社長・役員
略歴
2007年4月 |
サッポロビール㈱入社 |
2012年5月 |
当社入社 |
2014年4月 |
執行役員関東城西事業部長 |
2014年5月 |
㈱永幸取締役(現任) |
2014年6月 |
取締役関東城西事業部長 |
2014年10月 |
取締役仕入部長 |
2015年4月 |
取締役仕入部長兼海外出店準備室長 |
2015年5月 |
テンワールドトレーディング㈱取締役(現任) |
2015年6月 |
常務取締役仕入部長兼海外出店準備室長 |
2019年6月 |
代表取締役専務商品本部長兼海外戦略室長 |
2021年4月 |
代表取締役専務マーケティング本部長兼海外戦略室長 |
2025年6月 |
代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
普通株式
|
|
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
2 |
15 |
210 |
16 |
50 |
35,157 |
35,450 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
1,066 |
1,634 |
34,471 |
895 |
343 |
355,856 |
394,265 |
25,227 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
0.27 |
0.41 |
8.74 |
0.23 |
0.09 |
90.26 |
100.00 |
- |
(注)1 自己株式427,545株は「個人その他」に4,275単元、「単元未満株式の状況」に45株含まれております。
2 上記「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ20単元及び20株含まれております。
B種種類株式
|
|
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数1株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
1 |
1 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
1,500 |
1,500 |
- |
所有株式数の割合 (%) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
100.00 |
100.00 |
- |
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 2名 (役員のうち女性の比率20.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 |
飯田 永太 |
1953年9月24日生 |
|
(注)3 |
3,787 |
||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 |
飯田 健太 |
1984年4月9日生 |
|
(注)3 |
449 |
||||||||||||||||||||||||
専務取締役管理本部長 兼経営企画室長 兼海外戦略室長 |
芳澤 聡 |
1974年2月12日生 |
|
(注)3 |
10 |
||||||||||||||||||||||||
常務取締役 マーケティング本部長 兼店舗開発本部長 |
藤岡 慶 |
1976年11月13日生 |
|
(注)3 |
6 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||
取締役 関東セントラルキッチン所長 |
吉田 守 |
1971年10月1日生 |
|
(注)3 |
5 |
||||||||||||||||
取締役 |
宗宮 英恵 |
1982年2月26日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
取締役 |
細見 真智子 |
1967年1月17日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
常勤監査役 |
橋本 恭一 |
1957年3月25日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||
監査役 |
橘 稔人 |
1965年12月7日生 |
|
(注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
田中 耕一郎 |
1965年7月6日生 |
|
(注)5 |
1 |
||||||||||||||||||||||||||
計 |
4,260 |
(注)1 取締役 宗宮英恵及び細見真智子は、社外取締役であります。
2 監査役 橘稔人及び田中耕一郎は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 代表取締役社長 飯田健太は、代表取締役会長 飯田永太の長男であります。
7 当社では、業務執行に関わる権限を分離し、意思決定権限・責任を明確にするとともに迅速な事業経営を図ることを目的に執行役員制度を導入しており、執行役員マーケティング本部営業企画担当 有路貴弘、執行役員管理本部経理統括兼総務法務統括 秋好英樹、執行役員商品開発本部長 永井翔の3名で構成されています。
8 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
|
松藤 斉 |
1952年3月3日 |
1975年11月 |
デロイト・ハスキンズ・アンド・セルズ公認会計士共同事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所 |
- |
1982年4月 |
公認会計士登録 |
|||
1984年6月 |
DH&Sシンガポール事務所駐在 |
|||
1987年2月 |
同ニューヨーク事務所駐在 |
|||
1996年7月 |
監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員就任 |
|||
2006年8月 |
デロイトトーマツFAS株式会社(現デロイトトーマツファンナンシャルアドバイザリー合同会社)入社 |
|||
2014年9月 |
公認会計士松藤斉事務所開設 所長就任(現任) |
|||
2016年3月 |
D&Fロジスティクス投資法人監督役員就任(現任) |
|||
2016年6月 |
日本特殊塗料株式会社社外監査役(現任) |
② 社外役員の状況
当社は、宗宮英恵氏、細見真智子氏の2名の社外取締役を選任しております。
宗宮英恵氏を社外取締役とした理由は、弁護士として豊富な経験と専門知識を有しており、その経験を通じて培われた見識等を活かして、当社の健全で持続的な成長と中長期的な企業価値の創出を実現し、社会的信頼に応える良質な企業統治体制の確立に寄与していただけるものと判断したからであります。
細見真智子氏を社外取締役とした理由は、証券会社において資本市場および企業財務に関する知見を深められた後、外食産業において執行役員社長室長および経営企画部長として、M&A、経営戦略、ブランド構築、IR広報全般に携わるとともに、サステナビリティ推進やダイバーシティの強化にも積極的に取り組んでこられ高い見識を有しており、当社の持続可能な企業価値向上、成長戦略の策定、ガバナンス体制の強化、多様性を重視した取締役会の運営において多角的かつ実践的な視点から的確な提言・助言をいただけるものと判断したからであります。
なお、両氏は過去に社外取締役又は社外監査役となること以外の方法で会社の経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により、社外取締役として、その職務を適切に遂行できるものと判断しております。
宗宮英恵氏及び細見真智子氏との人的関係、資本的関係又は取引関係、その他の利害関係はありません。
当社は、橘稔人氏、田中耕一郎氏の2名の社外監査役を選任しており、厳正な立場から取締役の業務執行状況を監視しております。
橘稔人氏を社外監査役とした理由は、社会保険労務士として培われた専門知識・経験を有していることから、非正規雇用労働者を多数雇用している当社において有益なアドバイスをいただけるものと判断したからであります。
田中耕一郎氏を社外監査役とした理由は、公認会計士、税理士としての財務および会計に関する相当程度の知見と、大手監査法人における豊富な業務経験および海外駐在経験を、当社の監査に活かしていただけると判断したからであります。
なお、両氏は過去に社外取締役又は社外監査役となること以外の方法で会社の経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により、社外監査役として、その職務を適切に遂行できるものと判断しております。
橘稔人氏、田中耕一郎氏との人的関係、資本的関係又は取引関係、その他の利害関係はありません。
社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針はありませんが、選任にあたっては、東京証券取引所が定める独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査との関係は、社外取締役に対しては、取締役会事務局である総務法務チームが、社外監査役に対しては常勤監査役と総務法務チームが連携し、適宜必要な情報の伝達を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有(被所有)割合 |
関係内容 |
|
所有割合 (%) |
被所有割合 (%) |
|||||
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
テンワールドトレーディング㈱ |
東京都目黒区 |
10 |
酒類等の輸入販売 |
100 |
0 |
当社に酒類等を納品しております。 役員の兼任 4名 |
(注)1 資本金の額が提出会社の資本金の額の100分の10以上に相当する特定子会社であります。
2 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
沿革
2【沿革】
年月 |
沿革 |
1969年12月 |
豊島区西池袋において創業者飯田保が天狗チェーン株式会社を資本金500万円で設立。 同時に同所において店名「天狗」の1号店池袋西口店を開店。 |
1971年9月 |
神奈川県進出1号店の川崎店開店。 |
1972年10月 |
世田谷区北烏山に日本酒用倉庫として城西倉庫を設置。 |
11月 |
神田店出店。1階は日本酒主体の白木づくり内装で従来タイプの「天狗」、2階は洋風内装とし、ワイン、ウィスキーをメニューに加えて店名を「DON(ドン)」とする。 |
12月 |
埼玉県進出1号店の大宮店開店。 |
1973年7月 |
本社を中央区日本橋馬喰町に移転。 |
1974年9月 |
セントラルキッチンを城西倉庫に併設。 |
1977年4月 |
商号をテンアライド株式会社に変更。 |
6月 |
初めて地下1・2階の日本橋店を開店。店名を「天狗」に統一し、以後の出店は洋風居酒屋「DON」スタイルの内装に統一。 |
1978年2月 |
セントラルキッチンを江東区亀戸に移転。 |
1981年3月 |
千葉県進出1号店の松戸店開店。 |
1983年11月 |
当社初の485席の大型店舗、新宿西口会館店開店。 |
1984年6月 |
社員フランチャイズ1号店の西川口店開店。 |
1985年2月 |
関西地方進出1号店の大阪本町店開店。 |
1986年10月 |
中部地方名古屋地区進出1号店の広小路店開店。関西事業部事務所開設。 |
11月 |
当社株式を社団法人日本証券業協会の店頭登録銘柄として登録。 |
1988年3月 |
九州地方福岡地区進出1号店の博多駅前店開店。 |
7月 |
関西地方京都地区進出1号店の京都四条通店開店。 |
8月 |
酒類の輸出入販売を目的として、100%出資のテンワールドトレーディング株式会社(現連結子会社)を設立。 |
1989年4月 |
中部事業部事務所開設。 |
11月 |
九州事業部事務所開設。 セントラルキッチンを千葉県柏市に移転。 |
1990年12月 |
和食ファミリーレストランのチェーン化を目指し、その1号店として「和食れすとらん天狗」市原店を開店。 中華ファミリーレストランの経営を目的として、100%出資の株式会社桃桃を設立。(現在は和食れすとらん天狗に業態変更) |
1991年5月 |
クリーニング業を目的として、100%出資のテンサービス株式会社を設立。 |
12月 |
東北地方仙台地区進出1号店の仙台駅前店開店。 |
1992年12月 |
東北地方福島地区進出1号店の福島駅前店開店。 東京証券取引所市場第二部に上場。 北陸地方石川地区進出1号店の金沢片町店開店。 |
1993年3月 |
北陸地方富山地区進出1号店の富山駅前店開店。 |
4月 |
関西セントラルキッチンを大阪府豊中市に開設し、関西事業部事務所も同地へ移設。 |
5月 |
中部セントラルキッチンを名古屋市緑区に開設し、中部事業部事務所も同地へ移設。 |
6月 |
北陸地方福井地区進出1号店の福井駅前店開店。 |
9月 |
信越地方新潟地区進出1号店の新潟駅前店開店。 |
12月 |
中部地方静岡地区進出1号店の浜松駅前店開店。 |
1994年3月 |
信越地方長野地区進出1号店の長野駅前店開店。 |
1995年9月 |
東京証券取引所市場第一部に指定替え。 |
1996年1月 |
関東セントラルキッチンを江戸川区宇喜田町に移転。 |
1998年2月 |
中部セントラルキッチンを閉鎖し、中部事業部事務所を移転。 |
2000年2月 |
炭火焼き料理「くわい家」を直営店方式で展開し、その1号店として「くわい家」芝大門店を開店。 |
2001年5月 |
社員フランチャイズ2号店の松戸北小金店開店。 |
10月 |
社員フランチャイズ3号店(和食れすとらん天狗)雪谷店開店。 |
2002年4月 |
松戸北小金店、FC店から直営店に移行。 |
年月 |
沿革 |
2003年1月 |
関西事業部を大阪府摂津市川田配送㈱摂津流通センター内に移設。 |
3月 |
東京駅前店、リニューアルを機に新しい居酒屋の主張を具現化した「旬鮮酒場」を開店。 |
|
鳥専門店「鳥ごっつおう」新宿店開店。 |
5月 |
(和食れすとらん天狗)雪谷店、FC店から直営店に移行。 |
8月 |
関西事業部を大阪府茨木市に移転。 |
|
テンサービス株式会社の清算結了。 |
2004年4月 |
鳥専門店「鳥ごっつおう」新宿店を閉店。 |
2006年4月 |
関西事業部を大阪市北区に移転。 |
2007年2月 |
九州地区より撤退。 |
3月 |
新業態となる「テング酒場」神田東口店を開店。 |
6月 |
(和食れすとらん天狗)雪谷店、直営店からFC店に移行。 |
2009年3月 |
「くわい家」業態店舗撤退、「テング酒場」業態に変更。 |
2011年4月 |
東北・信越・北陸地区より撤退。 |
2012年4月 |
株式会社桃桃を吸収合併。 |
5月 |
関西事業部を大阪市都島区に移転。 |
11月 |
「ステーキ大作戦」名古屋萩野通店を開店。 |
2013年7月 |
本社を目黒区鷹番に移転。 |
2016年3月 |
セントラルキッチンを埼玉県日高市に移転。 |
2018年3月 |
「立呑み神田屋」神田駅前店開店。 |
2018年10月 |
「ミートキッチンlog50」新宿三丁目店開店。 |
2020年12月 |
公式オンライン通販サイト「天狗キッチン」開設。 |
2021年4月 |
大衆食堂をコンセプトとした「てんぐ大ホール」船橋店開店。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行。 |
2023年4月 |
関西事業部と中部事業部を西日本事業部として統合。 |
2024年1月 2024年12月 |
公式オンライン通販サイト「天狗キッチン」閉鎖。 「湊や磯吉食堂」ウィングキッチン京急鶴見駅前店開店。 |