ライフ&

サポート事業

住設機器事業

その他の事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

20,592,168

6,209,092

2,773,808

213,153

29,788,221

29,788,221

その他の収益

外部顧客への売上高

20,592,168

6,209,092

2,773,808

213,153

29,788,221

29,788,221

セグメント間の内部売上高又は振替高

178,728

598

11

165,538

344,876

344,876

20,770,896

6,209,690

2,773,819

378,691

30,133,098

344,876

29,788,221

セグメント利益又は損失(△)

2,970,784

992,724

158,219

129,637

4,251,365

1,528,287

2,723,078

セグメント資産

10,084,617

8,381,026

1,738,523

401,956

20,606,124

7,722,799

28,328,923

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

259,485

69,884

17,485

20,477

367,332

107,481

474,814

のれん償却額

48,723

33,335

82,059

82,059

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

363,660

241,933

18,050

30,098

653,742

21,080

674,822

 

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

29,033,334

30,133,098

セグメント間取引消去

△765,119

△344,876

連結財務諸表の売上高

28,268,214

29,788,221

 

(単位:千円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

3,410,173

4,251,365

セグメント間取引消去

34,719

39,955

全社費用(注)

△1,451,461

△1,568,242

連結財務諸表の営業利益

1,993,431

2,723,078

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

(単位:千円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

19,942,260

20,606,124

セグメント間取引消去

△182,696

△249,151

全社資産(注)

6,525,216

7,971,951

連結財務諸表の資産合計

26,284,781

28,328,923

(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。

 

(単位:千円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表計上額

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

減価償却費(注)1

335,181

367,332

163,680

107,481

498,862

474,814

のれん償却費

130,783

82,059

130,783

82,059

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

(注)2.

546,219

653,742

36,223

21,080

582,443

674,822

(注)1.減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない固定資産の減価償却費であります。

2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない有形固定資産及び無形固定資産であります。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年3月21日  至 2025年3月20日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

 

モビリティ&

サービス事業

ライフ&

サポート事業

住設機器事業

その他の事業

外部顧客への売上高

18,881,120

6,235,162

2,882,012

269,919

28,268,214

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社イヤサカ

2,890,868

モビリティ&サービス事業

 

当連結会計年度(自 2025年3月21日  至 2026年3月20日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

 

モビリティ&

サービス事業

ライフ&

サポート事業

住設機器事業

その他の事業

外部顧客への売上高

20,592,168

6,209,092

2,773,808

213,153

29,788,221

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社イヤサカ

3,135,216

モビリティ&サービス事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年3月21日  至 2025年3月20日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

モビリティ&

サービス事業

ライフ&

サポート事業

住設機器事業

その他の事業

全社・消去

減損損失

45,647

45,647

 

当連結会計年度(自 2025年3月21日  至 2026年3月20日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

モビリティ&

サービス事業

ライフ&

サポート事業

住設機器事業

その他の事業

全社・消去

減損損失

76,717

76,717

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年3月21日  至 2025年3月20日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

モビリティ&

サービス事業

ライフ&

サポート事業

住設機器事業

その他の事業

当期償却額

97,447

33,335

130,783

当期末残高

48,723

52,781

101,505

 

当連結会計年度(自 2025年3月21日  至 2026年3月20日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

モビリティ&

サービス事業

ライフ&

サポート事業

住設機器事業

その他の事業

当期償却額

48,723

33,335

82,059

当期末残高

19,445

19,445

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年3月21日  至 2025年3月20日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年3月21日  至 2026年3月20日)

 該当事項はありません。