2026.06.03更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: NCS&A Group Report 2025

サマリ

NCS&Aは1961年創業以来、IT技術の変化に挑戦し続けてきた独立系IT企業です。システムの可視化技術とマイグレーション技術を強みとし、金融・公共・製造・流通など幅広い業界の課題解決を支援しています。業界や業務に特化した自社ソリューションを展開し、お客様との共創を通じて機能を進化させています。さらに社内スタートアップ制度や生成AI活用にも挑戦し、新たな価値創造を目指しています。

目指す経営指標

・2026年度までに売上高230億円
・2026年度までに営業利益28億円
・2026年度までに営業利益率12%
・ROE10%以上を継続
・配当性向45%以上
・女性管理職比率20%
・男女賃金格差80%
・男性育児休職取得率100%
・有給休暇取得日数18日
・平均月間残業時間10時間

用語解説

■マイグレーション
企業が長年利用してきたレガシーシステムを、新しいシステム環境へ移行する技術やサービスです。NCS&Aではシステム資産の調査から移行、運用保守までを一貫して支援し、企業の事業継続を支える中核ソリューションとなっています。

■可視化技術
システムの構造やプログラムの関係性、処理内容などを見える形にする技術です。ブラックボックス化したシステムの理解を容易にし、保守運用やシステム刷新の効率化を実現します。

■AirsNeo(エアーズネオ)
NCS&Aのマイグレーションソリューションです。既存システムの分析から変換、品質確保までを行い、安全・確実・低コストなシステム移行を実現します。

■ReverseNeo(リバースネオ)
システム資産を可視化するNCS&Aのソリューションです。システム内に蓄積された情報を整理・一元管理し、新システム移行後の保守や運用を効率化します。

■REVERSE PLANET(リバースプラネット)
システム資産の情報を可視化し、開発・保守・運用を支援するNCS&Aの製品です。ReverseNeoとともに、システム全体の理解と管理を容易にします。

■AAA(トリプルエー)
システム移行前にシステム資産を分析・可視化するためのNCS&Aのサービスです。システム構成や資産の棚卸分析を行い、移行計画の精度向上を支援します。

■DX支援サービス
既存システムの構成や課題を分析し、企業のデジタル化やシステム刷新を支援するサービスです。マイグレーションの前段階として、現状把握と改善方針の策定を行います。

■SWAT(スワット)
介護保険サービス事業者向けの業務支援システムです。福祉用具のレンタルや販売、請求、在庫管理など幅広い業務をカバーし、介護事業者の運営を支えています。

■The SWAT(ザ スワット)
SWATの次世代版として開発されているWeb対応製品です。帳票フォーマットの自由化やダッシュボード機能などを搭載し、福祉用具事業者の業務効率化をさらに進めることを目指しています。

■E.M.O(エモ)
ホテルや飲食店向けに提供するオーダーエントリーシステムです。スマートフォンやタブレットから注文を入力でき、注文管理や会計処理の効率化を実現します。

■The給付
自治体向けの給付金事業支援システムです。給付金申請受付や対象者管理などを効率化し、国や自治体による迅速な給付金支給を支援しています。

■The確定申告V
自治体向けの確定申告支援システムです。住民税に関する申告業務やデータ連携を効率化し、行政サービスの品質向上と業務負荷軽減を実現します。

■BoB(ベスト・オブ・ブリード)
単一メーカーの製品に限定せず、各分野で最適な製品やサービスを組み合わせてシステムを構築する考え方です。NCS&Aはこの手法を活用し、お客様ごとに最適なITソリューションを提供しています。

■社内スタートアップ制度
社員が研究開発を通じて新規事業や新製品のアイデアを提案できる制度です。実際にE.M.Oなどの製品開発にもつながっており、新たな事業の芽を育てる仕組みとなっています。

■DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)
多様性(Diversity)、公平性・公正性(Equity)、受容(Inclusion)を重視する考え方です。NCS&Aでは多様な人材が能力を発揮できる環境づくりを重要な経営テーマとして推進しています。

■Grow on with Clients, now and forever
NCS&Aの企業メッセージです。「お客様とともに成長し続ける」という考えを表しており、長期的な信頼関係を基盤に価値あるITサービスを提供し続ける姿勢を示しています。

■2025年の崖
経済産業省が提起した課題で、老朽化したレガシーシステムを放置すると企業競争力が低下するリスクを指します。NCS&Aはマイグレーションや可視化技術によって、この課題への対応を支援しています。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

概要

1961年10月

当社の前身会社日本システム・マシン株式会社に電子計算機部を設置。

1966年9月

日本システム・マシン株式会社より分離独立し、大阪市北区に日本コンピューター株式会社を設立、資本金500万円。

   10月

日本コンピューター・システム株式会社に商号変更。

1972年4月

東京都杉並区に東京営業所(現 東京本社・千代田区)を開設。

1974年4月

名古屋市中区に名古屋営業所(現 名古屋支社・中村区)を開設。

1983年4月

京都市下京区に京都営業所(京都支店)を開設。

   4月

コンピュータ保守専門子会社 オーエーエンジニアリング株式会社(現 連結子会社 エブリ株式会社)を設立。

1988年12月

システムインテグレーター認定制度に申請し、通商産業大臣の認定を受ける。

1989年12月

大阪証券取引所市場第二部に上場。

1993年5月

コンピュータシステム運用サービス子会社 エヌシーエステクノロジー株式会社(現 連結子会社 エブリ株式会社)を設立。

1999年3月

プライバシーマーク使用許諾事業者に認定される。

2000年1月

品質保証の国際規格「ISO9001」の認証を取得。

2003年4月

環境に関する国際規格「ISO14001」の認証を取得。(2017年4月より自主運用)

2004年3月

中国上海市に恩喜愛思(上海)計算機系統有限公司を設立。

   3月

「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度」の認証を取得。

   5月

大阪市中央区に本社を移転。

2007年3月

ISMS認証基準の国際規格化に伴い「ISO27001」の認証に移行。

2008年10月

京都支店を本社に統合。

2012年3月

IT支援サービス子会社 NCSサポート&サービス株式会社(現 連結子会社)を設立。

   4月

オーエーエンジニアリング株式会社とエヌシーエステクノロジー株式会社が合併、エブリ株式会社に商号を変更。

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合により、東京証券取引所市場第二部に上場。

2014年8月

株式会社アクセスと合併、NCS&A株式会社に商号を変更。

      10月

恩喜愛思(上海)計算機系統有限公司と株式会社アクセスの子会社であった阿克塞斯軟件(上海)有限公司を合併、恩愛軟件(上海)有限公司(現 連結子会社)に商号を変更。

2016年12月

ベルギー・Luciad社の地理空間情報ソフトウエア製品の販売を開始。

2017年4月

日本アイ・ビー・エム株式会社とのパートナーシップにより「IBM Watson Explorer」の取扱いを開始。

2022年3月

大阪市北区に本社を移転。

   4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金
(千円)

主要な事業の内容

議決権の所有
(又は被所有)
割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

エブリ株式会社

(注)1

大阪市城東区

80,000

サービス事業
(保守サービス)
(運用支援サービス)

100.0

当社販売のコンピュータ機器の保守サービス及び運用支援サービスを行っております。
役員の兼任 1名

恩愛軟件(上海)
有限公司

(注)1

中華人民共和国上海市

430,000

ソフトウエア開発

100.0

当社販売のソフトウエアの開発、関連の技術コンサルティング及びアフターサービスを行っております。
役員の兼任 1名

NCSサポート&
サービス株式会社

大阪市北区

10,000

IT支援サービス

100.0

当社販売のソフトウエアの開発、IT支援サービスを行っております。
役員の兼任 1名

 

(注)1.特定子会社であります。

2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。