社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
(注)1.自己株式33,301株は「個人その他」に333単元、及び「単元未満株式の状況」に1株が含まれております。
2.所有株式数の割合は、小数点第3位以下を四捨五入して表示しております。
役員
(2) 【役員の状況】
男性6名 女性3名 (役員のうち女性の比率33.3%)
① 役員一覧
(注) 1.取締役の任期は、2023年11月期に係る定時株主総会終結の時より2024年11月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
2.監査役立石則章、神谷有子及び松村眞理子の任期は、2021年2月25日より2024年11月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.取締役佐藤貴夫、辻敏樹及び斉木愛子は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
4.監査役神谷有子及び松村眞理子は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
5.当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
(注) 1.補欠監査役は、社外監査役の要件を満たしております。
2.補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までであります。
6.代表取締役田島克洋の所有株式数には、同氏の資産管理会社である有限会社T's Holdindsが保有する株式数も含んでおります。
② 社外取締役及び社外監査役の状況
当社では社外取締役3名、社外監査役2名を選任しております。
社外取締役である佐藤貴夫氏は、当社との間に訴訟代理人に関する委任等の取引がありますが、その報酬額は同氏の独立性に影響を与える恐れのない僅少なものであります。それ以外には同氏と当社や当社のグループ会社との主要な取引はなく、かつ当社の主要株主でないこと、同氏が社外監査役を務める㈱トランスジェニックと当社のグループ会社との取引はないことから当社からの独立性が高く、弁護士としての経験も豊富なことから、法務面からの客観的意見を取り入れるため選任いたしました。その独立性の高さから当社は同氏を独立役員として選任しております。また同氏は、当社株式を12,000株保有しております。
同じく社外取締役である辻敏樹氏は株式会社大和証券グループ本社において金融に関する豊富な知識・経験を有し、また、当社において社外監査役を3年間務めた経験から当社グループの事業について深く理解されており、社外取締役として適切に業務を遂行していただけるものと判断して選任いたしました。なお、当社との間には、特別な利害関係はありません。その独立性の高さから当社は同氏を独立役員として選任しております。また同氏は、当社株式を12,900株保有しております。
同じく社外取締役である斉木愛子氏は富裕層向けビジネスにおける幅広い経験、PRに関する専門的なノウハウを有しており、社外取締役として適切に業務を遂行していただけるものと判断して選任いたしました。なお、当社との間には特別な利害関係はなく、同氏が取締役を務める㈱PRAS、同氏が代表取締役を務める㈱パレスサイドコンサルティングおよび同氏が社外取締役監査等委員を務めるビットバンク㈱と当社のグループ会社との取引もありません。その独立性の高さから当社は同氏を独立役員として選任しております。また同氏は、当社株式を18,600株保有しております。
社外監査役である神谷有子氏は、公認会計士として専門知識を有し、客観的立場から当社の経営を監査されることを期待し選任いたしました。なお、当社との間には特別な利害関係はなく、同氏が社外監査役を務める㈱ココルポートと当社のグループ会社との取引もありません。また同氏は、当社株式を16,200株保有しております。
同じく社外監査役である松村眞理子氏は、弁護士として専門知識を有し、客観的立場から当社の経営を監査されることを期待し選任いたしました。なお、当社との間には特別な利害関係はなく、同氏が社外取締役を務める明治ホールディングス㈱、ソーダニッカ㈱および同氏が社外監査役を務める㈱小松製作所と当社のグループ会社との取引もありません。また同氏は、当社株式を7,900株保有しております。
なお、当社では、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針は定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所の独立役員の独立性に関する基準等を参考にしております。
また、社外取締役及び社外監査役に対しては、取締役会及び監査役会事務局の経営企画部が事前の議案・資料配布や必要に応じ事前説明を行うなど、社外取締役及び社外監査役が円滑に取締役会・監査役会に臨めるためのサポートをしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会に出席し、法令に定められた事項や経営に関する重要事項の決定、業務執行の状況について監督を行う場において、それぞれの豊富な経験や専門的見地から発言を行っております。
また、社外監査役は、会計監査人から監査計画、監査結果の説明を受けており、必要に応じて各担当部門等との連携を図ることとしております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.議決権の所有割合の下段( )は、間接所有割合で、上段数字に含まれております。
4.債務超過会社で債務超過の額は、2023年11月末時点で△67百万円となっております。
5. 持分は有しておりませんが、実質的に支配しているため連結子会社としております。
6.㈱ファンドクリエーションについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えております。主要な損益情報等(連結会社相互間の内部取引・債権債務相殺前)の内容は以下のとおりであります。
㈱ファンドクリエーション
沿革
2 【沿革】
当社の沿革
当社の株式移転に伴う完全子会社である㈱ファンドクリエーションの沿革