社長・役員
略歴
1978年4月 |
当社入社 事業本部長 |
1980年1月 |
取締役事業本部長 |
1984年4月 |
常務取締役マーケティング本部長 |
1985年4月 |
専務取締役マーケティング本部長 |
1986年4月 |
取締役副社長 |
1987年4月 |
代表取締役社長(現任) |
2014年3月 |
新事業開発本部長 |
2018年12月 |
株式会社hope for 代表取締役社長(現任) |
2020年3月 |
株式会社cd. 取締役 |
2021年1月 |
一般財団法人フェリシモ財団 代表理事(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年2月29日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他 の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
10 |
20 |
65 |
31 |
22 |
12,679 |
12,827 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
6,268 |
1,109 |
15,514 |
2,466 |
108 |
74,893 |
100,358 |
7,700 |
所有株式数の割合(%) |
- |
6.24 |
1.10 |
15.46 |
2.46 |
0.11 |
74.63 |
100.00 |
- |
(注)自己株式2,920,914株は、「個人その他」に29,209単元及び「単元未満株式の状況」に14株をそれぞれ含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性2名 (役員のうち女性の比率25.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役社長 (代表取締役) |
矢崎 和彦 |
1955年7月10日生 |
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(注)3 |
302,240 |
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専務取締役 クラスター本部長 |
矢崎 真理 |
1982年6月7日生 |
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(注)3 |
179,056 |
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常務取締役 クラスター本部副本部長 |
松本 和子 |
1961年11月25日生 |
|
(注)3 |
15,400 |
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取締役 ビジネスプラット フォーム本部長 |
吉岡 哲 |
1970年5月14日生 |
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(注)3 |
4,700 |
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取締役 経営企画室長 コーポレートスタイルデザイン本部担当 |
宮本 孝一 |
1975年12月23日生 |
|
(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 監査等委員 (非常勤) |
藤田 清文 |
1972年7月21日生 |
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(注)4 |
- |
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取締役 監査等委員 (非常勤) |
小島 健司 |
1948年2月5日生 |
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(注)4 |
- |
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取締役 監査等委員 (非常勤) |
豊島 順子 |
1960年9月7日生 |
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(注)4 |
- |
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計 |
501,396 |
(注)1.取締役のうち、藤田清文、小島健司及び豊島順子は社外取締役であります。なお、当社は当該3名を株式会社東京証券取引所に対して、独立役員とする独立役員届出書を提出しております。
2.当社の監査等委員会における委員長は藤田清文であり、委員は小島健司及び豊島順子であります。
3.取締役(監査等委員であるものを除く。)の任期は、2024年5月30日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.監査等委員である取締役の任期は、2024年5月30日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5.専務取締役 矢崎真理は、代表取締役社長 矢崎和彦の実子であります。
6.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (株) |
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森 聡 |
1969年10月21日生 |
1997年3月 1999年5月 2013年9月 2015年4月 |
青山監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)入所 公認会計士登録 森公認会計士事務所開所(現任) 兵庫県立大学大学院会計研究科非常勤講師 |
- |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は、3名であり全員監査等委員である取締役であります。
イ.各社外取締役と当社との人的・資本的・取引関係その他利害関係
当社と3名の社外取締役との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
ロ.社外取締役が当社の企業統治において果たす機能、役割及び選任状況についての考え方
藤田清文氏は、弁護士として企業法務に精通しているほか、当社の社外監査役としての経験もあり、独立した立場から当社の経営に助言をいただくことで、取締役会の監査、監督機能を強化できると判断し、社外取締役に選任しております。
小島健司氏は、経営学者として企業統治と経営戦略を研究してきた深い知見を持つと同時に、社会人教育を通じて企業経営にも精通していることから、独立した立場から当社の経営に助言をいただくことで、取締役会の監査、監督機能を強化できると判断し、社外取締役に選任しております。
豊島順子氏は、企業におけるマーケティング、事業開発並びにライセンス契約を中心とした法務の実務経験を通じて豊富な知見を有しており、独立した立場から当社の経営に助言をいただくことで、取締役会の監査、監督機能を強化できると判断し、社外取締役に選任しております。
なお、3名の社外取締役全員を、株式会社東京証券取引所の定める独立役員として指定しております。
ハ.社外取締役の独立性に関する当社の考え方
社外取締役を選任するための独立性に関する基準または方針は定めておりませんが、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所の独立役員に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役(3名全員が監査等委員である取締役)は、監査等委員会において監査等委員会スタッフから社内の重要会議の内容等について報告を受けるほか、内部監査室、内部統制部門、業務執行担当取締役並びに会計監査人から適宜、報告及び説明を受けたうえで監査を実施しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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|
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株式会社hope for |
神戸市中央区 |
100百万円 |
ベンチャービジネスへの投資、支援事業 |
100.0 |
役員の兼任あり。 |
株式会社cd. |
東京都渋谷区 |
35百万円 |
通信販売事業、経営コンサルティング事業 |
100.0 |
役員の兼任あり。 |
(注)1.株式会社hope forは、2023年6月1日付で所在地を北海道勇払郡厚真町から神戸市中央区へ移転いたしました。
2.当社は、2024年3月1日を効力発生日として、当社の連結子会社である株式会社cd.に関する権利義務全部を承継し、吸収合併(簡易吸収合併)いたしました。
(持分法適用関連会社) |
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株式会社Antenna (注) |
東京都江東区 |
30百万円 |
飲食事業 |
32.5 (32.5) |
役員の兼任あり。 |
(注) 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数です。
沿革
2【沿革】
当社の実質上の事業活動は、1965年5月の株式会社ハイセンス設立にはじまり、1989年12月に商号を株式会社フェリシモに変更いたしました。
その後、持株会社化による企業グループの整備に着手するにあたり、2002年8月1日に酒類の輸入及び小売販売、化粧品の輸入を除く、通信販売事業を譲渡して、当社である株式会社フェリシモ(神戸市中央区)を新設分割により設立いたしました。
しかし、その後持株会社制による企業グループ運営の合理性について再検討した結果、持株会社制をとる意義は乏しくなったと判断するに至り、2004年2月1日に当社は親会社である株式会社フェリシモ(神戸市須磨区)を吸収合併し、資産、負債及び権利義務の一切を引き継ぎました。
以上を図示すると、次のとおりであります。
存続会社 株式会社フェリシモ(神戸市中央区)設立後の主な沿革は次のとおりであります。
年月 |
事項 |
2002年8月 |
神戸市中央区浪花町59番地に株式会社フェリシモを設立 |
2003年5月 |
上海に上海芬理希梦時装有限公司を設立(2014年12月解散) |
2004年2月 |
株式会社フェリシモ(神戸市須磨区)を吸収合併 |
2005年12月 |
北京に芬理希梦(北京)商貿有限公司を設立(2014年7月解散) |
2006年2月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2007年2月 |
東京証券取引所市場第一部に指定 |
2018年12月 |
北海道勇払郡厚真町に株式会社hope for(現 連結子会社)を設立 |
2019年10月 |
神戸市中央区に株式会社W(2021年11月株式譲渡)を設立 |
2020年3月 |
吸収分割によりhaco!事業に関する権利義務を株式会社cd.(2024年3月当社が吸収合併)に承継 |
2021年1月 |
神戸市中央区新港町7番1号に新社屋を建設、本店移転 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場に移行 |
(参考)消滅会社 株式会社フェリシモ(神戸市須磨区)の合併以前の主な沿革は次のとおりであります。
年月 |
事項 |
1965年5月 |
大阪市城東区古市大通において株式会社ハイセンスを設立。職域を中心としたハンカチの頒布会システムによる通信販売を開始 |
1967年6月 |
大阪市東淀川区十三東之町に本店移転 |
1974年7月 |
大阪市淀川区木川東に本店移転 |
1975年11月 |
大阪市淀川区西中島に本店移転 |
1980年3月 |
大阪市北区梅田に本店移転 |
1987年10月 |
香港にEver Lounge Limited(Felissimo International Limitedに社名変更)を設立(2015年8月解散) |
1989年11月 |
ニューヨークにFelissimo Universal Corporation of Americaを設立(2014年12月解散) |
1989年12月 |
商号を株式会社フェリシモに変更 |
1990年8月 |
パリにFelissimo Universal Corporation of Europeを設立(現在は解散しパリ事務所設置) |
1995年9月 |
神戸市中央区浪花町59番地に本店移転 |
1998年8月 |
神戸市須磨区に受注・物流センター「エスパスフェリシモ」を新設 |
1999年9月 |
北京に北京幸福生活貿易有限公司を設立(2014年7月解散) |
2002年8月 |
神戸市須磨区弥栄台2-7に本店移転、神戸市中央区浪花町59番地に株式会社フェリシモを分割設立 |
2004年2月 |
株式会社フェリシモ(神戸市中央区)に吸収合併される |