社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2025年2月28日現在
(注) 自己株式 115,797株は、「個人その他」に1,157単元、「単元未満株式の状況」に97株含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性1名 (役員のうち女性の比率14.2%)
(注)1.取締役 福田祐士、荒井裕樹、日笠真木哉、福島昇氏の4氏は、社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2025年5月29日開催の定時株主総会終結の時から1年間であります。
3.監査等委員である取締役の任期は、2024年5月30日開催の定時株主総会終結の時から2年間であります。
4.監査等委員会の体制は、次の通りであります。
委員長 荒井裕樹、委員 日笠真木哉 委員 福島昇
② 社外取締役(2025年5月29日現在)
(A) 社外取締役の員数及び当社との利害関係
当社は、独立性を保ち中立な立場から客観的に監視を実施していただくことを目的として社外取締役を4名を選任しており、そのうち3名が監査等委員であります。
福田祐士氏は、伊藤忠商事株式会社にて、事業の推進、成長について豊富な知見を有しております。さらに、荒井裕樹氏は、弁護士の資格を持ち、資産管理・保全に関する豊富な経験と見識を有しており、日笠真木哉氏も、弁護士の資格を有し、企業法務、コンプライアンスに精通し、福島昇氏は経営管理、内部統制について豊富な知見を有しております。
いずれも当社の業務執行を行う経営陣から独立した客観的な立場から監査機能を発揮していただけるため、社外取締役として選任しております。
監査等委員を除く社外取締役1名と監査等委員である社外取締役3名と当社との間には、人的関係、資本関係、取引関係またはその他の利害関係はありません。
(B) 企業統治において果たす機能及び役割、選任状況に関する提出会社の考え方
社外取締役を選任することにより、高い独立性と専門的な知見に基づき、社外の立場から経営に助言を行うとともに、経験や知識等を活かして経営の適合性に対する客観的かつ適切な監視等により、当社の企業統治の有効性を高める機能及び役割を担っております。
また、社外取締役の選任状況に関する考え方については、当社の現在の社外取締役は経営に対する監査機能を十分に発揮しており、客観的な立場で適切に監査しており、当社の企業統治の有効性に大きく寄与しているものと考えております。
(C) 社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針
当社は、社外取締役を選任する際の独立性に関する基準または方針については特に定めておりませんが、候補者の選定にあたっては、外部からの客観性及び資質・能力など総合的に勘案して判断しております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.「議決権の所有又は被所有割合」欄の( )内は、間接所有割合を内書で記載しています。
2. 株式会社ビットワン、株式会社クロスワンについては、2025年1月10日開催の取締役会において解散を決議し、現在清算手続き中であります。
3.連結子会社の「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
4.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5.Quantum Solutions Asia Limited については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
6.株式会社プロケアラボについては、売上高(連結会社間の内部取引を除く)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えておりますが、当連結会計年度におけるセグメント情報の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む)の割合がそれぞれ100分の90を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
7.当連結会計年度末における債務超過会社及び債務超過額は次のとおりであります。
8.持分は、100分の50でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。
沿革
2 【沿革】