2026.08.26更新
ストーリー・沿革
価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。
情報ソース:
統合報告書 2026
サマリ
住友林業は、森林経営から木材製造・流通、木造住宅・中大規模建築、木質バイオマス発電に至る独自バリューチェーン「ウッドサイクル」を展開する企業です。木材による炭素固定や環境配慮型建築を強みとし、国内外での住宅供給や不動産開発、森林ファンド組成などを積極的に推進しています。米国や豪州での大規模な買収を通じた供給基盤の拡大や先端技術の開発により、地球環境と経済価値の両立を目指しています。
過去
1691年に別子銅山を開坑し、銅の製錬燃料や坑木を供給する「銅山備林」経営を開始したことに端を発します。木材調達から始まった事業は、持続可能な造林や住宅事業へと領域を拡大していきました。
別子銅山開坑に伴い、製錬用燃料や坑木の調達を担う山林事業としてスタートしました。1894年には、鉱山経営の影響で荒廃した別子銅山周辺の山々を100年以上かけて再生させる「大造林計画」に着手し、環境再生...
現在
森林経営から木材流通・製造、住宅・不動産、再生可能エネルギー事業までを垂直統合した独自バリューチェーン「ウッドサイクル」を展開し、CO₂吸収や炭素固定を通じて脱炭素化に貢献しています。
森林経営起点で川上から川下までをつなぐバリューチェーン「ウッドサイクル」を核に事業を推進しています。国内での木造注文住宅や賃貸住宅の供給にとどまらず、米国や豪州での戸建住宅・不動産開発事業を大きく拡大...
未来
質の高い森林由来炭素クレジットの創出や海外での木材コンビナート構築、中大規模木造建築のグローバル展開を通じて、「ウッドサイクル」を世界へ拡張し、さらなる高付加価値化と成長を目指します。
長期ビジョン「Mission TREEING 2030」のもと、国内外で「ウッドサイクル」のさらなる深化を図ります。米国ルイジアナ州の製材工場取得や日本での木材コンビナート操業を弾みに、原材料調達から...
目指す経営指標
・2030年までに連結経常利益3,500億円
・2030年までに森林保有・管理面積100万ha
・2030年までに木材コンビナート国産材使用量100万m³/年
・2030年までに年間住宅販売戸数(国内外)65,000戸
・2030年までに米国での年間住宅供給戸数23,000戸
・2030年までに豪州での年間住宅供給戸数10,000戸
・2027年12月期までに連結経常利益2,800億円
・2027年12月期までにROE 15.0%以上
・2027年12月期までに自己資本比率 40.0%以上
・2030年までにScope 1+2温室効果ガス排出量42%削減(2021年度比)
・2030年までにScope 3温室効果ガス排出原単位51.6%削減(2021年度比)
・2050年までに温室効果ガスネット排出量ゼロ(ネットゼロ)
・2030年までに森林保有・管理面積100万ha
・2030年までに木材コンビナート国産材使用量100万m³/年
・2030年までに年間住宅販売戸数(国内外)65,000戸
・2030年までに米国での年間住宅供給戸数23,000戸
・2030年までに豪州での年間住宅供給戸数10,000戸
・2027年12月期までに連結経常利益2,800億円
・2027年12月期までにROE 15.0%以上
・2027年12月期までに自己資本比率 40.0%以上
・2030年までにScope 1+2温室効果ガス排出量42%削減(2021年度比)
・2030年までにScope 3温室効果ガス排出原単位51.6%削減(2021年度比)
・2050年までに温室効果ガスネット排出量ゼロ(ネットゼロ)
トップメッセージの要約
自利利他公私一如
住友の事業精神
Mission TREEING 2030
3つの価値
開かれた議論
住友の事業精神
Mission TREEING 2030
3つの価値
開かれた議論
代表取締役会長である市川晃氏は、330年以上にわたり森と向き合ってきた歴史に触れ、脱炭素や資源循環という現代の挑戦がその営みと深く重なると述べています。経営の礎には自利利他公私一如を中核とする「住友の...
用語解説
■ウッドサイクル
森林経営を起点に、木材建材の製造・流通、木造建築、バイオマス発電に至るまで、「木」を軸に展開する住友林業グループ独自のバリューチェーンのことです。森林のCO₂吸収量を増やし、木材製品や木造建築による長期間の炭素固定を促すことで、脱炭素社会の実現を目指します。
■Mission TREEING 2030
2050年の脱炭素社会実現を見据え、2030年までのグループのあるべき姿を具体的な事業構想として示した長期ビジョンです。「地球環境への価値」「人と社会への価値」「市場経済への価値」の3つの価値を提供し、持続的な成長と脱炭素化への貢献を目指します。
■FITP
「Fully Integrated Turn key Provider」の略称で、壁パネル・床・屋根トラスなどの設計から製造、配送、施工までをビルダーやデベロッパーへ一貫して提供する事業モデルのことです。施工プロセスの合理化や高品質な部材の安定供給を実現します。
■ビッグフレーム(BF)構法
住友林業独自の木造建築構法で、優れた耐震性と高い設計自由度、自由な間取りを実現する技術のことです。
■マスティンバー
CLTやLVLなど複数の木材を組み合わせて成形した、比較的質量や体積の大きい構造用エンジニアードウッド(またはそれを用いた建築)のことです。中大規模建築物の木造化・木質化において炭素固定や環境負荷低減に寄与します。
■木こ環の杜
住友林業グループが福島県いわき市に設立した木材コンビナート工場(子会社)のことです。主に地元産のスギを用いて構造用製材であるディメンション材等を製造し、国産材の利用拡大と供給基盤の整備を推進します。
■木ぐるみCT
一般流通品のCLT等の木材や不燃材を使用した独自構造により開発された、住友林業オリジナルの木質耐火部材のことです。コスト競争力と高い耐火性能を両立させ、中大規模木造建築への適用を可能にします。
■LignoSat
住友林業が京都大学と共同開発した世界初の木造人工衛星のことです。過酷な宇宙環境下での耐候性・耐久性を実証するとともに、環境負荷の低い木材利用の可能性を拡張する取り組みです。
■住友の事業精神
「公正、信用を重視し社会を利する」をはじめ、「自利利他公私一如」や「浮利にはしり軽進すべからず」など、住友林業グループが創業以来330年以上にわたり脈々と受け継いできた経営の根幹となる価値観・思想のことです。
森林経営を起点に、木材建材の製造・流通、木造建築、バイオマス発電に至るまで、「木」を軸に展開する住友林業グループ独自のバリューチェーンのことです。森林のCO₂吸収量を増やし、木材製品や木造建築による長期間の炭素固定を促すことで、脱炭素社会の実現を目指します。
■Mission TREEING 2030
2050年の脱炭素社会実現を見据え、2030年までのグループのあるべき姿を具体的な事業構想として示した長期ビジョンです。「地球環境への価値」「人と社会への価値」「市場経済への価値」の3つの価値を提供し、持続的な成長と脱炭素化への貢献を目指します。
■FITP
「Fully Integrated Turn key Provider」の略称で、壁パネル・床・屋根トラスなどの設計から製造、配送、施工までをビルダーやデベロッパーへ一貫して提供する事業モデルのことです。施工プロセスの合理化や高品質な部材の安定供給を実現します。
■ビッグフレーム(BF)構法
住友林業独自の木造建築構法で、優れた耐震性と高い設計自由度、自由な間取りを実現する技術のことです。
■マスティンバー
CLTやLVLなど複数の木材を組み合わせて成形した、比較的質量や体積の大きい構造用エンジニアードウッド(またはそれを用いた建築)のことです。中大規模建築物の木造化・木質化において炭素固定や環境負荷低減に寄与します。
■木こ環の杜
住友林業グループが福島県いわき市に設立した木材コンビナート工場(子会社)のことです。主に地元産のスギを用いて構造用製材であるディメンション材等を製造し、国産材の利用拡大と供給基盤の整備を推進します。
■木ぐるみCT
一般流通品のCLT等の木材や不燃材を使用した独自構造により開発された、住友林業オリジナルの木質耐火部材のことです。コスト競争力と高い耐火性能を両立させ、中大規模木造建築への適用を可能にします。
■LignoSat
住友林業が京都大学と共同開発した世界初の木造人工衛星のことです。過酷な宇宙環境下での耐候性・耐久性を実証するとともに、環境負荷の低い木材利用の可能性を拡張する取り組みです。
■住友の事業精神
「公正、信用を重視し社会を利する」をはじめ、「自利利他公私一如」や「浮利にはしり軽進すべからず」など、住友林業グループが創業以来330年以上にわたり脈々と受け継いできた経営の根幹となる価値観・思想のことです。
2025年12月期有価証券報告書より
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
2025年12月31日現在
※1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
※2 議決権の所有割合欄の( )数字は、間接所有割合であります。
※3 特定子会社に該当しております。
※4 有価証券報告書の提出会社であります。
※5 DRBグループ(DRB Enterprises, LLC 他35社)については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。