社長・役員
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年12月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
10 |
29 |
21 |
43 |
14 |
1,852 |
1,969 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
10,756 |
739 |
1,392 |
14,558 |
53 |
118,273 |
145,771 |
8,540 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
7.38 |
0.51 |
0.95 |
9.99 |
0.04 |
81.14 |
100.00 |
- |
(注)自己株式300,129株は、「個人その他」に3,001単元、「単元未満株式の状況」に29株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 4名 (役員のうち女性の比率33.3%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役会長 |
岩田 匡平 (注)2 |
1984年5月29日 |
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(注)3 |
1,013,000 |
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代表取締役社長兼CEO |
徳重 浩介 (注)2 |
1982年6月7日 |
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(注)3 |
- |
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取締役 |
吉村 英毅 (注)2 |
1982年5月23日 |
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(注)3 |
8,639,300 (注)5 |
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取締役CFO |
小野 晃嗣 |
1981年3月7日 |
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(注)3 |
73,000 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役CTO |
今村 雅幸 |
1983年6月12日 |
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(注)3 |
6,000 |
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取締役 |
太田 大哉 |
1981年6月27日 |
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(注)3 |
149,000 |
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取締役 |
秋山 友紀 |
1982年8月9日 |
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(注)3 |
4,100 |
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取締役 |
我堂 佳世 |
1982年9月18日 |
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(注)3 |
1,500 |
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取締役 |
渡部 恒郎 |
1983年9月22日 |
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(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 監査等委員 |
鈴木 真美 |
1982年8月31日 |
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(注)4 |
- |
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取締役 監査等委員 |
原 敏弘 |
1958年3月6日 |
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(注)4 |
1,000 |
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取締役 監査等委員 |
洞澤 美佳 |
1972年3月22日 |
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(注)4 |
- |
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計 |
9,886,900 |
(注)1.取締役秋山友紀氏、我堂佳世氏、渡部恒郎氏、鈴木真美氏、原敏弘氏及び洞澤美佳氏は、社外取締役であります。秋山友紀氏の戸籍上の氏名は遠藤友紀であり、鈴木真美氏の戸籍上の氏名は濱垣真美でありますが、業務上使用している氏名で表記しております。
2.岩田匡平氏は、現時点においては代表取締役社長兼CEOでありますが、2024年4月1日付で代表取締役会長に就任する予定であります。徳重浩介氏は、現時点においては株式会社リクルートの社員でありますが、2024年3月31日をもって退社する予定であり、代表取締役社長兼CEO就任日は2024年4月1日を予定しております。吉村英毅氏は現時点においては取締役会長でありますが、2024年4月1日付で取締役に就任する予定であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年3月22日開催の定時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2024年3月22日開催の定時株主総会終結の時から選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.取締役会長 吉村英毅の所有株式数は、同氏が実質的に出資するミダスA及びミダス2号が保有する株式数を含んでおります。
6.当社では、機動的な経営意思決定及び業務執行の迅速化を図るべく、執行役員制度を導入しております。
執行役員は田沢謙人、上之園洋祐、成田麗子、谷川祥太郎、田村清貴、西本尚宏の6名で構成されておりま
す。
② 社外役員の状況
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く)9名のうち社外取締役は3名、監査等委員である取締役3名のうち社外取締役は3名であります。
社外取締役の秋山友紀は、グローバルかつ幅広い業種・業界に属する企業に対する投資と経営支援の経験を有しており、ステークホルダーの視点を当社の経営に反映させることにより、コーポレート・ガバナンスの更なる強化に加え、資本市場との建設的な対話に貢献できるものと考えられるため社外取締役に適任と判断しております。
社外取締役の我堂佳世は、豊富な企業経営の知見や経験から、当社の業務執行や経営管理体制に対する適切な監督ならびにコーポレート・ガバナンスの強化に貢献できるものと考えられるため社外取締役に適任と判断しております。
社外取締役の渡部恒郎は、M&Aを通じた企業価値の向上を専門とし、豊富な企業経営の知見と経験から、当社の業務執行や経営管理体制に対する適切な監督ならびにコーポレート・ガバナンスの強化に貢献できるものと考えられるため社外取締役に適任と判断しております。
社外取締役の鈴木真美は、公認会計士として財務会計及びコーポレート・ガバナンスに関する高い見識や客観的・専門的な視点から、当社の企業統治において重要な監査機能を果たすと考えられるため社外取締役に適任と判断しております。
社外取締役の原敏弘は、公正取引委員会にて要職を歴任し、当社事業における法令、経済、社会等の経営を取り巻く事象に深い見識を有しており、外部からの客観的な経営監視が機能すると考えられるため社外取締役に適任と判断しております。
社外取締役の洞澤美佳は、弁護士として、特に消費者問題に関わる法律につき高い専門的知識と経験を有しており、当社コンプライアンス体制やコーポレート・ガバナンスの強化に貢献できるものと考えられるため社外取締役に適任と判断しております。
当社は、東京証券取引所が定める独立性基準に加え、以下の方針を定め、当該方針に基づいて社外取締役の候補者を選定しており、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の社外取締役6名は、毎月1回開催される取締役会への参加を通して、また、うち監査等委員である社外取締役3名は監査等委員会への参加を通して、内部統制部門の業務執行状況や内部監査状況、監査における課題等を適時に把握し、必要に応じて助言を行っております。また、監査等委員会は、会計監査人及び内部監査室との定期的な意見交換を実施しております。
(当社の社外取締役の選任方針)
当社は、次の各項のいずれにも該当しない者を、独立性を有するものと判断する方針とする。
1.当社の業務執行者等(※1)
2.当社を主要な取引先とする者(※2)又はその業務執行者等、及び当社の主要な取引先(※3)又はその業務執行者等
3.当社の大株主(※4)又はその業務執行者等
4.当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の経済的利益(※5)を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該経済的利益を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者。)
5.当社との間で、取締役及び監査役の相互就任の関係となる他の会社の業務執行者等
6.就任前過去5年間に上記1から5に該当していた者
7.近親者(※6)が上記1から6に該当していた者
8.前各項の定めにかかわらず、その他、当社及び一般株主と利益相反関係が生じうる特段の事情が存在すると認められる者
(※1)業務執行者等 取締役(但し、社外取締役は除く。)、監査役(但し、社外監査役は除く。)、執行役員又は使用人である者その他これらに準じる者をいう。
(※2)(※3)主要な取引先とする者、主要な取引先 当社を主要な取引先とする者とは、当社における事業等の意思決定に対して、重要な影響を与え得る取引先をいい、当該取引先と当社の取引金額が当該取引先の売上高の2%以上であることを目安とする。
(※4)当社の大株主 当社の総議決権の10%以上を有する株主をいう。
(※5)多額の経済的利益 当社から直近過去3事業年度の平均で、個人の場合は、年間1,000万円以上、団体の場合は当該団体の売上高の2%を超える場合をいう。
(※6)近親者 配偶者及び二親等内の親族をいう。
なお、原敏弘は当社新株予約権を10個保有しております。また、秋山友紀、我堂佳世、原敏弘は①役員一覧に記載の通り、当社株式を保有しております。この関係以外に、当社と社外取締役の間に、人的関係、資本的関係、又は取引関係その他の利害関係はありません。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有 (又は被所有) 割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) 株式会社 タイムレス (注)1.2 |
東京都港区 |
5,000千円 |
ブランド品等 リユース事業 |
100.0 |
役員の兼任あり。 |
(連結子会社) 株式会社 フォーナイン |
東京都 千代田区 |
40,000千円 |
リユース事業 フランチャイズ事業 |
100.0 |
役員の兼任あり。 |
(連結子会社) 株式会社 日創 |
大阪府 大阪市 |
40,000千円 |
高級ブランド品、 貴金属リサイクルショップの運営 |
100.0 |
- |
(注)1.特定子会社に該当しております。
2.株式会社タイムレスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えており、同社の主要な損益情報等は下記の通りであります。
(2023年12月期)
主要な損益情報等 (1)売上高 11,542百万円
(2)経常利益 2,244百万円
(3)当期純利益 1,287百万円
(4)純資産額 2,854百万円
(5)総資産額 4,349百万円
3.上記以外に非連結子会社が1社ありますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。
沿革
2【沿革】
年月 |
概要 |
2001年1月 |
東京都中央区日本橋において、人材紹介事業を目的としてアイ・マネジメント・ジャパン有限会社を設立。 |
2001年5月 |
アイ・マネジメント・ジャパン有限会社を組織変更し、アイ・マネジメント・ジャパン株式会社を設立。 |
2015年2月 |
商号を「株式会社エース」へ変更。 |
2015年4月 |
事業譲受により、出張訪問買取を中心とするリユース事業の「スピード買取.jp」サービスを開始。 |
2015年4月 |
本社を東京都新宿区四谷に移設し、倉庫を東京都江戸川区に新設。 |
2016年11月 |
商号を「株式会社BuySell Technologies」へ変更。 |
2017年3月 |
事業拡大に伴い、倉庫を千葉県習志野市に移設。 |
2017年3月 |
M&Aプラットフォーム事業を開始。 |
2017年8月 |
リユース事業への経営資源集中によるさらなる成長を目的として、株式会社FUNDBOOKへM&Aプラットフォーム事業を譲渡。 |
2017年9月 |
吉村英毅(現 取締役)が実質的に出資するミダス第1号投資事業有限責任組合(現 吉村英毅・ミダスA投資事業有限責任組合)、ミダス第2号投資事業有限責任組合が当社株式を取得し、当社の筆頭株主になる。併せて、岩田匡平(現 代表取締役社長兼CEO)が代表取締役に就任。 |
2018年7月 |
リユース事業のサービス名「スピード買取.jp」を「バイセル」に名称変更。 |
2018年7月 |
リユース着物の販売を中心とする自社インターネット通販(EC)サイト「バイセルオンライン」をオープン。 |
2019年12月 |
東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場。 |
2020年2月 |
ブランド品、時計、ジュエリー及びお酒などの販売を中心とする自社インターネット通販(EC)サイト「BUYSELL brandchée(バイセル ブランシェ)」をオープン。 |
2020年6月 |
事業拡大に伴い、倉庫を千葉県船橋市に移設。 |
2020年10月 |
株式会社ダイヤコーポレーション(現株式会社タイムレス)の一部株式を取得し子会社化。 |
2020年11月 |
簡易株式交換により株式会社タイムレスを完全子会社化。 |
2021年1月 |
障がい者雇用を推進する株式会社BuySell Link(特例子会社)を設立。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場に移行。 |
2022年7月 |
株式会社フォーナインの一部株式を取得し子会社化。 |
2022年8月 |
簡易株式交換により株式会社フォーナインを完全子会社化。 |
2023年12月 |
株式譲渡により株式会社日創を完全子会社化。 |
2024年3月 |
株式譲渡により株式会社むすびを完全子会社化。 |