社長・役員
略歴
1983年4月 有限会社佐憲鉄工所入社
1988年7月 焼きそばとおむすびの専門店「ホットランド」(注)1 創業
1991年6月 当社設立 代表取締役社長(現任)
2007年11月 株式会社佐瀬興産設立 代表取締役(現任)
2009年12月 株式会社ホットランド大阪 代表取締役
2018年1月 Gindaco USA, Inc. Director(現任)
2019年4月 株式会社ギンダコスピリッツ(現株式会社オールウェイズ) 代表取締役会長(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数 (人) |
- |
12 |
15 |
230 |
51 |
62 |
41,313 |
41,683 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
18,294 |
2,708 |
76,215 |
5,260 |
119 |
113,907 |
216,503 |
5,300 |
所有株式数の割合(%) |
- |
8.45 |
1.25 |
35.20 |
2.43 |
0.05 |
52.61 |
100.00 |
- |
(注)自己株式408,244株は、「個人その他」に4,082単元、「単元未満株式の状況」に44株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性9名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
代表取締役社長 |
佐瀬 守男 |
1962年10月16日生 |
1983年4月 有限会社佐憲鉄工所入社 1988年7月 焼きそばとおむすびの専門店「ホットランド」(注)1 創業 1991年6月 当社設立 代表取締役社長(現任) 2007年11月 株式会社佐瀬興産設立 代表取締役(現任) 2009年12月 株式会社ホットランド大阪 代表取締役 2018年1月 Gindaco USA, Inc. Director(現任) 2019年4月 株式会社ギンダコスピリッツ(現株式会社オールウェイズ) 代表取締役会長(現任) |
(注) 2 |
1,628,200 |
取締役副社長 銀だこ事業本部長 |
荻野 哲 |
1975年8月23日生 |
1994年4月 有限会社サクライデンキ入社 1996年4月 当社入社 2013年11月 当社外食事業本部長 2014年8月 当社取締役 外食事業本部長 2015年3月 当社常務取締役 営業本部長 2016年1月 当社取締役副社長 営業本部(現銀だこ事業本部)長(現任) 2018年8月 株式会社ホットランド大阪 代表取締役 2021年3月 株式会社ホットランド大阪 取締役(現任) |
(注) 2 |
24,400 |
取締役経営管理本部長 |
武藤 靖 |
1969年1月8日生 |
1991年4月 株式会社ムトウ入社 2001年1月 当社入社 公開準備室長 2003年1月 当社経営企画室長 2005年2月 当社総務・法務部総括マネージャー 2007年8月 株式会社白組入社 経営企画室長 2008年9月 同社取締役経営企画室長 2011年10月 当社入社 執行役員経営企画室長 2012年12月 株式会社ホットランド大阪 監査役(現任) 2017年9月 当社社長室長 2018年10月 当社財務経理本部長 2019年4月 当社執行役員財務経理本部長 2019年12月 当社執行役員経営管理本部長 2020年3月 当社取締役経営管理本部長(現任) 2022年1月 株式会社オールウェイズ 監査役(現任) |
(注) 2 |
18,200 |
取締役 |
内田 善行 |
1971年12月31日生 |
1990年4月 株式会社ジャパンコンピューターサービス入社 1997年4月 有限会社大黒屋入社 2010年4月 当社入社 2012年10月 当社銀だこハイボール事業部スーパーバイザー 2014年4月 当社銀だこハイボール事業部マネージャー 2016年10月 当社銀だこハイボール事業部副本部長 2019年4月 株式会社ギンダコスピリッツ(現株式会社オールウェイズ)設立 代表取締役社長(現任) 2024年3月 当社取締役(現任) |
(注) 2 |
1,400 |
取締役 |
福田 龍二 |
1969年11月30日生 |
1992年4月 株式会社パソナ入社 1995年4月 株式会社EMI入社 1997年7月 株式会社ファンインターナショナル設立 取締役 1999年7月 株式会社ファンインターナショナル代表取締役(現任) 2024年3月 当社取締役(現任) |
(注) 2 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
取締役 |
相場 康則 |
1949年5月24日生 |
1974年4月 サントリー株式会社入社 2003年3月 同社取締役ビール事業部長 2007年3月 同社常務取締役首都圏営業部長 2009年2月 サントリーホールディングス株式会社常務執行役員 2009年4月 サントリー酒類株式会社代表取締役社長 2011年1月 サントリーホールディングス株式会社専務取締役 2014年3月 同社取締役副社長 2016年4月 サントリービジネスエキスパート株式会社代表取締役会長 2016年6月 株式会社東京會舘監査役(現任) 2017年4月 サントリーBWS株式会社代表取締役副社長 2018年4月 サントリーホールディングス株式会社顧問 サントリーコーポレートビジネス株式会社代表取締役会長 2019年4月 サントリーホールディングス株式会社常任顧問 2019年7月 株式会社ギンダコスピリッツ(現株式会社オールウェイズ)取締役(現任) 2020年4月 サントリーホールディングス株式会社特別顧問(現任) 2024年3月 当社取締役(現任) |
(注) 2 |
- |
監査等委員である取締役(常勤) |
皆木 康之 |
1967年9月2日生 |
1992年6月 株式会社大洋図書入社 2000年3月 当社入社 2003年4月 当社財務経理部マネージャー 2013年1月 内部監査室 室長 2020年3月 当社監査等委員である取締役(常勤)(現任) |
(注) 3 |
1,000 |
監査等委員である取締役 |
寺山 昭英 |
1945年11月13日生 |
1969年4月 株式会社イトーヨーカー堂入社 1991年5月 株式会社ファミール 常務取締役 1999年5月 株式会社カスミコンビニエンスネットワークス 専務取締役 1999年6月 株式会社共立メンテナンス 取締役 2001年10月 株式会社ぱぱす 専務取締役 2002年7月 当社監査役 2003年1月 株式会社テラ・アソシエーション 代表取締役社長 2004年8月 当社取締役社長 2006年3月 当社取締役退任 2015年6月 株式会社テラ・アソシエーション 代表取締役会長兼社長 2016年5月 フライスター株式会社 監査役 2018年3月 当社取締役 2019年3月 当社監査等委員である取締役(現任) 2020年6月 株式会社テラ・アソシエーション 代表取締役会長(現任) 2020年6月 株式会社共立メンテナンス 顧問(現任) |
(注) 3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
監査等委員である取締役 |
井門 達人 |
1952年12月3日生 |
1977年7月 株式会社インテリア井門入社 1984年6月 株式会社ハウジングいもんに転籍 取締役 1997年6月 同社代表取締役 2012年7月 株式会社井門ホームズ 取締役 2012年9月 株式会社井門企画 取締役 2017年4月 株式会社ハウジングいもん 取締役 2017年4月 株式会社井門ホームズ 代表取締役 2017年4月 株式会社井門企画 代表取締役 2017年4月 株式会社井門コーポレーション 常務取締役 2018年12月 株式会社ティーケーピー 顧問 2019年2月 有限会社セブンワイズ 代表取締役(現任) 2019年3月 当社監査等委員である取締役(現任) 2020年6月 坂善不動産株式会社 顧問 2021年1月 株式会社ウェルゲイト設立 代表取締役(現任) |
(注) 3 |
500 |
計 |
1,673,700 |
(注)1.焼きそばとおむすびの専門店「ホットランド」は、個人事業です。
2.2024年3月27日の定時株主総会における選任のときから、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
3.2023年3月30日の定時株主総会における選任のときから、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.相場康則氏は、社外取締役であります。
5.監査等委員である取締役寺山昭英氏及び井門達人氏は、監査等委員である社外取締役であります。
6.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 |
柳澤 宏之 |
1963年2月6日生 |
1986年10月 監査法人中央会計事務所(旧中 央青山監査法人)入所 1998年1月 柳澤・浅野公認会計士事務所 代表者(現任) 2001年11月 株式会社フィナンテック 監査役 2005年3月 株式会社ベストブライダル(現 株式会社ツカダ・グローバルホ ールディング)監査役(現任) 2010年5月 あると築地有限責任監査法人 社員(現任) 2017年11月 株式会社フィナンテック 取締役(現任) |
- |
(注)柳澤宏之氏は、補欠の監査等委員である社外取締役であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名、監査等委員である社外取締役は2名であります。
当社では、企業価値の最大化を図るうえで、独立した客観的な視点から経営に対する提言をいただき、監督機能の一層の充実を図るうえで、社外役員の果たす役割は重要であるとの認識にたち、また、取締役会において活発な意見交換が行われることで、意思決定の透明化、妥当性が担保されることとなるため、当社では、各々の領域における高い専門的知見を有する方を社外役員として選任しております。
社外取締役相場康則氏(2024年3月就任)は、人格、見識ともに優れ、また同氏がこれまで培ってきた流通分野における豊富なビジネス経験と経営に関する知見を有していること、ホットランドグループの企業理念に共感し、その実現に向けて強い意志を持って行動していただけること、及び経営者としての豊富な経験と深い見識を有しております。
監査等委員である社外取締役寺山昭英氏(2019年3月就任)は、人格、見識ともに優れ、また同氏がこれまで培ってきた流通分野における豊富なビジネス経験と経営に関する知見を有していること、ホットランドグループの企業理念に共感し、その実現に向けて強い意志を持って行動していただけること、及び経営者としての豊富な経験と深い見識を有しております。
監査等委員である社外取締役井門達人氏(2019年3月就任)は、人格、見識ともに優れ、また同氏がこれまで培ってきた豊富なビジネス経験と経営に関する知見を有していること、ホットランドグループの企業理念に共感し、その実現に向けて強い意志を持って行動していただけること、及び経営者としての豊富な経験と深い見識を有しております。
社外取締役及び監査等委員である社外取締役による当社株式の保有は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。それ以外に、当社と社外取締役及び監査等委員である社外取締役との間に人的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
当社は、社外取締役及び監査等委員である社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準は定めておりませんが、東京証券取引所の定めに基づき、相場取締役、監査等委員である寺山取締役及び井門取締役の3名を独立役員として指定し、届け出ています。
③ 社外取締役又は社外監査等委員による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに
内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役は、取締役会へ出席し、取締役会の意思決定の妥当性・適性性を確保するための助言・提言を行うとともに、監査等委員会において議案審議等に必要な発言を適宜行っております。また、内部監査、監査等委員会監査及び会計監査の相互連携につきましては、当社の常勤監査等委員である取締役が媒介となり、定期的に情報交換を行うことにより、有機的に連携しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
株式会社ホットランド大阪 |
大阪府 大阪市 淀川区 |
千円 50,000 |
飲食事業 |
100.0 |
店舗運営業務の委託 資金の借入 役員の兼任2名 |
株式会社オールウェイズ(注)6 |
東京都 中央区 |
千円 10,000 |
飲食事業 |
100.0 |
資金の貸付 役員の兼任2名 |
株式会社サセトレーディング(注)5 |
東京都 中央区 |
千円 5,000 |
飲食事業 |
(100.0) |
- |
株式会社ファンインターナショナル |
大阪府 大阪市 中央区 |
千円 16,000
|
飲食事業 |
66.6 |
内装設計の委託 |
株式会社海産舎(注)5 |
兵庫県 川辺郡 猪名川町 |
千円 3,000 |
飲食事業 |
(100.0) |
- |
株式会社ホットランドネクステージ |
東京都 中央区 |
千円 10,000 |
飲食事業 |
100.0 |
店舗運営業務の委託 資金の貸付 |
株式会社田舎リゾート(注)5 |
群馬県 桐生市 |
千円 10,000 |
飲食事業 |
(100.0) |
資金の貸付 役員の兼任2名 |
WAEN International Limited(注)3 |
香港 九龍観塘 |
千香港ドル 25,500 |
飲食事業 |
60.0 |
当社事業の香港等での展開 原材料の仕入・販売 資金の貸付 |
台湾和園國際股份有限公司 (注)3 |
台湾 台北市 |
千台湾ドル 66,000 |
飲食事業 |
100.0 |
当社事業の台湾での展開 食材の販売 資金の貸付 |
Gindaco USA, Inc. |
米国 カリフォルニア州 |
千米国ドル 1 |
飲食事業 |
100.0 |
当社事業の米国での展開 食材の販売 資金の貸付 役員の兼任1名 |
HERO-SARL(注)5 |
モーリタニア ヌアクショット |
千米国ドル 2,000 |
飲食事業 |
(50.0) |
原材料の仕入・販売 |
HERO USA, Inc. (注)5 |
米国 カリフォルニア州 |
千米国ドル 100 |
飲食事業 |
(100.0) |
当社事業の米国での展開 原材料の仕入・販売 |
Japan Taste Marketing, Inc. |
米国 カリフォルニア州 |
千米国ドル 200 |
飲食事業 |
60.0 |
当社事業の米国での展開 資金の貸付 |
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
LH Venture Sdn. Bhd. |
マレーシア セランゴール州 |
千MYR 100 |
飲食事業 |
49.0 |
当社事業のマレーシアでの展開 資金の貸付 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報の名称を記載しております。
2.「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3.特定子会社であります。
4.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5.議決権の所有割合又は被所有割合は、当社の子会社を通じての間接所有持分も含まれております。
6.株式会社オールウェイズについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 7,431,452千円
(2)経常利益 799,560千円
(3)当期純利益 473,223千円
(4)純資産額 158,988千円
(5)総資産額 4,213,512千円
沿革
2【沿革】
1988年、群馬県桐生市において、和風ファーストフード(和風FF)である焼きそばとおむすびの専門店「ホットランド」(個人事業)を現代表取締役社長佐瀬守男が創業後、業容の拡大に伴って1991年に法人化し「株式会社ホットランド」を設立いたしました。
年月 |
概要 |
1991年6月 |
株式会社ホットランドを群馬県桐生市相生町に設立。 |
1991年6月 |
「和風FFほっとらんど」さくらモール店をオープンと同時に様々な商品の研究開発を開始。 |
1991年7月 |
アイスまんじゅうを横浜中華街で販売開始。 |
1991年8月 |
アイス工場を群馬県桐生市に開設。 |
1991年8月 |
全国の観光地でアイスまんじゅうを販売しながら、たこ焼をはじめ和風FFの市場調査を開始。 |
1997年3月 |
「築地銀だこ」1号店(アピタ笠懸店)をオープン。 |
1998年10月 |
東京初出店として「築地銀だこ」サンモール中野店をオープン。 |
1999年5月 |
「築地銀だこ」国内50店達成。 |
1999年9月 |
東京都中央区銀座に東京本部を開設。 |
1999年12月 |
独自開発したたこ焼機を多店舗化に向けて量産することを目的として、創業者の家業である有限会社佐憲鉄工所(群馬県桐生市)を吸収合併(現当社エンジニアリング工場)。 |
2000年2月 |
「築地銀だこ」国内100店達成。 |
2000年3月 |
「築地銀だこ」でたい焼の販売を開始。 |
2000年5月 |
群馬県桐生市広沢町(現当社エンジニアリング工場隣接地)に新社屋を建設、本社を同住所に移転。同敷地内に桐生工場を新設。 |
2000年10月 |
本社敷地内に教育研修センターを新設。 |
2000年11月 |
「築地銀だこ」国内200店達成。 |
2002年3月 |
埼玉県八潮市に自社たこ加工工場を新設。 |
2003年5月 |
「築地銀だこ」国内300店達成。 |
2004年4月 |
台湾和園國際股份有限公司(連結子会社)を設立。 |
2004年10月 |
アジアにおける事業展開の統括を目的として、香港にWAEN International Limited(連結子会社)を設立。 |
2004年12月 |
「築地銀だこ」海外1号店(香港)をオープン。 |
2006年3月 |
「築地銀だこ」をプロ野球スタジアム(現楽天モバイルパーク宮城)へ初出店。 |
2007年11月 |
「銀のあん」1号店(アトレ大森店)をオープン。 |
2008年9月 |
「日本橋からり」1号店(イオンレイクタウン店)をオープン。 |
2008年10月 |
全国の児童施設や養護施設にたこ焼を届けるボランティア活動「銀だこカーが行く!!」を開始。 |
2009年5月 |
「銀だこハイボール酒場」1号店(歌舞伎町店)をオープン。 |
2009年11月 |
東京研修センター(中央区銀座)を開設。 |
2010年1月 |
関西エリアの営業強化を目的として、当社の加盟店であった京や産業株式会社(現株式会社ホットランド大阪、連結子会社)を完全子会社化。 |
2010年7月 |
当社が所有する複数ブランドを集積させた大型店舗「銀だこハイボール横丁」をJR浜松町駅前にオープン。 |
2011年3月 |
東日本大震災を受けて宮城県石巻市で銀だこカーにて炊き出しを行う。 被災地支援を目的とした1000日プロジェクトを開始。 |
2011年7月 |
株式会社ホット横丁を宮城県石巻市に設立し、復興商店街「ホット横丁石巻」を開設。 |
2011年12月 |
被災地支援1000日プロジェクトの一環として、本社を群馬県桐生市から宮城県石巻市へ移転。 |
2011年12月 |
事業拡大に向けエンジニアリング工場を群馬県桐生市に新設し、旧エンジニアリング工場を統合。 |
2012年12月 |
宮城大学と世界初真だこの陸上完全養殖を目的とした包括連携協定を締結し、共同研究を開始。宮城県石巻市内に研究施設を設立(現石巻水産研究所)。 |
2013年3月 |
宮城大学・東北大学・東海大学等と共同申請した「被災地におけるマダコ養殖技術の開発と産業創成」が科学技術振興機構(JST)から採択され、産学官によるプロジェクトを開始。 |
2013年3月 |
「築地銀だこ」プロ野球スタジアム10号店を阪神甲子園球場にオープン。 |
2013年7月 |
東京本部・東京研修センターを東京都中央区銀座から新富へ移転。 |
2013年8月 |
新商品クロワッサンたい焼を「銀のあん」にて発売開始。 |
年月 |
概要 |
2013年10月 |
たこ焼事業の拡大を目的として、おおがまやチェーンを運営する株式会社みんなひとつコーポレーション(現株式会社ホットランド大阪、連結子会社)を完全子会社化。 |
2013年11月 |
タイにおける事業展開の強化を目的として、Siam Santa Foods Co., Ltdとエリアフランチャイズ契約を締結。 |
2013年12月 |
熊本県上天草市と「真だこの産業養殖を通じた地域経済活性化」を目的とした包括連携協定を締結し調査を開始。 |
2014年1月 |
1000日プロジェクト完了に伴い、宮城県石巻市から東京都中央区へ本社を移転。 |
2014年1月 |
新規事業の拡大を目的として、アイスクリーム専門店「COLD STONE CREAMERY(米国)」の日本国内におけるマスターフランチャイズ権を保有するコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社を完全子会社化。 |
2014年3月 |
石巻における被災地支援の活動、及び全国での銀だこカーのボランティア活動が評価され農林水産大臣賞を受賞。 |
2014年4月 |
「築地銀だこ」国内400店達成。 |
2014年5月 |
韓国における事業展開の強化を目的として、STARLUXE Corporationとエリアフランチャイズ契約を締結。 |
2014年8月 |
タイにおける「銀のあん(クロワッサンたい焼含む)」事業の展開を目的として、Proposal Co., Ltd.(現Splendid Co., Ltd.)とエリアフランチャイズ契約を締結。 |
2014年9月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場。 |
2015年3月 |
熊本県上天草市を立会人として、天草漁業協同組合と真だこの完全養殖を目的とした包括連携協定を締結し、協働の取り組みを開始。 |
2015年5月 |
「The Coffee Bean & Tea Leaf」1号店(日本橋一丁目店)をオープン。 |
2015年9月 |
東京証券取引所市場第一部へ市場変更。 |
2016年1月 |
主要ブランド「築地銀だこ」「銀のあん(クロワッサンたい焼)」等のマレーシアでの展開を目的に、LOOB Ventures Sdn.Bhd.と合弁会社 LH Venture Sdn.Bhd.を設立。 |
2016年12月 |
「やきとりのほっと屋」事業を会社分割により新設会社である株式会社ほっと屋に承継させ、株式会社ほっと屋の全株式を株式会社タコプランニングに譲渡。 |
2017年11月 |
経済成長が続くASEANエリアにおいて、タイ、マレーシアに次ぐ国として、インドネシアにおける事業展開を目指して、PT Foods Beverages Indonesiaとマスターフランチャイズ契約を締結。 |
2017年12月 |
経営の意思決定の迅速化を図るべく、The Coffee Bean & Tea Reafを日本国内で展開している連結子会社L.A.Styleを完全子会社化した上で、当社を存続会社とする吸収合併を実施。 |
2018年1月 |
当社グループの主力ブランド「築地銀だこ」を中心とする当社ブランドを展開する目的で、Gindaco USA, Inc.を米国に設立。 |
2018年10月 |
新規事業の拡大を目的として、お好み焼飲食店「ごっつい」を首都圏に14店舗(直営6店舗、のれん分け8店舗)を展開する株式会社アイテムを完全子会社化。 |
2019年3月 |
監査等委員会設置会社へ移行。 |
2019年4月 |
当社グループの経営を高度化させ、成長スピードを上げること、競争力を高めることを目的に、新設分割を実施し、銀だこ酒場業態事業に係る子会社株式会社ギンダコスピリッツを設立。 |
2019年6月 |
経済成長が続くASEANエリアにおいて、タイ、マレーシア、インドネシアに次ぐ国として、シンガポールにおける事業展開を目指して、ピセ株式会社とマスターフランチャイズ契約を締結。 |
2019年8月 |
油そば専門店「東京油組総本店」を展開する株式会社サッポロ実業と国内の商業施設内におけるマスターフランチャイズ契約を締結。 |
2019年9月 |
銀だこ酒場及び築地銀だこを中心とする新規出店に係る当社の設備投資資金(当社子会社への投融資資金を含む。)等に充当するため、新株式発行及び当社株式の売出しを実施。 |
2019年12月 |
当社グループにおける事業再編の一環として、経営資源の集中と組織運営の強化及び効率化を図ることを目的として、当社の連結子会社であるコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン株式会社を吸収合併。 |
2020年8月 |
立地、地域特性等に応じた業態デザイン力、店舗設計力、そして内装工事機能までを当社グループにおいて内製化することで、出店に関する意思決定の迅速化や出店コストの低減に寄与し、今後の当社の業態展開、店舗展開において大きなシナジーが見込めることから、株式会社ファンインターナショナルを子会社化。 |
2021年1月 |
当社グループにおける事業再編の一環として、連結子会社間の経営資源の集中と組織運営の強化及び効率化並びに収益の向上を図ることを目的として、当社の連結子会社である株式会社ホットランド大阪が株式会社大釜屋を吸収合併。 |
2021年4月 |
当社グループにおける事業再編の一環として、連結子会社間の経営資源の集中と組織運営の強化及び効率化並びに収益の向上を図ることを目的として、当社の連結子会社である株式会社ギンダコスピリッツが株式会社アイテムを吸収合併。 |
2021年12月 |
もつやき専門店「日本再生酒場」や「もつやき処い志井」等の「もつやき・ホルモン・焼肉」事業を店舗展開している株式会社日本再生酒場及び株式会社もつやき処い志井を完全子会社化。 |
2022年1月 |
当社グループにおける事業再編の一環として、連結子会社間の経営資源の集中と組織運営の強化及び効率化並びに収益の向上を図ることを目的として、当社の連結子会社である株式会社ギンダコスピリッツが株式会社日本再生酒場及び株式会社もつやき処い志井を吸収合併し、商号を株式会社オールウェイズに変更。 |
2022年1月 |
当社グループの経営を高度化させ、成長スピードを上げること、競争力を高めることを目的に、当社の油そば・天ぷら等の主食事業を、2021年11月12日に設立した株式会社ホットランドネクステージに承継させる吸収分割を実施。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2023年2月 |
日本をテーマにしたイベントの企画運営を行う目的で、Japan Taste Marketing, Inc.を米国に設立。 |