2025年5月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長  高橋 健治 (48歳) 議決権保有率 0.88%

略歴

2000年4月

株式会社中田商事入社

2005年3月

株式会社エヌシーシープロモ入社

2008年2月

株式会社オーガニックファクトリー入社

2009年11月

株式会社モミアンドトイ・エンターテイメント入社

2013年4月

リーテイルブランディング株式会社入社

2018年10月

アールビー・エコー株式会社取締役

2020年2月

アールビー・トラスト株式会社業務部長

2020年8月

当社取締役

2021年12月

アイアート株式会社取締役(現任)

2024年11月

当社代表取締役社長(現任)

2024年12月

Shinwa Auction株式会社 代表取締役会長(現任)

2024年12月

Shinwa Prive株式会社 代表取締役社長(現任)

2024年12月

Shinwa Digital Arts株式会社 代表取締役社長(現任)

所有者

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2025年5月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

1

18

53

18

22

4,957

5,069

所有株式数(単元)

111

9,863

30,788

5,543

250

63,551

110,106

7,218

所有株式数の割合(%)

0.10

8.96

27.96

5.03

0.23

57.72

100

(注)当社は自己株式を保有しておりません。

 

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

  2025年8月29日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。

男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役社長

代表取締役

高橋 健治

1977年7月6日

2000年4月

株式会社中田商事入社

2005年3月

株式会社エヌシーシープロモ入社

2008年2月

株式会社オーガニックファクトリー入社

2009年11月

株式会社モミアンドトイ・エンターテイメント入社

2013年4月

リーテイルブランディング株式会社入社

2018年10月

アールビー・エコー株式会社取締役

2020年2月

アールビー・トラスト株式会社業務部長

2020年8月

当社取締役

2021年12月

アイアート株式会社取締役(現任)

2024年11月

当社代表取締役社長(現任)

2024年12月

Shinwa Auction株式会社 代表取締役会長(現任)

2024年12月

Shinwa Prive株式会社 代表取締役社長(現任)

2024年12月

Shinwa Digital Arts株式会社 代表取締役社長(現任)

 

(注)3

96,500

取締役

秋元 之浩

1967年4月13日

1990年4月

立山アルミニウム工業株式会社入社

2000年4月

伊藤忠商事株式会社生活資材部門リーテイル室入社

2000年8月

リーテイルブランディング株式会社設立代表取締役専務

2004年6月

リーテイルブランディング株式会社代表取締役社長(現任)

2007年11月

株式会社ナルミヤ・インターナショナル取締役

2014年4月

アールビー・パワー株式会社代表取締役(現任)

2015年4月

アールビー・エネルギー株式会社取締役(現任)

2019年5月

アイアート株式会社取締役

2020年3月

当社取締役(現任)

2022年3月

Edoverse株式会社(現Shinwa Digital Arts 株式会社)取締役(現任)

2022年4月

アイアート株式会社代表取締役社長(現任)

2022年4月

アイ・アート・アセット株式会社(現アールビー・アート・アセット株式会社)代表取締役社長(現任)

 

(注)3

1,125,207

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

岩堀 恭一

1950年10月1日

1979年4月

株式会社東急エージェンシー入社

1989年9月

公益社団法人SURF90協会 プロデューサー

1993年4月

公益財団法人クロスランドおやべ専務理事

2013年7月

株式会社スクリーン&ステージ設立代表取締役 プロデューサー

2013年7月

一般社団法人日本アート評価保存協会評価委員(現任)

2023年4月

一般社団法人横浜港ハーバーリゾート協会入社 プロデューサー(現任)

2025年8月

当社取締役(現任)

 

(注)3

取締役

米田 岳

1986年1月23日

2011年4月

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 投資銀行本部入社

2013年7月

Ernst & Young Transaction Advisory Service 株式会社入社

2014年4月

株式会社シグマクシス入社

2015年6月

株式会社東京スター銀行入社

2020年1月

Grand Asia Investments 株式会社入社

2021年2月

カタリスト・インベストメント・グループ株式会社代表取締役(現任)

2021年10月

株式会社大入物産取締役(現任)

2023年3月

Catalyst Art Investments 株式会社 代表取締役(現任)

2025年8月

当社取締役(現任)

 

(注)3

取締役

長田 忠千代

1956年10月26日

1980年4月

株式会社三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入社

2014年5月

同 代表取締役専務

2015年6月

東京急行電鉄株式会社常勤監査役

2020年8月

株式会社バンガーズ・ホールディング代表取締役会長

2022年8月

当社取締役(現任)

 

(注)3

取締役

長野 享子

1974年9月27日

2000年4月

弁護士登録 結城法律事務所入所

2004年4月

日本学術振興会 研究員

2004年11月

TMI総合法律事務所入所

2011年1月

SMBC日興証券株式会社 次長

2014年8月

TMI総合法律事務所

(2020年以降パートナー弁護士)

2021年7月

モルガン・ルイス・アンド・バッキアス法律事務所 オブ・カウンセル

2023年11月

狛グローカル法律事務所 パートナー弁護士

2024年12月

ひかり総合法律事務所 パートナー弁護士(現任)

2025年8月

当社取締役(現任)

 

(注)3

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

山本 泰史

1976年6月19日

2001年4月

ゴールドマン・サックス証券株式会社入社

2008年1月

株式会社ローン・スター・ジャパン・アクイジッションズ入社

2013年9月

株式会社シグマクシス入社

2015年4月

株式会社SXA転籍

2020年9月

株式会社明豊エンタープライズ取締役(監査等委員) (現任)

2022年4月

株式会社SXA代表取締役

2023年1月

カタリスト・インベストメント・グループ株式会社取締役(現任)

2025年6月

Catalyst Art Investments 株式会社 取締役(現任)

2025年6月

株式会社大入物産代表取締役(現任)

2025年8月

当社取締役(現任)

 

(注)3

取締役

長坂 真護

1984年8月10日

2009年3月

作家として始動

2017年1月

MAGO CREATION株式会社 設立

代表取締役(現任)

2018年11月

アグボグロシー地区で直営の私立学校設立

2019年9月

アグボグロシー地区に電子廃棄物美術館「MAGO E-waste museum]開館

2019年11月

MAGOGALLERYOSAKA/MAGO GALLERY SHIGA オープン

(以降香港、Paris、NY等ギャラリーをオープン)

2022年8月

MAGO MOTORS Ltd(現任)

2022年9月

MAGO MOTORS JAPAN株式会社

代表取締役(現任)

2025年8月

当社取締役(現任)

 

(注)3

取締役

謝 冰

1963年8月27日

1991年5月

テレビ番組制作会社に勤務 テレビ朝日/NHKBS/TBS他各局と番組制作

2005年10月

香港フェニックス衛星テレビにて

『世界のオークション』プロデューサー兼司会者として約12年間務める

2018年1月

独立。これ以降はアートマーケットに軸足を置き、主に鑑定、学術研究、講演会など幅広く活動中。出版物多数

2025年8月

当社取締役(現任)

 

(注)3

常勤監査役

中世古 元

1968年12月25日

1992年4月

岡藤商事株式会社 入社

2005年4月

岡藤ビジネスサービス株式会社財務部

2017年8月

岡藤ホールディングス株式会社(現日産証券グループ株式会社)内部監査室長

2021年10月

日産証券株式会社検査部次長兼総務人事部付岡藤日産証券ホールディングス株式会社(現日産証券グループ株式会社)内部監査室長

2023年9月

日産証券株式会社総務部付日産証券グループ株式会社内部監査室長(現任)

2025年8月

当社監査役(現任)

 

(注)5

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

監査役

木内 孝胤

1966年8月30日

1989年4月

株式会社三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行

2001年3月 

ドイツ証券株式会社投資銀行部 入社

2005年3月

UBS証券株式会社投資銀行部

2006年4月

メリルリンチ証券株式会社投資銀行部マネージングディレクター

2009年8月 

衆議院議員

2013年8月

株式会社TKコーポレーション代表取締役(現任)

2014年12月

衆議院議員

2022年7月

株式会社アジア開発キャピタル代表取締役社長

2023年8月

当社監査役(現任)

 

(注)4

監査役

筧 悦生

1965年9月1日

1991年8月

大原簿記学校公認会計士課専任講師

1992年10月 

センチュリー監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所

1995年3月

公認会計士登録

1998年7月

税理士登録

2004年3月 

東京国際監査法人(現RSM清和監査法人)設立

2025年1月

当社一時監査役

2025年8月

当社監査役(現任)

 

(注)5

1,221,707

 (注)1.取締役米田岳、長田忠千代、長野享子、山本泰史、長坂真護及び謝冰は、社外取締役であります。

2.監査役木内孝胤及び筧悦生は、社外監査役であります。

3.2025年8月28日開催の定時株主総会から選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時

4.2023年8月28日開催の定時株主総会から選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時

5.2025年8月28日開催の定時株主総会から選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時

6.所有株式数は、有価証券報告書提出日現在の株式数を記載しております。

7.当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

所有株式数

(株)

補欠監査役

成清 紘介

1982年6月24日生

2012年4月

PwCあらた監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)入所

2016年4月

野村證券株式会社 入社

公認会計士登録

2023年11月

株式会社KIC 入社

税理士登録

2024年9月

株式会社KIC 取締役 就任(現任)

2025年4月

株式会社イケウチ 社外監査役 就任(現任)

2025年6月

株式会社駅探 社外取締役 就任(現任)

2025年8月

当社補欠監査役(現任)

 

 

 

 

 

② 社外役員の状況

 有価証券報告書提出日(2025年8月29日)現在、当社は、社外からの経営チェック機能を果たすために、専門性、独立性の高い社外役員として、社外取締役6名、社外監査役2名を選任しております。当社は、社外役員の選任に際しては、当社が定める「社外役員の独立性に係る基準」に照らすとともに、経歴や当社との関係を踏まえ、一般株主と利益相反が生じる恐れがなく、社外役員として公正かつ専門的な監査・監督の機能を発揮できる十分な独立性が保たれていることを個別に判断しております。

 社外取締役米田岳は、外資系投資銀行等において、大企業、中堅中小企業のM&Aに関与、外資系投資会社、自身が創業したカタリスト・インベストメント・グループ株式会社等において、投資業務および投資先の取締役として経営に関与する等豊富な実務経験を有しております。また、Catalyst Art Investments 株式会社においては現代アート作品等を投資対象としたアートファンドの運用を行い、アートコレクターとして、アート業界内において国内外の幅広いネットワーク、知見を有しています。同氏の経歴、専門性、経営者としての事業運営経験、アート業界における知見、ネットワークは、当社の更なる成長に大きく貢献するものと判断し、新たに社外取締役として選任されました。

 社外取締役長田忠千代は、長年三菱UFJ銀行の要職を務め、日本の企業経営のトップとのつながりも深く、仮想空間やIT等の最先端産業の企業経営に対しての深い知見があるため、適切な指針・ガバナンスを提供できる人材として判断し、社外取締役として選任されました。

 社外取締役長野享子は、弁護士として金融規制や投資ファンド等の企業法務を中心に豊富な実務経験と高い専門性を有しております。当社のコーポレートガバナンス体制等の強化に貢献いただくことを期待しており、取締役会の意思決定及び監査・監督機能の強化を図れるものと判断し、新たに社外取締役として選任されました。

 社外取締役山本泰史は、外資系投資銀行、外資系PEファンド等において、M&Aアドバイザリー、投資業務に関与、上場企業子会社の代表取締役を務める等、豊富な実務経験を有しています。また、上場企業における社外取締役として、コンプライアンスおよびガバナンス体制の強化に関与し、上場企業におけるガバナンス強化に関しても知見と経験を有しております。同氏の経験と専門性は当社の最重要課題であるガバナンス体制の強化に大きく貢献するものと判断し、新たに社外取締役として選任されました。

 社外取締役長坂真護は、アーティストとしての創造力にとどまらず、社会課題にアートで向き合う社会起業家として国際的に活躍しております。特に、アフリカ・ガーナにおいて、「サステナブル・キャピタリズム」という独自の理念のもと、電子廃棄物問題への現地支援やリサイクル工場の設立、教育機関の運営など、継続的かつ実践的な社会貢献活動を展開しています。この芸術的表現を通じた社会課題の発信力は、当社のサステナビリティ推進に大きく資するものであり、また今後の事業領域の拡大、新たな顧客層の開拓、企業価値向上にも寄与するものと判断し、新たに社外取締役として選任されました。

 社外取締役謝冰は、長年にわたりアートマーケット評論家および国際的ジャーナリストとして活躍し、アジアおよび欧米の主要オークション市場やアートコレクターと広範なネットワークを築いてこられました。テレビ・出版・講演等を通じてアート市場の発展に貢献するとともに、豊富な実務経験と深い専門知見を有しています。特に、中国・香港を中心とした中華圏の美術市場や古美術の鑑定・取引に精通しており、当社が推進するアジア市場への展開および国際的な価値創造戦略において、同氏の見識と人脈は当社の事業拡大に大きく寄与するものと判断し、新たに社外取締役として選任されました。

 社外監査役木内孝胤は、金融業界で経験を積まれ、また衆議院議員を二期務められ国政に寄与され、その間、財政金融委員会理事、外務委員会理事、党国際局長、党幹事長代理、党総務会長代行、党政調会長代理等歴任されました。金融のプロフェッショナルとしての視点をもち、更にガバナンス、コンプライアンスについても幅広い知識を有しており、当社における監査に活かしていただけるものと判断し、社外監査役として選任しております。

 社外監査役筧悦生は、公認会計士及び税理士として財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、その幅広い見識と豊富な経験により、公正な立場で監査を行っていただけるものと判断し、新たに社外監査役として選任されました。

 長田忠千代、長野享子、木内孝胤及び筧悦生は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。

 上記に記載の他に、当社と社外取締役及び社外監査役との間に、人的関係、資本的関係または取引関係その他の特別な利害関係はありません。

 

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 当社の社外取締役及び社外監査役は、弁護士や税理士、企業経営者等、様々な経験を有する者がおりますが、当社グループのガバナンス体制の強化をすべく、特に弁護士資格を有する社外役員が中心となり、管理担当役員やそれぞれの部門と連携を計りながら、内部統制の強化を進めておりました。また、当社監査役会は、会計監査人及び内部監査室の担当者との間で相互に継続的な情報共有を行い、連携をしております。

 しかしながら、当社は、内部監査室が設置されていたものの、内部監査室に所属する専任の従業員を配置せずに、他の部署との兼務であったことから、内部監査室の独立性を確保し、かつ適切な内部監査業務を遂行できるよう体制強化が必要な状況と認識しておりました。この点については、内部監査室の責任者を外部から採用し(2024年11月)、内部監査室に所属する専任の従業員を配置したことにより(2025年2月)、今後、内部監査業務を適切に遂行するために必要な数の人員配置、内部監査の評価計画や実施範囲、経営陣への報告体制についても、監査役会や会計監査人とも協議の上順次見直しを行い、整備を進めております。

 引き続き、社外取締役または社外監査役による監督又は監査と、内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係を強化し、より効果的な監督及び監査を行うよう努めてまいります。

 

関係会社

4【関係会社の状況】

 

会社名

住所

資本金

主要な事業の内容

議決権の所有割合又は被所有割合(%)

関係内容

(連結子会社)

Shinwa Auction(株)

(注)2・5

東京都

千代田区

50百万円

オークション事業

100

役員の兼任

営業上の取引

資金援助

(連結子会社)

Shinwa Prive(株)

(注)4

東京都

千代田区

10百万円

美術品取引(画廊業)

100

役員の兼任

営業上の取引

資金援助

(連結子会社)

Shinwa ARTEX(株)

(注)2・5

東京都

千代田区

90百万円

資産防衛ダイヤモンド販売事業
資産形成アート投資サロン運営

100

役員の兼任

営業上の取引

資金援助

(連結子会社)

アイアート(株)

(注)2・5

東京都港区

50百万円

オークション事業

100

役員の兼任

営業上の取引

(連結子会社)

Shinwa Digital Arts(株)

(注)3

東京都

千代田区

10百万円

コンサルティング事業

100

役員の兼任

(連結子会社)

シンワメディコ(株)

東京都

中央区

20百万円

医療機関向け支援事業

70

(20)

(注)1

Shinwa ARTEX(株)が70%出資する当社の連結子会社(孫会社である。)

役員の兼任

(非連結子会社)

Shinwa Medico Hong Kong Limited

Hong Kong

HKD

20,000

医療機関向け支援事業

52.5

(45)

(注)1

Shinwa ARTEX(株)が52.5%出資する当社の孫会社

役員の兼任

(非連結子会社)

SHINWA MYANMER COMPANY LIMITID

Myanmar

USD

50,000

植林事業

67.5

(27.5)

(注)1

Shinwa ARTEX(株)が67.5%出資する当社の孫会社

役員の兼任

(その他の関係会社)

リーテイルブランディング(株)

東京都

港区

391百万円

サプライチェーン支援

被所有

10.1

(10.2)

(注)8

役員の兼任

営業上の取引

 (注)1.議決権等の所有割合の()内は緊密な者の所有割合で外数であります。

2.Shinwa Auction株式会社、Shinwa ARTEX株式会社、アイアート株式会社は特定子会社に該当しております。

3.Shinwa Digital Arts株式会社については、2024年10月30日付で旧社名Edoverse株式会社の商号変更手続きを行ったものであります。

4.Shinwa Prive株式会社は、連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある連結子会社であり、2025年5月末時点で債務超過の額は311百万円となっております。

5.Shinwa Auction株式会社、Shinwa ARTEX株式会社及びアイアート株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

 

主要な損益情報等(連結会社相互間の内部取引消去前)

(単位:千円)

 

Shinwa Auction(株)

Shinwa ARTEX(株)

アイアート(株)

(1)売上高

1,046,587

486,379

370,865

(2)経常利益

38,228

32,134

564

(3)当期純利益

38,048

84,505

△3,017

(4)純資産額

220,086

△79,267

415,116

(5)総資産額

682,123

597,232

588,431

 

6.Shinwa Market株式会社及びシンワクリエイト株式会社については2024年3月29日開催の取締役会で解散を決議し、2025年4月14日に清算結了いたしました。

7.SHINWA APEC MALAYSIA SDN.BHD.については2024年9月3日開催の取締役会にて全株式を譲渡することを決議し、事業から撤退いたしました。

8.議決権等の被所有割合の()内は緊密な者の所有割合で外数であります。

 

沿革

2【沿革】

年月

事項

1987年8月

美術品の業者交換会 親和会 発足

1989年6月

株式会社親和会設立(東京都中央区銀座七丁目3番13号)

1990年3月

本社を東京都中央区銀座八丁目5番4号に移転

1990年7月

古物商の許可を取得(東京都公安委員会許可 第301069001858号)

1990年9月

第1回 シンワアートオークション 近代日本絵画オークション (現 近代美術オークション)を開催

1991年6月

商号をシンワアートオークション株式会社に変更

2000年6月

交換会事業からの撤退

2000年7月

本社を東京都中央区銀座四丁目2番15号に移転

2003年12月

本社を東京都中央区銀座七丁目4番12号に移転

2005年4月

大阪証券取引所ヘラクレス(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場

2005年9月

大阪営業所(大阪市中央区)を開設

2009年3月

大阪営業所(大阪市中央区)を閉鎖

2013年4月

シンワメディカル株式会社(現シンワメディコ株式会社)設立、エーペック株式会社(現Shinwa ARTEX株式会社)の株式取得

2013年10月

Jオークション株式会社(現Shinwa Market株式会社)設立(2024年3月解散、2025年4月清算結了)

2015年10月

SHINWA MYANMER COMPANY LIMITID設立

2015年11月

シンワメディコ株式会社の株式をエーペック株式会社(現Shinwa ARTEX株式会社)へ全部譲渡

2016年1月

LYS BLANC, H.K. CO., LIMITED(現Shinwa Medico Hong Kong Limited)の株式取得

2016年3月

SHINWA MICROFINANCE COMPANY LIMITED、SHINWA MEDICO LINKING SYSTEM CO LIMITED設立

2017年4月

SHINWA APEC MALAYSIA SDN. BHD.の株式取得

2017年6月

Shinwa Prive株式会社設立

2017年8月

Shinwa Auction株式会社設立

2017年10月

シンワクリエイト株式会社設立(2024年3月解散、2025年4月清算結了)

2017年12月

会社分割(吸収分割)により持株会社へ移行、商号を「Shinwa Wise Holdings株式会社」に変更

2019年5月

SHINWA MICROFINANCE COMPANY LIMITEDの全保有株式を売却

2021年9月

株式交換によりアイアート株式会社の全株式を取得

2022年3月

Edoverse株式会社設立(現Shinwa Digital Arts株式会社)

2024年2月

本社を東京都千代田区丸の内二丁目3番2号に移転

2024年9月

SHINWA APEC MALAYSIA SDN.BHD.の全株式を譲渡

2025年5月

MAGO CREATION株式会社と業務提携に関する基本合意書を締結