2026.05.20更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025

サマリ

カーブスホールディングスは、正しい運動習慣を広める企業です。今までフィットネスジムとはあまり縁のなかった50歳以上の女性を中心に、気軽に運動を続けられる場を広げてきました。「地域密着の健康インフラ」として、病気と介護の不安と孤独のない社会づくりに挑戦しています。

目指す経営指標

・2030年8月期までに店舗数2,600店舗
・2030年8月期までに会員数120万人
・2030年8月期までにチェーン売上1,300億円
・2030年8月期までに売上高560億円
・2030年8月期までに営業利益103億円
・2035年8月期ターゲットで店舗数3,500店舗
・2035年8月期ターゲットで会員数150万人
・2035年8月期ターゲットでチェーン売上2,000億円
・2035年8月期ターゲットで売上高850億円
・2035年8月期ターゲットで営業利益200億円
・2025年8月期以降5カ年で営業利益、EBITDA、フリー・キャッシュ・フローの年平均成長率10%以上
・ROIC12%以上を維持し、15%を目指す

用語解説

■女性だけの30分健康フィットネス カーブス
カーブスグループの主力ブランドです。女性が予約不要で通える30分の健康フィットネスで、運動が苦手な人やフィットネスジムに縁が少なかった50歳以上の女性を中心に、正しい運動習慣を続けられる場を提供しています。

■地域密着の健康インフラ
カーブスグループが自社の役割を表す言葉です。全国の店舗を通じて、地域の人が身近に運動を始め、健康づくりを続けられる場所になることを意味します。単なるフィットネス施設ではなく、病気や介護の不安を減らす地域の支えを目指しています。

■カーブスファミリー
カーブスで働くチェーンスタッフを指す言葉です。国内グループのフランチャイズオーナーや店舗スタッフを含む、カーブス事業を支える人たちの総称として使われています。

■30分 予約不要 サポート付きジム メンズ・カーブス
男性向けに展開するカーブスグループのブランドです。予約不要で30分利用でき、サポートを受けながら運動できるジムとして、男性の健康づくりや運動習慣づくりを支えることを狙っています。

■からだ動き回復センター ピント・アップ
カーブスグループの新ブランドです。体の動きに不安や悩みを持つ人に向けて、動きの回復を支援するサービスです。「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」とは異なる市場を対象にした事業として位置づけられています。

■おうちでカーブス
カーブスグループが提供するオンラインフィットネスです。店舗に通うだけでなく、自宅でも運動を続けられるサービスとして展開されています。既存会員向けに始まり、その後、新規募集も行われています。

■カーブスプロテイン
カーブス会員向けに販売されている商品です。運動だけでなく食生活の相談も行うカーブスのサービスの中で、たんぱく質摂取を支える商品として提案されています。

■ヘルシービューティ
カーブス会員向けに販売されている商品です。会員の食生活や栄養バランスに関する相談の中で提案される商品で、運動習慣とあわせて健康的な生活を支える位置づけです。

■競争しない競争戦略
カーブスグループが掲げる成長戦略です。他社と同じ市場で競うのではなく、運動が必要でも従来のジムに通いにくかった人たちに向けて、新しい市場をつくる考え方です。女性向けカーブスで培ったこの戦略を、メンズ・カーブスやピント・アップにも広げようとしています。

■予防による健康イノベーション
カーブスグループが目指す考え方です。病気や介護が必要になってから対応するのではなく、正しい運動習慣を広めることで、健康寿命の延伸や生活の質の向上につなげようとする取り組みを指します。

■Exercise is Medicine
「運動はおくすりです」という考え方を表す言葉です。カーブスグループは、運動の効果を医学的・科学的に実証し、生活習慣病予防、介護予防、認知症予防などに役立てる考え方として紹介しています。

■やりがいホワイト
カーブスグループが人的資本の強化で掲げる言葉です。高い「やりがい」と好待遇を両立する働き方を意味します。フランチャイズ加盟企業も含め、賃金アップや働きやすさの改善を進め、接客サービス業No.1を目指す考え方です。
2025年8月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 当社は、2008年10月に株式会社コシダカホールディングスが株式会社カーブスジャパンを買収するに際して設立された純粋持株会社です。なお、2020年3月にスピンオフ(株式会社コシダカホールディングスが保有する当社の全株式を、現物配当(金銭以外の財産による配当)により同社株主に分配すること)により、当社グループ(当社及び当社の関係会社)はコシダカホールディングスグループから分離独立しています。次では、当社グループの設立の沿革として、現子会社である株式会社カーブスジャパンの設立からの経緯を記載しています。

2005年2月

株式会社ベンチャー・リンクにより株式会社カーブスジャパンが設立され、Curves International, Inc.とマスターフランチャイズ契約を締結し、日本での独占事業権を取得

2005年7月

株式会社カーブスジャパンがカーブス1号店(戸越)を直営店としてオープン

2005年8月

株式会社カーブスジャパンがカーブス2号店(都立大学)及び3号店(町田旭町)を直営店としてオープン。日本における事業モデルを構築し、併せて日本におけるフランチャイズパッケージを完成

2005年8月

株式会社カーブスジャパンがフランチャイズ第一次募集をスタート

2006年3月

株式会社コシダカ(現・株式会社コシダカホールディングス)がフィットネスクラブフランチャイズとしてカーブス1号店(札幌南郷通)をオープン

2007年3月

会員誌「カーブスマガジン」の発行を開始

2008年9月

(旧)株式会社コシダカ(現・株式会社コシダカホールディングス)が、株式会社北海道コシダカ(現・株式会社コシダカ)への会社分割(新設分割)によりカーブス運営事業を移管

2008年10月

株式会社コシダカ(現・株式会社コシダカホールディングス)が、株式会社カーブスジャパンの株式を取得するための持株会社として当社を設立し、株式会社カーブスジャパンの全株式を取得

2010年9月

(旧)株式会社北海道コシダカ(現・株式会社コシダカ)の新設分割により、同社のカーブス運営事業を(新)株式会社北海道コシダカ(現・株式会社ハイ・スタンダード)に移管

2011年1月

当社が株式会社シュクランの株式を取得

2011年1月

株式会社カーブスジャパンが会員向け物販商品「カーブスプロテイン」の販売を開始

2011年6月

株式会社カーブスジャパンが直営店として「東北大学加齢研スマートエイジング・スクエア」をオープンし、東北大学との共同研究拠点としても稼働

2011年6月

店舗数1,000店舗突破(直営39店舗、FC975店舗)

2014年9月

(新)株式会社北海道コシダカ  (現・株式会社ハイ・スタンダード)が株式会社シュクランを吸収合併し、株式会社ハイ・スタンダードに社名変更

2014年10月

店舗数1,500店舗突破(直営50店舗、FC1,451店舗)

2015年9月

株式会社カーブスジャパンが直営店として大山町健康センターをオープン
行政と連携して社会問題解決に取り組む

2017年11月

株式会社カーブスジャパンが会員向け物販商品「スーパープロテイン」の販売を開始

2018年3月

当社がカーブス事業のグローバルフランチャイザー(世界総本部)であるCurves International

Holdings, Inc. (Curves  International,Inc.の100%親会社)及びCurves For Women II,L.C. 

の全株式取得

2018年4月

Curves International,Inc.がCyclone CV, Inc.、Curves International Holdings, Inc.、Curves

For Women II, L.C.、Curves International Japan, LLCの4社を吸収合併

2018年11月

株式会社カーブスジャパンがメンズ・カーブス1号店(オギノ茅野)をトライアルオープン

2019年7月

当社が、カーブス欧州事業フランチャイザーであるCFW International Management B.V.(現・

Curves Europe B.V.)の全株式を取得し、その子会社であるCFW Operations Europe Limited、

Curves International of Spain, S.A.を含め子会社化

2019年10月

店舗数2,000店舗突破(直営64店舗、FC1,938店舗)

2020年3月

スピンオフによりコシダカホールディングスグループから分離独立し、東京証券取引所市場第一部に単独上場

2020年9月

株式会社カーブスジャパンがオンラインフィットネス「おうちでカーブス」をリリース

2021年1月

Curves Europe B.V.が、事業譲渡によりアフリカのマスターライセンス権を取得するとともに、KIMOSCAPE(PTY)LTDを子会社化

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

2022年7月

会員様向け無料アプリ「カーブスアプリ」をリリース

2023年12月

株式会社カーブスジャパンが会員向け物販商品「ウルトラプロテイン」「ヘルシービューティ」の販売を開始

2024年4月

Curves Europe B.V.が、Female Fitness (Louth) Limitedの全株式を取得し子会社化 および Female Fitness (Louth) Limitedを新設

2024年7月

新ブランド「からだ動き回復センター ピント・アップ」のフランチャイズ展開をスタート

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

 

名称

住所

資本金

主要な事業
の内容

議決権の所有
(又は被所有)
割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社カーブスジャパン

(注)1、4

東京都港区

100百万円

日本国におけるフランチャイズ本部事業

所有

100

役員の兼任4名
経営指導・業務受託をしております。

株式会社ハイ・スタンダード

(注)1

東京都港区

5百万円

 グループ直営店事

 業

100

役員の兼任3名
経営指導・業務受託をしております。

Curves International, Inc.

(注)1

米国

Waco,Texas

1,042千USD

グローバルフランチャイザー事業

100

役員の兼任1名

経営指導・業務受託をしております。

Curves Europe B.V.

オランダ
Maarssen

€3.00

欧州におけるフランチャイズ本部事業

100

(66.7)

役員の兼任2名
経営指導をしております。

Curves International of Spain, S.A.

スペイン
Barcelona

€60,200.00

欧州圏加盟店運営サポート事業

100

(100)

役員の兼任1名

CFW Operations Europe Limited

英国
London

£100.00

欧州圏加盟店運営サポート事業

100

(100)

役員の兼任1名

KIMOSCAPE(PTY)LTD

南アフリカ

Gauteng

R100.00

アフリカ圏加盟店運営サポート事業

100

(100)

役員の兼任1名

 

(注) 1.特定子会社に該当しております。

2.議決権の所有割合の( )内は、内数で間接所有割合です。

3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4.株式会社カーブスジャパンについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。当連結会計年度における主要な損益情報等は次のとおりです。

主要な損益情報等  ①  売上高           34,454百万円

②  経常利益          5,525百万円

③  当期純利益        3,628百万円

④  純資産額          7,264百万円

⑤  総資産額          16,396百万円