2026.08.26更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
メタウォーターレポート 2026
サマリ
メタウォーターは、機械技術と電気技術を融合させた独自の機電融合エンジニアリングを強みとする水・環境インフラ企業です。シェアNo.1のセラミック膜ろ過システムや、クラウド型プラットフォーム「ウォータービジネスクラウド」を活用しています。日本初の水3事業一体コンセッションなど官民連携を推進しています。国内でのウォーターPPP推進や、北米・欧州でのM&Aを通じた海外展開により成長を加速させています。
過去
2008年に日本碍子グループと富士電機グループの水環境事業子会社が合併し設立されました。機械技術と電気技術を融合し、水・環境分野における総合エンジニアリング企業としてスタートしました。
創業当初から同社初のPFI事業である田原市リサイクルセンター整備等事業に参画しました。2009年には日本初の浄水場全体のPFI事業となる川井浄水場再整備事業に着手しました。2011年にはクラウド型プラ...
現在
環境エンジニアリング、システムソリューション、運営、海外の4事業を展開しています。設計から運転維持管理までを網羅するトータルソリューションカンパニーとして水インフラを支えています。
同社は、高い耐久性と処理能力を持つセラミック膜ろ過システムで国内シェア1位を誇ります。IoT技術を活用した「ウォータービジネスクラウド」により、全国の施設を一括監視するデジタル基盤を構築しています。ま...
未来
2027年度を最終年度とする中期経営計画を上方修正し、事業成長を加速させています。ウォーターPPPの受注促進や、AIを活用した業務革新プロジェクト「Project GENESIS」を推進します。
同社は、国内で義務化されるPFAS除去設備の提案や、老朽化する水道施設の更新に向けたウォーターPPPの受注獲得を強化します。下水分野では「Nereda®」の実証実験を進め、次なる成長ステージを目指しま...
目指す経営指標
・2027年度までに受注高2,500億円以上
・2027年度までに売上高2,450億円
・2027年度までに営業利益165億円(営業利益率6.7%)
・2027年度までに当期純利益110億円
・2027年度までにROE11%以上
・長期ビジョン「Next2037」にて売上高3,000億円以上
・2030年度までに連結子会社のGHG排出量(Scope1,2)を2020年度比70%削減
・2027年度までに売上高2,450億円
・2027年度までに営業利益165億円(営業利益率6.7%)
・2027年度までに当期純利益110億円
・2027年度までにROE11%以上
・長期ビジョン「Next2037」にて売上高3,000億円以上
・2030年度までに連結子会社のGHG排出量(Scope1,2)を2020年度比70%削減
トップメッセージの要約
機電融合
国土強靭化基本法
ウォーターPPP
Nereda®
Next2037
国土強靭化基本法
ウォーターPPP
Nereda®
Next2037
代表取締役社長である山口賢二氏は、日本碍子の機械技術と富士電機の電気技術を融合させた「機電融合」を自社の強みの原点として位置づけています。激甚化する自然災害や設備の老朽化に対し、国土強靭化基本法などの...
用語解説
■みやぎ型管理運営方式
宮城県における上水・下水・工業用水道の3事業(計9事業)を一括して民間に包括委託し、20年間の長期間にわたり一体的に管理・運営する官民連携(PPP/コンセッション)の手法です。
■ウォータービジネスクラウド(WBC)
上下水道施設の監視や維持管理業務に関する情報を一元管理・共有できる、当社独自の情報通信プラットフォームサービスです。
■機電融合
機械技術と電気技術を高度に融合させることで、設備の設計・建設から運転・維持管理まで最適なソリューションを提供する当社独自の強みおよび技術アプローチです。
■メタイズム
「変革(かわる)」「挑戦(いどむ)」「多様性(みとめあう)」の3つからなるメタウォーターグループ共通の価値観であり、持続可能な未来に向けて行動するための思考・行動指針です。
■続ける。続くために。
日々の課題に誠実に向き合い、多様な知見や技術を結集してイノベーションを起こし続けることで、暮らしに不可欠な水・環境インフラを未来へつないでいくという当社の企業理念です。
■セラミック膜ろ過システム
高強度・高耐久なセラミック膜を用いて濁りや原虫類を取り除くろ過システムで、破損リスクの低さや省スペース性、長寿命といった特長を持つ浄水技術です。
■Nereda®
粒状の汚泥(好気性グラニュール)を利用して下水中の有機物や窒素・リンを除去する水処理技術で、沈殿池が不要となるため施設の大幅なコンパクト化と省エネを実現します。
■クロスメディアフィルター(CMF)
北米などの厳格な環境規制に対応する高度水処理(三次処理)向けフィルターシステムであり、グループ会社のMecana AGが開発した差別化製品です。
■廃熱発電装置(ORC方式)
沸点の低い作動媒体を活用したオーガニック・ランキン・サイクル方式により、汚泥焼却炉などの廃熱を効率よく回収して蒸気タービンを回し発電を行う設備です。
■AB-Crossプロジェクト
国土交通省が推進する「上下水道一体革新的技術実証事業」のことで、先進的な水処理技術やデジタル自動制御技術などの実証実験を通じて技術確立を目指す取り組みです。
■Project GENESIS
全社横断的なAI活用と業務プロセスの見直しを通じて定型業務を効率化し、社員が創造的なプロフェッショナル業務に専念できる環境づくりを目指す働き方改革プロジェクトです。
■ウォーターPPP
水道、下水道、工業用水道分野において、官民連携により長期契約で維持管理と施設更新を一体的にマネジメントし、民間事業者の運営へ段階的に移行する方式です。
宮城県における上水・下水・工業用水道の3事業(計9事業)を一括して民間に包括委託し、20年間の長期間にわたり一体的に管理・運営する官民連携(PPP/コンセッション)の手法です。
■ウォータービジネスクラウド(WBC)
上下水道施設の監視や維持管理業務に関する情報を一元管理・共有できる、当社独自の情報通信プラットフォームサービスです。
■機電融合
機械技術と電気技術を高度に融合させることで、設備の設計・建設から運転・維持管理まで最適なソリューションを提供する当社独自の強みおよび技術アプローチです。
■メタイズム
「変革(かわる)」「挑戦(いどむ)」「多様性(みとめあう)」の3つからなるメタウォーターグループ共通の価値観であり、持続可能な未来に向けて行動するための思考・行動指針です。
■続ける。続くために。
日々の課題に誠実に向き合い、多様な知見や技術を結集してイノベーションを起こし続けることで、暮らしに不可欠な水・環境インフラを未来へつないでいくという当社の企業理念です。
■セラミック膜ろ過システム
高強度・高耐久なセラミック膜を用いて濁りや原虫類を取り除くろ過システムで、破損リスクの低さや省スペース性、長寿命といった特長を持つ浄水技術です。
■Nereda®
粒状の汚泥(好気性グラニュール)を利用して下水中の有機物や窒素・リンを除去する水処理技術で、沈殿池が不要となるため施設の大幅なコンパクト化と省エネを実現します。
■クロスメディアフィルター(CMF)
北米などの厳格な環境規制に対応する高度水処理(三次処理)向けフィルターシステムであり、グループ会社のMecana AGが開発した差別化製品です。
■廃熱発電装置(ORC方式)
沸点の低い作動媒体を活用したオーガニック・ランキン・サイクル方式により、汚泥焼却炉などの廃熱を効率よく回収して蒸気タービンを回し発電を行う設備です。
■AB-Crossプロジェクト
国土交通省が推進する「上下水道一体革新的技術実証事業」のことで、先進的な水処理技術やデジタル自動制御技術などの実証実験を通じて技術確立を目指す取り組みです。
■Project GENESIS
全社横断的なAI活用と業務プロセスの見直しを通じて定型業務を効率化し、社員が創造的なプロフェッショナル業務に専念できる環境づくりを目指す働き方改革プロジェクトです。
■ウォーターPPP
水道、下水道、工業用水道分野において、官民連携により長期契約で維持管理と施設更新を一体的にマネジメントし、民間事業者の運営へ段階的に移行する方式です。
2026年3月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
2007年4月に、日本碍子株式会社(現 NGK株式会社)及び富士電機システムズ株式会社は、それぞれの水環境部門を吸収分割して、株式会社NGK水環境システムズ及び富士電機水環境システムズ株式会社に承継しました。
当社は、2008年4月1日に、株式会社NGK水環境システムズを存続会社、富士電機水環境システムズ株式会社を消滅会社として合併し、商号をメタウォーター株式会社として設立した会社です。
(1) 当社設立以前
(2) 当社設立以降
(前頁続き)
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.「議決権の所有又は被所有割合(%)」欄の( )内は、間接所有を示しています(内数で記載)。
2.メタウォーターサービス株式会社及びAqua-Aerobic Systems, Inc.は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。主要な損益情報等は以下のとおりです。
3.有価証券報告書の提出会社です。