社長・役員
略歴
1981年4月 株式会社三井銀行(現:株式会社三井住友銀行)入社 |
1990年11月 シティバンク,エヌ・エイ東京支店入社 |
1999年1月 同社グローバル・マーケット・マネジャー |
2002年12月 同社退社 |
2007年5月 株式会社大泉製作所入社 |
2008年6月 同社取締役 |
2010年6月 同社常務取締役 |
2012年11月 同社退社 |
2014年6月 当社入社 |
2014年6月 当社取締役 |
2015年10月 当社代表取締役副社長 |
2016年6月 当社代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
2 |
22 |
47 |
18 |
35 |
11,160 |
11,284 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
1,265 |
6,435 |
43,149 |
3,589 |
733 |
433,258 |
488,429 |
7,035 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
0.26 |
1.32 |
8.83 |
0.73 |
0.15 |
88.70 |
100 |
- |
(注) 自己株式は、694,611株であり、所有株式数の「個人その他」の欄に6,946単元、「単元未満株式の状況」の欄に11株が含まれております。なお、当該自己株式には従業員持株会支援信託ESOPが所有する当社株式
31,600株は含まれておりません。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率12.5%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役社長 |
西田 憲司 |
1958年10月24日生 |
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(注)4 |
39,300 |
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取締役 営業本部長 |
荒川 祐一 |
1964年8月27日生 |
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(注)4 |
39,100 |
||||||||||||
取締役 工場長 兼 製造本部長 |
風間 晃 |
1968年6月26日生 |
|
(注)4 |
16,900 |
||||||||||||
取締役 経営管理本部長 |
流石 尚 |
1963年7月15日生 |
|
(注)4 |
2,000 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
|||||||||||||||||
取締役 |
樫原 勉 |
1956年3月8日生 |
|
(注)4 |
0 |
|||||||||||||||||
常勤監査役 |
中込 智朗 |
1957年11月11日生 |
|
(注)3 |
25,400 |
|||||||||||||||||
監査役 |
雨宮 英明 |
1948年10月27日生 |
|
(注)3 |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||
監査役 |
北村 惠美 |
1963年6月4日生 |
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(注)3 |
0 |
||||||||||||||
計 |
122,700 |
(注)1 取締役樫原勉氏は、社外取締役であります。
2 監査役雨宮英明氏、北村惠美氏は、社外監査役であります。
3 2021年6月24日開催の第76回定時株主総会の終結の時から4年間
4 2024年6月26日開催の第79回定時株主総会の終結の時から1年間
5 流石尚氏、樫原勉氏は、新任の取締役であります。
② 社外役員の状況
有価証券報告書提出日現在、会社法第2条第15号に定める社外取締役は、樫原勉の1名であります。また、会社法第335条第3項に定める社外監査役は、雨宮英明、北村惠美の2名であります。それぞれ独立した立場から意見を述べていただき、経営の意思決定および監査の適正性ならびに妥当性の確保のために助言および提言を行っていただいております。
社外取締役樫原勉は、長年にわたり、銀行およびコンサルティング会社の幹部社員として勤務した経験により、事業推進、企業ガバナンスおよびコンプライアンスに関わる豊富な実務経験を有するとともに、現職では事業法人の社長としての豊富な経験・実績・見識を有しており、当社経営の重要な意思決定や業務執行の監督に十分な役割を期待するものであります。樫原勉は当社とは人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係のいずれの関係もありません。兼務している当該他の会社と当社には人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係のいずれの関係もありません。
社外監査役雨宮英明は、雨宮英明法律事務所長を兼務しており、弁護士の資格の下、法務に関する相当程度の知見を有し、また、社外監査役北村惠美は、税理士法人三村会計事務所代表社員を兼務しており、公認会計士、税理士、および不動産鑑定士の資格の下、財務、会計および不動産に関する相当程度の知見を有しており、いずれも専門的な見地から取締役の職務執行を監督しております。社外監査役雨宮英明、社外監査役北村惠美はいずれも当社とは人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係のいずれの関係もありません。また、兼務している当該他の会社等と当社には人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係のいずれの関係もありません。
なお、当社には社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては一般株主と利益相反の生じるおそれがないよう経済的身分的独立性を確保することを基本とし、それを判断する場合の判断要素として、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役が独立性に影響を受けることなく情報収集力の強化を図ることができるように監査役と社外取締役との連携を図っており、また、監査役は社外取締役から得られた情報や意見(経営課題等に関する意見等)を監査役監査に活かしております。
社外監査役は、社内の指揮命令系統の影響を受けず監査役会および取締役会において発言することで、経営を健全に維持することが期待されることから、情報収集力を強化するために社内情報に精通している内部監査(内部統制監査プロジェクト)および常勤監査役との打ち合わせの機会を設け、連携を図っております。
内部監査(内部統制監査プロジェクト)は、社外取締役又は社外監査役の指示を受けて会社の情報を適確に提供できるように社内との連携や調整の役割を果たしております。また、監査役については、その職務の重要性に鑑み、職務を補助する監査役スタッフを配置しております。
監査役監査は主に業務監査、会計監査人は主に会計監査に当たりますが、監査役と会計監査人は監査計画時、監査実施時、監査終了時に打ち合わせの機会を設けて情報交換や意思疎通を進め、連携を図り、それぞれの監査の実効性を高めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
当社は、非連結子会社として株式会社MS-IVTを有しておりますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。なお、株式会社MS-IVTは、2024年4月1日に株式会社MSに商号変更しております。
沿革
2【沿革】
1949年4月 |
東京都大田区大森において宮入敏が、株式会社宮入製作所を創立。 |
1957年12月 |
米国QPLの認定工場となる。 |
1960年2月 |
甲府工場落成を契機に商標を登録し、株式会社エムエスバルブ製作所(資本金20,000千円)を設立、再発足。 |
1960年6月 |
資本金を40,000千円に増資(有償1:1)。 |
1962年8月 |
資本金を100,000千円に増資(有償1:1.5)。 |
1962年12月 |
株式の額面変更のため、1949年4月8日設立の同名の株式会社エムエスバルブ製作所に吸収合併され再発足。 |
1963年9月 |
株式を東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1964年2月 |
甲府工場JIS表示許可工場となる。 |
1964年5月 |
商号を「株式会社宮入バルブ製作所」と変更。 |
1964年5月 |
宮入バルブ販売株式会社を吸収合併。 |
1968年10月 |
資本金を300,000千円に増資。 |
1969年2月 |
日本LPガスプラント協会認定検査会社となる。 |
1971年5月 |
リンクジョイントの製造販売に着手する為、定款(目的)の一部を変更。 |
1971年6月 |
甲府工場通産大臣認定工場となる。 |
1971年7月 |
高圧ガス保安協会認定検査会社となる。 |
1971年12月 |
資本金を450,000千円に増資。 |
1973年4月 |
資本金を550,000千円に増資。 |
1984年3月 |
1981年後期よりLPガスの高圧部に取付ける安全装置の開発に着手し、1984年より販売開始。 |
1988年12月 |
資本金を1,250,000千円に増資。 |
1989年9月 |
資本金を2,315,000千円に増資。 |
1996年8月 |
国際規格ISO9001の認証を取得。 |
2005年3月 |
株式会社バナーズ(東京証券取引所 市場第二部)が当社の親会社となる。 |
2007年3月 |
株式会社バナーズとの親子会社関係を解消。 |
2007年5月 |
100%出資の連結子会社MSエイジア株式会社を設立。 |
2007年5月 |
資本金を2,465,457千円に増資。 |
2007年6月 |
資本金を2,985,646千円に増資。 |
2007年7月 |
資本金を2,065,646千円に減資。 |
2007年8月 |
資本金を2,252,333千円に増資。 |
2007年8月 |
連結子会社MSエイジアが、ベトナムに100%出資の在外子会社MS ASIA VIETNAM CO.,LTDを設立。 |
2007年11月 |
資本金を2,292,699千円に増資。 |
2007年12月 |
資本金を2,373,432千円に増資。 |
2008年1月 |
資本金を2,681,223千円に増資。 |
2008年3月 |
資本金を3,264,423千円に増資。 |
2008年3月 |
連結子会社MSエイジア株式会社の全株式を譲渡し、親子会社関係を解消。 |
2008年6月 |
資本金を3,507,423千円に増資。 |
2010年7月 |
国際規格ISO14001の認証を取得。 |
2015年6月 |
資本金を1,993,096千円に減資。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。 |