社長・役員
略歴
昭和56年 3月 |
慶応義塾大学 経済学部卒業 |
昭和56年 4月 |
川鉄商事(現 JFE商事)㈱ |
昭和61年10月 |
大和證券㈱ 債券本部 |
平成 7年 7月 |
大和証券英国法人 債券本部 |
平成12年 3月 |
大和証券SMBC㈱債券本部 部長 |
平成13年 4月 |
大和証券金融法人本部 部長 |
平成18年 5月 |
東京海上フィナンシャル証券会社 業務執行役員 金融商品本部長 |
平成19年 6月 |
オリックス㈱投資銀行本部部長 |
平成20年 4月 |
オリックス・フィナンシャル・プロダクツ㈱ 表取締役社長 |
平成22年10月 |
オリックス㈱ 財務本部 部長 |
平成28年 6月 |
オリックス生命保険㈱ 社外監査役 |
平成28年 6月 |
オリックス・リビング㈱(現グッドタイムリビング㈱) 監査役 |
令和 1年 9月 |
オリックス債権回収㈱ 監査役 |
令和 1年 9月 |
オリックスローンビジネスセンター㈱ 監査役 |
令和 4年 7月 |
㈱KabuK Style 社外取締役 |
令和 6年12月 |
当社 顧問 |
令和 7年 6月 |
当社代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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令和7年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数 (人) |
- |
1 |
18 |
42 |
18 |
12 |
2,675 |
2,766 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
538 |
14,657 |
100,276 |
9,479 |
212 |
197,833 |
322,995 |
3,000 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
0.16 |
4.53 |
31.04 |
2.93 |
0.06 |
61.24 |
100.00 |
- |
(注)1.「その他の法人」欄には、証券保管振替機構名義の株式が10単元含まれております。
2.自己株式305株は、「単元未満株式の状況」に305株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 10名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役社長 (代表取締役) |
高田 十光 |
昭和31年9月12日生 |
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(注)3 |
- |
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取締役 |
青柳 和洋 |
昭和55年4月30日生 |
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(注)3 |
8,130,000 |
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取締役 |
西田 直樹 |
昭和53年8月31日生 |
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(注)3 |
- |
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取締役 管理本部長 |
中村 行男 |
昭和47年5月28日生 |
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(注)3 |
94,500 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 |
鶴巻 智規 |
昭和53年1月10日生 |
|
(注)3 |
- |
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取締役 |
渡辺 治 |
昭和62年3月29日生 |
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(注)3 |
- |
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監査役 |
工藤 明 |
昭和44年12月5日生 |
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(注)4 |
- |
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監査役 |
門倉 洋平 |
昭和56年8月19日生 |
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(注)5 |
- |
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監査役 |
田中 信好 |
昭和48年6月25日生 |
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(注)5 |
- |
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監査役 |
伊藤 聖一 |
昭和56年12月2日生 |
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(注)4 |
- |
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計 |
8,224,500 |
(注)1.取締役鶴巻智規及び取締役渡辺治は、社外取締役であります。
なお、当社は社外取締役鶴巻智規及び社外取締役渡辺治を東京証券取引所に対して独立役員とする独立役員届出書を提出しております。
2.監査役門倉洋平、監査役田中信好及び監査役伊藤聖一は、社外監査役であります。
3.令和7年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.令和5年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.令和7年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
当社は、取締役会の監督機能の強化を図ることを目的として社外取締役を2名選任しており、また、中立的な立場から客観性の高い監査を実施していただくことを目的として社外監査役を3名選任しております。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
社外取締役鶴巻智規は、公認会計士としての経験を有し、会計実務に関する豊富な経験を有しており、当社の経営に対しても適格な助言が期待できることから、当社社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外取締役として選任しております。
社外取締役渡辺治は、弁護士としての経験を有し、企業法務に係る実務に関する豊富な経験を有しており、当社の経営に対しても適格な助言が期待できることから、当社社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外取締役として選任しております。
また、鶴巻智規、渡辺治との間には記載すべき取引関係その他利害関係は一切ありません。
社外監査役門倉洋平は、弁護士としての経験を有し企業法務に精通しており、豊富な経験と幅広い見識を当社の監査に反映していただくことで、監査役として果たすべき職責を実効的に果たしております。
社外監査役田中信好は、公認会計士として豊富な経験と幅広い見識を当社の監査に反映していただくことで、監査役として果たすべき職責を実効的に果たしております。
社外監査役伊藤聖一は、司法書士としての知見や経験を当社の監査に反映していただくことで、監査役として果たすべき職責を実効的に果たしております。
また、門倉洋平、田中信好、伊藤聖一と当社との間には記載すべき取引関係その他利害関係は一切ありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会における審議案件に対して、これまで培った経験と知見に基づき、適宜発言を行っております。
社外監査役は、監査役会において監査方針、監査計画、監査実績を中心とした意見・情報交換を行うとともに、監査役間のコミュニケーションの充実に努めており、監査役間の連携も十分に図っております。また、社外監査役は、監査役と会計監査人との定期的な会合に出席する他、監査役と会計監査人、内部監査部門、内部統制部門等との相互連携の内容について常勤監査役から報告を受けております。
関係会社
4【関係会社の状況】
当社は、持分法適用関連会社1社及び非連結子会社1社を有しておりますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。
沿革
2【沿革】
当社の前身は、創業者が昭和45年4月福岡県田川郡香春町において、個人で「ラーメンセンター山小屋」を創業したことに始まります。平成4年10月フランチャイズ・チェーン(以下「FC」という)本部を開設し、平成6年5月にワイエスフード株式会社を資本金30百万円で設立いたしました。
主な変遷は、以下のとおりであります。
年月 |
事項 |
平成 6年 5月 |
飲食店の経営及びFC店の加盟募集等を目的としてワイエスフード株式会社を設立。 |
平成 6年 9月 |
関連会社ワイエスシステム株式会社を設立。厨房機器の直営店への供給及びFC加盟店への販売を開始。 |
平成 7年 2月 |
福岡県田川郡香春町大字鏡山に本社事務所を新設。 |
平成 7年 8月 |
北九州市小倉南区に直営1号店となる「山小屋曽根バイパス店」をオープン。 |
平成 8年 3月 |
飲食店向け厨房機器設備を販売するワイエスシステム株式会社を100%子会社とする。 |
平成 8年12月 |
福岡県田川郡香春町鏡山香春工業団地に新社屋・新工場を新設。 |
平成11年11月 |
四国地方における直営1号店「山小屋フジグラン松山店」をオープン。 |
平成12年 8月 |
中国地方における直営1号店「山小屋パルティフジ竹原店」をオープン。 |
平成13年 3月 |
関東地方における直営1号店「山小屋メルクス新習志野店」をオープン。 |
平成13年 6月 |
大分県宇佐市に焼肉併設タイプの直営店舗として「山小屋メルクス宇佐店」をオープン。 |
平成13年12月 |
北九州市八幡西区に「ばさらか」1号店がFC店舗としてオープン。 |
平成14年 3月 |
社団法人日本フランチャイズ・チェーン協会正会員となる。 |
平成14年 6月 |
ISO9001認証、本社にて取得。 |
平成14年 7月 |
出店数100店舗(直営31店、FC69店)達成。 |
平成16年 4月 |
「すりごま」を製造販売する大幸食品株式会社の株式を取得し100%子会社とする。 |
平成16年 8月 |
香春工業団地内において隣接する不動産を購入し、本社機能の移転を行う。 |
平成17年 2月 |
株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
平成17年12月 |
生産工場の新設・稼動。500店舗へ食材を安定供給できる生産体制を整える。 |
平成18年 5月 |
タイにおいて合弁会社YAMAGOYA(THAILAND)CO.,LTD.を設立し、子会社化する。 |
平成18年 7月 |
子会社ワイエスシステム株式会社を吸収合併。 |
|
香春本店を移転新築オープン。 |
平成18年 9月 |
YAMAGOYA(THAILAND)CO.,LTD.がタイ国内で「筑豊ラーメン山小屋」1号店となるトンロー店をオープン。 |
平成20年 5月 |
YAMAGOYA(THAILAND)CO.,LTD.がタイ国内で「ばさらか」1号店となるラチャヨーティン店をオープン。 |
平成20年 9月 |
ふくおか製麺株式会社を連結子会社として設立。 |
平成21年 8月 |
中国1号店となる「山小屋深圳店」をオープン。 |
平成22年 3月 |
YAMAGOYA(THAILAND)CO.,LTD.が持分法適用関連会社となる。 |
平成22年 4月 |
株式会社ジャスダック証券取引所と株式会社大阪証券取引所の合併に伴い、株式会社大阪証券取引所JASDAQ(株式会社大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。 |
平成22年 9月 |
台湾1号店となる「山小屋台北店」をオープン。 |
平成23年 3月 |
YAMAGOYA(THAILAND)CO.,LTD.の株式を全て譲渡したため、持分法適用関連会社から除外。 |
平成24年 1月 |
インドネシア1号店となる「山小屋 UOB PLAZA店」をオープン。 |
平成24年 4月 |
マレーシア1号店となる「ソラリス デゥタマス パブリカ店」をオープン。 |
平成25年 3月 |
フィリピン1号店となる「一康流 マニラ店(現 一康流シャングリラプラザ店)」をオープン。 |
平成25年 3月 |
マカオ1号店となる「高士徳店」をオープン。 |
平成25年 7月 |
株式会社大阪証券取引所と株式会社東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、株式会社東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
平成26年 4月 平成26年 7月 平成26年 8月 平成27年 3月
|
ミャンマー1号店となる「山小屋 ヤンゴン店」をオープン。 「山小屋蒲生店」にて、居酒屋ブランド「牛もつダイニングY's KITCHEN」を併設オープン。 ベトナム1号店となる「山小屋 ホーチミン店」をオープン。 株式会社アスラポート・ダイニング(現 株式会社JFLAホールディングス)と資本業務提携契約を締結。 |
年月 |
事項 |
平成27年 3月 平成27年 4月 |
オーストラリア1号店となる「一康流 メルボルンCBD店」をオープン。 子会社ふくおか製麺株式会社を吸収合併。 |
平成27年 9月 |
当社の100%子会社であった「大幸食品株式会社」の全株式を「株式会社PLANA」に譲渡。 |
平成27年11月 |
遣唐拉麺1号店となる「遣唐拉麺山西晋城店」をオープン。 |
平成27年12月 |
東京都新宿区に「東京炭火焼鶏 ワインと日本酒トリゴヤ」1号店となる「高田馬場3丁目店」をオープン。 |
平成28年 3月 |
ポーランドにおいて、合弁会社「Japan Traditionals Sp.z.o.o」を設立し、持分法適用関連会社とする。 |
平成28年 4月 |
「山小屋吉田店」が「九州麺匠の味やまごや吉田店」としてリニューアルオープン。 |
平成28年 5月 平成28年 7月 平成28年 8月 平成28年 9月 平成28年10月
平成29年 2月
平成29年 6月 平成29年12月 平成30年 3月
平成30年 4月
平成30年 5月 平成31年 3月
令和元年 5月 令和元年 6月 令和 2年 6月 令和 2年 9月 令和 3年 1月 令和 3年 2月 令和 3年 4月 令和 3年 6月 令和 4年 4月 |
台湾において「台灣威斯食品股份有限公司」を非連結子会社として設立。 「株式会社 Zing's」を連結子会社として設立。 「株式会社日本美容研究所」を連結子会社として設立。 イギリス1号店となる「ヤマゴヤ シャフツベリーアベニュー店」をオープン。 オーストラリア メルボルンに新ブランド「カツキング」をオープン。 香港において「YSFOOD HK Ltd.」を非連結子会社として設立。 韓国において、合弁会社「JKF Inc.」を設立し、持分法適用関連会社とする。 韓国 釜山において、1号店となる「うどん駅 萇山店」(うどん&居酒屋形態)をオープン。 フリーブランド1号店となる「みちくさらーめん Kentaro」を北九州市小倉北区へオープン。 「ワイエス商事株式会社」を連結子会社として設立。 ラオス人民民主共和国において、YSFOOD HK Ltd.の合弁会社となる「JAPAN FOOD and Beverage Co.,LTD」を設立し、非持分法適用会社とする。 マレーシアにおいて、合弁会社「YAMAGOYA MALAYSIA SDN BHD」を設立し、非持分法適用会社と する。 ラオス人民民主共和国1号店となる「山小屋 View Mall店」をオープン。 連結子会社であった「株式会社Zing’s」、「ワイエス商事株式会社」、「株式会社日本美容研究所」の株式を譲渡し、非連結(単体)会社となる。 韓国において、合弁会社「JKF Inc.」(持分法適用関連会社)を清算結了。 マレーシアにおいて、合弁会社「YAMAGOYA MALAYSIA SDN BHD」を清算結了。 福岡県田川郡福智町「ほうじょう温泉 ふじ湯の里」の指定管理者となる。 霞投資事業組合を割当先とする第三者割当増資を実施し、資本金1,354百万円となる。 東京都千代田区霞が関に東京事務所を新設。 福岡市博多区において、「筑豊ホルモン鍋 香春」をオープン。 福岡市西区において、「筑豊手羽先唐揚げ専門店 香春ちゃん」をオープン。 ISO22000認証、本社にて取得。HACCP認証、直営店7店舗にて取得。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |