社長・役員
略歴
2002年4月 |
株式会社東京三菱銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行 |
2005年8月 |
当社 代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年12月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
15 |
46 |
374 |
146 |
137 |
119,109 |
119,827 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
162,752 |
21,500 |
96,531 |
60,491 |
426 |
828,470 |
1,170,170 |
133,662 |
所有株式数の割合(%) |
- |
13.91 |
1.84 |
8.25 |
5.17 |
0.04 |
70.79 |
100.00 |
- |
(注)自己株式20,605株は、「個人その他」に206単元及び「単元未満株式の状況」に5株が含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
①役員一覧
男性 5名 女性 3名 (役員のうち女性の比率37.5%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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代表取締役社長 |
出雲 充 |
1980年1月17日生 |
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(注) 3 |
12,313 |
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取締役代表執行役員 Co-CEO 兼 CFiO |
若原 智広 |
1977年5月30日生 |
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(注) 3 |
18 |
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取締役代表執行役員 Co-CEO 兼 COO |
植村 弘子 |
1978年3月16日生 |
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(注) 3 |
4 |
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取締役 |
岡島 悦子 |
1966年5月16日生 |
|
(注) 3 |
29 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役 |
琴坂 将広 |
1982年1月14日生 |
|
(注) 3 |
26 |
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取締役 (監査等委員) |
清水 誠 |
1980年12月27日生 |
|
(注) 4 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
望月 愛子 |
1979年5月22日生 |
|
(注) 4 |
0 |
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取締役 (監査等委員) |
村上 未来 |
1977年6月19日生 |
|
(注) 4 |
0 |
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計 |
12,394 |
(注)1 琴坂将広、清水誠、望月愛子及び村上未来は、社外取締役であります。
2 当社の監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 清水誠、委員 望月愛子、委員 村上未来
3 2024年3月19日開催の定時株主総会終結の時から1年間
4 2024年3月19日開催の定時株主総会終結の時から2年間
②社外役員の状況
琴坂将広氏は、経営学者としての専門的知識と複数の上場企業における社外役員としての経験を有しており、独立した客観的な立場から判断いただくことにより、経営の監督機能の強化を図るため、社外取締役に選任しております。同氏は株式報酬として取得した当社株式(26,456株)を保有している他に、当社との間に、人的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
監査等委員である清水誠氏は弁護士であり、法律に関する専門知識と弁護士事務所パートナーとしての経験を有しており、当社の経営全般の監査・監督機能の強化を図るため、社外取締役に選任しております。同氏と当社との間には、人的関係、資本関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
監査等委員である望月愛子氏は公認会計士として、また会社経営者として豊富な経験・知見を有しており、当社の経営全般の監査・監督機能の強化を図るため、社外取締役に選任しております。同氏は株式報酬として取得した当社株式(828株)を保有している他に、当社との間に、人的関係、資本関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
監査等委員である村上未来氏は公認会計士として、また会社経営者として豊富な経験・知見を有しており、当社の経営全般の監査・監督機能の強化を図るため、社外取締役に選任しております。同氏は株式報酬として取得した当社株式(828株)を保有している他に、当社との間に、人的関係、資本関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
当社は社外取締役4名のうち、清水誠氏を除く3名を、東京証券取引所の独立役員として指定し届出を行っております。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員会、会計監査人及びグループ内部監査室は、定期的な会合を設け、相互に情報交換、意見交換を行い、的確な監査の実施と内部統制の充実に向けた相互連携を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 (注1) |
議決権の所有割合又は被所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社)
八重山殖産株式会社
|
沖縄県石垣市 |
9 |
ヘルスケア事業 |
所有 100 |
ユーグレナ粉末等の生産委託先 ユーグレナ等の培養技術に関する共同研究 資金援助あり 借入債務の保証 |
Grameen euglena |
バングラデシュ人民共和国 ダッカ市 |
259 |
その他事業 |
所有 50 |
緑豆の購入 借入債務の保証 |
上海悠緑那生物科技有限公司 |
中華人民共和国上海市 |
120 |
ヘルスケア事業 |
所有 70 |
ユーグレナ原料の販売 |
株式会社エポラ |
愛媛県松山市 |
10 |
ヘルスケア事業 |
所有 100 |
ユーグレナ製品の販売 ユーグレナ粉末等の販売 当社グループ会社の製品の製造委託 役員の兼任あり |
ユーグレナ竹富エビ養殖株式会社 |
沖縄県八重山郡 |
84 |
その他事業 |
所有 100 |
資金援助あり |
株式会社ジーンクエスト |
東京都港区 |
55 |
その他事業 |
所有 100 |
遺伝子解析の業務委託 資金援助あり |
株式会社MEJ |
東京都港区 |
43 |
ヘルスケア事業 |
所有 100 |
役員の兼任あり |
株式会社LIGUNA |
東京都小金井市 |
3 |
ヘルスケア事業 |
所有 100 |
役員の兼任あり |
株式会社Q-Partners (注2、3) |
東京都港区 |
11,684 |
ヘルスケア事業 |
間接所有 49 |
役員の兼任あり |
株式会社Q-Partners (注2、3) |
福岡県福岡市中央区 |
100 |
ヘルスケア事業 |
所有 49 |
役員の兼任あり |
キューサイ株式会社 (注2、3) |
福岡県福岡市中央区 |
349 |
ヘルスケア事業 |
間接所有 49 |
当社グループ会社の製品製造委託 役員の兼任あり |
大協肥糧株式会社 |
大阪府藤井寺市 |
32 |
その他事業 |
所有 100 |
役員の兼任あり |
Euglena Malaysia SDN. BHD. |
マレーシア クアラルンプール市 |
34 |
バイオ燃料事業 |
所有 100 |
役員の兼任あり |
株式会社はこ |
東京都中央区 |
1 |
ヘルスケア事業 |
所有 100 |
当社グループの広告宣伝の業務委託 |
その他2社 |
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(持分法適用関連会社) |
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株式会社Eu&L |
東京都墨田区 |
50 |
その他事業 |
所有 50 |
役員の兼任あり |
合同会社リアルテックジャパン |
東京都墨田区 |
50 |
その他事業 |
所有 42.55 |
役員の兼任あり |
Glocalink Singapore Pte.Ltd. |
シンガポール |
160 |
その他事業 |
所有 31.52 |
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(注)1. 「主要な事業の内容」欄にはセグメントの名称を記載しております。
2.キューサイ株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 25,488百万円
(2)経常利益 1,864百万円
(3)当期純利益 928百万円
(4)純資産額 9,169百万円
(5)総資産額 14,587百万円
3.当社の連結子会社である株式会社Q-Partners(住所:東京都港区、以下、「(現)Q-Partners」という。)は、2023年12月26日付で、同社、キューサイ株式会社(以下、「(現)キューサイ」という。)とその子会社2社を対象とした組織再編を行うため、株式移転を通じて株式会社Q-Partners(住所:福岡県福岡市中央区、以下、「(新)Q-Partners」という。)を新設しました。
なお、2024年1月1日付で以下の組織再編を実施しております。
ⅰ)(現)キューサイがCQベンチャーズ株式会社を吸収合併する。
ⅱ)(現)キューサイの販売・管理機能を吸収分割し、(現)Q-Partnersが継承する。
ⅲ)(現)Q-Partnersは「キューサイ株式会社」に商号変更する。
ⅳ)(現)キューサイ株式会社が「キューサイプロダクツ株式会社」に商号変更する。
沿革
2【沿革】
年月 |
概要 |
2005年8月 |
微細藻類ユーグレナの研究開発、製造、販売を目的として、東京都港区六本木に株式会社ユーグレナを設立 |
2005年12月 |
ユーグレナの食品用途屋外大量培養に成功 |
2006年2月 |
食品の自社製品販売を開始し、ヘルスケア事業(食品)に参入 |
2006年3月 |
本店所在地を東京都港区虎ノ門に移転 |
2006年10月 |
食品のOEM製品の販売を開始 |
2007年4月 |
本店所在地を東京都文京区本郷「東京大学アントレプレナープラザ」に移転、研究所を設置 |
2007年8月 |
東京都渋谷区桜丘町に本社機能を移転 |
2008年12月 |
化粧品のOEM製品の販売を開始し、ヘルスケア事業(化粧品)に参入 |
2011年11月 |
株式取得により、八重山殖産株式会社を関連会社化 |
2012年4月 |
東京都文京区後楽に本社機能を移転 |
2012年4月 |
食品を中心としたブランド「ユーグレナ・ファーム」のインターネット販売を開始 |
2012年10月 |
沖縄県石垣市白保に生産技術研究所を設置 |
2012年12月 |
東京証券取引所マザーズに上場 |
2013年3月 |
八重山殖産株式会社の株式取得(現・連結子会社) |
2013年10月 |
バングラデシュ人民共和国ダッカに事務所を開設 |
2014年4月 |
本店を東京都文京区後楽に移転し、中央研究所を神奈川県横浜市鶴見区に移転 |
2014年12月 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
2015年3月 |
本店所在地を東京都港区芝に移転 |
2015年3月 |
Grameen euglena(バングラデシュ人民共和国ダッカ市、旧社名Grameen Yukiguni Maitake.Ltd)の株式取得(現・連結子会社) |
2015年9月 |
株式会社エポラの株式取得(現・連結子会社) |
2015年9月 |
ユーグレナ竹富エビ養殖株式会社(旧社名竹富エビ養殖株式会社)の株式取得(現・連結子会社) |
2017年10月 |
株式会社ジーンクエストの株式取得(現・連結子会社) |
2018年10月 |
神奈川県横浜市鶴見区でバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラント竣工 |
2019年6月 |
株式会社MEJの株式取得(現・連結子会社) |
2020年8月 |
創業15周年を機にCIを刷新、ユーグレナ・フィロソフィー「Sustainability First」を制定 |
2021年3月 |
株式会社LIGUNAの株式取得(現・連結子会社) |
2021年5月 |
キューサイ株式会社の連結子会社化 |
2021年6月 |
国土交通省が保有する飛行検査機にて、当社バイオジェット燃料による初フライト成功 |
2021年8月 |
定款上の事業目的についてSDGsを反映したものに全面改訂 |
2021年12月 |
大協肥糧株式会社の株式取得(現・連結子会社) |
2022年3月 |
マレーシア国クアラルンプール市にEuglena Malaysia SDN.BHD.を設立(現・連結子会社) |
2022年4月 |
東京証券取引所プライム市場への市場区分変更 |
2022年7月 |
株式会社はこの株式取得(現・連結子会社) |