社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2024年3月31日現在
(注) 自己株式1,543,459株は、「個人その他」に15,434単元、「単元未満株式の状況」に59株含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性2名 (役員のうち女性の比率22.2%)
(注) 1 取締役平原興及び取締役赤塚孝江は、社外取締役であります。
2 監査役横山不二夫及び監査役水上恵理は、社外監査役であります。
3 取締役、監査役の任期は以下のとおりであります。
※1 取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結のときから、2025年3月期に係る定時株主総会終結時点であります。
※2 監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結のときから、2028年3月期に係る定時株主総会終結時点であります。
※3 監査役の任期は、2021年3月期に係る定時株主総会終結のときから、2025年3月期に係る定時株主総会終結時点であります。
4 水上恵理氏は、公認会計士などの業務を旧姓の水上で行っております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であり、取締役平原興氏は、弁護士としての豊富な経験と幅広い見識を、取締役赤塚孝江氏は、公認会計士・税理士としての専門的な知識と投資銀行・上場企業での企業経営に係る様々な実務経験を有しており、独立的、客観的な立場から当社の経営に対する監督や経営全般に係る助言をしております。なお、両氏は当社の任意の諮問機関である「指名・報酬委員会」の委員としても、決定プロセスの妥当性判断や透明性向上に重要な役割を果たしております。
社外監査役は2名であり、監査役横山不二夫氏は税理士として、監査役水上恵理氏は公認会計士・税理士として、それぞれ培われた専門的見地と豊富な経験から、監査役会及び取締役会において、必要に応じて発言を行うとともに、常勤監査役と連携して、監査役会にて監査方針、監査計画、監査方法、業務分担を審議・決定し、これに基づき年間を通じて監査を実施する役割を担っております。
また、赤塚孝江および水上恵理の両氏から女性としての視点を通して幅広い助言を受けることにより、取締役会の議論の活性化と女性活躍の推進を図ってまいります。
当社は、社外取締役の平原興氏・赤塚孝江氏、社外監査役の横山不二夫氏・水上恵理氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
社外取締役または社外監査役を選任するにあたっては、東京証券取引所の定める独立性の要件を充足するとともに、当社独自の「独立性判断基準」を満たす者としており、その基準内容は「コーポレート・ガバナンス報告書」において開示しております。
社外取締役または社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係は、必要に応じて報告及び情報交換並びに意見交換を行うなど、意思疎通を図っており、監督または監査の実効性の確保に努めております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
連結子会社
2024年3月31日現在
(注) 1 特定子会社に該当いたします。
2 上記各社は有価証券届出書または有価証券報告書提出会社ではありません。
3 レオンUSAについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
4 レオンヨーロッパについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
5 オレンジベーカリーについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
沿革
2 【沿革】
当社は、1961年12月科学技術庁より故 林虎彦(名誉会長)が確立した「流動加工理論」に発明実施化補助金が交付され、それを契機に包あん機の商品化を図り、世界の食文化の継承と発展に貢献するため、企業設立に至りました。
その後、翌年2月「R-3型」包あん機が発明され、商品の開発改良を進める一方、食品加工における新技術の開発に力をそそぎ、以下の経過を経て現在に至っております。