事業内容
セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
-
売上
-
利益
-
利益率
最新年度
セグメント名 | 売上 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
---|---|---|---|---|---|
自動車部品事業 | 36,938 | 79.7 | 1,337 | 77.7 | 3.6 |
制御システム事業 | 3,884 | 8.4 | 161 | 9.3 | 4.1 |
ロボットシステム事業 | 3,703 | 8.0 | 101 | 5.9 | 2.7 |
モータースポーツ事業 | 1,316 | 2.8 | 19 | 1.1 | 1.5 |
賃貸及び太陽光事業 | 506 | 1.1 | 102 | 5.9 | 20.2 |
事業内容
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(アスカ株式会社)、子会社9社及び関連会社1社により構成されており、自動車部品、制御システム及びロボットシステムの製造・販売を主な事業とし、モータースポーツ事業、賃貸及び太陽光事業、損害保険代理業も行っております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。
自動車部品事業 ……当社が製造・販売しております。
子会社AMI㈱は金型の設計・製作・販売を行っております。
子会社PT.AUTO ASKA INDONESIAは自動車部品の製造・販売を行っております。
関連会社N&Aテック㈱は自動車部品の製造・販売を行っております。
制御システム事業 ……当社が製造・販売しております。
ロボットシステム事業……当社が製造・販売しております。
子会社㈱ジャスティスはロボットシステムの設計・製作・販売を行っております。
子会社ASKA USA CORPORATIONはロボットシステムの製造・販売・メンテナンスを行っております。
子会社阿司科機電(上海)有限公司はロボットシステムの設計・製作・販売を行っております。
子会社㈱MIRAI-LABは、ロボットシステムの設計・製作・販売・メンテナンスを行っております。
モータースポーツ事業……子会社㈱岡山国際サーキットはサーキット場の経営を行っております。
子会社㈱チームルマンは自動車レース業を行っております。
賃貸及び太陽光事業 ……当社が倉庫・工場の賃貸業務及び太陽光発電による電力の売却を行っております。
その他の事業 ……子会社アスカ㈲は損害保険代理業を行っております。
事業の系統図は次のとおりであります。なお、阿司科機電(上海)有限公司は2024年1月22日で清算結了しております。
事業系統図
業績
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和や外国人観光客の増加によるインバウンド需要の回復などにより、景気は緩やかな回復基調となりました。一方で海外情勢の不安定化によるエネルギー・原材料価格の上昇、物価高のなかで足踏みが続いている個人消費など、依然として先行は不透明な状況が続きました。
このような状況のなかで、当社グループは提案型の営業を積極的に展開するとともに、より効率的な製造体制を目指して、技術開発及び合理化活動を強力に推進しました。
イ.財政状態
(資産合計)
当連結会計年度末における流動資産の残高は、148億9,432万円となり、前連結会計年度末に比べ、15億2,961万円増加しました。主な要因は、仕掛品が増加したことによるものであります。固定資産の残高は、240億5,003万円で前連結会計年度末に比べ、11億1,877万円増加しました。主な要因は、建設仮勘定が増加したことによるものであります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ、26億4,838万円増加し389億4,436万円となりました。
(負債合計)
当連結会計年度における流動負債の残高は、181億2,211万円となり、前連結会計年度末に比べ、14億6,147万円の増加となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が増加したことによるものであります。固定負債の残高は、90億71万円となり、前連結会計年度末に比べ、1億8,696万円の減少となりました。主な要因は、役員退職慰労引当金が減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ、12億7,451万円増加し271億2,282万円となりました。
(純資産合計)
当連結会計年度末における純資産の残高は、118億2,153万円となり、前連結会計年度末に比べ、13億7,387万円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金が増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は30.3%(前連結会計年度末は28.8%)となりました。
ロ.経営成績
当連結会計年度の業績は、売上高454億3,372万円(前期比35.7%増)、営業利益17億2,222万円(前期比95.4%増)、経常利益20億4,186万円(前期比57.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14億397万円(前期比31.4%増)となりました。
セグメント別の概況は次のとおりであります。
〔自動車部品事業〕
国内で新型車種の量産が開始されたこと、海外で三菱系の生産台数が回復したことに加え、国内、海外ともに鋼材価格上昇分が売価に反映された結果、当事業の売上高は369億3,757万円(前期比43.7%増)、営業利益は13億3,688万円(前期比136.0%増)となりました。
〔制御システム事業〕
主要得意先の件名品受注残高が例年と比べ好調に推移したことに加え、大型件名が受注できた結果、当事業の売上高は38億8,360万円(前期比27.4%増)、営業利益は1億6,069万円(前期比93.0%増)となりました。
〔ロボットシステム事業〕
海外向けの自動化設備の受注は増加しましたが、国内向けの自動化設備の受注が減少した結果、当事業の売上高は37億329万円(前期比3.2%減)、営業利益は、海外で加工及び組立作業を内製化することでコスト削減を行った結果、1億101万円(前期比62.4%増)となりました。
〔モータースポーツ事業〕
観客を動員して自動車レース等を開催することができた結果、当事業の売上高は13億1,610万円(前期比7.7%増)、自社運営で初めて開催した花火イベントの集客が計画に達することができず、営業利益は1,943万円(前期比71.2%減)となりました。
〔賃貸及び太陽光事業〕
前期とほぼ変動がなく、当事業の売上高は5億609万円(前期比4.3%増)、営業利益は、1億203万円(前期比2.2%増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、29億3,595万円(前期比85.7%増)となりました。
これは、主に仕入債務の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、26億4,541万円(前期比27.2%増)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、8億2,487万円(前期は5億3,894万円の獲得)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出によるものであります。
(現金及び現金同等物の期末残高)
以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末に比べ5億1,491万円減少し11億504万円となりました。
③生産、受注及び販売の実績
イ.生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2022年12月1日 至 2023年11月30日) |
前年同期比(%) |
自動車部品事業(千円) |
34,199,887 |
143.5 |
制御システム事業(千円) |
3,176,691 |
127.6 |
ロボットシステム事業(千円) |
2,627,101 |
95.5 |
合計 |
40,003,681 |
137.6 |
(注)1.金額は製造原価によっております。
2.セグメントのモータースポーツ事業、賃貸及び太陽光事業は、提供するサービスの性格上、生産実績になじまないため記載を省略しております。
ロ.受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
受注高(千円) |
前年同期比(%) |
受注残高(千円) |
前年同期比(%) |
自動車部品事業 |
36,776,411 |
127.6 |
7,745,709 |
79.8 |
制御システム事業 |
3,776,947 |
126.7 |
344,975 |
107.4 |
ロボットシステム事業 |
3,792,469 |
93.5 |
1,700,935 |
113.2 |
合計 |
44,345,827 |
123.7 |
9,791,619 |
85.0 |
(注)生産実績と同様の理由によりモータースポーツ事業、賃貸及び太陽光事業の記載を省略しております。
ハ.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2022年12月1日 至 2023年11月30日) |
前年同期比(%) |
自動車部品事業(千円) |
36,937,573 |
143.7 |
制御システム事業(千円) |
3,753,081 |
127.9 |
ロボットシステム事業(千円) |
3,278,664 |
95.1 |
モータースポーツ事業(千円) |
1,316,108 |
107.7 |
賃貸及び太陽光事業(千円) |
148,299 |
96.4 |
合計 |
45,433,728 |
135.7 |
(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
|
相手先 |
前連結会計年度 (自 2021年12月1日 至 2022年11月30日) |
当連結会計年度 (自 2022年12月1日 至 2023年11月30日) |
||
|
金額(千円) |
割合(%) |
金額(千円) |
割合(%) |
|
|
豊田鉄工㈱ |
12,037,441 |
36.0 |
16,495,294 |
36.3 |
|
㈱協豊製作所 |
3,074,364 |
9.2 |
5,052,509 |
11.1 |
|
三菱自動車工業㈱ |
4,157,366 |
12.4 |
4,793,261 |
10.6 |
|
合計 |
19,269,172 |
57.6 |
26,341,065 |
58.0 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度における当社グループの計画の達成状況は以下のとおりです。
指標 |
2023年度 (計画) |
2023年度 (実績) |
2023年度 (計画比) |
連結売上高 |
42,000,000千円 |
45,433,728千円 |
3,433,728千円 (108.2% ) |
連結営業利益 |
1,300,000千円 |
1,722,227千円 |
422,227千円 (132.5% ) |
連結経常利益 |
1,300,000千円 |
2,041,862千円 |
741,862千円 (157.1% ) |
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
800,000千円 |
1,403,979千円 |
603,979千円 (175.5% ) |
1株当たり当期純利益 |
140.12円 |
245.9円 |
105.78円 |
当連結会計年度における連結売上高は計画比34億3,372万円増(8.2%増)となりました。これは、主に自動車部品事業の国内において自動車メーカーの生産台数が増加したことに加え、インドネシアでも生産台数の増加により部品売上高が増加したこと、また、制御システム事業で主要得意先の件名品受注残高が、好調に推移したことが主な増収要因です。連結営業利益は、自動車部品事業の国内では、客先要因による得意先の稼働停止が少なく製造現場内での生産性が改善されたことにより、計画比4億2,222万円増(32.5%増)、連結経常利益は、円安による為替差益を営業外収益に計上した結果、計画比7億4,186万円増(57.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は計画比6億397万円増(75.5%増)となりました。
②経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、「連結売上高営業利益率」を重要な指標として位置付けており、グローバル展開の積極的推進及び収益体質の継続的改善を進め、連結売上高営業利益率5%以上を経営目標としております。
当連結会計年度では、連結売上高営業利益率は3.8%であり、目標未達成となったため、引き続き目標達成・改善に取り組んでまいります。
③資本の財源及び資金の流動性
イ.キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
ロ.借入金の状況
2023年11月30日現在の借入金の概要は以下のとおりであります。
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
短期借入金 |
2,374,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
長期借入金 |
4,321,404 |
3,314,782 |
2,488,384 |
1,485,847 |
363,499 |
215,693 |
合計 |
6,695,404 |
3,314,782 |
2,488,384 |
1,485,847 |
363,499 |
215,693 |
(注)「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 ①連結貸借対照表」の1年内返済予定の長期借入金は、長期借入金に含めております。
ハ.財務政策
当社グループは、運転資金につきましては、内部資金及び短期借入金で調達しております。また、設備資金につきましては、長期借入金で調達しております。
④重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、経営者による会計方針の選択・適用とともに、連結会計年度末時点での資産・負債及び収益・費用の計上を行うため、必要に応じて会計上の見積りを用いております。当社グループの経営陣は、これらの見積りについて過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断しておりますが、その性質上不確実であり、実際の結果と異なる可能性があります。
当社グループが採用している会計方針のうち重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
セグメント情報
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「自動車部品事業」、「制御システム事業」、「ロボットシステム事業」、「モータースポーツ事業」及び「賃貸及び太陽光事業」の5つを報告セグメントとしております。
「自動車部品事業」は、ピラー、サイドルーフレール、フロアクロス、ラジエーターサポート等の自動車部品を製造販売しております。
「制御システム事業」は、分電盤、制御盤、FAボックス、盤用キャビネット等の製造販売をしております。
「ロボットシステム事業」は、産業用ロボット(ユニロボ)、自動化システム、制御装置、情報通信機器等を製造販売しております。
「モータースポーツ事業」は、サーキット場の経営を行っております。
「賃貸及び太陽光事業」は、倉庫・工場の賃貸業務、太陽光発電による電力の売却を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年12月1日 至 2022年11月30日)
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|
|
|
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(単位:千円) |
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|
自動車部品 事業 |
制御システム事業 |
ロボットシ ステム事業 |
モータースポーツ事業 |
賃貸及び 太陽光事業 |
合計 |
調整額 (注)1 |
連結財務諸表計上額 (注)2 |
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
25,713,389 |
2,934,796 |
3,448,981 |
1,222,454 |
153,832 |
33,473,455 |
- |
33,473,455 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
112,991 |
377,239 |
- |
331,597 |
821,827 |
△821,827 |
- |
計 |
25,713,389 |
3,047,788 |
3,826,220 |
1,222,454 |
485,429 |
34,295,283 |
△821,827 |
33,473,455 |
セグメント利益 |
566,511 |
83,276 |
62,197 |
67,454 |
99,794 |
879,234 |
2,160 |
881,394 |
セグメント資産 |
18,137,399 |
3,546,558 |
3,437,397 |
3,211,120 |
5,203,670 |
33,536,146 |
2,759,824 |
36,295,971 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,556,766 |
108,399 |
83,999 |
191,166 |
273,848 |
2,214,181 |
15,451 |
2,229,633 |
のれんの償却額 |
- |
- |
11,990 |
- |
- |
11,990 |
- |
11,990 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
1,524,269 |
31,524 |
26,266 |
41,496 |
273,259 |
1,896,816 |
87,354 |
1,984,170 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額2,160千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額2,759,824千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産3,236,570千円及びセグメント間取引消去△476,745千円であります。
(3)減価償却費の調整額15,451千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額87,354千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年12月1日 至 2023年11月30日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
自動車部品 事業 |
制御システム事業 |
ロボットシ ステム事業 |
モータースポーツ事業 |
賃貸及び 太陽光事業 |
合計 |
調整額 (注)1 |
連結財務諸表計上額 (注)2 |
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
36,937,573 |
3,753,081 |
3,278,664 |
1,316,108 |
148,299 |
45,433,728 |
- |
45,433,728 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
130,526 |
424,634 |
- |
357,796 |
912,956 |
△912,956 |
- |
計 |
36,937,573 |
3,883,608 |
3,703,298 |
1,316,108 |
506,095 |
46,346,685 |
△912,956 |
45,433,728 |
セグメント利益 |
1,336,888 |
160,692 |
101,018 |
19,432 |
102,035 |
1,720,067 |
2,160 |
1,722,227 |
セグメント資産 |
21,068,777 |
3,673,080 |
3,544,502 |
3,212,585 |
4,527,907 |
36,026,854 |
2,917,506 |
38,944,360 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,310,730 |
103,433 |
93,648 |
186,911 |
256,475 |
1,951,200 |
22,797 |
1,973,997 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
1,937,207 |
61,146 |
299,747 |
104,738 |
6,960 |
2,409,799 |
347,328 |
2,757,128 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額2,160千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額2,917,506千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産3,421,213千円及びセグメント間取引消去△503,706千円であります。
(3)減価償却費の調整額22,797千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額347,328千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年12月1日 至 2022年11月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
日本(千円) |
インドネシア(千円) |
米国(千円) |
中国(千円) |
合計(千円) |
27,683,337 |
4,323,193 |
1,410,857 |
56,067 |
33,473,455 |
(2)有形固定資産
日本(千円) |
インドネシア(千円) |
米国(千円) |
中国(千円) |
合計(千円) |
16,359,995 |
3,083,839 |
425,608 |
4,887 |
19,874,330 |
3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 |
売上高(千円) |
関連するセグメント名 |
豊田鉄工㈱ |
12,037,441 |
自動車部品事業及びロボットシステム事業 |
三菱自動車工業㈱ |
4,157,366 |
自動車部品事業 |
当連結会計年度(自 2022年12月1日 至 2023年11月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
日本(千円) |
インドネシア(千円) |
米国(千円) |
中国(千円) |
合計(千円) |
37,389,316 |
6,855,109 |
1,154,592 |
34,710 |
45,433,728 |
(2)有形固定資産
日本(千円) |
インドネシア(千円) |
米国(千円) |
中国(千円) |
合計(千円) |
16,517,985 |
3,615,907 |
555,332 |
- |
20,689,225 |
3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 |
売上高(千円) |
関連するセグメント名 |
豊田鉄工㈱ |
16,495,294 |
自動車部品事業及びロボットシステム事業 |
㈱協豊製作所 |
5,052,509 |
自動車部品事業 |
三菱自動車工業㈱ |
4,793,261 |
自動車部品事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年12月1日 至 2022年11月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年12月1日 至 2023年11月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年12月1日 至 2022年11月30日)
|
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(単位:千円) |
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自動車部品 事業 |
制御システム事業 |
ロボットシ ステム事業 |
モータース ポーツ事業 |
賃貸及び 太陽光事業 |
全社・消去 |
合計 |
当期償却額 |
- |
- |
11,990 |
- |
- |
- |
11,990 |
当期末残高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
当連結会計年度(自 2022年12月1日 至 2023年11月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。