社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2023年12月31日現在
(注) 1.自己株式429,558株は、「個人その他」に4,295単元、「単元未満株式の状況」に58株含まれております。
2.自己株式には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する自社の株式39,500株を含めております。
3.単元未満株式のみを所有する株主数は651人であり、合計株主数は2,197人であります。
4.「その他の法人」には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が8単元含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11%)
(注) 1.取締役 牧武彦は、社外取締役であります。
2.取締役 野村浩子、岡本雅弘、瀧村竜介は、監査等委員である社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2023年12月期に係る定時株主総会終結の時から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2022年12月期に係る定時株主総会終結の時から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.当社は、執行役員制度を導入しております。
なお、取締役兼務者以外の執行役員は以下のとおりであります。
② 社外取締役の状況
イ.員数ならびに提出会社との人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係
当社は社外取締役の牧武彦、監査等委員である社外取締役の野村浩子、岡本雅弘、瀧村竜介の3名を選任しております。
なお、当社と4氏との間には、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
ロ.企業統治において果たす機能及び役割
牧武彦氏は、業界における豊富な経験と幅広い知識を有しており、これまでの経営者としての経験から業務執行に対する適切な監督や的確な助言が期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
野村浩子氏は、複数の大学における教授としての高い見識及び他企業における社外役員としての経験を有しており、独立した立場からの助言が、取締役会の意思決定機能及び監査・監督機能の強化に活かされることを期待し、監査等委員である社外取締役に選任しております。
岡本雅弘氏は、これまで金融機関及び他社におけるビジネスで培ってきた豊富な実務経験と法務・監査に関する知識を有しており、独立した立場からの助言が、取締役会の意思決定機能及び監査・監督機能の強化に活かされることを期待し、監査等委員である社外取締役に選任しております。
瀧村竜介氏は、これまで金融機関及び他社におけるビジネスで培ってきた豊富な実務経験と経済全般にわたる知見を有しており、独立した立場からの助言が、取締役会の意思決定機能及び監査・監督機能の強化に活かされることを期待し、監査等委員である社外取締役に選任しております。
ハ.選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針の内容
社外取締役の独立性については、当社は、取締役会にて次のとおり「社外役員の独立性基準」を定めており、社外取締役の牧武彦ならびに監査等委員である社外取締役の野村浩子、岡本雅弘、瀧村竜介4氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件及び当社の「社外役員の独立性基準」を満たしていると判断しており、独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
<社外役員の独立性判断基準>
当社は、㈱東京証券取引所など国内の金融商品取引所が定める独立性基準を踏まえ、下記の項目のいずれにも該当しないと判断される場合に、独立性を有しているものとみなす。
1.当社及び当社の関係会社(以下、「当社グループ」とする。)の業務執行者
2.当社の大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している者)またはその業務執行者
3.当社が総議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している企業等の業務執行者
4.当社グループの主要な取引先またはその業務執行者
5.当社グループを主要とする取引先またはその業務執行者
6.当社グループの会計監査人である監査法人に所属する者
7.当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ている弁護士、公認会計士、税理士またはコンサルタント等(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は当該団体に所属する者)
8.当社グループから多額の金銭その他の財産による寄付を受けている者または寄付を受けている法人・団体等の業務執行者
9.当社グループから取締役を受け入れている会社またはその親会社もしくは子会社の業務執行者
10.上記2~9に過去3年間において該当していた者
11.上記1~10に該当する者が重要な地位にある者において、その者の配偶者または二親等内の親族
ニ.社外取締役又は監査等委員である社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、月1回定時に開催される取締役会に出席し、また、必要に応じて適宜に法務、財務経理、ICT等の内部統制部門を統括する執行役員から情報の提供を受け、現状を把握することにより、コンプライアンスの推進、リスク管理等の内部統制について、その監督を行っております。
監査等委員である社外取締役による監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携は、「(3)監査の状況 ② 内部監査の状況」に記載のとおりです。
関係会社
4 【関係会社の状況】
該当事項はありません。
沿革
2 【沿革】