2025年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

ソリューションサービス事業 受託開発事業 システム運用・サービス事業 サポートサービス事業 その他
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
ソリューションサービス事業 5,063 33.6 903 43.2 17.8
受託開発事業 3,072 20.4 556 26.6 18.1
システム運用・サービス事業 2,089 13.9 310 14.8 14.8
サポートサービス事業 4,839 32.1 320 15.3 6.6

事業内容

3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社と事業を営む連結子会社3社及びその他の関係会社1社により構成されております。

 事業内容と各社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。

 なお、次の4事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

セグメント

事業内容

当期の担当事業体

ソリューションサービス事業※

人事給与・会計ソリューション「ZeeM」をはじめとするソリューションサービスを提供。

クラウド事業本部

エンタープライズDX事業本部

ビジネス・アクセラレーション事業本部

受託開発事業※

富士通グループ、アマノ株式会社をはじめとする大手企業に対して、システム受託開発サービスを提供。

システム開発事業本部

プロダクト開発事業本部

システム運用・サービス事業

主に国内大手ポータルサイト事業者に対してシステム開発・保守・運用サービスを提供。

株式会社ココト

サポートサービス事業※

ヘルプデスク、テクニカルサポートを中心としたサポート&サービス及び、社会調査、市場調査などのコールセンターサービスを提供。

株式会社ブライエ

株式会社アダムスコミュニケーション

※ ソリューションサービス事業、受託開発事業及びサポートサービス事業には、その他の関係会社であるアマノ㈱の取引が含まれております。

 

 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

 

 

業績

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。

 

① 財政状態及び経営成績の状況

 当連結会計年度は、不安定な世界情勢の長期化による物価上昇等、依然として先行き不透明感が強い状況が続いております。なお、当社グループが属するITサービス市場においては、社会における働き方の変化、人材を人的資本と捉える流れの中で引き続き顧客企業等の需要が堅調な状態にあるものと認識しております。

 

 このような状況の中、当社グループは中長期の経営ビジョンである「VISION2030 持続的成長への変革と創造」と当年度2025年3月期を初年度とする3ヶ年の中期経営計画を策定し、最終年度である2027年3月期に売上高180億円、営業利益15億円、営業利益率8.3%、ROE12%超を目指し、同計画においても引き続きソリューションサービス事業を成長事業と位置づけ、ストックビジネスの拡充や人財の強化を推進し、グループ全体ではグループ総合力の強化、投資の拡大などに注力することで持続的成長に向けた事業基盤の再構築に尽力しております。

 当連結会計年度における当社グループの状況は、売上高は前年同期比で1億69百万円増加、営業利益は前年同期比で45百万円の増加となりました。経常利益は前年同期比で54百万円増加し、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比で20百万円の減少となりました。

 

 以上の結果、売上高145億21百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益11億30百万円(前年同期比4.2%増)、経常利益11億54百万円(前年同期比4.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6億96百万円(前年同期比2.9%減)となりました。

 

 セグメント別の経営成績は以下のとおりです。

 

・ソリューションサービス事業

(人事給与・会計ソリューション「ZeeM」をはじめとするソリューションサービスを提供)

 クラウド型利用料の伸長などにより、売上高は前年同期比で3億49百万円増加、営業利益は前年同期比で1億72百万円増加いたしました。

 その結果、売上高は50億58百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は9億3百万円(前年同期比23.5%増)となりました。

 

・受託開発事業

(富士通グループ、アマノ株式会社をはじめとする大手企業に対して、システム受託開発サービスを提供)

 主要顧客向け案件の堅調な推移などにより、売上高は前年同期比で30百万円増加、戦略的受注プロジェクトにおいて発生した高原価状態の影響などにより、営業利益は前年同期比で46百万円減少いたしました。

 その結果、売上高は30億39百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は5億56百万円(前年同期比7.6%減)となりました。

 

・システム運用・サービス事業

(主に国内大手ポータルサイト事業者に対してシステム開発・保守・運用サービスを提供)

 主要顧客からの受注維持などにより、売上高は前年同期比で5百万円増加、営業利益は前年同期比で40百万円増加いたしました。

 その結果、売上高は20億33百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は3億10百万円(前年同期比14.9%増)となりました。

 

・サポートサービス事業

(ヘルプデスク、テクニカルサポートを中心としたサポート&サービス及び、社会調査、市場調査などのコールセンターサービスを提供)

 主要顧客の統合による内製化の影響などにより、売上高は前年同期比で2億15百万円減少、営業利益は前年同期比で60百万円減少いたしました。

 その結果、売上高は43億90百万円(前年同期比4.7%減)、営業利益は3億20百万円(前年同期比15.9%減)となりました。

 

② キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で獲得した資金を、無形固定資産の取得、配当金の支払い等で使用した結果、前連結会計年度末と比較して37百万円増加し、当連結会計年度末には56億21百万円となりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

・営業活動によるキャッシュ・フロー

 営業活動の結果得られた資金は9億72百万円(前年同期は21億74百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益10億69百万円、減価償却費2億49百万円、プロジェクト損失引当金の減少額1億73百万円、法人税等の支払額1億86百万円によるものです。

・投資活動によるキャッシュ・フロー

 投資活動の結果使用した資金は2億78百万円(前年同期は1億72百万円の支出)となりました。主な要因は、無形固定資産の取得による支出2億57百万円によるものです。

・財務活動によるキャッシュ・フロー

 財務活動の結果使用した資金は6億56百万円(前年同期は3億29百万円の支出)となりました。主な要因は、配当金の支払額4億15百万円、自己株式の取得による支出2億48百万円によるものです。

 

③ 生産、受注及び販売の実績

a.生産実績

 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年 4月 1日

至 2025年 3月 31日)

前年同期比

(%)

ソリューションサービス事業(百万円)

4,759

108.3

受託開発事業(百万円)

3,041

102.4

システム運用・サービス事業(百万円)

2,053

101.5

合計(百万円)

9,853

105.0

 (注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

2.サポートサービス事業及びその他事業については、受注生産を行っていないため、生産実績は記載

しておりません。

 

b.受注実績

 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。

セグメントの名称

受注高(百万円)

前年同期比

(%)

受注残高(百万円)

前年同期比

(%)

ソリューションサービス事業

4,827

115.5

1,476

104.8

受託開発事業

3,473

113.0

984

178.4

システム運用・サービス事業

2,109

106.0

525

112.0

 (注)サポートサービス事業及びその他事業については、受注生産を行っていないため、受注実績は記載しておりません。

 

 

c.販売実績

 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年 4月 1日

至 2025年 3月 31日)

前年同期比

(%)

ソリューションサービス事業(百万円)

5,058

107.4

受託開発事業(百万円)

3,039

101.0

システム運用・サービス事業(百万円)

2,033

100.3

サポートサービス事業(百万円)

4,390

95.3

合計(百万円)

14,521

101.2

 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。

2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりです。

相手先

前連結会計年度

(自 2023年 4月 1日

至 2024年 3月 31日)

当連結会計年度

(自 2024年 4月 1日

至 2025年 3月 31日)

金額(百万円)

割合(%)

金額(百万円)

割合(%)

アマノ株式会社

1,499

10.4

2,080

14.3

富士通株式会社

1,931

13.5

1,932

13.3

 (注)当連結会計年度のLINEヤフー株式会社に対する販売実績は、当販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満であるため記載を省略しております。

 

(2)経営者の視点による経営成績の状況に関する分析・検討内容

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

①  財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

a.財政状態

・流動資産

前連結会計年度末に比べ、25百万円の増加となりました。

これは主として、仕掛品が減少した一方で、受取手形、売掛金及び契約資産、現金及び預金が増加したことによるものであります。

・固定資産

前連結会計年度末に比べ、90百万円の減少となりました。

これは主として、ソフトウエア仮勘定が増加した一方で、ソフトウエアおよび繰延税金資産が減少したこと
によるものであります。

・流動負債

前連結会計年度末に比べ、1億52百万円の減少となりました。

これは主として、契約負債が増加した一方で、その他流動負債及び買掛金が減少したことによるものであります。

・固定負債

前連結会計年度末に比べ、48百万円の増加となりました。

これは主として、株式給付引当金が増加したことによるものであります。

・純資産

前連結会計年度末に比べ、37百万円の増加となりました。

これは主として、配当金の支払いがあった一方で、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したことによるものであります。

 

b.経営成績

・売上高

 成長事業と位置付けているソリューションサービス事業が堅調に推移したことなどにより、前年同期比で1億69百万円増加しました。

・営業利益

 ソリューションサービス事業の影響などにより、前年同期比で45百万円増加となりました。

・経常利益

 営業利益の増加により、前年同期比で54百万円増加しました。

・親会社株主に帰属する当期純利益

 法人税等の増加により、前年同期比で20百万円減少しました。

 

 なお、セグメントごとの経営成績の状況については、「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。

 また、事業等のリスクに関する分析・検討内容につきましては、「3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

 

 同計画における当連結会計年度の達成状況は以下のとおりです。

 

第52期(計画)

第52期(実績)

第52期(計画比)

金額(百万円)

金額(百万円)

増減額(増減率)

売上高

15,000

14,521

478百万円減(3.2%減)

営業利益

1,140

1,130

9百万円減(0.9%減)

経常利益

1,145

1,154

9百万円増(0.8%増)

親会社株主に帰属する当期純利益

790

696

93百万円減(11.8%減)

※計画値は2024年5月8日に公表した計画値(予想値)を記載しております。

 

②  キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

 資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。

 運転資金需要のうち主なものは、人件費のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資、子会社株式の取得等によるものであります。

 運転資金は原則として営業活動によるキャッシュ・フローによって賄われておりますが、状況に応じて直接金融並びに間接金融を利用していく方針であります。

 

③  重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループは、製品・サービス別に区分し、各事業会社単位に取り扱う製品・サービスの包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 

セグメント名称

主要な事業の内容

 

ソリューションサービス事業

 

人事給与・会計ソリューション「ZeeM」をはじめとするソリューションサービスを提供

 

受託開発事業

 

富士通グループ、アマノ株式会社をはじめとする大手企業に対して、システム受託開発サービスを提供

 

システム運用・サービス事業

 

主に国内大手ポータルサイト事業者に対してシステム開発・保守・運用サービスを提供

 

サポートサービス事業

 

ヘルプデスク、テクニカルサポートを中心としたサポート&サービス及び、社会調査、市場調査などのコールセンターサービスを提供

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 

前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

ソリューション

サービス事業

受託開発事業

システム運用・

サービス事業

サポート

サービス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,709

3,008

2,027

4,606

14,351

0

14,351

セグメント間の内部売上高又は振替高

4

18

32

450

506

506

4,713

3,026

2,059

5,056

14,857

0

14,857

セグメント利益

731

603

269

381

1,985

0

1,985

セグメント資産

1,659

770

1,046

2,515

5,992

5,992

セグメント負債

935

336

232

820

2,324

2,324

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

232

1

3

8

246

246

減損損失

ソフトウエア評価損

99

99

99

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

156

3

4

164

164

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、本社等の売上を含んでおります。

 

当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

ソリューション

サービス事業

受託開発事業

システム運用・

サービス事業

サポート

サービス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,058

3,039

2,033

4,390

14,521

14,521

セグメント間の内部売上高又は振替高

5

33

56

449

544

544

5,063

3,072

2,089

4,839

15,065

15,065

セグメント利益

903

556

310

320

2,091

2,091

セグメント資産

1,480

853

1,204

2,357

5,895

5,895

セグメント負債

811

313

346

711

2,182

2,182

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

210

4

3

9

226

226

減損損失

84

84

84

ソフトウエア評価損

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

239

5

2

12

259

259

 

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 (単位:百万円)

 

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

14,857

15,065

セグメント間取引消去

△506

△544

連結財務諸表の売上高

14,351

14,521

 

 (単位:百万円)

 

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

1,985

2,091

セグメント間取引消去

全社費用及び利益(注)

△900

△960

連結財務諸表の営業利益

1,085

1,130

(注)全社費用及び利益は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、経営指導料及び研究開発に付随する収入等であります。

 

(単位:百万円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

5,992

5,895

セグメント間取引消去

△691

△708

全社資産(注)

4,756

4,804

連結財務諸表の資産合計

10,057

9,992

(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。

 

(単位:百万円)

負債

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

2,324

2,182

セグメント間取引消去

△69

△86

全社負債(注)

506

561

連結財務諸表の負債合計

2,761

2,658

(注)全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない未払金であります。

 

(単位:百万円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表計上額

前連結

会計年度

当連結

会計年度

前連結

会計年度

当連結

会計年度

前連結

会計年度

当連結

会計年度

減価償却費

246

226

25

23

272

249

減損損失

84

84

ソフトウエア評価損

99

99

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

164

259

9

32

173

291

 

 

【関連情報】

前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

富士通株式会社

1,931

主に受託開発事業

LINEヤフー株式会社

1,506

主にシステム運用・サービス事業

アマノ株式会社

1,499

主にソリューションサービス事業

 

当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

アマノ株式会社

2,080

主にソリューションサービス事業

富士通株式会社

1,932

主に受託開発事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

ソリューションサービス事業

受託開発事業

システム運用・サービス事業

サポート

サービス事業

全社・消去

合計

減損損失

84

84

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 該当事項はありません。