2024年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります

リユース事業 FC事業
  • セグメント別売上構成
  • セグメント別利益構成 セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
  • セグメント別利益率

最新年度

セグメント名 セグメント別
売上高
(百万円)
売上構成比率
(%)
セグメント別
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
リユース事業 28,496 93.5 4,538 81.5 15.9
FC事業 1,972 6.5 1,031 18.5 52.3

事業内容

3【事業の内容】

当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社および子会社5社により構成されております。

当社は、リユース事業としてリユース品の買取・販売を行うハードオフ、オフハウス、モードオフ、ガレージオフ、ホビーオフ、リカーオフ各店舗の直営店の経営を行うとともに、ブックオフコーポレーション株式会社のFC加盟店としてブックオフを店舗展開しております。

また、FC事業として、ハードオフ、オフハウス、モードオフ、ガレージオフ、ホビーオフ、リカーオフの各事業のFC本部として加盟店に対して経営指導および商品等の販売を行っております。

連結子会社である株式会社ハードオフファミリーは首都圏・長崎県でハードオフ・オフハウス・ホビーオフ・ブックオフを展開、株式会社エコプラスは、北海道・東北地域でハードオフ・オフハウス・ガレージオフ・ホビーオフを展開しております。

海外の連結子会社であるECO TOWN USA INC.はアメリカ合衆国カリフォルニア州とハワイ州でリユースショップ エコタウン・エコテックを運営しております。台湾海德沃福股份有限公司(HARD OFF TAIWAN INC.)は台湾桃園市と台南市、屏東市でハードオフを運営しております。

また、その他の事業として、連結子会社であるリンクチャネル株式会社はシステム開発事業を行っております。

当連結会計年度における当社グループの事業内容は以下のとおりであります。

 

(1)リユース事業

①ハードオフ

  パソコン・オーディオ・ビジュアル・楽器・腕時計・カメラ・各種ソフト等の買取・販売を行っております。

②オフハウス

  ブランド品&アクセサリー・家具・インテリア・ギフト・生活雑貨・レディース衣料・メンズ衣料・ベビー&子供服・スポーツ用品・白物家電・アウトドア用品等の買取・販売を行っております。

③モードオフ

  レディース&メンズ衣料・バッグ・ブランド品等の買取・販売を行っております。

④ガレージオフ

  オーディオ・パーツ・タイヤ・ドレスアップ用品等の自動車用品の買取・販売を行っております。

⑤ホビーオフ

  トレーディングカード・ゲーム・フィギュア・プラモデル・その他玩具全般の買取・販売を行っております。

⑥リカーオフ

  酒類・グラス等の買取・販売を行っております。

⑦ブックオフ

  ブックオフコーポレーション株式会社のFC加盟店として、本・CD・DVD・ゲームソフト等の買取・販売を行っております。

〔連結子会社〕

株式会社ハードオフファミリー

  リユース事業としてハードオフ・オフハウス・ホビーオフ・ブックオフを展開し、各種生活用品の買取・販売を行っております。

株式会社エコプラス

  リユース事業としてハードオフ・オフハウス・ガレージオフ・ホビーオフを展開し、各種生活用品の買取・販売を行っております。

ECO TOWN USA INC.

  リユース事業としてアメリカ合衆国カリフォルニア州とハワイ州でエコタウン・エコテックを展開し、各種生活用品の買取・販売を行っております。

台湾海德沃福股份有限公司(HARD OFF TAIWAN INC.)

  リユース事業として台湾桃園市と台南市、屏東市でハードオフを展開し、各種生活用品の買取・販売を行っております。

 

(2)FC事業

  当社は、FC事業としてハードオフ、オフハウス、モードオフ、ガレージオフ、ホビーオフ、リカーオフの全国FC展開を行っており、FC加盟店への商品供給と加盟料・ロイヤリティ等の受入を行っております。

 

  事業の系統図は次のとおりであります。

  事業の系統図

 

業績

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

経営成績等の概要

(1)経営成績

当連結会計年度におけるわが国経済は緩やかな回復基調が続く一方で、地政学リスクの増大や、為替変動に伴う物価上昇、円安の進行などにより先行き不透明な状況が続いております。当社が属するリユース業界におきましては、SDGsの浸透によるリユース意識の高まりに加え、インフレに伴うリユース品需要の拡大もあり、市場は順調に成長をしております。

当連結会計年度のリユース店舗の出店につきましては、直営店23店舗を新規出店、1店舗を閉店し、FC加盟店19店舗を新規出店、3店舗を閉店いたしました。以上の結果、リユース店舗数は直営店430店舗、FC加盟店539店舗となり、合計969店舗となりました。

当連結会計年度末時点における各業態別の店舗数は次表の通りであります。

(単位:店)

 

店舗数

ハードオフ

オフハウス

モードオフ

ガレージ

オフ

ホビーオフ

リカーオフ

ブックオフ

海外

リユース

合計

ブックオン

直営店

152

(+12)

127

(+1)

15

(±0)

10

(±0)

64

(+8)

(±0)

50

(±0)

(+1)

430

(+22)

(±0)

FC加盟店

241

(+4)

197

(+2)

(±0)

(±0)

85

(+9)

(±0)

(+1)

539

(+16)

合計

393

(+16)

324

(+3)

17

(±0)

15

(±0)

149

(+17)

(±0)

50

(±0)

16

(+2)

969

(+38)

(±0)

(注)1.(  )内は期中増減数を表しております。

2.子会社の株式会社ハードオフファミリーおよび株式会社エコプラスが運営する店舗は直営店に含めております。

3.子会社の台湾海德沃福股份有限公司およびECO TOWN USA INC.が運営する店舗は、海外直営店に含めております。

 

当連結会計年度の経営成績は、国内既存店売上高が6.1%増と堅調に推移し、31カ月連続の前年超えとなりました。期中に直営店を23店舗新規出店、1店舗閉店した結果、全社売上高は30,105百万円(前期比11.3%増)となり、28期連続増収、過去最高を更新しました。

利益面におきましては期中オープンの新店23店舗の開業費用、既存店4店舗分の移転費用、既存店26店舗分のリニューアル費用発生等により、販管費が9.7%増となった結果、営業利益は2,803百万円(前期比21.3%増)、経常利益は2,990百万円(前期比19.1%増)となりました。賃上げ促進税制による法人税特別控除等の影響もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は2,093百万円(前期比26.6%増)となり、各利益は何れも2期連続で過去最高を更新しました。

 

セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

①リユース事業

  当事業におきましては、売上高は28,495百万円(前期比10.8%増)となりました。

②FC事業

  当事業におきましては、商品・加盟料・ロイヤリティ収入等の売上高は1,581百万円(前期比22.0%増)となりました。

 

 

(2)キャッシュ・フロー

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度に比べ114百万円増加し、3,024百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは1,869百万円の収入(前期は1,766百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益2,909百万円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは1,198百万円の支出(前期は820百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出883百万円、無形固定資産の取得による支出248百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは587百万円の支出(前期は714百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払833百万円、短期借入金の増加370百万円およびリース債務の返済による支出124百万円によるものであります。

 

 

販売及び仕入の実績

(1)販売実績

当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

売上高(千円)

前年同期比(%)

リユース事業

28,495,700

110.8

FC事業

1,581,100

122.0

その他

28,346

91.8

合計

30,105,147

111.3

(注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業を含んでおります。

2  リユース事業およびFC事業の売上高、売上高構成比を事業部門別等に示すと以下のとおりであります。

部門名

品目

売上高(千円)

構成比(%)

前年同期比(%)

(リユース事業)

オーディオ

1,151,315

3.8

100.8

ハードオフ

ビジュアル

440,354

1.5

106.4

パソコン

1,778,698

5.9

116.6

楽器

1,778,611

5.9

113.7

その他

4,939,576

16.4

115.2

小計

10,088,556

33.5

112.9

オフハウス

衣料

2,211,109

7.3

110.0

服飾雑貨

3,033,325

10.1

120.0

家具・家電

1,892,174

6.3

104.9

その他

2,711,469

9.0

102.0

小計

9,848,079

32.7

109.4

モードオフ

衣料

686,713

2.3

112.5

服飾雑貨

444,440

1.5

114.0

小計

1,131,153

3.8

113.1

ガレージオフ

カーグッズ

298,258

1.0

104.3

オーディオ・ナビ

28,092

0.1

86.8

その他

233,742

0.8

93.7

小計

560,093

1.9

98.6

ホビーオフ

カード

377,593

1.2

116.0

おもちゃ

1,992,033

6.6

120.2

その他

234,453

0.8

118.3

小計

2,604,079

8.6

119.4

ブックオフ

書籍

1,596,741

5.3

82.7

ソフト

1,532,745

5.1

132.9

小計

3,129,487

10.4

101.5

海外事業

その他

1,134,250

3.8

120.1

リユース事業合計

 

28,495,700

94.7

110.8

(FC事業)

商品

502,041

1.6

153.5

 

その他

1,079,059

3.6

111.4

FC事業合計

 

1,581,100

5.2

122.0

(その他)

その他

28,346

0.1

91.8

合計

 

30,105,147

100.0

111.3

3  リカーオフは、オフハウスに含めて表示しております。

4  FC事業の「その他」は、加盟料・開店指導料・ロイヤリティ等であります。

(2)仕入実績

当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

仕入高(千円)

前年同期比(%)

リユース事業

10,222,589

113.8

FC事業

274,879

131.4

その他

22,825

217.8

合計

10,520,295

114.3

(注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業を含んでおります。

2  リユース事業およびFC事業の仕入高、仕入高構成比を事業部門別等に示すと以下のとおりであります。

部門名

品目

仕入高(千円)

構成比(%)

前年同期比(%)

(リユース事業)

オーディオ

486,013

4.6

101.0

ハードオフ

ビジュアル

129,736

1.2

87.6

パソコン

758,159

7.2

97.8

楽器

892,669

8.5

121.1

その他

2,021,551

19.2

136.9

小計

4,288,130

40.7

118.5

オフハウス

衣料

523,506

5.0

107.3

服飾雑貨

1,187,275

11.2

105.2

家具・家電

430,112

4.1

99.3

その他

861,222

8.2

120.2

小計

3,002,117

28.5

108.5

モードオフ

衣料

166,950

1.6

115.2

服飾雑貨

160,754

1.5

122.1

小計

327,705

3.1

118.5

ガレージオフ

カーグッズ

105,324

1.0

110.7

オーディオ・ナビ

9,311

0.1

87.1

その他

99,957

1.0

99.3

小計

214,594

2.1

103.9

ホビーオフ

カード

189,785

1.8

126.9

おもちゃ

721,180

6.9

112.5

その他

134,244

1.3

190.8

小計

1,045,210

10.0

121.4

ブックオフ

書籍

451,494

4.3

96.2

ソフト

469,059

4.5

107.8

小計

920,554

8.8

101.8

  海外事業

その他

424,278

4.0

120.4

リユース事業合計

 

10,222,589

97.2

113.8

(FC事業)

商品

274,879

2.6

131.4

FC事業合計

 

274,879

2.6

131.4

(その他)

その他

22,825

0.2

217.8

合計

 

10,520,295

100.0

114.3

3  リカーオフおよび海外事業は、オフハウスに含めて表示しております。

4  FC事業の「商品」は、FC加盟店向けの販売用商品と消耗品・備品であります。

 

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

(1)重要な会計方針および見積り

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、将来事象の結果に依存するため確定できない金額について、過程の適正性、情報の適正性および金額の妥当性に留意した上で会計上の見積りを行っております。実際の結果は、将来事象の結果に特有の不確実性があるため、見積りと異なる場合があります。

詳細につきましては、「第5  経理の状況  1  連結財務諸表等  (1)連結財務諸表  連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。

 

固定資産の減損について

当社グループは、固定資産の減損に係る回収可能性の評価にあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として事業所を基本単位としてグルーピングを行い、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後も収益改善の可能性が低いと判断した事業所について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。

なお、回収可能価額の評価の前提条件は、長期的な見積りに基づくため、将来の経営環境の変化による収益性の変動や市況の変動により、減損損失の追加計上が必要となる場合があります。

 

(2)当連結会計年度の経営成績の分析

当連結会計年度の経営成績は、国内既存店売上高が6.1%増と堅調に推移し、31カ月連続の前年超えとなりました。期中に直営店を23店舗新規出店、1店舗閉店した結果、全社売上高は30,105百万円(前期比11.3%増)となり、28期連続増収、過去最高を更新しました。

利益面におきましては期中オープンの新店23店舗の開業費用、既存店4店舗分の移転費用、既存店26店舗分のリニューアル費用発生等により、販管費が9.7%増となった結果、営業利益は2,803百万円(前期比21.3%増)、経常利益は2,990百万円(前期比19.1%増)となりました。賃上げ促進税制による法人税特別控除等の影響もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は2,093百万円(前期比26.6%増)となり、各利益は何れも2期連続で過去最高を更新しました。

 

(3)資本の財源および資金の流動性についての分析

当連結会計年度の資金状況は、法人税等の支払等により、3,024百万円となりました。

また自己資本比率は73.2%となりました。資本および資金については、今後の新設店舗への投資や新規事業分野の展開に備えるため、さらなる業績向上と経営効率の改善により安定的な蓄積に努める方針であります。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

  当社グループの報告セグメントは、当社および子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

  当社グループは、主にリユース品の買い取り・販売を行っており、事業形態から「リユース事業」および「FC事業」として事業活動を展開しているため、この2つを報告セグメントとしております。

  「リユース事業」はリユースショップ「ハードオフ」「オフハウス」「モードオフ」「ガレージオフ」「ホビーオフ」「リカーオフ」「ブックオフ(フランチャイジー)」の運営事業であり、「FC事業」はリユースショップ「ハードオフ」「オフハウス」「モードオフ」「ガレージオフ」「ホビーオフ」「リカーオフ」のフランチャイズ・チェーン事業であります。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法

  報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

  報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

  セグメント間の内部取引は市場実勢価格にもとづいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報

  前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額

(注)3

 

リユース事業

FC事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

25,714,213

1,295,730

27,009,944

30,883

27,040,828

27,040,828

セグメント間の内部売上高又は振替高

344,936

344,936

181,400

526,337

△526,337

25,714,213

1,640,667

27,354,881

212,284

27,567,165

△526,337

27,040,828

セグメント

利益

3,923,572

866,817

4,790,390

19,756

4,810,146

△2,498,002

2,312,144

セグメント

資産

13,520,942

346,109

13,867,052

29,335

13,896,387

6,826,298

20,722,685

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

494,114

66,140

560,255

286

560,542

13,586

574,128

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

997,930

39,861

1,037,792

1,037,792

26,461

1,064,254

(注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業を含んでおります。

2  調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△2,498,002千円は、セグメント間取引消去5,377千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,503,380千円であります。

(2)セグメント資産の調整額6,826,298千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

(3)セグメント間の内部売上高又は振替高について、区分して掲記しております。

3  セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

  当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額

(注)3

 

リユース事業

FC事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への

売上高

28,495,700

1,581,100

30,076,801

28,346

30,105,147

30,105,147

セグメント間の内部売上高又は振替高

390,970

390,970

267,018

657,988

△657,988

28,495,700

1,972,071

30,467,771

295,364

30,763,135

△657,988

30,105,147

セグメント

利益

4,537,877

1,031,447

5,569,324

30,384

5,599,708

△2,795,860

2,803,848

セグメント

資産

15,310,491

410,418

15,720,910

34,110

15,755,020

7,344,217

23,099,237

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

609,593

47,157

656,750

213

656,964

12,274

669,238

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

1,150,400

67,887

1,218,287

1,218,287

790

1,219,078

(注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業を含んでおります。

2  調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△2,795,860千円は、セグメント間取引消去△22,753千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,773,106千円であります。

(2)セグメント資産の調整額7,344,217千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

(3)セグメント間の内部売上高又は振替高について、区分して掲記しております。

3  セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

1.製品およびサービスごとの情報

  当社グループは、リユース品の買い取りおよび販売を行っており、単一の製品・サービスの区分の外
部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

  本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

  本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

  連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

1.製品およびサービスごとの情報

  当社グループは、リユース品の買い取りおよび販売を行っており、単一の製品・サービスの区分の外
部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

  本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

  本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

  連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

リユース事業

FC事業

合計

全社・消去

連結財務諸表計上額

減損損失

95,159

95,159

95,159

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

リユース事業

FC事業

合計

全社・消去

連結財務諸表計上額

減損損失

78,569

78,569

78,569

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

  該当事項はありません。