事業内容
セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
-
売上
-
利益
-
利益率
最新年度
セグメント名 | 売上 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
---|---|---|---|---|---|
日本 | 52,787 | 46.2 | 2,795 | 33.2 | 5.3 |
アジア | 34,023 | 29.8 | 4,169 | 49.5 | 12.3 |
北米 | 27,460 | 24.0 | 1,454 | 17.3 | 5.3 |
事業内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社18社により構成され、その主な地域は、日本(自動車用バックミラー、ファインガラスの製造販売)とアジア(自動車用バックミラー、ファインガラスの製造販売)と北米(自動車用バックミラーの製造販売)であります。
当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。(主な子会社を記載しています。)
子会社及び関連会社の事業内容は次のとおりです。
区別 |
社名 |
事業の内容 |
区別 |
社名 |
事業の内容 |
連結 子会社 |
㈱村上開明堂九州 |
バックミラー製造販売 |
非連結 子会社 |
㈱村上開明堂 ビジネスサービス |
人材派遣 |
㈱村上開明堂化成 |
樹脂製品卸販売 |
MURAKAMI MANUFACTURING INDIA PRIVATE LTD. |
バックミラー製造販売 |
||
㈱エイジー |
バックミラー製造販売 |
Murakami Germany GmbH |
マーケット調査及び分析 |
||
㈱村上エキスプレス |
一般貨物自動車運送事業 |
|
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||
㈱村上開明堂東日本 |
バックミラー・ ランプ製造販売 |
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|
||
Murakami Manufacturing U.S.A. Inc. |
バックミラー製造販売 |
|
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Murakami Manufacturing Mexico, S.A. de C.V. |
バックミラー製造販売 |
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嘉興村上汽車配件有限公司 |
バックミラー製造販売 |
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佛山村上汽車配件有限公司 |
バックミラー製造販売 |
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天津村上汽車配件有限公司 |
バックミラー製造販売 |
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||
Murakami Manufacturing (Thailand) Co., Ltd. |
バックミラー製造販売 |
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MURAKAMI AMPAS (THAILAND) CO., LTD. |
バックミラー製造販売 |
|
|
||
Murakami Mold Engineering (Thailand) Co., Ltd. |
金型製造販売 |
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|
||
Murakami Corporation (Thailand) Ltd. |
バックミラー設計・ 生産準備の請負業務 |
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||
PT.Murakami Delloyd Indonesia |
バックミラー製造販売 |
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業績
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当社グループの主力事業である自動車業界では、期間の前半では国内自動車メーカーにおいて「認証不正問題」による生産停止が発生するなど影響がありました。
また、原材料価格や労務費上昇などを背景に価格負担の見直し対応も広がり始めました。一方で、各国の長引くインフレや金融引き締め策に伴う消費者の買い控え、EVシフトの広がりによる競争の激化は継続しております。
このような状況の中、当社グループでは全体としてはバックミラーの販売数量は前年並みでした。
日本国内や北米において生じた原材料やエネルギー価格の高騰、賃上げ実施などはコストアップ要因となりましたが、販売価格の見直しなどにより一部の費用の回収が進展しました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
(日本)
自動車メーカーの「認証不正問題」によるライン停止の影響を受けたものの、主力の自動車用バックミラーの販売数量が増加した結果、売上高は前連結会計年度に比べて706百万円(1.4%)増加し、51,125百万円となりました。営業利益は、売上高増加の影響などにより、2,795百万円となり、前連結会計年度に比べて253百万円(10.0%)の増加となりました。
(アジア)
タイ国内における自動車販売不振、中国国内における日本車の販売不振により、自動車用バックミラーの販売数量が減少した結果、売上高は前連結会計年度に比べて604百万円(1.9%)減少し、30,624百万円となりました。営業利益は、タイ及び中国で売上高が減少したものの、為替換算の影響により、4,169百万円となり、前連結会計年度に比べて37百万円(0.9%)の増加となりました。
(北米)
メキシコにおける自動車用バックミラーの販売数量増加と為替換算の影響により、売上高は前連結会計年度に比べて4,501百万円(19.6%)増加し、27,456百万円となりました。営業利益は、売上高増加の影響などにより、1,454百万円となり、前連結会計年度に比べて507百万円(53.5%)の増加となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は109,205百万円となり、前連結会計年度に比べて4,604百万円(4.4%)の増加となりました。
また、営業利益は8,861百万円となり、前連結会計年度に比べて524百万円(6.3%)の増加、経常利益は9,906百万円となり、前連結会計年度に比べて590百万円(6.3%)の増加、親会社株主に帰属する当期純利益は5,943百万円となり、前連結会計年度に比べて56百万円(1.0%)の増加となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度と比較して3,838百万円増加し、当連結会計年度末には45,179百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況につきましては次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動による資金の増加は、9,842百万円(前連結会計年度は11,917百万円の増加)となりました。これは、主に税金等調整前当期純利益9,857百万円、減価償却費4,148百万円、売上債権の増加1,704百万円、仕入債務の増加1,311百万円、受取利息及び配当金463百万円、法人税等の支払額2,444百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動による資金の減少は、4,501百万円(前連結会計年度は2,974百万円の減少)となりました。これは、主に定期預金の預入による支出5,085百万円、定期預金の払戻による収入4,814百万円、有形固定資産の取得による支出4,237百万円、有形固定資産の売却による収入94百万円、投資有価証券の売却による収入55百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動による資金の減少は、3,051百万円(前連結会計年度は6,165百万円の減少)となりました。これは、主に配当金の支払額2,079百万円、非支配株主への配当金の支払額943百万円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
金額(百万円) |
前年同期比(%) |
日本 |
49,965 |
1.0 |
アジア |
31,244 |
2.1 |
北米 |
27,563 |
20.1 |
報告セグメント計 |
108,772 |
5.6 |
合計 |
108,772 |
5.6 |
(注) セグメント間の取引については相殺消去しております。
b.受注実績
当社は見込生産を行っているため、記載を省略しております。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
金額(百万円) |
前年同期比(%) |
日本 |
51,125 |
1.4 |
アジア |
30,624 |
△1.9 |
北米 |
27,456 |
19.6 |
報告セグメント計 |
109,205 |
4.4 |
合計 |
109,205 |
4.4 |
(注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
相手先 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
金額(百万円) |
割合(%) |
金額(百万円) |
割合(%) |
|
トヨタ自動車㈱ |
26,157 |
25.0 |
26,640 |
24.4 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。
なお、採用している重要な会計方針及び見積りに関しましては、「第5 経理の状況」にて記載のとおりであります。また、当社グループは、一定の仮定に基づき、将来の事業計画を策定したうえで、固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性の評価等を行っております。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものにつきましては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表(重要な会計上の見積り)」にて記載のとおりであります。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
資産、負債、純資産の状況
当連結会計年度末における資産の残高は、115,526百万円となり、前連結会計年度末に比べて8,711百万円増加いたしました。これは、主に現金及び預金が4,286百万円増加、受取手形及び売掛金が2,011百万円増加、電子記録債権が275百万円増加、有形固定資産が1,420百万円増加、投資有価証券が726百万円減少したことなどによるものであります。
負債の残高は、23,264百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,515百万円増加いたしました。これは、主に支払手形及び買掛金が1,872百万円増加、電子記録債務が126百万円減少、賞与引当金が77百万円増加、長期リース債務が57百万円増加、繰延税金負債が128百万円増加したことなどによるものであります。
純資産の残高は、92,261百万円となり前連結会計年度末に比べて6,195百万円増加いたしました。これは、主に、親会社株主に帰属する当期純利益5,943百万円、為替換算調整勘定が2,573百万円増加、剰余金の配当2,082百万円、その他有価証券評価差額金が525百万円減少したことなどによるものであります。
2)経営成績
当連結会計年度の業績につきましては、国内自動車メーカーの「認証不正問題」によるライン停止の影響を受けたものの、主に日本及び北米セグメントにおける自動車用バックミラーの販売数量が前年比で増加した結果、売上高は前連結会計年度に比べて4,604百万円増加し、109,205百万円となりました。
営業利益は、日本及び北米セグメントにおける売上高の増加により8,861百万円となり、前連結会計年度に比べて524百万円の増益となりました。経常利益は9,906百万円となり、前連結会計年度に比べて590百万円の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は5,943百万円となり、前連結会計年度に比べて56百万円の増益となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
2024年5月13日に公表いたしました業績予想(以下、「業績予想」という。)との分析は以下のとおりです。
当連結会計年度の売上高は、昨年から続く国内自動車メーカーの「認証不正問題」によるライン停止の影響で、主力の自動車用バックミラーの販売数量が減少したことにより、業績予想に対しては2,195百万円(2.0%)の減少となりました。
営業利益は、主に日本セグメントにおける原材料価格や労務費上昇に伴う販売価格の見直しと費用回収の影響などにより、業績予想と比べて461百万円(5.5%)の増加となりました。経常利益は業績予想と比べて506百万円(5.4%)の増加、親会社株主に帰属する当期純利益は業績予想と比べて57百万円(0.9%)の減少となりました。
なお、車載事業部は近年、自動車メーカーの現地生産化の拡大に対応すべく国内外拠点の拡充を図っております。当連結会計年度は、連結売上高に占める海外向け売上高が54.3%と海外拠点の重要性が高く、今後も安定した売上確保の為に能力増強に伴う設備投資が増加することが予想されます。日本においては、新分野・新製品に対する研究開発関連費用も増加する傾向にあり、これらは当社グループの連結業績に重要な影響を与える要因と考えております。
c.資本の財源及び資金の流動性
当社グループの事業活動における運転資金需要の主なものは、車載事業部とオプトロニクス事業部により構成される製造業に関わる原材料購入費及び製造経費、一般管理費等があります。また、設備資金需要としては各事業部における生産性向上のための合理化改善、並びに品質管理、新製品対応の生産準備等を目的とした設備投資等があります。
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要となる資金を主として自己資本を基本としておりますが、必要に応じて銀行借入及びリース契約により調達しております。
なお、配当政策等に関しましては、「第4 提出会社の状況 3.配当政策」にてご確認ください。
セグメント情報
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、国内及び海外において主に自動車用バックミラーの製造販売をしております。各々の現地法人は、それぞれ独立した経営単位であり、各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しておりますが、当社では、経営管理区分上、各子会社を地理的近接度等によって区分、集計し業績の評価を行っております。
したがって、当社グループの報告セグメントは、生産・販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「北米」の3つを報告セグメントとしております。
また、各セグメントの中には、自動車用バックミラーのほか、光学機器用ファインガラスの製造販売等をしているものもあります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されているセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
合計 |
|||
|
日本 |
アジア |
北米 |
計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
50,418 |
31,228 |
22,954 |
104,601 |
104,601 |
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
外部顧客への売上高 |
50,418 |
31,228 |
22,954 |
104,601 |
104,601 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
2,031 |
2,899 |
7 |
4,938 |
4,938 |
計 |
52,450 |
34,127 |
22,962 |
109,539 |
109,539 |
セグメント利益 |
2,542 |
4,132 |
946 |
7,621 |
7,621 |
セグメント資産 |
38,872 |
30,991 |
15,335 |
85,200 |
85,200 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
減価償却費 |
2,104 |
1,335 |
582 |
4,023 |
4,023 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
1,471 |
1,149 |
845 |
3,466 |
3,466 |
(注) 本邦以外の区分に属する国又は地域は以下のとおりであります。
アジア:タイ、中国、インドネシア
北米 :米国、メキシコ
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
合計 |
|||
|
日本 |
アジア |
北米 |
計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
51,125 |
30,624 |
27,456 |
109,205 |
109,205 |
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
外部顧客への売上高 |
51,125 |
30,624 |
27,456 |
109,205 |
109,205 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
1,662 |
3,399 |
4 |
5,065 |
5,065 |
計 |
52,787 |
34,023 |
27,460 |
114,271 |
114,271 |
セグメント利益 |
2,795 |
4,169 |
1,454 |
8,419 |
8,419 |
セグメント資産 |
40,862 |
34,356 |
17,560 |
92,778 |
92,778 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,971 |
1,400 |
687 |
4,059 |
4,059 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
2,612 |
1,007 |
978 |
4,598 |
4,598 |
(注) 本邦以外の区分に属する国又は地域は以下のとおりであります。
アジア:タイ、中国、インドネシア
北米 :米国、メキシコ
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円) |
利益 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
報告セグメント計 |
7,621 |
8,419 |
セグメント間取引消去 |
1,345 |
1,107 |
全社費用(注) |
△629 |
△666 |
連結財務諸表の営業利益 |
8,336 |
8,861 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:百万円) |
資産 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
報告セグメント計 |
85,200 |
92,778 |
本社管理部門に対する債権の相殺消去 |
△10,953 |
△10,881 |
全社資産(注) |
32,567 |
33,629 |
連結財務諸表の資産合計 |
106,814 |
115,526 |
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の現金及び預金であります。
(単位:百万円) |
その他の項目 |
報告セグメント計 |
調整額 |
連結財務諸表計上額 |
|||
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
|
減価償却費 |
4,023 |
4,059 |
100 |
89 |
4,124 |
4,148 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
3,466 |
4,598 |
50 |
103 |
3,516 |
4,701 |
(注) 減価償却費の調整額は本社建物等の減価償却費であります。
有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社建物等の設備投資額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円) |
日本 |
アジア |
北米 |
その他 |
合計 |
|||
中国 |
タイ |
その他 |
アメリカ |
その他 |
|||
49,353 |
14,649 |
11,255 |
5,591 |
12,037 |
10,902 |
810 |
104,601 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
その他はブラジル、アルゼンチン等であります。
(2)有形固定資産
(単位:百万円) |
日本 |
アジア |
北米 |
合計 |
|||
中国 |
タイ |
その他 |
メキシコ |
その他 |
||
11,821 |
3,876 |
3,933 |
623 |
2,756 |
1,601 |
24,613 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) |
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名称 |
トヨタ自動車㈱ |
26,157 |
日本 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円) |
日本 |
アジア |
北米 |
その他 |
合計 |
|||
中国 |
タイ |
その他 |
アメリカ |
その他 |
|||
49,966 |
14,013 |
11,024 |
5,979 |
18,491 |
8,862 |
868 |
109,205 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
その他はブラジル、アルゼンチン等であります。
(2)有形固定資産
(単位:百万円) |
日本 |
アジア |
北米 |
合計 |
|||
中国 |
タイ |
その他 |
メキシコ |
その他 |
||
12,573 |
4,025 |
4,254 |
589 |
2,664 |
1,927 |
26,033 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) |
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名称 |
トヨタ自動車㈱ |
26,640 |
日本 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。