2026.06.24更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 富士電機E&Cレポート2025

サマリ

富士電機E&Cは、電気設備と空調設備を一体で担う総合設備企業です。電気と空調の「複合力」、幅広い分野を結ぶ「総合力」を強みに、データセンタ、半導体、再生可能エネルギー関連施設で価値を広げています。富士電機グループの製品力・技術力と、自社の施工力を融合し、EPCからO&Mサービスまで担うエンジニアリング企業への変革に挑んでいます。

目指す経営指標

・2026年度までに連結売上高1,050億円
・2026年度までに営業利益85億円
・2026年度までに営業利益率8.1%
・2026年度までに親会社株主に帰属する当期純利益55億円
・2026年度までにROE10%以上
・2026年度までに環境関連売上高比率60%以上
・2026年度までに生産性10%向上
・2026年度までにデータセンタ分野の売上高190億円
・2026年度までにDX人財100人
・2026年度までに女性社員数を技術員80人、管理職35人

用語解説

■Progress E&C 2026
富士電機E&Cグループが掲げる、2024年度から2026年度までの中期経営計画です。環境関連事業を通じてCO2削減に取り組み、企業価値を高めることを基本方針としています。脱炭素関連事業、データセンタ施工技術、半導体案件の拡大などを重点テーマにしています。

■E&Cらしい強み
富士電機E&Cが長年培ってきた独自の競争力を指す表現です。電気設備工事と空調設備工事の両方を高い技術レベルで提供できる点や、プラント、内線・建築、空調、送電、情報通信など幅広い分野を結びつけられる点を意味します。

■複合力
電気設備工事と空調設備工事の両分野で、大規模案件に対応できる力を指します。データセンタのように、電力供給、空調システム、建築設備を一体で考える案件で強みを発揮します。

■総合力
プラント、内線・建築、空調、送電、情報通信など、幅広い事業分野の技術を結集して対応する力を指します。顧客の多様なニーズに対し、設計から施工、保守まで一括して支える考え方です。

■環境関連事業
CO2削減や省エネルギー、再生可能エネルギーの導入などに関わる事業を指します。富士電機E&Cでは、データセンタ、半導体、再生可能エネルギー、ZEB、蓄電池、施設省エネ化などを成長領域として位置づけています。

■環境関連売上高比率
売上高のうち、環境関連事業が占める割合を示す指標です。富士電機E&Cでは、中期経営計画で重視する指標の一つとして掲げています。

■EPC
「Engineering, Procurement and Construction」の略です。設計、調達、建設をまとめて担う方式を指します。富士電機E&Cは、設備工事だけでなく企画・設計段階から関わり、案件全体を支える体制づくりを進めています。

■O&Mサービス
「Operation & Maintenance」の略です。設備の運用と保守・メンテナンスを担うサービスを指します。富士電機E&Cは、施工後も長期にわたり設備を支えることで、顧客に継続的な価値を提供しようとしています。

■STAR PLAN Next
富士電機E&Cの人財育成体系です。「モノづくりはひとづくりから始まる」という考えのもと、自ら学び、考え、行動し、実現できる人財の育成を目指しています。新人教育、階層別教育、専門性向上教育などを体系的に行う仕組みです。

■DX人財
DXの推進や実行に必要なスキルを身につけ、現場や職場などの部門単位でDXを進める人財を指します。富士電機E&Cでは、生産性向上や業務の標準化を進めるため、DX人財の育成を重視しています。
2024年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

1923年10月

大型船の艤装電気工事、製紙機械の輸入及び修理、羅紗の輸入を主な目的として東京市麹町区に合資会社高千穂商会を創立

1938年7月

株式会社組織(株式会社高千穂商会)に改め、電気工事の請負を事業の主体とする

1944年12月

富士電機製造株式会社が当社の全株式を取得

1950年4月

商号を富士電気工事株式会社に変更

1959年5月

本社を東京都港区に移転

1961年4月

商号を富士電機工事株式会社に変更

1963年7月

本社を横浜市鶴見区に移転

1979年3月

ファーマナイト インターナショナル社(英国)と合弁会社富士ファーマナイト株式会社を設立しリークシーリング(配管漏洩補修)事業に進出

1996年2月

東京証券取引所市場第二部銘柄として上場

1996年10月

電気設備工事の設計施工を主な事業とするフジデンキエンジニアリング社(タイ)(2011年5月、富士古河E&C(タイ)社に商号変更)に資本参加

1997年10月

Chemical Construction Installation Corporation、豊田通商シンガポール社及びフジデンキエンジニアリング社(タイ)と合弁会社ビナフジエンジニアリング社(2011年10月、富士古河E&C(ベトナム)社に商号変更)をベトナムに設立

1998年1月

YEK HOLDINGS,INC.と合弁会社フジハヤインターナショナル社をフィリピンに設立

2005年2月

本社事務所を川崎市幸区(現在地)に移転

2005年7月

商号を富士電機E&C株式会社に変更

2006年2月

電気設備工事の設計施工を主な事業とする富士計装株式会社(2013年4月、株式会社富士工事に商号変更)の全株式を取得し子会社化

2009年10月

古河総合設備株式会社及び富士電機総設株式会社と合併し商号を富士古河E&C株式会社に変更

2010年10月

富士古河E&C(マレーシア)社をマレーシアに設立

2011年7月

富士古河E&C(カンボジア)社をカンボジアに設立

2012年9月

富士古河E&C(ミャンマー)社をミャンマーに設立

2013年2月

富士古河E&C(インド)社をインドに設立

2013年9月

富士古河E&C(インドネシア)社をインドネシアに設立

2014年9月

富士古河コスモスエナジー合同会社を設立

2015年9月

株式会社カンキョウの全株式を取得し子会社化

2017年6月

篠原電機工業株式会社の全株式を取得し子会社化

2018年3月

JMP Engineering & Construction Sdn.Bhd.の株式の一部を取得し関連会社化

2019年7月

株式会社町田電機商会の全株式を取得し子会社化

2021年4月

連結子会社である株式会社三興社及び篠原電機工業株式会社及び株式会社富士工事を合併し商号を株式会社エフトリアに変更

2022年1月

富士古河E&C(マレーシア)社の事業をJMP Engineering & Construction Sdn.Bhd.(以下JMP社)に譲渡しJMP社の商号をFFJMP Sdn.Bhd.に変更

2022年4月

東京証券取引所 新市場区分「スタンダード市場」へ移行

2023年10月

創立100周年

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

(1) 親会社

名称

住所

資本金
又は出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
被所有割合
(%)

関係内容

富士電機㈱

川崎市
川崎区

47,586

電力、官公需、交通、産業分野の社会インフラ向けプラント・システムの製造及び販売

46.5

(0.1)

電気工事等の施工設計並びに現地工事を請負施工しております。
役員の兼任なし

 

 

(注) 1 議決権の被所有割合欄の( )内は、間接所有割合で内数であります。

2 有価証券報告書の提出会社であります。

3 富士電機株式会社の持分は50%以下ですが、実質的に支配しているため親会社とするものであります。

 

(2) その他の関係会社

名称

住所

資本金
又は出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
被所有割合
(%)

関係内容

古河電気工業㈱

東京都
千代田

69,395

電線電纜、非鉄金属製品の製造販売及び電気工事

20.3

電気工事等の施工設計並びに現地工事を請負施工しております。
役員の兼任なし

 

 

(注)   有価証券報告書の提出会社であります。

 

(3) 連結子会社

名称

住所

資本金
又は出資金

主要な事業
の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

㈱エフトリア

川崎市
川崎区

20百万円

電気設備

工事業

100.0

施工設計並びに現地工事の施工を発注しております。
役員の兼任2名

北辰電設㈱

栃木県
さくら市

20百万円

電気設備

工事業

100.0

施工設計並びに現地工事の施工を発注しております。
役員の兼任なし

富士ファーマナイト㈱

川崎市
中原区

30百万円

その他

100.0

事業上の関係はありません。
役員の兼任なし

富士古河コスモスエナジー合同会社

川崎市
幸区

45百万円

電気設備

工事業

66.7

再生可能エネルギー発電設備の施工をしております。
役員の兼任なし

㈱カンキョウ

川崎市
幸区

35百万円

空調設備

工事業

100.0

施工設計並びに現地工事の施工を発注しております。
役員の兼任なし

株式会社町田電機商会

長野県

長野市

20百万円

電気設備

工事業

100.0

施工設計並びに現地工事の施工を発注しております。
役員の兼任なし

富士古河E&C(タイ)社

 タイ

1,600万バーツ

電気設備

工事業

48.6

[51.4]

施工設計並びに現地工事の施工を発注しております。
役員の兼任なし

富士古河E&C(ベトナム)社

ベトナム

60万米ドル

電気設備

工事業

100.0

(10.0)

施工設計並びに現地工事の施工を発注しております。
役員の兼任なし

富士古河E&C(カンボジア)社

カンボジア

15億リエル

電気設備

工事業

100.0

施工設計並びに現地工事の施工を発注しております。
役員の兼任なし

富士古河E&C(ミャンマー)社

ミャンマー

3,634百万チャット

電気設備

工事業

100.0

(1.6)

施工設計並びに現地工事の施工を発注しております。
役員の兼任なし

FFJMP SDN.BHD.

マレーシア

150万リンギット

電気設備

工事業

30.0

[70.0]

施工設計並びに現地工事の施工を発注しております。
役員の兼任なし 

 

 

(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

2 議決権の所有割合欄の( )内は、間接所有割合で内数であり、[ ]内は緊密な者等の所有権割合で外数であります。

3 上記以外に連結子会社として、富士古河E&C(インド)社、富士古河E&C(マレーシア)社、富士古河E&C(インドネシア)社がありますが、2024年3月31日現在においては清算手続き中であります。

4 株式会社カンキョウにつきましては、2023年3月31日付で事業を停止し、2023年4月1日付で一部事業を当社で譲受しております。