2026.06.24更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025

サマリ

アルフレッサグループは、医療用医薬品卸売上高No.1の基盤を持つ企業グループです。全国の物流網、MS、SAを強みに、医薬品等の安定供給を担います。今後はTSCSを進化拡大し、開発・製造から患者様への提供までをつなぎます。

目指す経営指標

・2028年3月期までに売上高3兆3,300億円
・2028年3月期までに営業利益435億円
・25–27中計の3年間累計営業利益約1,190億円
・25–27中計のROEは3年平均7%水準
・25–27中計の投資計画は3年間累計1,200億円規模
・DOE2.5%以上、累進配当政策を採用
・2033年3月期までに売上高4兆円
・2033年3月期までに営業利益700億円以上
・2033年3月期までにROE8%以上
・25–32累計の投資計画は3,200億円

用語解説

■ヘルスケアコンソーシアム®
アルフレッサグループがめざす姿を表す登録商標です。医薬品の卸売だけでなく、健康に関するあらゆる分野の商品・サービスを提供できる企業グループを指します。

■TSCS
「トータルサプライチェーンサービス」の略称です。医薬品等の導入・開発、製造、物流・販売、市販後調査、患者様への提供までを一体でつなぐ事業モデルです。

■トータルサプライチェーンサービス
製薬企業や医療機関、患者様をつなぐために、医薬品等のサプライチェーン全体を支えるサービスです。アルフレッサグループは、この仕組みを将来の成長軸に位置づけています。

■MS
「Marketing Specialist」の略称です。医薬品卸売業で専門知識を持つ営業員を指します。医療機関や製薬企業との信頼関係を築き、医薬品等の情報提供や提案を担います。

■SA
「Service Assistant」の略称です。医薬品や医療関連製品を適正かつ迅速に配送する専門職を指します。医薬品等の安定供給を現場で支える役割です。

■CDMO事業
医薬品の製造工程の開発から、治験薬や商用製造までを受託する事業です。アルフレッサグループは、バイオ後続品や再生医療等製品でTSCSを構築するための機能として重視しています。

■再生医療関連事業
再生医療等製品に関する事業です。原料調達、製造、保管、輸送、患者様への提供などを含むサプライチェーン構築を進める分野です。

■ヘルステック
医療や健康の分野でデジタル技術を活用する取り組みです。資料では、予約、問診、診療、決済、医薬品の配送手続きまでをオンラインで完結させる仕組みなどが示されています。

■プロダクト・サービス
医療機関や調剤薬局を支援するために、アルフレッサグループが提供する商品やサービス群を指します。医療機関の経営効率化、医療従事者の働き方改革、患者様の医療アクセス向上に使われます。

■ドラッグ・ロス
海外で承認された医薬品等が、日本では使えない状態を指します。アルフレッサグループはTSCSを強化し、この問題の解決に貢献する考えを示しています。

■ドラッグ・ラグ
海外で承認された医薬品等について、日本での承認が遅れる状態を指します。患者様が新しい治療を受けられるまでに時間差が生じることが課題です。

■バリューコンプライアンス
法令や業界ルールを守るだけでなく、グループ理念を判断基準にして社員が自主的に考え、社会や取引先から価値として認められる行動をめざす考え方です。

■ルールコンプライアンス
法令、社会規範、業界ルールを徹底して守る考え方です。資料では、これをさらに高めた考え方として、バリューコンプライアンスをめざすと説明されています。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

2003年9月

株式会社アズウェルおよび福神株式会社が株式移転により当社を設立。

当社の普通株式を株式会社東京証券取引所、株式会社大阪証券取引所に上場。

2004年4月

福神株式会社が、ダイワ薬品株式会社および株式会社小田島を株式取得により子会社化。

2004年7月

株式会社大正堂を株式交換により完全子会社化。

2004年10月

株式会社アズウェル、福神株式会社および株式会社大正堂が会社分割により、事業分野別に、医薬品等卸売事業を行うアルフレッサ株式会社と医薬品等製造事業を行うアルフレッサ ファーマ株式会社に再編。

2004年12月

アルフレッサ ピップトウキョウ株式会社(現アルフレッサ メディカルサービス株式会社)を設立。

2005年2月

アルフレッサ株式会社が、松田医薬品株式会社から営業の一部譲り受け。

 

アルフレッサ株式会社が、日建産業株式会社を株式取得により子会社化。

2005年4月

株式会社岡内勧弘堂、弘和薬品株式会社およびダイワ薬品株式会社を株式交換により完全子会社化。

2005年10月

成和産業株式会社を株式交換により完全子会社化。

株式会社岡内勧弘堂が弘和薬品株式会社およびダイワ薬品株式会社と合併し、四国アルフレッサ株式会社に商号変更。

2006年4月

明祥株式会社を株式交換により完全子会社化。

2007年3月

アルフレッサ株式会社の子会社であった株式会社小田島を株式交換により完全子会社化。

2007年10月

シーエス薬品株式会社および株式会社琉薬を株式交換により完全子会社化。

 

アルフレッサ システム株式会社を株式会社日立製作所と合弁で設立。

2008年3月

アポロメディカルホールディングス株式会社を株式取得により子会社化。

2010年1月

アルフレッサ株式会社の子会社であった安藤株式会社およびアルフレッサ日建産業株式会社(旧日建産業株式会社)を株式交換により完全子会社化。

2010年10月

丹平中田株式会社(現アルフレッサ ヘルスケア株式会社)を株式交換により完全子会社化。

2011年10月

アルフレッサ株式会社が安藤株式会社を吸収合併。

 

シーエス薬品株式会社のセルフメディケーション卸売事業をアルフレッサ ヘルスケア株式会社へ会社分割により承継。

2012年10月

常盤薬品株式会社を株式交換により完全子会社化。

アルフレッサ株式会社の子会社であった株式会社恒和薬品を株式交換により完全子会社化。

2014年4月

篠原化学薬品株式会社(現アルフレッサ篠原化学株式会社)を株式交換により完全子会社化。

2014年10月

アルフレッサ ヘルスケア株式会社が株式会社茂木薬品商会を株式取得により完全子会社化。

2015年3月

株式会社日本アポックを株式取得により子会社化。

2015年4月

アルフレッサ ファーマ株式会社がアルフレッサ ファインケミカル株式会社を株式取得により完全子会社化。

成和産業株式会社が常盤薬品株式会社と合併し、ティーエスアルフレッサ株式会社に商号変更。

2016年4月

アルフレッサ株式会社がアルフレッサ日建産業株式会社を吸収合併。

サンノーバ株式会社を株式取得により完全子会社化。

2016年7月

ティーエスアルフレッサ株式会社の九州エリアにおける医療用医薬品等卸売事業をアルフレッサ株式会社へ事業譲渡により承継。

2016年10月

アルフレッサ株式会社がシーエス薬品株式会社を吸収合併。

2018年7月

株式会社恒和薬品の北海道エリアにおける医療用医薬品等卸売事業をアルフレッサ株式会社へ事業譲渡により承継。

2018年10月

株式会社恒和薬品が株式会社小田島と合併し、東北アルフレッサ株式会社に商号変更。

2021年4月

アルフレッサ ヘルスケア株式会社が株式会社茂木薬品商会を吸収合併。

アポロメディカルホールディングス株式会社が株式会社日本アポックおよび株式会社中日ファーマシーを吸収合併し、アポクリート株式会社に商号変更。

2022年4月

株式会社東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

2023年2月

株式会社宮崎温仙堂商店を株式取得により完全子会社化。

2023年4月

アルフレッサ ファーマ株式会社がサンノーバ株式会社を吸収合併。

 

 

2023年6月

アルフレッサ株式会社の完全子会社であったセルリソーシズ株式会社を現物配当により完全子会社化。

2024年9月

ArkMS株式会社を株式取得により完全子会社化。

2026年3月

株式会社テクノ・スズタを株式取得により完全子会社化。

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業の内容
(注)1

議決権の所有
割合(%)
(注)2

関係内容

資金
融通
(注)3

 

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

アルフレッサ㈱
(注)4,5

東京都
千代田区

4,000

医療用医薬品等卸売事業
(医療用医薬品等卸売事業)

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:2名

有

四国アルフレッサ㈱

香川県
高松市

161

同上

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:無

有

ティーエスアルフレッサ㈱

広島市
西区

1,144

同上

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:1名

有

明祥㈱

石川県
金沢市

395

同上

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:1名

有

㈱琉薬

沖縄県
浦添市

44

同上

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:無

有

東北アルフレッサ㈱

仙台市
若林区、
福島県
郡山市

104

同上

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:2名

有

アルフレッサ
メディカルサービス㈱

東京都
千代田区

450

同上

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:無

有

アルフレッサ篠原化学㈱

高知県
高知市

38

同上

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:無

有

エス・エム・ディ㈱

東京都
千代田区

50

同上

60.0

(60.0)

役員の兼任:1名

有

エーエル プラス㈱

東京都
千代田区

70

同上

100.0

(100.0)

役員の兼任:無

-

アルフレッサ ヘルスケア㈱

東京都
中央区

499

一般用医薬品等卸売事業
(セルフメディケーション

卸売事業)

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:1名

有

アルフレッサ ファーマ㈱
(注)4

大阪市
中央区

3,000

医薬品等製造事業
(医薬品等製造事業)

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:3名

有

青島耐絲克医材有限公司

中国山東省
青島市

300

同上

100.0

(100.0)

役員の兼任:無

-

アルフレッサ
ファインケミカル㈱

秋田県
秋田市

400

同上

100.0

(100.0)

役員の兼任:1名

-

アポクリート㈱

東京都
豊島区

403

調剤薬局の経営
(調剤薬局等事業)

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:無

有

セルリソーシズ㈱

東京都
千代田区

80

再生医療関連事業
(その他)

100.0

グループ運営に関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:1名

有

アルフレッサ システム㈱

東京都
千代田区

150

情報システムの運用・
保守および開発事業
(全社)

51.0

情報システムに関する基本
契約を締結しております。
役員の兼任:無

有

 

 

 

(注)1.「主要な事業の内容」欄の( )内には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合を内数で示しております。

3.グループ会社との資金融通のため、キャッシュ・マネジメント・システム(CMS)を導入しており、当社との間で資金の貸し付けおよび借り入れを行っております。

4.特定子会社に該当する会社であります。

5.アルフレッサ株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

(1) 売上高

2,565,181

百万円

 

(2) 経常利益

28,590

百万円

 

(3) 当期純利益

23,204

百万円

 

(4) 純資産額

286,910

百万円

 

(5) 総資産額

1,088,274

百万円