人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数65名(単体) 4,172名(連結)
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平均年齢42.0歳(単体)
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平均勤続年数16.0年(単体)
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平均年収6,671,741円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
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2025年11月30日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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エネルギー&ソリューションズ事業 |
1,796 |
(408) |
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エンジニアリング&メンテナンス事業 |
676 |
(90) |
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ハウジング事業 |
716 |
(125) |
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カーライフサポート事業 |
254 |
(45) |
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アニマルヘルスケア事業 |
280 |
(10) |
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プロパティ事業 |
251 |
(325) |
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報告セグメント計 |
3,973 |
(1,003) |
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その他 |
134 |
(37) |
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全社(共通) |
65 |
(6) |
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合計 |
4,172 |
(1,046) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外書で示しております。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
3.前連結会計年度末に比べハウジング事業の従業員数が214名増加しておりますが、主な要因は、株式会社安江工務店の株式を取得し、同社及び同社の子会社4社を連結の範囲に含めたことによるものであります。
(2)提出会社の状況
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2025年11月30日現在 |
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従業員数(人) |
平均年齢 |
平均勤続年数 |
平均年間給与(円) |
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65 |
(6) |
42歳 |
0ヵ月 |
16年 |
0ヵ月 |
6,671,741 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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全社(共通) |
65 |
(6) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外書で示しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
当社には労働組合はありません。ただし、一部の連結子会社では労働組合が結成されております。なお、労働組合の有無にかかわらず労使関係は円満であり、特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
・提出会社
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管理職に占める女性労働者の割合(%) |
男性労働者の育児休業取得率(%) |
労働者の男女の賃金の差異(%) |
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全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
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12.0 |
100.0 |
77.7 |
74.7 |
- |
(注)1.当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含んでおります。
2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」の規定に基づき算出しています。
3.男性労働者の育児休業取得率は、「当事業年度において雇用する男性労働者のうち育児休業(出生時育児休業を含む)を取得した者の数÷当事業年度において雇用する男性労働者のうち配偶者が出産した者の数×100」により算出しています。
<補足説明>
労働者の男女の賃金の差異は、平均年齢及び平均勤続年数の差によるものです。制度上、同年齢・同一資格等級における男女の差はありません。
・主要会社及び従業員数301名以上の連結子会社の状況
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名称 |
労働者の男女の賃金の差異(%) |
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全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
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サーラエナジー株式会社 |
61.6 |
61.6 |
78.2 |
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サーラE&L浜松株式会社 |
58.3 |
63.2 |
66.4 |
|
株式会社中部 |
55.5 |
56.2 |
59.3 |
|
サーラ住宅株式会社 |
53.4 |
58.2 |
53.8 |
|
サーラ物流株式会社 |
51.8 |
75.7 |
60.1 |
|
サーラカーズジャパン株式会社 |
66.8 |
67.1 |
54.2 |
|
株式会社アスコ |
76.8 |
80.2 |
68.6 |
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サーラ不動産株式会社 |
54.9 |
61.0 |
62.8 |
(注)提出会社への出向者を除き算出しています。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方や取り組みは以下のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。
(1)サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理
当社グループは、「美しく快適な人間空間づくりを通し、地域社会から信頼される企業グループとして、豊かな社会の実現をめざします。」を基本理念に掲げています。「お客さま起点」に立脚した多彩なサービスで、「豊かな暮らし」、「魅力ある“まち”」を作り出し、「地域社会の発展」を目指して、持続可能な社会の実現に貢献すべく、サステナビリティに関するガバナンスの強化と適切なリスク管理に努めています。
また、社会は気候変動への対応をはじめ様々な課題に直面しており、当社グループが取り組むべき社会課題等を踏まえて2022年3月に「サーラグループ サステナビリティ方針」を策定し、8つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。特に、2050年のカーボンニュートラルの達成や気候変動対応、人的資本経営の取組みは、当社グループの重要なテーマであると認識しており、マテリアリティについて対応方針及びリスクと機会を設定し取り組んでいます。
そして、当社グループでは環境、社会、ガバナンス領域に関連する事項において、グループに損失を与えるリスクを常に評価、検証し、リスクマネジメント委員会に報告を行っています。また、当社グループ全体の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクについて整理し、対応を進め、事業機会創出に取り組んでいます。
<サステナビリティ方針>
私たちサーラグループは、地域に根差した企業グループとしてこれからも地域とともに発展するため、サステナビリティへの対応を重要な経営課題として捉え、積極的に推進しています。
私たちの企業活動が地域社会に与える影響と社会的責任の観点から重要課題(マテリアリティ)を特定し、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むことにより地域の皆さまからの期待に応え、持続可能な社会の実現を目指します。
<マテリアリティ>
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ESG |
マテリアリティ |
方針 |
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環境 (E) |
事業を通じた気候変動リスク緩和への貢献 |
気候変動リスクを最重要経営課題として認識し、国際基準に準拠した取組み方針の策定及び体制の整備と情報開示を推進します |
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脱炭素社会への移行を推進 |
脱炭素社会への移行に向けた取組みを経営戦略に統合し、サーラグループのカーボンニュートラルビジョンを策定します |
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自社保有を含めた建物の環境負荷低減 |
気候変動対策や循環型社会の実現に向けて、ZEB・ZEHへの対応力や建物の長寿命化やライフサイクルカーボン低減に向けた診断・提案力を強化します |
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生物多様性へ配慮した事業推進 |
生物多様性・自然共生の実現に向け、多様な主体と連携し、事業エリアの環境保全、生物多様性の維持・回復に努め、自然と共生する社会の実現に貢献します |
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社会 (S) |
地域コミュニティとの関係強化 |
事業活動との関連性及び社会貢献の両面から、地域コミュニティへの貢献、地域活性化を進めるとともに、投資やまちづくり、地域の雇用創出などに取り組みます |
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人権の尊重 |
すべての人権を尊重するとともに、国際的に認められた人権に関する規範を支持し、地域に根差した企業グループとしてその社会的責任を果たします |
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多様な人材の成長と活躍 |
従業員にとって 魅力の向上につながるKPIを定義 し、現状を可視化した上で、中長期的な企業価値向 上に向けた人材戦略を実行します |
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ESG |
マテリアリティ |
方針 |
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ガバナンス (G) |
腐敗防止方針の開示と徹底 |
倫理的な事業活動のため、企業行動憲章を定めて、 全役員、全従業員に対し、サーラグループ行動規範 の遵守を求め、高い倫理観と社会的良識を持った行 動の実践を求めています |
※マテリアリティの特定に関する詳細は下記URLを参照。
https://www.sala.jp/ja/sustainability.html
(2)気候変動への取り組み
当社グループは、気候変動を事業の持続可能性に影響を与える最も重要な経営課題の一つと認識しており、2024年に公表した「カーボンニュートラルビジョン」のもと2050年の「“まち”のカーボンニュートラルの実現」を目指しています。2030年ビジョン「私のまちにSALA、暮らしとともにSALA」を掲げる私たちは、事業セグメントを越えた「カーボンニュートラル起点でのサービス融合」と「グループ内外との連携によるまちづくり」を推進しています。エネルギー供給や住まいづくりといった事業活動を通じて温室効果ガス排出削減による「気候変動の緩和」を牽引するとともに、地域社会の強靭化(レジリエンス)向上による「気候変動への適応」に貢献し、リスクの低減と機会の最大化に取り組んでまいります。
① ガバナンス
気候変動対策については、経営会議の下に当社管理本部長を委員長とする「環境委員会」を設置し、環境に関する重要な課題及び環境活動に関する組織・体制や年間計画について審議・承認を行っています。計画を実行する組織としてセグメント基幹会社6社とサーラコーポレーションで構成する「環境ワーキンググループ」を四半期に1回開催し、気候変動に関する重要な事項やカーボンニュートラルの実現に向けた方針・目標・取組みなどについて進捗管理し、環境委員会へ報告・提言を行っています。
② 事業リスクと機会の把握と対応策
気候変動による将来の気温上昇が抑えられた世界(※1:移行シナリオ)と低炭素が進まない温暖化が進行する世界(※2:物理シナリオ)を参考に2030年以降のリスクと機会を洗い出し、リスクを軽減し機会を最大化するため対応策に取り組んでいます。
※1移行シナリオ(IPCC RCP2.6 地球温暖化を産業革命前に比べて2℃未満に抑えるシナリオ)
温室効果ガス排出規制の強化、炭素価格の上昇、再生可能エネルギーへの投資拡大、新たな技術の導入など気候変動対策に伴う社会経済構造が変化し、気温上昇が抑えられた世界。
※2物理シナリオ(IPCC RCP8.5 2100年に世界の平均気温が約4℃上昇するシナリオ)
対策が進まず、海面上昇、異常気象(豪雨、干ばつなど)、生物多様性の損失など、気候変動が社会に大きな影響を与えている世界。
・気候変動に伴う主なリスク、機会
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外部環境 |
要因と事象 |
影響 |
時期 |
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「移行シナリオ」 脱炭素社会への移行による影響 |
政策・法規制 |
炭素の価格付け(カーボンプライシング)制度が導入・強化されることにより、排出枠の購入や炭素関連の賦課金支払いによる直接的・間接的なコストが増加する。 |
中~大 |
短~中 |
|
温室効果ガス削減の義務化や達成に向けたZEHやZEBの義務化などにより、低炭素商品やサービスの需要が増加する |
小 |
中~長 |
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|
技術 |
ZEH・ZEB化や高付加価値対応化など、新技術への対応の遅速により、経営成績に影響を及ぼす可能性がある |
小 |
中~長 |
|
|
市場 |
異常気象による被害により原材料、商品等の調達が困難になった場合や、原油価格の高騰などにより、仕入価格が上昇する可能性がある |
中~大 |
中~長 |
|
|
クリーンエネルギーへのシフトや化石燃料の減少など、エネルギー需要の変革が起こる可能性がある |
大 |
中~長 |
||
|
評判 |
投資家によるESG投融資の拡大や、顧客によるサプライチェーン排出量削減の要請が強まり、これらの要請への対応可否が資金調達力や取引継続、ブランド価値に影響を及ぼす |
中 |
短~長 |
|
|
「物理シナリオ」 地球温暖化に伴う物理的影響 |
急性 |
大規模な台風・大雨・河川の氾濫洪水等により、各社の事業所、供給設備及び従業員、並びにお客さま設備などに被害が発生した場合、事業継続に支障を来す可能性がある |
大 |
短~長 |
|
風水害により被災されたお客さまからの復旧支援要請が増加する |
中 |
短~長 |
||
|
慢性 |
猛暑や暖冬、渇水等の異常気象による消費需要の変化により会社業績が大きく影響を受ける |
中 |
中~長 |
|
・主な対応
|
外部環境 |
主な対応 |
|
|
「移行シナリオ」 脱炭素社会への移行による影響 |
政策・法規制 |
①事業活動を通じたCO₂排出量を削減する ・再生可能エネルギーや高効率・省エネ設備の導入 ②商品やサービスを通じたお客さま先のCO₂排出量を削減する ・電力事業の拡大(電力小売事業、発電事業、蓄電事業) ・カーボンオフセットの活用と普及 ・お客さまのCO₂排出量を診断し、具体的な削減方法の提案 ・建物の省エネ性向上、ZEB・ZEHの普及推進 ・太陽光発電設備、蓄電池、V2H、エネファームを含むコージェネレーションシステムによる再生可能エネルギーの普及と活用 ・グリーンリフォームの販売 ・中古住宅の再販 ・バイオディーゼル燃料の普及 ③サーラグループ内の連携と持続可能なパートナーとの連携を強化する ・サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルを目指すため、グループ各社間の一層の連携及び産学官民との連携を強化 ・Scope3の算定 ④ステークホルダーからの要請に応える ・TCFDの提言に則った気候変動に関する情報開示 ・地域とのコミュニケーション ・CDP質問書への回答 ・企業価値(ESG評価)の向上 ⑤資金を調達する ・グリーン資金調達、補助金の活用 |
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技術 |
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市場 |
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評判 |
||
|
「物理シナリオ」 地球温暖化に伴う物理的影響 |
急性 |
・風水害による災害からの復旧に迅速に対応 ・省エネルギー、利便性、レジリエンス性の高い建物を普及 ・気温上昇に伴うニーズに対する省エネ提案やエネルギー管理システムを提供 |
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慢性 |
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③ リスク管理
リスクマネジメント委員会では、気候変動に関連する脱炭素社会に向けた対応強化を重要なリスクとして評価しています。気候変動対策について下表の環境活動推進体制のもと、リスクの発生と変化の組織的な把握、評価及び対応を推進しています。
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組織 |
機能・役割 |
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経営会議 |
・気候変動リスクと機会について定期的に報告を受け、取組みの進捗管理や目標・実績の審議・承認を行う |
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環境委員会 |
・グループ全体の環境活動を推進する ・環境に関する重要な課題、環境活動に関する組織・体制や年間計画について審議・承認を行う ・グループの全体的なリスク管理の観点から対応を決定し、経営会議に報告する |
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環境ワーキンググループ |
・環境委員会の指揮命令に従い、計画を実行する ・グループ各社における環境活動を推進する ・気候変動に関するリスクや機会、戦略、リスク管理、指標と目標などの重要事項やカーボンニュートラルの実現に向けた方針・目標・取組みなどについて進捗を管理し、環境委員会へ報告・提言する |
④ 指標と目標
当社グループは、自社の事業活動におけるCO2排出量の削減に加え、地域社会のお客さま先の排出削減に貢献することを重点項目として掲げ、定量的な目標を設定し実行しています。
ⅰ)2025年度の実績
当社グループの事業活動におけるCO₂排出削減量(Scope1+2)は、目標値(2021年度比△8,000トン)を上回る2021年度比△24.5%となる△8,372トンの削減を達成いたしました。これは、高効率な業務用設備の導入や、サーラeエナジーのCO₂フリー電力およびカーボンオフセットガス(都市ガス・LPガス)への切り替え推進による成果です。この取組みにより当社グループの本社が多く入居するサーラタワーでは2025年8月より、同施設のカーボンニュートラルを達成しました。
また、エネルギー機器の高効率化や省エネ・創エネサービスの提供によるお客さま先の商品・サービスの使用を通じたCO2排出削減貢献量は、2022年度〜2025年度累計実績は51,427トンであり、目標である55,000トンは達成出来ませんでしたが、環境意識の高まりを背景に高効率機器への切り替え需要は底堅く推移しており、導入実績は着実に増加しております。今後も、地域に根差した提案活動を通じてお客さまの環境負荷低減に寄与し、持続可能な社会の実現をめざします。
ⅱ)新たな中長期目標の設定
<事業活動を通じたCO₂排出量(Scope1+2)>
第6次中期経営計画において、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた新たな通過点として、2035年度のCO₂排出量目標13,500トンを新設いたしました。これにより、中長期的な削減ペースを加速し、目標達成に確実に取り組んでまいります。
サーラグループの事業活動を通じたCO₂排出量及び削減量(Scope1+2)
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年度 |
排出量(トン) |
削減量(トン)(基準年2021年度比) |
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2025年度 |
<実績> |
25,760 |
8,372(△24.5%) |
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2026年度 |
<目標> |
25,000 |
9,132(△約27%) |
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2030年度 |
<目標> |
17,000 |
17,132(△約50%) |
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2035年度 |
<目標> |
13,500 |
20,632(△約60%) |
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2050年度 |
<目標> |
カーボンニュートラル |
34,132(△100%) |
<商品やサービスのお客さま先 CO2排出削減貢献量>
2022年度から2030年度までの累計目標として従来の目標である190,000トンを掲げ、グループ全体の総合力を結集した取組みを加速させてまいります。
商品やサービスのお客さま先CO₂排出削減貢献量
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年度 |
排出削減貢献量(トン) |
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2022年度~2025年度累計 |
<実績> |
51,427 |
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2022年度~2030年度累計 |
<目標> |
190,000 |
当社グループTCFD提言に則した取組み(ガバナンス、戦略、リスク管理、指標及び目標)の詳細は、下記URLを参照。
https://www.sala.jp/ja/sustainability/environment/climatechange.html
(3)人的資本に関する戦略並びに指標及び目標
① 戦略
・人材の育成に関する方針
2030年ビジョンの実現に向けた組織・社員の姿を「自ら考え行動する人」と定義し、将来の環境変化を見据えた新しい人事制度を2022年にスタートしました。『「主役は全社員」皆が誇りを持てる制度へ』をコンセプトに、グループ共通の期待人材像「6つのAction」を新たに設定し、多様な社員の活躍、チャレンジを促進する制度へ刷新しました。自ら考え行動する人材の採用と育成を通じて、暮らしの新たな価値を生み出す社員、組織への変革を進めています。
※サーラグループ人事制度に関する詳細は、下記URLを参照。
(「サーラグループ統合報告書2025」P.37~42参照))
https://www.sala.jp/ja/ir/library/integrated_report.html
■2030年ビジョンの実現に向けた社員像・組織風土とサーラグループ人事制度
■社員に期待する「6つのAction」と実践につなげる仕組み
「6つのAction」を資格等級ごとの期待人材像や行動目標・評価と連動させることで、日々の実践につなげています。
・人材の活躍に関する方針
すべての社員が誇りを持って働き、能力を発揮できる組織をつくるため、グループ人事制度の制度思想に「多様化の促進」「やりがいを持って働ける環境づくり」を掲げ、性別や年齢にとらわれず働ける環境づくりを推進しています。
多様な人材の採用と活躍においては女性活躍推進を重要テーマと位置づけ、グループ全社で採用人数に占める女性比率の向上に取り組んでいます。特に、男性の育児休業の取得促進に積極的に取り組むなど、仕事と育児・介護との両立支援のための制度の充実及び安心して制度を利用できる環境を整えることにより、男女ともに多様な働き方ができる環境づくりを進めています。また、年齢にとらわれず活躍し続けることのできる職場環境の実現を目的として、2023年に定年年齢を60歳から65歳に変更しました。65歳までのキャリアの中ですべての社員が個々の能力を高め、それを最大限に発揮できるよう、自ら手を挙げて参加する研修、地域の企業・大学等との異業種交流やコラボレーションによる人材育成プログラム、外部ビジネススクールへの派遣、グループ内での社内公募や若手社員を主な対象としたグループ外出向を含む公募など、社員が自ら挑戦できる機会等を拡充し、社員一人ひとりの成長と自律的なキャリア形成を促しています。
・第6次中期経営計画(2026年11月期~2030年11月期)における人的資本に関する取り組み
人口減少・人手不足が進む社会環境において、当社グループの事業戦略を推進するために、価値提供の源泉となる人材の採用・育成・定着とエンゲージメントの向上に一層取り組んでいきます。「戦略的人材配置による事業成長の加速」、「次世代リーダーと専門人材の育成」、「エッセンシャルワーカーの確保」、「多様な人材の確保と活躍推進による組織活性化」を重点取り組みとし、新たな価値を生み出す組織への変革を実現します。
② 指標と目標
上記方針に関する指標並びに目標及び実績
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実績 (2025年) |
目標値 (2030年) |
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多様化の促進 |
新卒女性採用比率 |
36.4% |
50% |
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女性管理職比率(リーダー級含む) |
2.3% |
30% |
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男性育児休業取得率 (注)1 |
90.1% (注)2 |
100% |
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女性育児休業取得率 (注)1 |
100% (注)3 |
100% |
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年次有給休暇取得率 (注)1 |
63.2% |
100% |
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キャリア形成支援 |
グループ共通 教育研修・自己啓発 受講者数 (注)4 |
2,362人 |
受講者拡大 |
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教育研修実施プログラム数 (注)5 |
374件 |
充実・向上 |
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人材公募実施件数(挙手性・外部出向含む) (注)6 |
38件 |
機会の拡充 |
(注)1.対象会社:連結子会社
2.男性労働者の育児休業取得率は、「当事業年度において雇用する男性労働者のうち育児休業(出生時育児休業を含む)を取得した者の数÷当事業年度において雇用する男性労働者のうち配偶者が出産した者の数×100」により算出しています。
3.女性労働者の育児休業取得率は、「当事業年度において雇用する女性労働者のうち育児休業を取得した者の数÷当事業年度において雇用する女性労働者のうち出産した者の数×100」により算出しています。
4.サーラグループ共通の教育研修及び通信教育等の自己啓発講座の延べ受講者数であります。
5.サーラグループ共通研修及び連結子会社にて実施した研修であります。
6.社員のキャリア観と組織のニーズのマッチング、組織全体の活性化を目的に2001年より実施しております。2025年までに21回実施し、募集案件は延べ155件であります。