2026.06.23更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: Integrated Report2025

サマリ

GMOペイメントゲートウェイは、決済をあらゆる経済活動の通過点と捉える企業です。クレジットカード決済専業から始まり、PGマルチペイメントサービス、GMO後払い、stera、請求書カード払い byGMOなどへ広げました。決済を起点に、企業の売上拡大、業務効率化、資金繰り改善を支えます。

目指す経営指標

・2025年9月期に営業利益302億円
・営業利益年平均25%成長を継続
・各事業で資本コストを上回るROICを追求
・2030年にGMOフィナンシャルゲート営業利益50億円
・資本を有効に活用し、25%成長の継続達成を重視

用語解説

■PGマルチペイメントサービス
GMOペイメントゲートウェイの主要サービスの一つです。クレジットカード決済など複数の決済手段を、加盟店がまとめて使えるようにする総合決済サービスです。

■GMO後払い
GMOペイメントサービスが展開する後払い決済サービスです。購入者が商品やサービスを受け取った後に支払える仕組みで、クレジットカードを使わない人のEC利用を支えます。

■GMO掛け払い
企業間取引向けの後払い決済サービスです。企業同士の取引で発生する請求や支払いを支援し、売掛金に関する業務の負担を減らす役割を持ちます。

■アトカラ
三井住友カードとの協業により開始したBNPLサービスです。GMOペイメントサービスの後払い決済のノウハウやシステム基盤を活用し、購入後に支払える選択肢を広げるサービスです。

■即給 byGMO
給与を好きなタイミングで受け取れるようにするサービスです。働く人の資金ニーズに応え、企業側には採用強化や福利厚生の選択肢として活用できる仕組みです。

■請求書カード払い byGMO
請求書をクレジットカードで支払えるようにするサービスです。企業の事務作業を効率化し、支払いタイミングを調整しやすくすることで、資金繰りの改善を支援します。

■stera
三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパンと共同構築した次世代決済プラットフォームです。対面決済のキャッシュレス化を進めるための重要なサービスとして位置づけられています。

■next stera
GMOペイメントゲートウェイが2024年に展開した、stera関連の取り組みです。対面決済領域でのキャッシュレス化をさらに広げるためのサービスとして示されています。

■銀行Pay基盤システム
金融機関がスマートフォン決済などを提供するための基盤システムです。地域のキャッシュレス化を支援するBaaS支援事業の一つとして位置づけられています。

■GMO-PG プロセシングプラットフォーム
決済処理を支えるプラットフォームです。決済に必要な処理を安定して行うための基盤で、GMOペイメントゲートウェイの決済インフラを支えるサービスです。

■GMO Cashless Platform
GMOペイメントゲートウェイの決済関連サービスの一つです。対面決済やキャッシュレス化を支援する仕組みとして、同社のエコシステムを構成しています。

■Verifyサービス
EC事業者向けのセキュリティ強化サービスです。クレジットカードの不正利用が増える中で、簡単かつ安価にセキュリティ強化を実現するためのサービスとして提供されています。

■fincode byGMO
GMOイプシロンが注力するオンライン決済インフラです。ECだけでなく、プラットフォーム型やサブスクリプション型など、多様で複雑なビジネスモデルに対応するプロダクトです。

■メディカル革命 byGMO
医療機関向けのサービスです。Web予約から会計までをシームレスに提供し、医療現場の予約、受付、問診、精算などの業務効率化を支援します。

■エコシステム
GMOペイメントゲートウェイが重視する成長モデルです。1つの決済サービスの利用をきっかけに、送金、後払い、対面決済、セキュリティ強化など別のサービス提供へ広げ、顧客1社あたりの収益を拡大する考え方です。

■還流モデル
加盟店の成長に役立つ付加価値サービスを提供し、加盟店の決済処理が増えることで、同社のコア事業である決済代行サービスも拡大する仕組みです。

■リレーションシップモデル
営業組織の再編で強化された営業の考え方です。顧客に寄り添って対話を重ね、事情やニーズを把握したうえで提案する営業スタイルを指します。

■決済プラットフォーマー
決済システムを提供するだけでなく、企業の業務効率化、売上向上、資金繰り改善まで支援する存在を指します。GMOペイメントゲートウェイは、決済を起点に顧客や社会の革新・成長を支える企業像としてこの言葉を使っています。
2025年9月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

年月

事項

1995年3月

東京都渋谷区において、クレジットカード決済処理業務を目的として、資本金60百万円でカード・コール・サービス株式会社を設立

2000年3月

インテグラン株式会社が当社株式を取得し、当社の親会社となる

2000年9月

株式会社エムティーアイがインテグラン株式会社から当社株式を取得し、当社の親会社となる

2000年11月

商号を「株式会社カードコマースサービス」に変更

2004年7月

株式会社エムティーアイが当社株式の所有を目的とする持株会社としてCCSホールディング株式会社を設立

2004年9月

グローバルメディアオンライン株式会社(現 GMOインターネットグループ株式会社)が株式会社エムティーアイからCCSホールディング株式会社を株式交換により取得、当社の親会社となる

株式会社アスナルからクレジットカード決済事業の営業を譲受

2004年11月

株式会社ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を全部譲受

2005年1月

グローバルメディアオンライン株式会社(現 GMOインターネットグループ株式会社)がCCSホールディング株式会社を吸収合併

2005年2月

商号を「GMOペイメントゲートウェイ株式会社」に変更

2005年4月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2005年5月

イプシロン株式会社(現 GMOイプシロン株式会社)を子会社化(現 連結子会社)

2008年9月

東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更

2010年1月

株式会社シー・オー・シー(現 GMOフィナンシャルゲート株式会社)を持分法適用関連会社化(現 連結子会社)

2010年3月

ソーシャルアプリ決済サービス株式会社を子会社として設立

2011年7月

ソーシャルコマーステクノロジー株式会社を子会社化

2012年10月

シンガポールにGMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立(現 連結子会社 GMO-Z.COM PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.)

2013年1月

GMOペイメントサービス株式会社を子会社として設立(現 連結子会社)

2013年9月

香港にGMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITEDを子会社として設立(現 連結子会社 GMO-Z.com PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITED)

2013年10月

GMO VenturePartners株式会社と共同でGMO Global Payment Fund 投資事業組合を設立(現 持分法適用関連会社)

2013年12月

マレーシアにGMO PAYMENT GATEWAY MALAYSIA SDN. BHD.を子会社として設立(現 GMO-Z COM PAYMENT GATEWAY MALAYSIA SDN. BHD.)(2023年12月休眠会社化)

2014年2月

台湾にGMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITED(現 GMO-Z.com PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITED)の支社を設立

2014年5月

タイにGMO PAYMENT GATEWAY (THAILAND) CO.,LTD.を子会社として設立(現 連結子会社 GMO-Z.com PAYMENT GATEWAY (THAILAND) CO., LTD.)

2014年9月

ソーシャルアプリ決済サービス株式会社の全株式を譲渡

2015年6月

株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行及び当社親会社であるGMOインターネット株式会社(現 GMOインターネットグループ株式会社)と資本業務提携契約の締結及び株式会社三井住友銀行とGMOインターネット株式会社(現 GMOインターネットグループ株式会社)を割当先とした第三者割当増資を実施し、資本金が47億1,024万円となる

2015年11月

SMBC GMO PAYMENT株式会社を株式会社三井住友銀行との合弁会社として設立(現 持分法適用関連会社)

2016年8月

Macro Kiosk Berhadを子会社化

2016年9月

持分法適用関連会社であったGMOフィナンシャルゲート株式会社を子会社化(現 連結子会社)

2018年6月

2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(額面170億円)を発行

2018年8月

GMOイプシロン株式会社を通じてGMO医療予約技術研究所株式会社(現 GMOリザーブプラス株式会社)を子会社化(現 連結子会社)

2018年10月

米国にGMO-Z.com PAYMENT GATEWAY USA, Inc.を子会社として設立(現 連結子会社)

2019年11月

インドにGMO-Z.com PAYMENT GATEWAY INDIA PRIVATE LIMITEDを子会社として設立(現 連結子会社)

2020年5月

Macro Kiosk Berhadの全株式を譲渡

2020年7月

当社連結子会社であるGMOフィナンシャルゲート株式会社が東京証券取引所マザーズ市場に上場(証券コード 4051)

2021年4月

株式会社ビュフォートを子会社化

2021年6月

2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(額面170億円)の転換完了

 

 

年月

事項

2021年6月

2026年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(額面200億円)を発行

2022年4月

連結子会社の株式会社ビュフォートを吸収合併

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行

2025年1月

株式会社エンペイ(現 GMOエンペイ株式会社)を子会社化(現 連結子会社)

2025年6月

当社連結子会社であるGMOフィナンシャルゲート株式会社が東京証券取引所プライム市場に上場市場を変更(証券コード 4051)

2025年7月

当社初の無担保社債(額面200億円)を発行

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は

出資金

主要な事業

の内容

議決権の所有

又は被所有割合(%)

関係内容

(親会社)

GMOインターネットグループ株式会社(注)1

東京都渋谷区

5,000

百万円

総合インターネット事業

被所有

40.73

役員の兼任

営業上の取引

業務委託取引

事務所の賃貸借

(連結子会社)

GMOイプシロン株式会社

(注)4

東京都渋谷区

105

百万円

決済代行事業
金融関連事業
決済活性化事業

 

100.00

 

役員の兼任

営業上の取引

業務委託取引

事務所の賃貸借

GMOペイメントサービス

株式会社(注)5

東京都渋谷区

150

百万円

金融関連事業

 

100.00

 

役員の兼任

営業上の取引

業務委託取引

債務保証

事務所の賃貸借

GMOフィナンシャルゲート

株式会社(注)1、2、6

東京都渋谷区

1,638

百万円

決済代行事業

 

57.03

 

営業上の取引

業務委託取引

GMO-Z.COM PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.(注)2

シンガポール

76

百万シンガ
ポールドル

決済代行事業
金融関連事業

100.00

役員の兼任

営業上の取引

業務委託取引

その他10社

(持分法適用会社)

GMO Global Payment Fund

投資事業組合

東京都渋谷区

2,005

百万円

投資事業

24.93

(注)3

業務委託取引

SMBC GMO PAYMENT株式会社

東京都江東区

490

百万円

決済代行事業

 

40.00

 

営業上の取引

その他1社

 

(注)1.有価証券報告書を提出しております。

2.特定子会社に該当しております。

3.関係会社が投資事業組合等の場合については、出資比率を記載しております。

4.GMOイプシロン株式会社については、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えていないものの、重要性に鑑み主要な損益情報等を記載しております。

主要な損益情報等

(1)売上高

5,747,432千円

 

(2)経常利益

3,579,122千円

 

(3)当期純利益

2,465,300千円

 

(4)純資産額

11,848,110千円

 

(5)総資産額

33,007,751千円

 

5.GMOペイメントサービス株式会社については、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

(1)売上高

11,229,818千円

 

(2)経常利益

1,888,371千円

 

(3)当期純利益

1,313,692千円

 

(4)純資産額

4,322,760千円

 

(5)総資産額

44,415,341千円

 

6.GMOフィナンシャルゲート株式会社については、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えておりますが、有価証券報告書の提出会社であるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。