2026.06.15更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025

サマリ

クリエイトSDグループは、地域に根ざす店舗を軸に、生活・予防・治療・介護をつなぐ企業です。EDLP、調剤薬局併設、訪問服薬指導、生鮮食品を含む品揃えで、日常の買物と健康相談を一体化しています。強みは「お客様が主語」の現場文化です。一店舗のスタッフから生まれたサービスや地域イベントが、地域の信頼を育てています。

目指す経営指標

・2030年5月期までに売上高6,800億円
・2030年5月期までに経常利益率5.0%以上
・2030年5月期までにROE12.0%以上
・2026年5月期から2030年5月期累計で成長投資約1,200億円以上
・2026年5月期から2030年5月期累計で株主還元約320億円以上
・2030年度までに調剤売上構成比20%超
・2030年度までに新任店長・薬局長への女性登用比率50%以上
・2030年度までに役職者に占める女性比率30%以上
・2030年度までに売場面積当たりCO₂排出量を2014年度比50%削減

用語解説

■EDLP(エブリデイ・ロープライス)
特売やポイントセールに頼りすぎず、いつ来店しても買いやすい価格で商品を提供する価格戦略です。作業の波を抑え、店舗運営を平準化することで、ローコストオペレーションにもつなげています。

■調剤薬局併設
ドラッグストアの中や近くに調剤薬局を設ける店舗形態です。日頃の買物とあわせて処方箋薬を受け取れるため、地域のお客様や患者様にとって利便性の高い仕組みです。

■訪問服薬指導
薬剤師が介護施設や自宅を訪問し、薬の届け渡しだけでなく、飲み合わせや残薬管理、服薬状況の確認を行う取り組みです。医師、看護師、ケアマネージャーとも連携し、患者様の生活を支えます。

■総合ヘルスケアサポート企業
ドラッグストア、調剤薬局、介護関連事業を通じて、生活・予防・治療・介護を幅広く支える企業像です。単に商品を販売するだけでなく、地域の日常生活と健康を近い場所で支えることを目指しています。

■ワンストップ・ショートタイムショッピング
医薬品、化粧品、日用雑貨、食料品、生鮮食品などを一度の来店で短時間に買える店舗づくりを指します。高齢者や子育て世代など、日常の買物を効率よく済ませたいお客様の利便性を高める考え方です。

■Next STAGE 2030
2026年5月期から2030年5月期までを対象とする新中期経営計画です。成長戦略、財務戦略、サステナビリティ経営の推進を重点戦略とし、出店エリアの拡大、M&A、調剤事業強化などを進める計画です。

■Cremo
クリエイトSDグループが展開するビューティケア強化業態です。化粧品や美容関連の商品・サービスをより重視した店舗フォーマットとして、地域特性に合わせた店舗づくりの一つに位置づけられています。

■おさいふHippo
クリエイトSDグループの自社電子マネー機能を搭載したポイントカードシステムです。事前に現金をチャージすることで、店舗でキャッシュレス決済ができ、公式アプリとも連携しています。

■ヒッポちゃん
クリエイトSDホールディングスのマスコットキャラクターです。創業間もない頃の「お客様にも夢を売り続けていきたい」という想いを受け、カバをモチーフに誕生しました。

■ドミナント戦略
特定の地域に集中して店舗を出す戦略です。物流、人材、販促などを効率化しやすく、地域での認知度や利便性も高めやすいことが特徴です。クリエイトSDグループでは神奈川県を中心に強い店舗網を築いています。

■パートナーさん・アルバイトさん
同社がパート・アルバイトの従業員を呼ぶ際の表現です。単なる労働力ではなく、店舗を支える大切な仲間として尊重する文化を表しています。

■極めて感じの良い応対
クリエイトSDグループが大切にする接客姿勢です。お客様や患者様の立場で考え、丁寧であたたかい対応を行うことを重視しています。キャリーサービスや商品お取り寄せサービスも、この考え方から生まれました。

■施設在宅集約型薬局
施設在宅への対応を集約する薬局の構想です。高齢化で在宅医療や施設向け服薬支援のニーズが高まる中、地域の患者様を効率よく支えるための新たな薬局展開として位置づけられています。
2026年5月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

1998年4月13日

東京都町田市に有限会社ヤマモト(現当社)を設立。

2006年5月1日

会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(2005年法律第87号)により、特例有限会社(株式会社)へ移行。

2006年11月22日

有限会社ヤマモトより株式会社ヤマモトへの商号変更により特例有限会社から通常の株式会社へ移行。

2007年4月4日

本店所在地を東京都町田市より横浜市(青葉区つつじヶ丘)へ変更。

2008年7月16日

発行可能株式総数を60株から88,000,000株に変更。

2008年7月23日

当社の不動産事業に関して有する権利義務を分割により設立する株式会社メディカルプランニングに承継させる新設分割を実施。
商号を「株式会社クリエイトエス・ディーホールディングス」に変更。
当社は、取締役会において、2008年8月15日を効力発生日として、当社普通株式1株を73,225.9株とする株式の分割を行うことを決議。
当社と株式会社クリエイトエス・ディーは、株主総会の承認を前提として、取締役会において承認の上、株式交換契約を締結。また、両社はそれぞれの株主総会に付議すべき本株式交換に関する議案の内容を取締役会で決議。

2008年8月15日

当社普通株式1株を73,225.9株とする株式の分割を実施。

2008年8月22日

株式会社クリエイトエス・ディーの定時株主総会において、株式交換に係る株式交換契約について承認決議。

2008年10月31日

当社の臨時株主総会において、株式交換に係る株式交換契約について承認決議及び商号を「株式会社クリエイトSDホールディングス」に、決算月を5月31日に変更。

2009年3月1日

株式交換により、株式会社クリエイトエス・ディーは当社の完全子会社となる。また、当社の普通株式を東京証券取引所に上場。

2009年4月3日

全株式の取得により、ウェルライフ株式会社は当社の完全子会社となる。

2010年6月8日

連結子会社ウェルライフ株式会社からデイサービス事業を承継した株式会社サロンデイを設立。

2020年2月7日

 

子会社株式会社クリエイトエス・ディーがスーパーマーケットを経営する百合ヶ丘産業株式会社の株式を88.08%取得し子会社化。

2020年3月27日

子会社株式会社クリエイトエス・ディーがスーパーマーケットを経営する百合ヶ丘産業株式会社の株式を11.92%取得し完全子会社化。

2022年4月4日

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。

2025年8月29日

子会社株式会社クリエイトエス・ディーが調剤薬局を経営する株式会社サンエフの株式を100%取得し完全子会社化。

2025年10月29日

子会社株式会社クリエイトエス・ディーがスーパーマーケットを経営する株式会社八百半フードセンターを子会社とする株式会社八百半ホールディングスの株式を100%取得し完全子会社化。

2026年3月1日

子会社株式会社クリエイトエス・ディー(吸収合併存続会社)と株式会社サンエフ(吸収合併消滅会社)を吸収合併の方式により合併。

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の所有
割合(%)

当社との関係内容

(連結子会社)

 

 

 

医薬品、化粧品等の小売販売業

 

 

株式会社クリエイトエス・ディー

(注)1.2.3.

横浜市青葉区

1,305

直接100

役員の兼任

経営指導

ウェルライフ株式会社

(注)2.

東京都足立区

100

有料老人ホームの経営

直接100

役員の兼任

経営指導

株式会社サロンデイ

横浜市青葉区

35

デイサービス施設の経営

直接100

役員の兼任

経営指導

百合ヶ丘産業株式会社

川崎市麻生区

50

スーパーマーケットの経営

間接100

役員の兼任

経営指導

株式会社八百半ホールディングス

栃木県鹿沼市

8

不動産事業
子会社経営指導

間接100

役員の兼任

経営指導

株式会社八百半フードセンター

栃木県鹿沼市

35

スーパーマーケットの経営

間接100

役員の兼任

経営指導

 

(注)1.株式会社クリエイトエス・ディーは、同社が販売するプライベートブランド商品の製造・企画を行う株式会社エスタ、同社の店舗内清掃等を行う株式会社クリエイトビギンの2社の株式を100%所有しております。

2.特定子会社に該当しております。

3.株式会社クリエイトエス・ディーについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報

(1) 売上高

488,229百万円

(2) 経常利益

23,226百万円

(3) 当期純利益

15,648百万円

(4) 純資産額

109,509百万円

(5) 総資産額

234,665百万円