社長・役員
略歴
1995年2月 |
当社入社 |
1998年6月 |
取締役就任 営業本部営業企画部長兼総合企画室長 |
1999年11月 |
営業本部営業企画部長兼西日本営業部長 |
2001年10月 |
営業本部営業企画部長兼西日本営業部長兼カスタマーサービス部長 |
2002年4月 |
常務取締役就任 製販統括本部長兼カスタマーサービス部長 |
2003年4月 |
製販統括本部長 |
2004年10月 |
代表取締役社長就任(現任) |
2018年10月
|
株式会社マースエンジニアリング代表取締役社長就任 |
2022年4月 |
株式会社マースエンジニアリング代表取締役会長就任 |
2023年6月 |
株式会社マースエンジニアリング取締役会長就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2025年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
13 |
31 |
187 |
66 |
92 |
20,396 |
20,785 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
23,039 |
5,064 |
41,190 |
7,674 |
296 |
149,174 |
226,437 |
76,300 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
10.17 |
2.24 |
18.19 |
3.39 |
0.13 |
65.88 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式4,277,415株は「個人その他」に42,774単元及び「単元未満株式の状況」に15株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、63単元含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 11.1%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) |
松波 明宏 |
1965年7月1日生 |
|
(注)5 |
680.0 |
||||||||||||||||||||
取締役 |
秋山 学 |
1963年3月28日生 |
|
(注)5 |
6.0 |
||||||||||||||||||||
取締役 |
高橋 丈治 |
1966年11月1日生 |
|
(注)5 |
11.8 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||
取締役 |
小平 尚 |
1971年9月26日生 |
|
(注)5
|
8.9 |
||||||||||||||||||||||
取締役 |
洞口 治夫 |
1959年2月19日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||
取締役 |
山下 善久 |
1950年6月14日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
中野尾 維也 |
1961年9月15日生 |
|
(注)6 |
3.2 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
監査役 |
吉田 茂夫 |
1951年6月27日生 |
|
(注)7 |
- |
||||||||||||||||||
監査役 |
寺脇 由紀 |
1972年7月13日生 |
|
(注)8 |
- |
||||||||||||||||||
計 |
709.9 |
(注)1.取締役洞口治夫及び山下善久は、社外取締役であります。
2.監査役吉田茂夫及び寺脇由紀は、社外監査役であります。
3.取締役洞口治夫の戸籍上の氏名は、萩原治夫であります。
4.監査役寺脇由紀の戸籍上の氏名は、高橋由紀であります。
5.2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
6.常勤監査役中野尾維也の任期は、前任者の辞任に伴う就任であるため、当社の定款の定めにより、前任者の任期満了の時までであります。なお、前任者の任期は、2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
7.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
8.2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名です。
社外取締役洞口治夫は、大学教授としての専門的な見識を有していることから、当社の社外取締役として職務を遂行していただけるものと判断しております。なお、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
社外取締役山下善久は、弁護士としての専門的な見識を有していることから、当社の社外取締役として職務を遂行していただけるものと判断しております。なお、同氏が所属する弁護士事務所との間で顧問契約を締結しておりましたが、同氏の取締役就任と同時に契約を解除しており、当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
社外監査役吉田茂夫は、公認会計士及び税理士としての専門的な見識を有していることから、当社の社外監査役として職務を遂行していただけるものと判断しております。なお、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
社外監査役寺脇由紀は、大学准教授として専門的な知識や豊富な経験を有していることから、当社の社外監査役として職務を遂行していただけるものと判断しております。なお、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準や方針についての特段の定めはありませんが、独立性に関しては、株式会社東京証券取引所が定める基準を参考にしており、選任にあたっては経歴や当社との取引関係を踏まえ、十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、独立性を保ち中立的な立場から客観的に経営を監視するために社外取締役2名、社外監査役2名を選任しております。社外監査役は、監査役と取締役会及び経営会議の他重要な会議に出席し、取締役の業務執行の状況を監視するとともに各取締役と意見交換を行っております。また、監査役会で作成した監査計画に基づいて監査を実施し、内部統制部門である内部監査室及び会計監査人と定期的に情報交換を行い、相互の連携を図っております。
社長直轄の内部監査室(1名)は、年間計画に基づき、当社及び子会社の定期的な監査を実施し、内部統制の評価並びに業務の適正性及び有効性を監査し、監査結果を代表取締役社長及び監査役に報告しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
㈱マースエンジニアリング (注)2 |
東京都新宿区 |
480 |
アミューズメント関連事業 |
100.0 |
経営指導及び経営管理 不動産の賃貸 役員の兼任あり |
㈱マースシステムズ東日本 (注)2 |
埼玉県 さいたま市 |
100 |
アミューズメント関連事業 |
100.0 |
経営指導及び経営管理 役員の兼任あり |
㈱マースシステムズ東海 (注)2 |
神奈川県 横浜市 |
100 |
アミューズメント関連事業 |
100.0 |
経営指導及び経営管理 役員の兼任あり |
㈱マースシステムズ西日本 (注)2 |
大阪府大阪市 |
100 |
アミューズメント関連事業 |
100.0 |
経営指導及び経営管理 役員の兼任あり |
㈱マースコーポレーション |
東京都府中市 |
100 |
アミューズメント関連事業 |
100.0 |
経営指導及び経営管理 資金の貸付 役員の兼任あり |
㈱マースネットワークス |
東京都府中市
|
100 |
アミューズメント関連事業 |
100.0 |
経営指導及び経営管理 役員の兼任あり |
㈱マースウインテック |
長野県埴科郡坂城町 |
100
|
アミューズメント関連事業 スマートソリューション関連事業 |
100.0 |
経営指導及び経営管理 役員の兼任あり |
㈱マーストーケンソリューション (注)2 |
東京都新宿区 |
480 |
スマートソリューション関連事業 |
100.0 |
経営指導及び経営管理 役員の兼任あり |
㈱マースプランニング |
東京都新宿区 |
100 |
ホテル・レストラン関連事業 |
100.0 |
経営指導及び経営管理 役員の兼任あり |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.㈱マースエンジニアリング、㈱マースシステムズ東日本、㈱マースシステムズ東海、㈱マースシステムズ西日本、㈱マーストーケンソリューションについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
名称 |
主要な損益情報等 |
||||
売上高 (百万円) |
経常利益 (百万円) |
当期純利益 (百万円) |
純資産額 (百万円) |
総資産額 (百万円) |
|
㈱マースエンジニアリング |
24,937 |
5,190 |
3,680 |
11,138 |
14,318 |
㈱マースシステムズ東日本 |
6,588 |
1,197 |
795 |
1,893 |
2,315 |
㈱マースシステムズ東海 |
5,484 |
902 |
604 |
1,047 |
1,550 |
㈱マースシステムズ西日本 |
6,398 |
1,105 |
740 |
1,302 |
1,778 |
㈱マーストーケンソリューション |
5,282 |
735 |
436 |
8,392 |
9,694 |
沿革
2【沿革】
1974年9月 |
東京都新宿区新宿において、各種電子機器の設計・試作並びに製造・販売を目的として株式会社マースエンジニアリングを設立。 |
1975年12月 |
カシオ計算機株式会社とシステム機販売特約店契約を締結。 |
1980年8月 |
遊技場向け景品管理システムを開発し、販売を開始。 |
1981年10月 |
日本電気株式会社とオフコン販売取扱店契約を締結。 |
1985年2月 |
玉計数機を開発し、販売を開始。 |
1987年10月 |
日本信号株式会社と小型磁気カード・リーダ・ライタの開発、製造並びに販売に関する契約を締結。カード式景品管理システムを開発し、販売を開始。 |
1989年10月 |
静岡県御殿場市に東富士工場を開設。 |
1990年10月 |
自動払出システムを開発し、販売を開始。 東富士工場を増築。 |
1992年3月 |
会員管理対応景品管理システムを開発し、販売を開始。 |
1993年3月 |
静岡県三島市に技術センターを開設。 |
1993年11月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
1994年7月 |
ホールコンピュータを開発し、販売を開始。 |
1995年10月 |
静岡県御殿場市にテクノ流通センターを開設。 |
1996年7月 |
国際標準化機構の品質管理に関する規格「ISO9001」の認証を取得。 |
1996年8月 |
パーソナルシステムを開発し、販売を開始。 |
1996年9月 |
東京証券取引所市場第二部上場。 |
1996年11月 |
当社のアンテナショップとしてパチンコホール経営を行うために設立された株式会社エー・エム企画を当社グループの関係会社とする。 |
1996年12月 |
本社屋が完成し、本社を現在地に移転。 不動産管理及び総合リース業を目的とした株式会社マースコーポレーション(現・連結子会社)を設立。 |
1997年4月 |
静岡県裾野市に技術センターを開設。 |
1997年10月 |
島補給工事の技術力のある浅間産業株式会社を当社グループの関係会社とする。(1998年9月株式会社アサマエンジニアリングに商号変更) |
1998年7月 |
パチンコサイクルカードシステムを開発し、販売を開始。 |
1998年10月 |
ビジネスホテル業を目的とした株式会社ホテルサンルート博多を設立。第三者管理を行うカード管理会社として株式会社カード情報管理センターを設立。 |
1999年4月 |
ホテルサンルート博多が完成。 |
1999年8月 |
プリペイドカード事業としてのサイクルカードシステム(K1)の販売を開始。 |
2000年7月 |
パチンコ周辺機器に技術開発力のある株式会社ウインテックを当社グループの関係会社とする。 |
2000年9月 |
東芝ケミカル株式会社からICカード・無線タグの製造に関するRFID事業を譲受け、販売を目的とした株式会社エムアンドティ・カードテクノロジーを設立。 |
2000年12月 |
株式会社エー・エム企画は、所期の目的を達成したため、営業を休止。 |
2001年9月 |
東京証券取引所の市場第一部に指定。 |
2002年1月 |
株式会社エー・エム企画を解散。 |
2002年3月 |
株式会社カード情報管理センターが株式会社エムアンドティ・カードテクノロジーを吸収合併。 |
2002年4月 |
株式会社カード情報管理センターが株式会社マーステクノサイエンスに商号変更。 株式会社アサマエンジニアリングが株式会社マースラインテックに商号変更。 |
2002年10月 |
東富士工場を増築。 |
2006年1月 |
商材の企画立案及び拡販を目的として株式会社マースフロンティアを設立。 |
2006年2月 |
パーソナルPCシステムを開発し、販売を開始。 |
2006年3月 |
東富士工場を増築。 |
2007年2月 |
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO27001」の認証を取得。 |
2007年7月 |
昭和情報機器株式会社と業務及び資本提携。 |
2008年4月 |
株式会社マーステクノサイエンスの第三者管理事業を会社分割し、株式会社マースネットワークス(現・連結子会社)を設立。パーソナルPCシステムⅡを開発し、販売を開始。 |
2009年3月 |
環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証を取得。 |
2009年7月 |
連結子会社である株式会社ウインテックの株式を取得し、完全子会社化。 |
2009年12月 |
株式会社東研と業務及び資本提携。 株式会社ホテルサンルート博多が株式会社マースプランニング(現・連結子会社)に商号変更し、本店を東京都新宿区に移転。 |
2010年4月 |
株式会社マースコーポレーションのホテル関連事業の一部を株式会社マースプランニングに吸収分割。 |
2010年10月 |
当社のホテル関連事業を株式会社マースプランニングに吸収分割。 マースガーデンウッド御殿場が完成。 |
2011年9月 |
株式交換により、株式会社東研の株式を取得し、完全子会社化。 |
2012年2月 |
株式会社マーステクノサイエンスが株式会社東研を吸収合併し、株式会社マーストーケンソリューション(現・連結子会社)に商号変更。 |
2012年3月 |
株式会社マースラインテックを解散。 |
2012年7月 |
株式会社ウインテックが株式会社マースウインテック(現・連結子会社)に商号変更。 |
2014年7月 |
株式会社マースプランニングが東京銀座に「鉄板焼銀明翠GINZA」、ホテルサンルート博多内に「海鮮処松月亭」の直営レストランを新設。 |
2015年4月 |
株式会社マースフロンティアを解散。 |
2015年10月 |
株式会社マーストーケンソリューションがマース東研X線検査株式会社を吸収合併。 |
2016年4月 |
紙幣計数機を製造販売するコーア株式会社の株式を取得し、完全子会社化。 |
2016年11月 |
当社グループ製品のプレス事業を目的とした株式会社マーステクノファクトリーを設立。 |
2018年4月 |
コーア株式会社が株式会社マースコーアに商号変更。 |
2018年10月 |
純粋持株会社への移行に伴い、当社のアミューズメント関連事業を株式会社マースエンジニアリング(現・連結子会社)に新設分割。 当社は株式会社マースグループホールディングスに商号変更。 |
2019年4月 |
株式会社マースエンジニアリングのアミューズメント機器販売事業を株式会社マースシステムズに新設分割。 |
2020年4月 |
販売体制強化のため、株式会社マースシステムズ東海及び株式会社マースシステムズ西日本を設立。株式会社マースシステムズが株式会社マースシステムズ東日本(現・連結子会社)に商号変更し、本店を埼玉県さいたま市中央区に移転。 |
2022年3月 |
株式会社マースコーアを解散 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2022年11月 |
スマート遊技機対応ユニットを開発し、販売を開始。 |
2024年7月 |
東富士工場の隣接地に新工場を建設し、株式会社マーステクノファクトリーが本店を静岡県御殿場市に移転。 |
2024年8月 |
埼玉県さいたま市中央区にマースさいたま新都心ビルを建設し、株式会社マースシステムズ東日本が本店を移転。 EVOALLシリーズを開発し、販売を開始。 |