2024年6月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります

(単一セグメント)
  • セグメント別売上構成
  • セグメント別利益構成 セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
  • セグメント別利益率

最新年度
単一セグメントの企業の場合は、連結(あるいは単体)の売上と営業利益を反映しています

セグメント名 セグメント別
売上高
(百万円)
売上構成比率
(%)
セグメント別
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
(単一セグメント) 3,457 100.0 -94 100.0 -2.7

事業内容

3【事業の内容】

当社及び当社子会社(以下「当社グループ」)の事業内容は、モバイルコンテンツの企画・制作・開発・運営を行う「モバイルコンテンツ事業」であり、スマートフォン等のインターネットに接続可能なモバイル端末の利用者を対象としております。

 

当社グループの基本理念は以下のとおりです。

 

(1)「アート&ビジネス」の確立で、社会に貢献する

ボルテージの企業理念「アート&ビジネス」の“アート”とは、感動コンテンツを自らの力で産み出していく、という意志を指しており、少しでも多くのユーザーに楽しんでいただけるものを志向しております。その結果「ビジネス」としても成功し、利益を得て、それを次の作品作りにつぎ込むという社会とのダイナミックなやり取りを通じて、成長の循環を作っていきたいと考えております。「連続的にヒットを産み出す」ために、斬新なアイデアが絶え間なく湧き、アイデアを現実化できるような「仕組み」をつくり、また、コンテンツの「独自スタイル」を磨き上げてまいります。

 

(2)「恋愛と戦いのドラマ」の独自スタイルを、世界へ広める

 創業者である代表取締役社長の津谷は、UCLA映画学部への留学中、作り手は、自分の弱みを見据えるべきであり、主人公が求めるものは究極的には「恋愛と戦い」である、という結論に至りました。
 ここで言う「恋愛」とは、男女間の恋愛にとどまらず、人と人が認め合い支え合うことを含んでおり、「戦い」とは、ライバル同士の競い合い、自分の弱さの克服、社会の古い因習への挑戦などを指しております。ユーザーは物語を読み進める中で、主人公に共感し応援したいと感じ、悩んでいるのは自分一人ではないと励まされ、癒されます。
 当社グループでは、そのような物語を作り、ユーザーに体験してもらうことで社会に貢献していきたいと考えております。また、ネット時代にふさわしい内容・形態で、新しいスタイルを作り上げ、世界に広めたいと考えております。

 

(3)「自律成長」する個人、組織になる

 当社グループ及び当社グループの従業員が自律成長するために、まず自らの能力と環境を見極め、ぎりぎり手が届くような範囲でゴールを設定し、そのゴールを達成するための戦略と大まかな計画を立て、躊躇なく実行いたします。その過程で多くの人々と競い合い、協力し合い、仲間となっていくことを、間断なく続けてまいります。

 

 当社グループが運営するモバイルコンテンツの課金モデルは、主に基本プレイが無料でアイテムの利用量に応じ

た従量課金制もしくはストーリー単位の個別課金制であります。

 

[事業系統図]

 当事業の事業系統図は次のとおりであります。

業績

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、経営成績等という。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

①財政状態及び経営成績の状況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復しております。消費マインドはこのところ改善に足踏みがみられるが、実質総雇用者所得は持ち直しの動きがみられております。また、企業収益も総じてみれば改善しております。

 

 当社グループにおきましては、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の4区分で事業を運営しております。

 当連結会計年度における売上は、「電子コミック・コンシューマ」が増加したものの、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」が減少し、3,456,700千円(前期比18.8%減)となりました。費用は、広告宣伝費の減少、売上減少による販売手数料の減少、業務委託費用及び派遣費用等の減少による外注費の減少及び賞与の減少等により、全体として減少しました。その結果、営業損失は94,355千円(前期は営業損失84,840千円)となりましたが、投資有価証券売却益の計上等により経常利益は15,919千円(同 経常損失63,598千円)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,269千円(同 親会社株主に帰属する当期純損失39,154千円)と黒字転換となりました。

 

 事業区分別の主要タイトル、その略称及び経営成績は、以下のとおりであります。

事業区分

分類

主要タイトル

略称

日本語女性向け

読み物型(注1)

100シーンの恋+

100恋+

アバター型(注2)

天下統一恋の乱 Love Ballad

誓いのキスは突然に Love Ring

眠らぬ街のシンデレラ

鏡の中のプリンセス Love Palace

王子様のプロポーズ Eternal Kiss

魔界王子と魅惑のナイトメア

幕末維新 天翔ける恋

恋乱

誓い

シンデ

ミラプリ

王子

魔界

幕天

カード型(注3)

あやかし恋廻り

アニドルカラーズ

あや恋

アニドル

ファンダム(注4)

ボルSHOP

英語・アジア

女性向け

読み物型

Love365: Find Your Story(注5)

Love365

アバター型

Court of Darkness

Darkness

男性向け

カード型

六本木サディスティックナイト

六本木

電子コミック・

コンシューマ

電子コミック販売ストア

ぼるコミ

電子コミックレーベル

ボル恋comic

ボル恋TOON

VC

VTOON

Nintendo Switch/Steam向け

ボル恋移植タイトル

even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女

テンペスト魔女

 

1、日本語女性向け

 日本語女性向けは、「読み物型」「アバター型」「カード型」「ファンダム」に分類して展開しております。

 主に「アバター型」「読み物型」が減少し、売上高は2,054,839千円(前期比24.1%減)となりました。

 

2、英語・アジア女性向け

 主に「Darkness」、「Samurai Love Ballad: PARTY」、「Love365」及び「Ayakashi: Romance Reborn」が減少したことにより、売上高は395,419千円(前期比18.5%減)となりました。

 

 

3、男性向け

 主に「六本木」が減少したことにより、売上高は728,908千円(前期比11.8%減)となりました。

 

4、電子コミック・コンシューマ

 主にNintendo Switch向けコンテンツが増加したことにより、売上高は277,532千円(前期比16.6%増)となりました。

 

(注)1.読み物型:ストーリーを楽しむことがメインとなるタイプのアプリ。

2.アバター型:ストーリーをメインに、アバターなどのゲーム性を組み合わせたタイプのアプリ。

3.カード型:カードの収集・育成要素を持つタイプのアプリ。

4.ファンダム:作品へのポジティブな深い感情的なつながりから生まれたファン文化。当社グループのタイトルを消費するだけでなく、共感・応援するファン集団を指す。

5.Love365: Find Your Story:日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳した海外市場向けコンテンツであり、1つのアプリ内で複数のタイトルが楽しめる「読み物アプリ」。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して152,358千円減少し、1,294,356千円となりました。

 各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、41,272千円の資金を支出する結果(前連結会計年度は60,354千円の収入)となりました。その主な要因は、売上債権の減少99,042千円、ソフトウエア償却費の計上27,500千円があった一方で、投資有価証券売却益の計上100,417千円、未払費用の減少70,897千円があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、79,979千円の資金を支出する結果(同87,375千円の支出)となりました。その主な要因は、投資有価証券の売却及び償還による収入325,505千円、差入保証金の回収による収入39,817千円があった一方で、預け金の増加347,936千円、投資有価証券の取得による支出78,216千円があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、34,001千円の資金を支出する結果(同4,030千円の支出)となりました。その主な要因は、短期借入金の返済による支出30,000千円によるものであります。

 

 

③生産、受注及び販売の実績

a.生産実績

当社グループは、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績は記載しておりません。

 

b.受注実績

当社グループは、受注生産を行っていないため、受注実績は記載しておりません。

 

c.販売実績

当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日)

前期比(%)

モバイルコンテンツ事業(千円)

3,456,700

△18.8

合計(千円)

3,456,700

△18.8

(注)1.当社グループは、報告セグメントが単一のセグメントであります。

2.当社グループのモバイルコンテンツ事業における主な販売先は一般消費者であり、販売代金は料金回収代行サービスを利用して一般消費者より回収しております。

3.最近2連結会計年度における主なプラットフォーム運営会社別の売上高及び当該売上高の総売上高に対する割合は以下のとおりであります。

相手先

前連結会計年度

(自 2022年7月1日

至 2023年6月30日)

当連結会計年度

(自 2023年7月1日

至 2024年6月30日)

金額(千円)

割合(%)

金額(千円)

割合(%)

グーグル・ペイメント合同会社

1,713,575

40.2

1,320,428

38.2

Apple Inc.

1,232,181

28.9

890,685

25.8

SBペイメントサービス株式会社

621,237

14.6

664,335

19.2

グリー株式会社

222,161

5.2

165,901

4.8

 

 

(2) 経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

① 重要な会計方針及び見積り

 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づいて作成されております。

 重要な会計方針及び見積りにつきましては「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 重要な会計上の見積り」に記載のとおりであります。

 

②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

a.財政状態の分析

(資産の部)

 当連結会計年度末の総資産は、2,836,238千円(前連結会計年度末比118,092千円減)となりました。

 流動資産は、2,201,702千円(同159,337千円増)となりました。その主な要因は、現金及び預金の減少152,358千円、売掛金の減少99,042千円及び商品の減少23,489千円があった一方で、預け金の増加347,936千円及び有価証券の増加87,798千円があったことによるものであります。

 固定資産は、634,536千円(同277,430千円減)となりました。その主な要因は、投資有価証券売却等による投資その他の資産の減少266,767千円によるものであります。

 

(負債の部)

 負債合計は、661,178千円(同130,653千円減)となりました。

 流動負債は、535,336千円(同129,336千円減)となりました。その主な要因は、未払費用の減少70,897千円、短期借入金30,000千円及び買掛金の減少25,468千円によるものであります。

 固定負債は、125,842千円(同1,316千円減)となりました。その要因は、繰延税金負債の増加2,679千円があった一方で、長期借入金の減少3,996千円があったことによるものであります。

 

(純資産の部)

 純資産は、2,175,060千円(同12,561千円増)となりました。その主な要因は、その他投資有価証券評価差額金の増加6,070千円及び親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加5,269千円によるものであります。

 

b.経営成績の分析

 当連結会計年度の業績は売上高3,456,700千円(前期比800,911千円減)となりました。売上原価は1,625,506千円(同 193,984千円減)、販売費及び一般管理費は1,925,549千円(同 597,412千円減)となり、この結果、営業損失は94,355千円(前期は営業損失84,840千円)、経常利益は15,919千円(同 経常損失63,598千円)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,269千円(同 親会社株主に帰属する当期純損失39,154千円)となりました。

 

 当社グループは「恋愛と戦いのドラマ」をテーマとした感動コンテンツを提供することを経営方針としております。当面の成長戦略は、日女アプリにおいてファンダムの充実及びアプリ形態を進化させ採算性の向上を図る「ファンダム戦略」、新分野はF期投資として拡大と強力IP(注)創出に向けた「ヒットIP戦略」を推進することで、事業を成長させることです。

 

(注)IP: Intellectual Property(知的財産)。当社オリジナルのタイトル1つ1つを指す。

 

 2025年6月期第1四半期以降の方針は以下のとおりであり、各戦略の実行により、「アプリ・電子コミック・コンシューマ」3本柱の多角企業を目指してまいります。

 

ファンダム戦略

 「日女アプリ×ファンダム・アプリ進化」として、アプリユーザーに対しグッズ・カフェ・イベント・動画等アプリ以外の楽しみを提供することで、ファンダム醸成を図りつつ、コスト効率化やユーザー行動の変化対応に注力することで、アプリそのものの改善・拡大を図ってまいります。

 

ヒットIP戦略

 「新分野×拡大・IP創出」として、電子コミック・コンシューマといった新分野における商品生産ライン増及び販路開拓、並びにヒット路線の開拓に注力してまいります。

 

1.売上高

 当連結会計年度の売上高は3,456,700千円となりました。詳細については「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析 (1) 経営成績等の状況の概要」をご参照ください。

 

2.売上原価

 売上原価は、業務委託費用及び派遣費用等の減少による外注費の減少及び賞与の減少等により、1,625,506千円(前期比193,984千円減)となりました。

 

3.販売費及び一般管理費、営業利益

 販売費及び一般管理費は、広告宣伝費の減少、売上減少による販売手数料の減少及び賞与の減少等により、1,925,549千円(同 597,412千円減)となりました。

 この結果、営業損失は94,355千円(前期は営業損失84,840千円)となりました。

 

4.営業外収益、営業外費用及び経常利益

 営業外収益は主として投資有価証券売却益100,417千円及び為替差益17,583千円であります。営業外費用は主として雑費16,116千円及び不動産賃貸費用4,008千円であります。

 この結果、経常利益は15,919千円(同 経常損失63,598千円)となりました。

 

5.特別利益、特別損失及び親会社株主に帰属する当期純利益

 特別損失はソフトウエアの減損損失3,477千円であります。

 この結果、法人税、住民税及び事業税を7,172千円計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は5,269千円(同 親会社株主に帰属する当期純損失39,154千円)となりました。

 

(注)「増加」「減少」等の表現は、前連結会計年度との比較によるものです。

 

c.資本の財源及び資金の流動性

 当社グループの資金需要は、外注費、労務費等の運転資金と、コンテンツシステム開発、設備等の投資資金であり、資本の財源は、自己資金と営業活動や財務活動によるキャッシュ・フローであります。

 なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローは「第2事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであり、当面事業を継続していくうえで十分な流動性を確保しているものと考えております。

 また、今後資金調達が必要と判断される場合には、速やかに増資や金融機関からの借入等を検討してまいります。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)

当社グループは、モバイルコンテンツ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

当社グループは、モバイルコンテンツ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)

1.製品及びサービスごとの情報並びに収益の分解情報

(単位:千円)

 

日本語女性

向け

英語・アジア女性向け

男性向け

電子コミック・コンシューマ

合計

顧客との契約から生じる収益

2,707,711

485,181

826,777

237,942

4,257,612

その他の収益

外部顧客への

売上高

2,707,711

485,181

826,777

237,942

4,257,612

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

 

日本

北米

その他

合計

3,668,534

421,691

167,387

4,257,612

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

連結貸借対照表の有形固定資産は、すべて本邦に所在しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載事項はありません。

 

 

当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

1.製品及びサービスごとの情報並びに収益の分解情報

(単位:千円)

 

日本語女性

向け

英語・アジア女性向け

男性向け

電子コミック・コンシューマ

合計

顧客との契約から生じる収益

2,054,839

395,419

728,908

277,532

3,456,700

その他の収益

外部顧客への

売上高

2,054,839

395,419

728,908

277,532

3,456,700

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

 

日本

北米

その他

合計

2,964,413

336,844

155,442

3,456,700

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

連結貸借対照表の有形固定資産は、すべて本邦に所在しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載事項はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)

当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

 該当事項はありません。