社長・役員
略歴
1991年4月 |
当社入社 |
1997年6月 |
製造三部長 |
1997年11月 |
取締役就任 |
1998年5月 |
製造二部長 |
1998年6月 |
生産管理部長 |
2001年12月 |
旭日塑料制品(昆山)有限公司 董事長就任(現任) |
2002年2月 |
海外事業担当 |
2002年11月 |
常務取締役就任 |
2010年11月 |
代表取締役社長就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年8月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
2 |
20 |
37 |
13 |
9 |
5,313 |
5,394 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
1,162 |
476 |
3,372 |
487 |
26 |
33,401 |
38,924 |
3,600 |
所有株式数の割合(%) |
- |
2.99 |
1.22 |
8.66 |
1.25 |
0.07 |
85.81 |
100 |
- |
(注)自己株式768,229株は、「個人その他」に7,682単元、「単元未満株式の状況」に29株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役社長 (代表取締役) |
杉浦 武 |
1967年6月14日生 |
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(注)2 |
442 |
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常務取締役 営業本部長 |
岡野 篤 |
1963年4月26日生 |
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(注)2 |
8 |
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取締役 |
手島 淳 |
1968年10月5日生 |
|
(注)2 |
3 |
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取締役(常勤監査等委員) |
本田信行 |
1963年10月19日生 |
|
(注)2 |
- |
||||||||||||||||||
取締役(監査等委員) |
小島正志 |
1967年2月7日生 |
|
(注)3 |
1 |
||||||||||||||||||
取締役(監査等委員) |
異相武大 |
1979年5月10日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||
計 |
454 |
(注)1.取締役本田信行、小島正志及び異相武大は、社外取締役であります。
2.2024年11月28日定時株主総会の終結の時から1年間
3.2023年11月28日定時株主総会の終結の時から2年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は、監査等委員である本田信行氏、異相武大氏及び小島正志氏の3名全員であり、東京証券取引所に一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として届出をする要件を満たしており、第三者の立場から当社の意思決定に対して適切な助言を頂いております。
本田信行氏は、金融機関での業務の経験が豊富なことから、取締役の業務執行に対する監査を適切に行っていただけるものと考えております。異相武大氏は弁護士として、また、小島正志氏は税理士として、それぞれの立場から取締役の業務執行に対して適切な監査を行っていただけるものと考えております。
当社は、異相武大氏が所属する異相・村瀬法律事務所と法律相談の顧問契約を結んでおり、小島正志氏が代表を務める小島正志税理士事務所とは税務申告手続きの顧問契約を結んでおります。社外取締役との人的関係、上記以外の資本関係及び取引関係、その他の利害関係はありません。
なお、社外取締役を選任するための独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任に当たっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門
との関係
監査等委員である社外取締役は、定期的に内部監査人及び内部統制部門と意見交換をし、問題点があれば取締役会及び監査等委員会に報告をいたします。また、会計監査人と連携し、報告と意見交換を行います。
関係会社
4【関係会社の状況】
連結子会社
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
旭日塑料制品 (昆山)有限公司 (注)1.2 |
中国 (中華人民共和国 江蘇省昆山市) |
6,245 千USドル |
中国 |
100 |
プラスチック製品の成形加工及び樹脂成形用金型の設計製作の委託 役員の兼任等…有 |
Asahi Plus Co.,Ltd. (注)1 |
タイ (タイ王国 ラヨーン県) |
590,000 千タイバーツ |
タイ |
100 |
プラスチック製品の成形加工及び樹脂成形用金型の設計製作の委託 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.旭日塑料制品(昆山)有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占
める割合が10%を超えておりますが、セグメント情報における「中国」の売上高に占める当該連結子会社の売
上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が100分の90を超えているため、主要な損益情
報等の記載を省略しております。
沿革
2【沿革】
1962年9月にプラスチックの射出成形を目的とし事業を創業いたしました。当初、雑貨用品が主な製品でありましたが、技術力の向上に伴い、逐次工業製品に取り組みました。以下に法人設立以降の沿革を記載いたします。
年月 |
事項 |
1966年9月 |
愛知県碧南市大字鷲塚字川岸浜36番地(現 愛知県碧南市神有町七丁目11番地)において、プラスチック製品の成形及び加工を目的として資本金2,000千円にて旭化学工業株式会社設立。 |
1967年4月 |
製造品目を日用雑貨用品より、工業部品(自動車)に全面切替える。 |
1969年9月 |
㈱マキタ(旧商号㈱マキタ電機製作所)と取引を開始し、電動工具成形品の生産を始める。 |
1974年3月 |
プラスチック加工部門の充実を図るため、資本金4,000千円にて、関係会社 旭産業株式会社を設立。 |
1978年3月 |
需要の増大に対応するため、愛知県安城市城ケ入町に安城工場を新設。 |
1979年7月 |
営業拡大と生産効率の向上を目的として、安城工場に樹脂金型の設計、製作設備を導入。 |
1980年4月 |
需要の拡大に対応するため、安城工場を増設。 |
1981年11月 |
生産の合理化を図るため、生産設備を本社工場から安城工場へ移設。 |
1982年1月 |
本社事務部門を本社から安城工場へ移設。 |
1982年3月 |
金型部門の充実を図るため、資本金5,000千円にて、関係会社 旭モールド株式会社を設立。 |
1985年4月 |
自社ブランド製品として樹脂アンカープラグを開発、発売。 |
1989年2月 |
需要の拡大に対応するため、安城工場を増設。 |
1989年3月 |
内部体制の充実と企業基盤の強化を目的とし、関係会社 旭モールド株式会社を吸収合併。 |
1989年8月 |
内部体制の充実と企業基盤の強化を目的とし、関係会社 旭産業株式会社を吸収合併。 |
1990年10月 |
今後の需要の増大に対応するため、工場と本社事務所の建設を目的として、衣浦臨海工業用地を取得。 |
1993年4月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
1996年2月 |
本社工場用地(愛知県碧南市神有町七丁目11番地)を売却。 |
1996年3月 |
本社登記を愛知県碧南市神有町七丁目11番地より愛知県碧南市港南町二丁目8番地14(衣浦臨海工業用地)へ移転。 |
1997年6月 |
衣浦臨海工業用地に本社工場を新設。 |
2001年12月 |
中国に旭日塑料制品(昆山)有限公司を設立(現・連結子会社) |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2004年12月 |
旭日塑料制品(昆山)有限公司にて本社工場が完成。移転して操業開始。 |
2006年1月 |
旭日塑料制品(昆山)有限公司にて第2工場が完成。 |
2006年5月 |
衣浦臨海工業用地に第2工場を増設。 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
2011年7月 |
タイ王国にAsahi Plus Co.,Ltd.を設立(現・連結子会社) |
2013年7月
2022年4月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |