社長・役員
略歴
1990年10月 |
ダウ・ケミカル日本㈱入社 |
1997年12月 |
当社入社 |
2003年3月 |
PC INTERNATIONAL TRADING (EUROPE) B.V.取締役就任(現任) |
2004年6月 |
当社取締役就任 |
2012年6月 |
当社常務取締役就任 |
2018年6月 |
当社取締役副社長就任 |
2019年6月 |
当社代表取締役社長就任(現任) |
(主要な兼職) |
|
2013年6月 |
パーカー川上㈱代表取締役社長就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
11 |
21 |
41 |
63 |
5 |
1,991 |
2,132 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
14,221 |
3,162 |
108,511 |
43,413 |
205 |
98,381 |
267,893 |
12,152 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
5.3 |
1.2 |
40.5 |
16.2 |
0.1 |
36.7 |
100.0 |
- |
(注)1 自己株式1,786,589株は、「個人その他」に17,865単元、「単元未満株式の状況」に89株含まれております。
なお、2024年3月31日現在の実質的な所有株式数は1,786,589株であります。
2 「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ36単元及び22株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性10名 女性-名(役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
代表取締役社長 社長執行役員 |
里見 嘉重 |
1967年10月10日生 |
|
(注3) |
700 |
||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 業務本部管掌 |
内藤 和美 |
1958年9月13日生 |
|
(注3) |
9 |
||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 |
中村 光伸 |
1962年4月13日生 |
|
(注3) |
22 |
||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 機械本部管掌 兼化成品本部長 |
片倉 浩志 |
1962年2月23日生 |
|
(注3) |
10 |
||||||||||||||||||||
取締役 |
村中 正和 |
1956年1月28日生 |
|
(注3) |
3 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||
取締役 |
中野 裕人 |
1964年3月26日生 |
|
(注3) |
1 |
||||||||||||||||
常勤監査役 |
藤嶋 稔 |
1955年8月7日生 |
|
(注4) |
1 |
||||||||||||||||
常勤監査役 |
橋本 一雄 |
1949年4月3日生 |
|
(注4) |
5 |
||||||||||||||||
監査役 |
目黒 譲 |
1962年12月6日生 |
|
(注4) |
- |
||||||||||||||||
監査役 |
鈴木 和哉 |
1959年8月30日生 |
|
(注4) |
- |
||||||||||||||||
計 |
755 |
(注)1 取締役村中正和氏及び中野裕人氏は、社外取締役であります。
(注)2 監査役目黒譲氏及び鈴木和哉氏は、社外監査役であります。
(注)3 取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
(注)4 監査役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
(注)5 当社では、取締役会が決議した業務執行権限を与えると共に、責任の所在を明確にすることにより、環境変化に対応した業務執行・取締役会の意思決定の迅速化と会社経営の効率化を図るために執行役員制度を導入しております。
執行役員は、13名で、代表取締役社長里見嘉重、取締役内藤和美、取締役中村光伸、取締役片倉浩志、産業資材本部長上田浩明、技術本部長榎本久男、機械本部長岡島昌治、化工品本部長松前岳、業務本部長橋本一徳、化学品本部長垣内健児、藤井誠二、茶谷敏郎、自動車防音システム本部長中本寛で構成されております。
(注)6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
|
和田 康二 |
1962年5月23日生 |
1987年4月 |
旭千代田工業㈱入社 |
- |
2011年3月 |
同社監査役 |
|||
2011年3月 |
㈱旭千代田ホールディング取締役(現任) |
|||
2019年9月 |
三洋電子㈱代表取締役社長(現任) |
|||
(主要な兼職) |
|
|||
2011年3月 |
㈱旭千代田ホールディング取締役 |
|||
2019年9月 |
三洋電子㈱代表取締役社長 |
(注) 補欠監査役の任期は、就任した時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役につきましては、東京証券取引所の定める独立役員の独立性に関する判断基準に従い選任しております。
社外取締役村中正和氏は、他の会社における経営経験があり、企業に関する法務と経営について知見を有しております。
社外取締役中野裕人氏は、弁護士としての長年の経験から幅広く高度な見識を有しております。
社外監査役につきましては、多様な分野における経験から高い見識を持ち、取締役会に対して有益なアドバイスを行っております。選任するための基準、方針は予め定めてはおりませんが、当社の経営執行等の適法性について、独立した立場から客観的・中立的な監査を行うことができるものと考えております。
また社外監査役は、社内監査役と意思疎通を十分に図って連携し、内部統制部門からの各種報告を受け、監査役会での十分な議論を踏まえて監査を行っております。また、当社は、監査役からその職務を補助すべき使用人を置くことを要請された場合には、遅滞なく対応する体制を整備しております。
社外監査役目黒譲氏は税務、財務及び会計に関する豊富な専門知識及び経験を有しております。なお、本書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。
社外監査役鈴木和哉氏は他の会社における経営経験を有しております。なお、本書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。
上記以外に社外取締役及び社外監査役と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との関係は、内部監査は、通常の業務執行部門とは独立した内部監査室が行っており、年度ごとに作成する監査計画書に基づき当社グループの経営諸活動のリスクマネジメントや内部統制の有効性、効率性について経営者への報告及び改善のための提言を行っております。また、内部監査室は、監査役とも密接な連携をとっており、監査役は、内部監査状況を適時に把握できる体制になっております。
監査役は、監査役会において定めた監査計画等に従い、取締役会や内部監査報告会をはじめとする重要な会議への出席や、業務及び財産の状況調査を通して、取締役の職務遂行を監査しております。また、監査役は、会計監査人と定期的に会合を持つなど、緊密な連携を保ち、意見及び情報交換を行うとともに、内部監査室からの報告を通じて適切な監査を実施しております。監査役4名は独立機関としての立場から、適正な監視を行うため定期的に監査役会を開催し、打ち合わせを行い、また、会計監査人を含めた積極的な情報交換により連携をとっております。
内部監査室と監査役会、内部監査室と会計監査人及び監査役会と会計監査人は定期的な情報交換により連携し、より多面的な視点からの監査体制の充実を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有又は 被所有割合(注)2 |
関係内容 |
|
所有割合 (%) |
被所有割合(%) |
|||||
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
パーカーアサヒ㈱ ※1 |
東京都中央区 |
830 |
化成品部門 産業用素材部門 その他 |
91.0 |
- |
当社は、同社の製造した化成品、産業用素材を購入し販売している。 当社は、試験設備を賃貸している。 当社は、同社の金融機関等からの借入に対し、債務保証をしている。 役員の兼任 |
パーカー工業㈱ |
埼玉県北葛飾郡松伏町 |
72 |
機械部門 |
100.0 |
- |
当社は、同社の製造した機械等を購入し販売し、金融機関等からの借入に対し、債務保証をしている。 役員の兼任 |
パーカーケミテック㈱ |
東京都中央区 |
60 |
化学品部門 化工品部門 |
100.0 |
- |
当社は、化学品の一部を発注し、同社の製造した化学薬品を購入し販売している。 当社は、工業用設備を賃貸している。 |
㈱パーカーアコウ スティック |
東京都中央区 |
20 |
産業用素材部門 |
100.0 |
- |
当社は、同社の製造した産業用素材を購入し販売し、工業用設備を賃貸している。 役員の兼任 |
㈱ヘイセイ コーポレーション |
東京都中央区 |
60 |
その他 |
58.7 |
- |
役員の兼任 |
パーカー川上㈱ |
東京都中央区 |
50 |
その他 |
100.0 |
- |
当社は、同社の金融機関等からの借入に対し、債務保証をしている。 役員の兼任 |
㈱佑光社 |
埼玉県久喜市 |
30 |
化学品部門 |
100.0 |
- |
当社は、同社の金融機関等からの借入に対し、債務保証をしている。 |
㈱東海化学工業所 |
愛知県豊田市 |
48 |
化工品部門 |
100.0 |
- |
役員の兼任 |
PNホールディングス(同) |
東京都中央区 |
- |
化成品部門 |
100.0 |
- |
役員の兼任 |
PARKWOOD ENGINEERING DEVELOPMENT CORP. ※2 |
アメリカ デトロイト |
128 (US$1,000千) |
機械部門 化学品部門 |
100.0 |
- |
当社は、機械設備等を販売し、同社から借入をしている。 |
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有又は 被所有割合(注)2 |
関係内容 |
|
所有割合 (%) |
被所有割合(%) |
|||||
PC INTERNATIONAL TRADING (EUROPE)B.V. ※3 |
オランダ アムステルダム |
30 (DGL400千) |
その他 |
100.0 |
- |
役員の兼任 |
SHANGHAI PARKER M&E PARTS CO.,LTD. ※4 |
中国 上海 |
121 (元9,059千) |
産業用素材部門 |
100.0 (10.0) |
- |
当社は、防音材原料の輸出入している。 役員の兼任 |
PARKER INTERNATIONAL CORP. (THAILAND) LTD. ※5 |
タイ バンコク |
97 (BAH28,800千) |
化成品部門 化学品部門 産業用素材 部門 |
79.8 (54.8) |
- |
当社は、防音材原料の輸出入し、化学工業薬品原料の販売を行っている。 当社は、輸入通関納付猶予に対し、債務保証をしている。 役員の兼任 |
PARKER INTERNATIONAL TRADING (SHANGHAI) CO.,LTD. ※6 |
中国 上海 |
27 (元2,069千) |
その他 |
60.0 |
- |
役員の兼任 |
PARKER INTERNATIONAL CZECH s.r.o. ※7 |
チェコ プラハ |
130 (CZK30,200千) |
産業用素材 部門 |
100.0 |
- |
当社は、防音材原料を販売し、同社の金融機関等からの借入に対し、債務保証をしている。 |
AO KAWAKAMI PARKER |
ロシア モスクワ |
52 (RUB16,000千) |
その他 |
100.0 (80.0) |
- |
当社は、運転資金の資金援助をしている。 役員の兼任 |
HANGUK PARKER CO.,LTD. ※1、8 |
韓国 慶州 |
222 (WON1,625,000千) |
化学品部門 |
60.0 |
- |
当社は、運転資金の資金援助をし、金融機関からの借入に対して債務保証をしている。 役員の兼任 |
PARKER INTERNATIONAL (TAIWAN) CORPORATION ※1、9 |
台湾 新竹 |
362 (NT$100,000千) |
化工品部門 |
100.0 |
- |
当社は、化学薬品を販売している。 |
PARKER M&E PARTS (FOSHAN) CO.,LTD. ※10 |
中国 佛山 |
100 (元8,063千) |
化成品部門 産業用素材 部門 |
100.0 (10.0) |
- |
当社は、化成品の輸出入を行っている。 役員の兼任 |
PARKER-PCP AUTO COMPONENTS PVT.LTD. ※11 |
インド ラジャスタン |
82 (INR40,000千) |
化成品部門 |
74.0 |
- |
当社は、化成品の輸出入を行っている。 役員の兼任 |
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有又は 被所有割合(注)2 |
関係内容 |
|
所有割合 (%) |
被所有割合(%) |
|||||
PARKER CORPORATION MEXICANA,S.A.de C.V. ※1、12 |
メキシコ アグアスカリエンテス |
1,015 (MXN126,162千) |
化成品部門 化学品部門 産業用素材部門 |
100.0 (71.9) |
- |
当社は、化成品の輸出入を行い、同社の金融機関からの借入に対し、債務保証をしている。 役員の兼任 |
SHANGHAI ASAHI CO.,LTD. ※1、13 |
中国 上海 |
276 (元15,899千) |
化成品部門 |
71.0 (71.0) |
- |
パーカーアサヒ㈱の子会社 役員の兼任 |
AK.PARKER (THAILAND) COMPANY LIMITED ※1、14 |
タイ バンコク |
367 (BAH100,000千) |
産業用素材部門 |
76.0 (76.0) |
- |
PARKER INTERNATIONAL CORP. (THAILAND) LTD. の子会社 |
PARKER M&E TECHNOLOGY (WUHAN) CO.,LTD. ※1、15 |
中国 武漢 |
345 (元20,000千) |
化成品部門 |
100.0 (100.0) |
- |
PARKER M&E PARTS (FOSHAN) CO.,LTD.の子会社 役員の兼任 |
PARKER ADVANCED CHEMICAL (SHANGHAI) CO., LTD. ※1、16 |
中国 上海 |
688 (元40,000千) |
化学品部門 化工品部門 |
100.0 (66.0) |
- |
当社は、化学薬品原料の販売を行っている。同社の金融機関等からの借入に対し、債務保証をしている。 |
PARKER INTERNATIONAL CORPORATION (VIETNAM) LIMITED※17 |
ベトナム ハナム |
171 (VND37,040, 000千) |
産業用素材部門 |
100.0 (30.0) |
- |
当社は、運転資金の資金援助をしている。 役員の兼任 |
PARKER INTERNATIONAL TURKEY ACOUSTIC AND THERMAL SOLUTION LTD.STI※1、18 |
トルコ コジャエリ |
260 (TRY15,600千) |
産業用素材部門 |
100.0 (66.7) |
- |
当社は、金融機関等からの借入に対し、債務保証をしている。 |
PARKER AMERICAS INC. ※19 |
アメリカ カンザスシティ |
1 (US$10千) |
化成品部門 |
100.0 (100.0) |
|
PNホールディングス(同)の子会社 |
PARKER AMERICAS de MEXICO S. de R.L. de C.V.※1、20 |
メキシコ ヌエボ・レオン |
1,606 (MXN217,629千) |
化成品部門 |
100.0 (100.0) |
|
PNホールディングス(同)の子会社 当社は、運転資金の資金援助をしている。 |
天津コンフォート自動車部品製造有限公司 ※1、21 |
中国 天津 |
1,504 (US$9,479千) |
化成品部門 |
100.0 (100.0) |
|
PNホールディングス(同)の子会社 当社は、化成品の輸入を行っている。 役員の兼任 |
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
㈱雄元 |
東京都中央区 |
100 |
その他 |
20.0 |
- |
当社は、同社より機械をリースし、保険の代行業務を委託している。 役員の兼任 |
ニッキトライシステム㈱ |
長野県松本市 |
100 |
化工品部門 |
49.0 |
- |
当社は、同社の加工した機械を購入している。 |
GUANGZHOU PARKER AUTO PARTS CO.,LTD. ※22 |
中国 広州 |
1,364 (元77,351千) |
産業用素材部門 |
24.1 (2.2) |
- |
役員の兼任 |
ZHEJIANG PARKER THERMO TECHNOLOGY CO., LTD. ※1、23 |
中国 浙江 |
826 (元51,298千) |
化学品部門 |
35.2 (14.5) |
- |
役員の兼任 |
(その他の関係会社) |
|
|
|
|
|
|
日本パーカ ライジング㈱ ※24 |
東京都中央区 |
4,560 |
金属表面 処理業 |
- |
24.0 |
当社は、同社の製造した工業用薬品を購入し販売している。 |
(注)1 「主要な事業の内容」欄には、その他の関係会社を除き、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 「議決権の所有又は被所有割合」欄の( )は内数であり、間接所有であります。
3 ※24は有価証券報告書を提出しております。
4 ※1は特定子会社に該当します。
5 パーカーアサヒ㈱については、売上高(連結会社間の売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を越えております。
主要な損益情報等 |
① 売上高 |
11,990百万円 |
|
② 経常利益 |
521 〃 |
|
③ 当期純利益 |
529 〃 |
|
④ 純資産額 |
3,640 〃 |
|
⑤ 総資産額 |
8,041 〃 |
6 ※2 以下PEDCOという。
※3 以下PCITという。
※4 以下SPMEという。
※5 以下PICTという。
※6 以下PITSという。
※7 以下PICZという。
※8 以下HANGUKという。
※9 以下PITWという。
※10 以下FPMEという。
※11 以下PPACという。
※12 以下PCMXという。
※13 以下SAGという。
※14 以下AKPという。
※15 以下WPMEという。
※16 以下PACSという。
※17 以下PICVという。
※18 以下PITRという。
※19 以下PAIKという。
※20 以下PAMXという。
※21 以下TCAPという。
※22 以下GPAPという。
※23 以下ZPTTという。
沿革
2【沿革】
年月 |
摘要 |
1951年8月
|
日本パーカライジング株式会社の営業部門から分離独立し、パーカー商事株式会社を資本金1,000千円で設立。同社の総代理店となり、その製品の販売を開始。 |
1952年6月 |
ブラベンダー社(西独)と代理店契約を締結し、試験機器等の輸入販売を開始。 |
1953年5月
|
マグナスケミカル社(米国)(同社はエコノミックスラボラトリー社と合併し、現在はエコラブ・インコーポレーテッドに社名変更)と代理店契約を締結し、マグナス薬品の輸入販売を開始。 |
1953年5月 |
販売拠点の充実強化として大阪営業所を開設。 |
1953年10月 |
日本ゴム株式会社(社名変更し現在はアサヒシューズ株式会社)と代理店契約を締結し、工業用接着剤の販売を開始。 |
1955年1月 |
ミアグ社(西独)(現在はビューラー社)と代理店契約を締結し、食品機械等の輸入販売を開始。 |
1956年12月 |
パーカー工業株式会社(100%出資)を設立し、製靴機械関連部品の製造を開始。(現連結子会社) |
1958年11月 |
油研工業株式会社と代理店契約を締結し、油圧機器の販売を開始。 |
1960年4月 |
名古屋営業所を開設。 |
1961年5月 |
当社営業部門のうち日本パーカライジング株式会社の取扱商品販売を同社へ移管。 |
1961年6月 |
九州営業所を開設。 |
1963年3月 |
コリーン社(米国)との技術提携により、コリーン薬品を委託生産並びに販売。 |
1967年10月 |
コリーン薬品使用による請負加工(1985年7月より委託加工となる)を開始。 |
1968年10月 |
カール・ライスター社(スイス)と代理店契約を締結し、熱風溶接機等の輸入販売を開始。 |
1969年5月 |
新日本マグナス株式会社(日本パーカライジング株式会社100%出資)を吸収合併。 |
1970年7月 |
大阪営業所を大阪支店に改組。 |
1974年7月 |
大日本塗料株式会社と代理店契約を締結し、鋼管用粘着剤の販売を開始。 |
1975年12月 |
ビューラー社(スイス)と代理店契約を締結し、汎用機械等の輸入販売を開始。 |
1983年3月 |
東海化学工業株式会社(現株式会社ヘイセイコーポレーション)を買収(100%出資)。 |
1983年4月 |
パーカー油販株式会社(40%出資)を設立し、ガソリン・ガス等の販売を開始。 |
1983年11月
|
セールティルニー社(英国)(同社はジ・エフ・ジコーポレーションに買収され、現在はジ・エフ・ジコーポレーション)と技術契約による防錆油等の特殊静電塗布装置の販売を開始。 |
1985年5月 |
スタンハーティ社(仏国)と技術契約による亜鉛鋼板スパングル極少化装置の販売を開始。 |
1986年6月 |
PARKWOOD ENGINEERING DEVELOPMENT CORP. 米国現地法人設立。(現連結子会社) |
1988年8月 |
商号の変更(パーカー商事株式会社から株式会社パーカーコーポレーションへ)。名古屋営業所を名古屋支店に改組。 |
1989年10月 |
社団法人日本証券業協会店頭市場に登録。 |
1990年6月 |
株式会社ヘイセイコーポレーションは第三者割当増資により45%出資会社となる。(現連結子会社) |
1990年10月 |
PC INTERNATIONAL TRADING (EUROPE) B.V. オランダ現地法人設立。(現連結子会社) |
1992年1月 |
パーカーケミテック株式会社株式取得。(現連結子会社) |
1994年4月 |
PARKER INTERNATIONAL CORPORATION (THAILAND) LTD. タイ現地法人設立。(現連結子会社) |
1994年9月 |
現在地に本社事務所を移転。 |
1996年7月
|
株式会社ピーシーアコウスティック(現株式会社パーカーアコウスティック)(100%出資)を設立し、産業用素材の製造販売を開始。(現連結子会社) |
1996年8月
|
HANGUK PARKER CO., LTD.(韓国)(50%出資)を設立し、当社との技術援助契約に基づきコリーンの薬品及びその装置の委託加工、製造販売を開始。(現連結子会社) |
2000年6月 |
アサヒゴム株式会社(現パーカーアサヒ株式会社)株式を取得(40%出資)。 |
2001年1月
|
PARKER INTERNATIONAL TRADING (SHANGHAI) CO., LTD.(60%出資)を設立し、上海において機械等の販売を開始。(現連結子会社) |
2001年6月 |
株式会社群南テクノ(50%出資)を設立し、産業用素材の製造販売を開始。 |
2002年9月 |
SHANGHAI PARKER M&E PARTS CO., LTD.(90%出資)を設立し、上海において産業用素材製品を製造開始。(現連結子会社) |
年月 |
摘要 |
2004年3月 |
株式会社ピーエムジー株式を買収。 |
2004年5月 |
川上貿易株式会社(現パーカー川上株式会社)株式取得。(現連結子会社) |
2004年10月 |
PC INTERNATIONAL (CZECH) s.r.o.(現PARKER INTERNATIONAL (CZECH) s.r.o.) チェコに現地法人設立。(現連結子会社) |
2005年3月 |
AO KAWAKAMI PARKER ロシアに現地法人設立。(現連結子会社) |
2005年3月 |
株式会社東京証券取引所 第二部に株式を上場。 |
2005年4月 |
株式会社ピーエムジーを吸収合併。 |
2005年8月 |
GUANGZHOU PARKER AUTO PARTS CO., LTD. 中国(広州)に現地法人設立。 |
2006年2月 |
PARKER INTERNATIONAL (TAIWAN) CORPORATION 台湾に現地法人設立。(現連結子会社) |
2006年10月 |
普通株式1株につき2株の株式分割を行う。 |
2007年4月 |
株式会社ヘイセイコーポレーションがパーカー油販株式会社を吸収合併。 |
2007年7月 |
東京都江東区にテクニカルセンターを開設。 |
2008年3月 |
ニッキトライシステム株式会社株式を取得。 |
2008年9月
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QINGDAO HUADIE PLASTIC PRODUCTS CO.,LTD.(現QINGDAO PARKER M&E PARTS CO.,LTD.)出資持分を取得(100%出資)。(2024年3月清算) |
2009年7月 |
PARKER-PCP AUTO COMPONENTS PVT.LTD. インドに現地法人設立。(現連結子会社) |
2010年11月 |
SHANGHAI PARKER M&E PARTS CO., LTD.上海(新浜工場)の化学品製薬工場において化学薬品の製造開始。 |
2011年7月 |
PARKER M&E PARTS (FOSHAN) CO.,LTD.(90%出資)を中国(佛山)に現地法人設立。(現連結子会社) |
2011年7月 |
AK.PARKER (THAILAND) COMPANY LIMITED タイに現地法人設立。(現連結子会社) |
2011年12月 |
PARKER CORPORATION MEXICANA,S.A.de C.V.をメキシコに現地法人設立。(現連結子会社) |
2012年3月 |
株式会社佑光社株式を取得。(現連結子会社) |
2013年2月 |
B&H KOREA CO.,LTD.株式を取得。 |
2013年3月 |
株式会社群南テクノ株式を追加取得。 |
2013年9月 |
ZHEJIANG PARKER THERMO TECHNOLOGY CO.,LTD.(40%出資)中国(浙江省)に現地法人設立。 |
2013年10月 |
PARKER ADVANCED CHEMICAL (SHANGHAI) CO., LTD. 中国(上海)に現地法人設立。(現連結子会社) |
2013年12月
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アサヒゴム株式会社(現パーカーアサヒ株式会社)株式を追加取得し、同社及び同社の子会社であるSHANGHAI HUIXU CHEMICAL INDUSTRY CO.,LTD.(社名変更し現在はSHANGHAI ASAHI CO.,LTD.)を連結子会社化。(現連結子会社) |
2014年5月 |
SHANGHAI PARKER M&E PARTS CO., LTD.株式追加取得。(現連結子会社) |
2014年7月 |
PARKER M&E PARTS(FOSHAN)CO.,LTD.株式追加取得。(現連結子会社) |
2015年1月
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SHANGHAI HUIXU CHEMICAL INDUSTRY CO.,LTD.(社名変更し現在はSHANGHAI ASAHI CO.,LTD.)株式追加取得。(現連結子会社) |
2016年10月 |
株式会社ピーシーアコウスティックが株式会社群南テクノを吸収合併し、株式会社パーカーアコウスティックに商号変更。 |
2017年7月 |
HANGUK PARKER CO.,LTD.を存続会社、B&H KOREA CO.,LTD.を消滅会社とする吸収合併。 |
2017年12月 |
PARKER M&E PARTS (FOSHAN)CO.,LTD.の武漢工場を分離独立し、PARKER M&E TECHNOLOGY (WUHAN) CO.,LTD.を設立。(現連結子会社) |
2019年8月 |
PARKER INTERNATIONAL CORPORATION (VIETNAM) LIMITED ベトナムに現地法人設立。(現連結子会社) |
2020年9月 |
PARKER INTERNATIONAL TURKEY ACOUSTIC AND THERMAL SOLUTION LTD.STI トルコに現地法人設立。(現連結子会社) |
2021年3月 |
株式会社東海化学工業所 株式を取得。(現連結子会社) |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。 |
2023年4月 |
PARKER AMERICAS INC.、PARKER AMERICAS de MEXICO S. de R.L. de C.V.、天津コンフォート自動車部品製造有限公司 株式・持分を取得。(現連結子会社) |