社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
(注) 自己株式519,412株は、「個人その他」に5,194単元、「単元未満株式の状況」に12株含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性 6名 女性 ―名 (役員のうち女性の比率 ―%)
(注) 1.取締役不破鉄二は、社外取締役であります。
2.取締役中本義人、加瀨豊及び小川宏は、社外取締役(監査等委員)であります。
3.取締役の任期は、2024年3月28日開催の定時株主総会終結の時から、2024年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.取締役(監査等委員)の任期は、2024年3月38日開催の定時株主総会終結の時から、2025年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠取締役(監査等委員)1名を選任しております。
6.当社は執行役員制度を導入しており、提出日現在の執行役員は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役1名及び監査等委員である社外取締役3名であります。
社外取締役である不破鉄二氏は、金融業界及び事業会社における豊富な経験と幅広い見識を活かし、当社に対して公正で客観的な経営の監督を遂行いただけるものと期待できることから、社外取締役として適任であると判断しました。不破鉄二氏が取締役を務める株式会社ナチュラリと当社の間には取引関係があります。ただし、同社の独立性に影響を与える取引ではありません。その他には、当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役中本義人氏は、金融機関における長年の経験、さらに、他社の取締役としての豊富な経験・知識を有しており、当社のガバナンス体制強化と取締役の職務執行の監査を期待できることから、監査等委員である社外取締役として適任であると判断しました。当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役加瀨豊氏は、過去に社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与した経験はありませんが、公認会計士、税理士としての幅広い知識と経験を有しており、当社のガバナンス体制強化と取締役の職務執行の監査を期待できることから、監査等委員である社外取締役として適任であると判断しました。当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役小川宏氏は、弁護士としての職務を経験した法律の専門家であり、豊富な経験と見識を活かし、当社のガバナンス体制の強化と取締役の職務執行の監査を期待できることから、監査等委員である社外取締役として適任であると判断しました。
監査等委員である社外取締役3名は、内部監査担当者及び管理部との間で情報交換を行うことで監査の効率性、有効性の向上に努めております。
また、当社は、監査等委員である社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、見識や専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督又は監査が遂行できることを個別に判断しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役による監督又は監査と内部統制、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、毎月定期的に内部監査担当者と常勤監査等委員である取締役が情報交換を行っております。また、会計監査人との相互連携については、会計監査人と内部監査担当者及び監査等委員会が、監査内容や課題について共通認識を深めるための情報交換会を積極的に開催しております。なお、監査等委員会は会計監査人の監査の立会い、会計監査人から会計監査結果の報告を受けるなどの活動を行っております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.特定子会社に該当しております。
2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
沿革
2 【沿革】