2026年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

与信管理サービス ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等) 教育関連 BPOサービス その他
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
与信管理サービス 2,050 48.7 354 63.3 17.2
ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等) 635 15.1 200 35.8 31.5
教育関連 186 4.4 6 1.0 3.0
BPOサービス 993 23.6 10 1.7 1.0
その他 345 8.2 -10 -1.8 -2.9

3【事業の内容】

(当社グループ事業の背景とその概要)

 法人間における取引は通常、企業間信用取引(以下「与信取引」という。)として行われます。与信取引とは、取引先との間に、経済的または、短期的に循環して発生する取引において、営業上の未収金が発生する取引形態をいいます。本来、商取引に際しては、販売及びサービス業における役務発生と同時に現金取引を行うことが、債権の管理上、最も安全と言えますが、取引が頻繁かつ継続的に発生するとその都度現金を受け取るのは非効率であります。また、取引先の信頼の度合いに応じて、未収金を回収する期間が約束され、その結果として売掛金や受取手形等の販売債権等の発生が伴う与信取引においては、将来、販売代金を現金で回収できるかどうかは確実ではなく、常に回収できないかもしれないという不確実性があります。それゆえに、与信取引は継続的な管理(以下「与信管理」という。)が必要となります。与信管理を行うためには、取引先のデータを収集・分析し、取引先の信用力やその動向を予測・管理する作業が必要となりますが、そうした与信管理を通じて販売代金の回収の確実性を高めていくことが、企業経営の重要なリスクマネジメント戦略の一つとなっております。なお、与信管理は会計、法律及び経営等に係る多くの知識が必要であり、専門性も要求されます。さらに近年、企業経営の透明性が求められる環境の中で、与信に係る判断基準については、主観的基準のみならず客観性も強く求められつつあります。また、急速に進む社会のIT化、eビジネスへの転換の流れは企業間競争を激化させ、ひいては意思決定のスピード及びコストダウンが求められ、新しい与信管理のあり方がクローズアップされております。

 当社は、このような与信管理の再認識傾向を見込み、2000年9月に、これまで明確な形で存在していなかった審査・与信管理業務のアウトソーシング市場を自ら開拓・確立する目的で設立されました。

 当連結会計年度において当社グループは、当社(リスクモンスター株式会社)及び連結子会社5社を中心に構成され、与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)、教育関連、BPOサービス及びその他サービスを提供しております。

 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

 なお、次の事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

 ・与信管理サービス・・・当社

 ・ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)・・・リスモン・ビジネス・ポータル株式会社

 ・教育関連・・・当社

 ・BPOサービス・・・リスモン・マッスル・データ株式会社、日本アウトソース株式会社、株式会社シップス

(リスモン・マッスル・データ株式会社と日本アウトソース株式会社は、2026年4月1日付で日本アウトソース株式会社を存続会社として吸収合併し、存続会社である日本アウトソース株式会社の商号を「リスモン・マッスル・データ株式会社」に変更いたしました。)

 ・その他・・・利墨(上海)商務信息咨詢有限公司

 

(セグメント及びサービス一覧)

セグメント

 サービス分野別

サービス内容

与信管理

サービス

ASP・

クラウド

サービス

e-与信ナビ

国内最大級の企業データベースと倒産企業データベースを分析し、企業の信用力を表す指標「RM格付」(注1)と、会員企業の財務体力を考慮した「RM与信限度額」(注2)等、与信意思決定に有効となる具体的な指標を提供するサービスです。新規取引や既存取引先との取引可否を的確にかつスピーディーに判断するためのツールです。

e-管理ファイル

継続的に与信が発生する取引先を登録し、一括動態管理等を行うツールです。登録企業の信用状況及び企業データに変更があった場合に、電子メールにてアラーム通知する「モニタリング機能」(注3)が特長です。取引先の信用力の変化をクラウド型システムで効率的に常時把握することで、機動的な債権保全が可能となります。

 営業支援サービス

企業データベースから、所在地や業種、資本金、「RM格付」等の検索条件を指定し、マーケティングリストを作成するサービスです。企業データベースの中から優良企業を選別し、効率的な営業活動が可能となります。

 その他

社内システムとRM企業データベースを連携し一元管理できるクラウドサービス、「RM格付」が付いた国内、海外企業の信用調査レポートサービス等があります。また、反社会的勢力関連情報のほか、取引先のコンプライアンスリスクの所在をヒートマップ形式で表示する「反社チェックヒートマップ」、新聞・雑誌記事など多彩な情報源から必要な情報を検索できる「Newsモンスター」等の反社チェックサービスがあります。

コンサルティングサービス

ポートフォリオサービス

取引先全体のリスク構成を、「RM格付」や「RM与信限度額」等当社独自の各指標を駆使し、低コストかつ短期間で分析するサービスです。与信リスクを定量化することで、リスクの所在が可視化され、取引先の全体分析や条件の見直しが可能です。

マーケティングサービス

既存顧客、商圏を当社独自の各指標で分析し、営業支援を行うサービスです。

 金融サービス

「RM格付」と連動した保証限度額・保証料率が設定される信用保証サービスや取引信用保険等の債権保全サービスが「Secured Monster」サービスです。債権の回収が不安な取引先を1社単位・1契約単位で保証を掛けることが可能です。また、低格付のモニタリング登録企業の倒産が支払の対象となる「見舞金共済サービス」があります。「RM格付」という統一した債権評価基準を保有することで、より具体的な債権保全のマネジメントが可能となります。

 その他

「RM格付」や「RM与信限度額」等当社サービスを活用して、会員企業に合わせた与信管理ルールや業務フローの構築等をサポートするサービス、社内啓蒙を目的とした研修サービス等も実施しています。

 

 

セグメント

 サービス分野別

サービス内容

ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)

ASP・

クラウド

サービス

グループウェアサービス

スケジュールや会議室の管理等、社内の情報を共有し、業務の効率化を図るグループウェアやワークフロー等を提供するビジネスポータルサイト「J-MOTTO(ジェイモット)」を運営しております。その他、オプションとしてクラウド勤怠管理システム「Web勤怠」、給与データベースをウェブ上で一括管理できる「Web給与明細サービス」等のクラウドサービスを提供しております。

その他

ホームページの公開やメールの送受信に必要なサーバーの機器や領域を貸し出すホスティングサービス等があります。自社運営に比べ大幅なコスト削減と手間の軽減を実現いたします。

教育関連

教育研修サービス

定額制の社員研修サービス「サイバックスUniv.」、eラーニングサービス及び集合研修サービス等であります。

BPOサービス

デジタルデータ化等

BPOサービス

自社内にノウハウが少ない分野や付帯的な業務を請け負うのがBPOサービスです。クライアントの自社の中核事業に注力することが可能になるだけでなく、固定費の削減に貢献します。特にオフィス業務の効率化及びデジタルデータ化ソリューションによるデジタルデータ化サービスが特長で、情報をスピーディーにデジタルデータ化する他、データ入力・加工からシステム開発、印刷、封入、発送までをワンストップでの処理も行います。また、与信管理サービスと連携した「反社チェックサービス」も請負います。

その他

その他サービス

中国における与信管理及びグループウェアサービス等であります。

(注1)RM格付

当社では、企業を大きくA~Fの6段階に格付し、さらにE格及びF格をE1、E2、F1、F2、F3にそれぞれ細分化し、合わせて9段階の格付情報を会員に提供しております。この格付は、過去の倒産実績に裏付けられた独自指標であり、A格の企業は倒産確率が低い、つまり倒産しにくい企業、逆にF格の企業は倒産確率が高い、つまり倒産しやすい企業といえます。定期的なデータ更新等によりロジックの補正を続けているのもRM格付の大きな特長です。

(注2)RM与信限度額

様々な与信限度の設定法が提唱されておりますが、当社ではそれらを複合させ、致命的なダメージを受けない与信限度額として、①会員企業の財務体力に応じた格付ごとの“基本許容金額”、②取引先の仕入債務のシェアを考慮した“売込限度金額”、さらに③会員企業の決裁権限に応じた“決裁限度金額”の3つを算出し、その最小値を「RM与信限度額」として提供しております。

(注3)モニタリング機能

当社では、会員企業に代わり取引先の信用状況変化や、企業信用情報の変更を把握し、電子メールやアラーム通知リストにて提供しております。

 

(事業系統図)

 当社グループの状況を事業系統図で示すと次のとおりであります。

(注)リスモン・マッスル・データ株式会社と日本アウトソース株式会社は、2026年4月1日付で日本アウトソース株式会社を存続会社として吸収合併し、存続会社である日本アウトソース株式会社の商号を「リスモン・マッスル・データ株式会社」に変更いたしました。

 

業績状況

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

1.業績の状況

 当連結会計年度における我が国経済は、インバウンド需要の回復や経済活動の正常化の進展により緩やかな回復基調で推移しました。一方で、為替変動や物価高、人手不足、中東情勢の緊張化など不安定な国際情勢等、先行き不透明な要因も残り、企業におけるリスク管理及びコンプライアンス対応への重要性が高まる一方、サービス選別は一段と厳しさを増しています。

 このような環境のもと、当社グループは、企業信用データ及びコンプライアンス情報を活用し、企業間取引における信用リスク・コンプライアンス管理インフラを提供しております。

 2021年度に策定した長期ビジョン「RismonG-30」と、その達成に向けたマイルストーンである「第8次中期経営計画(2024~2025年度)」の基本方針に沿い、主力の与信管理サービスを軸とした事業強化と、企業におけるリスク管理文化の定着に向けた取り組みを進めてまいりました。

 当連結会計年度は、次の4つの重点領域において施策を実施しました。

① サービス拡充・DX推進

・「RM登記簿調査レポート」提供開始(4月)

・「反社チェック個人検索」機能提供開始(4月)

・「リスモン業種別審査ノート」Webアプリ版提供開始(5月)

・「下請法」改正や「フリーランス法」に対応したeラーニングコース提供開始(6月)

・「RM中国企業コンプラチェックレポート」提供開始(9月)

② 顧客支援・連携強化

・ネットビジネスサポート株式会社と業務提携(7月)

・営業リスト作成サービス「攻めモンスター」リニューアル(7月)

③ 株主還元

・2026年3月期の期末配当予想について、1株当たり普通配当15.0円に、0.5円の増配及び0.5円の創立25周年記念配当を加えることを公表(11月)

・自己株式の取得(取得価額総額1.5億円上限)を決議(11月)

④ 社会的発信・ブランド価値向上

・4月4日「リスモン与信の日」制定(4月)

・リスモン調べの発表

 「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」調査結果(4月)

 「賃金引上げに関するアンケート」調査結果(5月)

 「就職したい企業・業種ランキング」調査結果(5月)

 「中国企業の倒産~日本企業と比較~」レポート(5月)

 「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査結果(6月)

 「中国企業の決算・財務分析~日本企業との比較~」レポート(7月)

 「コンプライアンスチェックに関する意識」調査結果(7月)

 「格付ロジック改定によるRM格付変動の影響」調査結果(8月)

 「若手社員の仕事・会社に対する満足度」調査結果(9月)

 「業種別標準財務指標」分析レポート(10月)

 「大阪・関西万博による景気動向」調査結果(11月)

 「総理大臣になってほしい人物に関する意識」調査結果(12月)

 「2025年倒産動向レポート」(12月)

 「企業の取引リスクに対する意識」調査結果(1月)

 「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査結果(1月)

 「格付ロジック改定によるRM格付変動の影響」調査結果(1月)

 「選挙(投票)に向けた情報収集に関する意識」調査結果(2月)

 「倒産事例から見る中国企業の定量・定性分析レポート」調査結果(3月)

 「就職したい企業・業種ランキング」調査結果(3月)

・リスモン業界レポートの発表

 「設備工事業」(4月)

 「職別工事業(設備工事業を除く)」(5月)

 「不動産取引業」(6月)

 「不動産賃貸・管理業」(7月)

 「物品賃貸業」(8月)

 「社会保険・社会福祉・介護事業」(10月)

 「パルプ・紙・紙加工品製造業」(3月)

 これらの施策により、会員基盤の拡大と、与信管理・コンプライアンス領域における認知度向上に取り組んでまいりました。

 

<連結業績について>

 当連結会計年度の業績は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

 

前連結

会計年度比(%)

対売上比

(%)

対売上比

(%)

売上高(千円)

3,728,251

100.0

3,824,037

100.0

102.6

EBITDA(千円)(注)

1,049,077

28.1

1,119,196

29.3

106.7

営業利益(千円)

263,991

7.1

360,195

9.4

136.4

経常利益(千円)

289,951

7.8

378,982

9.9

130.7

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△49,599

△1.3

223,311

5.8

-

(注)EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費

 

 

前連結会計年度末

当連結会計年度末

増減数

会員数合計(注)

14,442

15,042

600

(注)会員数は登録されているID数

   なお、上記においては当社グループの各サービスに重複登録している会員が一部おります。

 

(売上高)

 与信管理サービス事業、ビジネスポータルサイト事業及びBPOサービス事業が堅調であったこと等から、当連結会計年度の売上高は3,824,037千円(前連結会計年度比102.6%)となりました。

 

(利益)

 当連結会計年度の営業利益は360,195千円(前連結会計年度比136.4%)、経常利益は378,982千円(前連結会計年度比130.7%)と、増益となりました。これは、与信管理サービス事業におけるデータ基盤効率化及びシステム運用の最適化等による利益率改善によるものです。前期に計上した訴訟関連損失の影響が解消したこともあり、親会社株主に帰属する当期純利益は223,311千円となり、前期の親会社株主に帰属する当期純損失(△49,599千円)から黒字転換いたしました。

 

 なお、当社は、新サービス開発、サービスシステム及び独自データベースの増強に継続的に投資していることから、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却費)を、事業の収益力及びキャッシュ創出力を示す参考指標として公表することといたしました。当連結会計年度のEBITDAは1,119,196千円(前連結会計年度比106.7%)となりました。

 

(会員数合計)

 与信管理サービス事業の会員数が増加したため、全体では前連結会計年度と比べ600ID増加し、15,042会員となりました。

 

<セグメント別の業績について>

 当社グループは、与信管理サービス事業を中核とし、ビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)、教育関連事業(eラーニングサービス等)を法人会員向けビジネスとして、また、BPOサービス事業(デジタルデータ化サービス等)及び海外展開を軸とするその他事業を、その他ビジネスとして展開しております。

 当社グループのセグメントを、1.法人会員向けビジネスと2.その他ビジネスに分類した場合の業績は、以下のとおりであります。なお、セグメント別の売上高につきましては、セグメント間取引消去前の売上高で記載しております。

 

1.法人会員向けビジネス

 法人会員向けビジネスに含まれるセグメントは、ア)与信管理サービス事業、イ)ビジネスポータルサイト事業及び ウ)教育関連事業であります。

 

 法人会員向けビジネスの業績は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結

会計年度比(%)

法人会員向けビジネス売上高合計(千円)

2,815,852

2,871,385

102.0

法人会員向けビジネス利益合計(千円)

489,153

559,286

114.3

 

 

会員数

前連結

会計年度末

当連結

会計年度末

増減数

法人会員向けビジネス会員数合計

13,946

14,545

599

 

 

 法人会員向けビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。

 

ア)与信管理サービス事業について

 与信管理サービスの業績は、次のとおりであります。

サービス分野別

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結

会計年度比

(%)

 

 ASP・クラウドサービス(千円)

1,567,135

1,579,854

100.8

 

 コンサルティングサービス(千円)

417,978

470,371

112.5

売上高合計(千円)

1,985,114

2,050,226

103.3

セグメント利益(千円)

247,959

353,523

142.6

 

会員数

前連結

会計年度末

当連結

会計年度末

増減数

与信管理サービス(注)

7,890

8,445

555

(注)サービス相互提携を行う会員を含む

 

 与信管理サービス事業の売上高の合計は2,050,226千円(前連結会計年度比103.3%)、セグメント利益は353,523千円(前連結会計年度比142.6%)となりました。

 会員数は増加し、また、企業におけるコンプライアンス意識の高まりを背景に利用件数が増加しております。与信管理サービス「e-与信ナビ」及び反社チェックサービスの利用が順調だったこと、クライアントの社内業務のDX化を推進するスポットの受注があったこと等から増収となりました。また、既存会員に対する継続モニタリングサービス利用及びAPI連携等の業務組み込み型利用を推進したことにより、顧客単価及び継続利用率の向上を進めました。

 セグメント利益は、売上高が増加したこと、サービスシステム増強及び独自データベースの充実を図るため企業情報取得の強化を継続しているものの、前期末に今後の使用見込みがなくなった固定資産を除却したことに加え、システム運用の効率化が進んだこと、その他のコストも抑えられていることから前期を上回りました。

 

イ)ビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)について

 ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)の業績は、次のとおりであります。

サービス分野別

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結

会計年度比

(%)

 

 ASP・クラウドサービス(千円)

573,896

600,991

104.7

 

 その他(千円)

32,992

33,828

102.5

売上高合計(千円)

606,888

634,820

104.6

セグメント利益(千円)

205,840

200,163

97.2

 

会員数

前連結

会計年度末

当連結

会計年度末

増減数

ビジネスポータルサイト

(グループウェアサービス等)(注)

3,067

(145,914)

3,015

(145,221)

△52

(△693)

(注)( )は外数でユーザー数

 

 

 ビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)の売上高の合計は634,820千円(前連結会計年度比104.6%)、セグメント利益は200,163千円(前連結会計年度比97.2%)となりました。

 中小企業向け業務インフラとしての役割を強化し、与信管理サービスと連携して、顧客企業内での情報共有及び業務ワークフロー基盤としての機能拡張を進めました。

 会員数、ユーザー数は減少しているものの、5月に実施した料金改定に伴い基本料金及びユーザー利用料が増加し増収となりましたが、仕入原価の増加やサービス増強費用によりセグメント利益は前期を下回りました。

 

ウ)教育関連事業について

 教育関連の業績は、次のとおりであります。

サービス分野別

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結

会計年度比

(%)

教育関連売上高合計(千円)

223,849

186,338

83.2

セグメント利益(千円)

35,354

5,599

15.8

 

会員数

前連結

会計年度末

当連結

会計年度末

増減数

教育関連

2,989

3,085

96

 

 教育関連事業の売上高は186,338千円(前連結会計年度比83.2%)、セグメント利益は5,599千円(前連結会計年度比15.8%)となりました。

 教育サービスは、企業内における与信管理及びコンプライアンス管理の運用定着並びに継続利用促進の役割を担っております。

 会員数は増加したものの、定額制サービスやお客様の個別のニーズに合わせてカスタマイズするサービスが低調だったことに伴い、売上高、セグメント利益ともに前期を下回りました。新サービス拡充及び販売施策の見直しに取り組んでおります。

 

2.その他ビジネス

 その他ビジネスに含まれるセグメントは、エ)BPOサービス事業及び オ)その他サービスであります。

 

 その他ビジネスの業績は、次のとおりであります。なお、中国における与信管理及びグループウェアサービス等の会員数は497会員となりました。

 

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結

会計年度比(%)

その他ビジネス売上高合計(千円)

1,318,268

1,338,388

101.5

その他ビジネス利益又は損失(△)合計(千円)

6,786

△574

-

 

 その他ビジネスの各セグメントの業績は、以下のとおりであります。

 

エ)BPOサービス事業について

 BPOサービスの業績は、次のとおりであります。

サービス分野別

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結

会計年度比

(%)

BPOサービス売上高合計(千円)

964,214

993,487

103.0

セグメント利益(千円)

13,441

9,581

71.3

 

 BPOサービス事業の売上高は993,487千円(前連結会計年度比103.0%)、セグメント利益は9,581千円(前連結会計年度比71.3%)となりました。

 与信・コンプライアンス業務の実運用を支援するBPO需要への対応を推進いたしました。

 新規の案件が積み上がったこと等から増収となったものの、第3四半期における一部案件の進捗遅延等の影響により減益となりました。なお、当該案件については第4四半期以降に順次進捗しており、構造的な収益性悪化によるものではありません。

 

オ)その他サービスについて

 その他サービスの業績は、次のとおりであります。

サービス分野別

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結

会計年度比

(%)

その他サービス売上高合計(千円)

354,053

344,900

97.4

セグメント損失(△)(千円)

△6,654

△10,155

-

 

 その他サービスの売上高は344,900千円(前連結会計年度比97.4%)、セグメント損失は10,155千円(前連結会計年度はセグメント損失6,654千円)となりました。

 グループの海外展開(中国)を事業とする利墨(上海)商務信息咨詢有限公司(リスクモンスターチャイ ナ)は、中国での与信管理サービスは順調に推移したものの、前期好調だったスポットの特殊調査の受注が減少したこと等に伴い、前期に比べ売上高は減少し、セグメント損失額が増加しました。

 

2.財政状態の状況

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

 

流動資産(千円)

2,567,213

2,351,162

△216,050

 

固定資産(千円)

4,572,049

4,630,544

58,494

資産合計(千円)

7,139,262

6,981,706

△157,556

 

流動負債(千円)

859,188

650,966

△208,221

 

固定負債(千円)

297,898

311,140

13,242

負債合計(千円)

1,157,086

962,107

△194,979

純資産(千円)

5,982,175

6,019,599

37,423

負債純資産合計(千円)

7,139,262

6,981,706

△157,556

 

 当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末と比べ216,050千円減少し、2,351,162千円となりました。これは主に、訴訟関連の供託金の返還に伴う資金の回収により現預金の増加があった一方で、未払金、配当金及び自己株式の取得に伴う支払があったこと、差入保証金が減少したこと等によるものです。固定資産は、前連結会計年度末と比べ58,494千円増加し、4,630,544千円となりました。これは主に、増加要因として新サービス開発、サービスシステムや独自データベースの増強に伴う無形固定資産の増加、減少要因として投資有価証券の売却及び時価評価等によるものです。その結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ157,556千円減少し、6,981,706千円となりました。

 流動負債は前連結会計年度末と比べ208,221千円減少し、650,966千円となりました。これは主に、解決金の支払による未払金の減少、短期借入金の返済等によるものです。固定負債は13,242千円増加し、311,140千円となりました。これは主に、繰延税金負債が増加したことによるものです。その結果、負債合計は前連結会計年度末と比べ194,979千円減少し、962,107千円となりました。

 純資産は、前連結会計年度末と比べ37,423千円増加し6,019,599千円、自己資本比率は84.6%となりました。

 

 

3.キャッシュ・フローの状況

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

営業活動によるキャッシュ・フロー(千円)

226,009

1,739,330

1,513,321

投資活動によるキャッシュ・フロー(千円)

△1,020,855

△894,408

126,447

財務活動によるキャッシュ・フロー(千円)

199,668

△321,737

△521,405

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)(千円)

△597,026

522,949

1,119,976

現金及び現金同等物の期末残高(千円)

1,125,736

1,648,686

522,949

 

 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ522,949千円増加し、1,648,686千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及び主な変動要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は、1,739,330千円(前連結会計年度は226,009千円の増加)となりました。増加要因として主に、減価償却費が749,178千円、供託金の返還による収入が740,000千円であったこと、減少要因として主に、訴訟関連損失の支払額が109,128千円、法人税等の支払額が66,259千円であったこと等によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は、894,408千円(前連結会計年度は1,020,855千円の減少)となりました。増加要因として主に、投資有価証券の売却による収入が145,842千円であったこと、減少要因として主に、無形固定資産の取得による支出が925,379千円、投資有価証券の取得による支出が99,804千円であったこと等によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は、321,737千円(前連結会計年度は199,668千円の増加)となりました。減少要因として主に、配当金の支払額が112,154千円、短期借入金の返済による支出が116,700千円であったこと等によるものです。

 

4.生産、受注及び販売の実績

① 生産実績

 当社グループは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。

② 受注実績

 当社グループでは、概ね受注から納品までの期間が短く、受注管理を行う必要性が乏しいため記載を省略しております。

 

 

③ 販売実績

 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

前年同期比(%)

与信管理サービス(千円)

2,047,372

103.3

ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)(千円)

630,914

104.6

教育関連(千円)

180,634

82.8

BPOサービス(千円)

815,031

100.8

報告セグメント計(千円)

3,673,951

101.7

その他(千円)

150,086

129.1

合計(千円)

3,824,037

102.6

 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

1.財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

① 当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 1.業績の状況、2.財政状態の状況」に記載のとおりであります。

 

② 経営成績に重要な影響を与える要因

経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

 

③ 経営方針や経営戦略、経営目標に関する事項

経営方針や経営戦略、経営目標に関する事項につきまして、当社グループは、2026年度を初年度とする「第9次中期経営計画(2026~2028年度)」において、2028年度に売上高45億円、営業利益5億円、事業の継続的な収益創出力及びキャッシュ創出力を示す参考指標としてEBITDAマージン30%を目標としております。詳細は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)長期ビジョン「RismonG-30」及び「第9次中期経営計画(2026~2028年度)」に記載のとおりであります。

 

④ セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は、「(1) 経営成績等の状況の概要 1.業績の状況」に記載のとおりであります。

 

 

2.キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

① キャッシュ・フロー

 当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 3.キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

 なお、キャッシュ・フロー指標のトレンドは、以下のとおりであります。

 

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自己資本比率(%)

84.1

86.7

87.6

82.4

84.6

時価ベースの自己資本比率(%)

84.4

64.9

54.5

45.6

59.0

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

0.2

0.1

0.1

1.6

0.1

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

327.6

749.6

758.6

108.2

497.6

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注)1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

   2.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

   3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

   4.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。また、利払いは連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を利用しております。

   5.「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を2025年3月期の期首から適用しております。これによる、各指標等に与える影響はありません。

 

② 契約債務

 2026年3月31日現在の契約債務の概要は以下のとおりであります。

 

年度別要支払額(千円)

契約債務

合計

1年以内

1年超3年以内

3年超5年以内

5年超

短期借入金

233,400

233,400

-

-

-

リース債務

13,165

5,427

6,737

1,000

-

 

③ 財務政策

 当社グループは、運転資金及び恒常的な設備投資資金につきましては、原則として、「営業活動によるキャッシュ・フロー」で得られる資金の範囲内で運用する方針であります。

 当社は、機動的な運転資金調達手段を確保することを目的として、取引銀行3行と総額1,200,000千円のコミットメントライン契約を締結しており、当連結会計年度における借入実行残高は、233,400千円であります(借入未実行残高966,600千円)。

 

3.重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、資産・負債及び収益・費用の報告数値及び開示に影響を与える見積りや判断を行う必要があります。これらの判断及び見積りを過去の実績や状況に応じ合理的に行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。

 

 

4.経営戦略の現状と見通し

 当社グループは、「顧客を大切にして共に繁栄しよう」並びに「プロフェッショナリズムを繁栄の源泉にしよう」を企業理念とし、事業を通じて、取引先の満足度を高め、多様化するニーズに対して、「プロフェッショナルな商品及びサービスを提供」し続けることを目指しております。

 当社グループは、2026年度を初年度とする「第9次中期経営計画(2026~2028年度)」において、2028年度に売上高45億円、営業利益5億円、EBITDAマージン30%を目標としております。詳細は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)長期ビジョン「RismonG-30」及び「第9次中期経営計画(2026~2028年度)」」に記載のとおりであります。

 なお、当連結会計年度における売上高は38.2億円、営業利益は3.6億円、EBITDAマージンは29.3%であります。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、サービス別の事業部門(一部のサービスについては子会社)を置き、各事業部門及び子会社は、取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 したがって、当社は、事業部門及び子会社を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「与信管理サービス事業」、「ビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)」、「教育関連事業」及び「BPOサービス事業」の4つを報告セグメントとしております。

 「与信管理サービス事業」は、インターネットを活用した与信管理ASP・クラウドサービス及びコンサルティングサービス、「ビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)」はインターネットを活用したグループウェアを中心として提供するビジネスポータルサイトサービス等、「教育関連事業」は定額制の社員研修サービス「サイバックスUniv.」、「BPOサービス事業」は、デジタルデータ化を中心としたビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)サービスを提供しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

法人会員向けビジネス

BPO

サービス

計

 

与信管理

サービス

ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)

教育関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ASP・クラウド

 サービス

1,565,422

571,543

-

-

2,136,965

-

2,136,965

-

2,136,965

コンサルティング

 サービス

416,778

-

-

-

416,778

-

416,778

-

416,778

その他

-

31,552

218,062

808,631

1,058,246

116,260

1,174,506

-

1,174,506

顧客との契約から

生じる収益

1,982,201

603,096

218,062

808,631

3,611,991

116,260

3,728,251

-

3,728,251

外部顧客への売上高

1,982,201

603,096

218,062

808,631

3,611,991

116,260

3,728,251

-

3,728,251

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,913

3,792

5,787

155,583

168,076

237,793

405,870

△405,870

-

計

1,985,114

606,888

223,849

964,214

3,780,067

354,053

4,134,121

△405,870

3,728,251

セグメント利益又は損失(△)

247,959

205,840

35,354

13,441

502,595

△6,654

495,940

△231,948

263,991

セグメント資産

4,748,670

1,915,912

333,781

475,161

7,473,525

82,509

7,556,035

△416,772

7,139,262

セグメント負債

2,200,987

132,914

26,288

139,819

2,500,009

13,700

2,513,709

△1,356,622

1,157,086

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

617,229

59,121

35,793

23,444

735,589

22,013

757,602

17,661

775,263

のれん償却額

-

-

-

9,821

9,821

-

9,821

-

9,821

受取利息

1,112

12,305

-

105

13,523

66

13,589

△12,835

754

支払利息

13,818

-

-

1,139

14,957

-

14,957

△12,835

2,122

特別利益

83,000

-

-

-

83,000

-

83,000

-

83,000

特別損失

391,109

825

34

3,719

395,689

557

396,247

△13,382

382,864

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

763,302

71,617

55,558

28,644

919,123

23,166

942,289

738

943,027

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社グループの海外展開(中国)を事業とする利墨(上海)商務信息咨詢有限公司(リスクモンスターチャイナ)を含んでおります。

2.(1)セグメント利益の調整額△231,948千円は、セグメント間取引消去及び報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は報告セグメントに帰属しない本社の一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額△416,772千円は、主に連結子会社との債権の相殺消去、報告セグメントに帰属しない本社建物、設備及び土地、繰延税金資産であります。

(3)セグメント負債の調整額△1,356,622千円は、主に連結子会社との債務の相殺消去であります。

(4)減価償却費の調整額17,661千円は、報告セグメントに帰属しない本社建物及び設備であります。

(5)受取利息及び支払利息の調整額△12,835千円は、セグメント間取引消去であります。

(6)特別損失の調整額△13,382千円は、固定資産に係る未実現利益の実現によるものであります。

(7)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額738千円は、報告セグメントに帰属しない本社設備であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

法人会員向けビジネス

BPO

サービス

計

 

与信管理

サービス

ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)

教育関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ASP・クラウド

 サービス

1,578,200

598,525

-

-

2,176,725

-

2,176,725

-

2,176,725

コンサルティング

 サービス

469,171

-

-

-

469,171

-

469,171

-

469,171

その他

-

32,388

180,634

815,031

1,028,054

150,086

1,178,140

-

1,178,140

顧客との契約から

生じる収益

2,047,372

630,914

180,634

815,031

3,673,951

150,086

3,824,037

-

3,824,037

外部顧客への売上高

2,047,372

630,914

180,634

815,031

3,673,951

150,086

3,824,037

-

3,824,037

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,854

3,906

5,703

178,456

190,921

194,814

385,735

△385,735

-

計

2,050,226

634,820

186,338

993,487

3,864,873

344,900

4,209,773

△385,735

3,824,037

セグメント利益又は損失(△)

353,523

200,163

5,599

9,581

568,867

△10,155

558,712

△198,516

360,195

セグメント資産

4,392,987

2,065,693

332,408

504,560

7,295,649

49,348

7,344,998

△363,292

6,981,706

セグメント負債

1,920,411

156,206

21,138

139,015

2,236,772

15,088

2,251,861

△1,289,754

962,107

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

579,032

64,053

41,357

22,153

706,597

25,056

731,653

17,524

749,178

のれん償却額

-

-

-

9,821

9,821

-

9,821

-

9,821

受取利息

2,577

15,566

-

238

18,382

12

18,395

△14,987

3,408

支払利息

18,139

-

-

433

18,573

-

18,573

△14,987

3,585

特別利益

-

9,435

-

-

9,435

-

9,435

-

9,435

特別損失

7,192

0

-

0

7,192

29,038

36,231

-

36,231

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

757,303

101,029

52,705

23,624

934,663

26,359

961,023

3,030

964,053

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社グループの海外展開(中国)を事業とする利墨(上海)商務信息咨詢有限公司(リスクモンスターチャイナ)を含んでおります。

2.(1)セグメント利益の調整額△198,516千円は、セグメント間取引消去及び報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は報告セグメントに帰属しない本社の一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額△363,292千円は、主に連結子会社との債権の相殺消去、報告セグメントに帰属しない本社建物、設備及び土地、繰延税金資産であります。

(3)セグメント負債の調整額△1,289,754千円は、主に連結子会社との債務の相殺消去であります。

(4)減価償却費の調整額17,524千円は、報告セグメントに帰属しない本社建物及び設備であります。

(5)受取利息及び支払利息の調整額△14,987千円は、セグメント間取引消去であります。

(6)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,030千円は、報告セグメントに帰属しない本社設備であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日  至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日  至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

法人会員向けビジネス

BPO

サービス

計

与信管理サービス

ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)

教育関連

減損損失

-

-

-

-

-

29,008

29,008

-

29,008

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 のれんの償却額については、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。のれんの未償却残高は、BPOサービス事業において62,764千円であります。

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 のれんの償却額については、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。のれんの未償却残高は、BPOサービス事業において52,942千円であります。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。