2024年6月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長 杉山 昌樹 (64歳) 議決権保有率 2.88%

略歴

1984年4月

山崎製パン㈱入社

1993年2月

当社入社

2002年9月

取締役 生産本部長

2004年4月

取締役 関東工場長

2013年9月

常務取締役 プリプレス及び製造統括

2014年7月

常務取締役

製造統括 海外事業本部長

2015年9月

取締役社長

全社統括 海外事業本部長

2019年7月

取締役社長 社長執行役員

2020年9月

代表取締役社長 社長執行役員

全社統括(現任)

所有者

(5) 【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2024年6月30日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況
(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人

その他

個人

以外

個人

株主数(人)

1

19

34

17

12

2,297

2,380

所有株式数
(単元)

39

2,229

21,653

853

119

36,957

61,850

3,300

所有株式数の割合(%)

0.06

3.60

35.01

1.38

0.19

59.75

100.0

 

(注)1.自己株式424,986株は、「個人その他」に4,249単元、「単元未満株式の状況」に86株含まれております。

  2.所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。

 

役員

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性9名 女性1名(役員のうち女性の比率10.0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役会長

杉山 卓繁

1949年10月7日

1977年4月

トヨタ自動車販売㈱〔現 トヨタ自動車㈱〕入社

1978年12月

笹徳印刷工業㈱〔現 笹徳印刷㈱〕取締役(非常勤)

1985年2月

当社入社 取締役 総務部長

1990年9月

常務取締役

1996年9月

常務取締役 東京支社長

1998年9月

代表取締役社長

2015年9月

代表取締役会長(現任)

(注)6

185,427

代表取締役社長   社長執行役員     全社統括

杉山 昌樹

1960年3月25日

1984年4月

山崎製パン㈱入社

1993年2月

当社入社

2002年9月

取締役 生産本部長

2004年4月

取締役 関東工場長

2013年9月

常務取締役 プリプレス及び製造統括

2014年7月

常務取締役

製造統括 海外事業本部長

2015年9月

取締役社長

全社統括 海外事業本部長

2019年7月

取締役社長 社長執行役員

2020年9月

代表取締役社長 社長執行役員

全社統括(現任)

(注)6

177,853

取締役 常務執行役員 販売統括          本社販売統括

加藤 功

1963年12月25日

1987年3月

笹徳印刷工業㈱〔現 笹徳印刷㈱〕入社

2016年7月

第一営業本部長

2019年7月

執行役員 第一営業本部長

2020年7月

執行役員 第三営業本部長

2022年7月

常務執行役員 本社営業統括

2023年7月

常務執行役員 本社販売統括 世徳印刷科技(無錫)有限公司 董事長

2024年7月

常務執行役員 販売統括 本社販売統括 世徳印刷科技(無錫)有限公司 董事長

2024年9月

取締役 常務執行役員

販売統括 本社販売統括

世徳印刷科技(無錫)有限公司 董事長 (現任)

(注)6

5,933

取締役 執行役員   製造統括          海外事業本部長

今尾 義忠

1965年6月25日

1988年3月

笹徳印刷工業㈱〔現 笹徳印刷㈱〕入社

2013年9月

品質保証本部長

2016年7月

生産本部長

2018年7月

FFS本部長

2023年7月

執行役員 生産・FFS統括 生産本部長

2024年7月

執行役員 製造統括 海外事業本部長

2024年9月

取締役 執行役員

製造統括 海外事業本部長(現任)

(注)6

5,934

取締役 執行役員  管理統括 管理本部長

天野 利通

1962年3月12日

1985年4月

アイカ工業㈱入社

2009年1月

同社 総務部長

2010年6月

同社 総務人事部長

2015年6月

同社 執行役員人事部長

2016年4月

同社 執行役員総務部担当 人事部長

2022年6月

当社入社

2023年7月

執行役員 広報・IR(特命担当)

2024年7月

執行役員 管理統括 管理本部長

広報・IR室長

2024年9月

取締役 執行役員 管理統括

管理本部長 広報・IR室長(現任)

(注)6

535

 

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

友添 雅直

1954年3月25日

1977年4月

トヨタ自動車販売㈱〔現トヨタ自動車㈱〕入社

2011年4月

トヨタ自動車㈱ 専務役員

2012年6月

㈱トヨタモーターセールス&

マーケティング 代表取締役社長

2015年6月

中部国際空港㈱ 代表取締役社長

2019年6月

㈱豊田自動織機 社外監査役(現任)

2019年6月

ダイハツ工業㈱ 社外監査役

2019年6月

㈱ノリタケカンパニーリミテド〔現  ノリタケ㈱〕 社外取締役

2020年3月

ホシザキ㈱ 社外取締役(現任)

2020年9月

当社 社外取締役(現任)

(注)6

取締役

山田 雄一郎

1982年6月11日

2005年12月

新日本監査法人〔現 EY新日本有限責任監査法人〕入所

2009年7月

公認会計士 登録

2020年8月

㈱トリプルアイズ入社

2020年9月

同社 執行役員CFO

2020年11月

同社 取締役CFO 経営戦略本部(現 管理本部)副管掌

2021年3月

同社 代表取締役(現任)

2024年9月

当社 社外取締役(現任)

(注)6

取締役            常勤監査等委員

箭原 良彦

1959年7月1日

1982年3月

笹徳印刷工業㈱〔現 笹徳印刷㈱〕入社

2009年7月

販売促進本部長

2014年9月

執行役員 販売促進本部長

2019年7月

常務執行役員 本社営業統括

2022年7月

執行役員 調達管理室長

2024年7月

執行役員 特命担当

2024年9月

取締役 常勤監査等委員(現任)

(注)7

21,040

取締役 監査等委員

柴田 和範

1956年6月22日

1983年3月

公認会計士 登録

1986年4月

公認会計士柴田和範会計事務所開設

1992年6月

株式会社柴田会計設立 代表取締役社長

1999年7月

当社顧問税理士

2002年6月

VTホールディングス㈱ 社外監査役

2007年9月

当社 社外監査役

2016年6月

日本公認会計士協会東海会 会長

2020年6月

サン電子㈱ 社外取締役

(監査等委員)

2021年4月

北辰税理士法人 CEO・パートナー

(現任)

2023年4月

当社 社外取締役 監査等委員(現任)

2024年6月

VTホールディングス㈱ 社外取締役(監査等委員)(現任)

(注)7

10,339

取締役 監査等委員

村瀬 桃子

1966年4月12日

1996年4月

弁護士登録 齋藤勉法律事務所〔現 本町シティ法律事務所〕入所

2004年1月

村瀬・矢崎綜合法律事務所〔現 ひのき綜合法律事務所〕 パートナー

(現任)

2013年4月

中部弁護士会連合会 理事

2015年4月

愛知県弁護士会 副会長

2019年9月

当社 社外監査役

2020年6月

㈱コメ兵〔現 ㈱コメ兵ホールディングス〕 社外取締役

2021年4月

日本弁護士連合会 理事

2021年6月

㈱コメ兵ホールディングス 社外取締役(監査等委員)(現任)

2021年6月

VTホールディングス㈱ 社外取締役

2023年4月

当社 社外取締役 監査等委員(現任)

2024年6月

中部電力㈱ 社外取締役(監査等委員)(現任)

(注)7

407,061

 

(注)1.友添雅直氏及び山田雄一郎氏は、社外取締役であります。

2.柴田和範氏及び村瀬桃子氏は、社外取締役 監査等委員であります。

3.当社では取締役会の一層の活性化を促し、取締役会において意思決定した事項を速やかに執行するため、執行役員制度を導入しております。

4.取締役の所有する株式数には、2024年6月30日現在の役員持株会における本人持分を含めて記載しております。

5.監査等委員である柴田和範氏の所有する株式数は、2024年6月30日現在の状況を記載しております。

6.2024年9月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする。

7.2024年9月25日開催の臨時株主総会の終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする。

 

 

② 社外役員の状況

当社では現在、社外取締役4名(うち監査等委員である社外取締役は2名)を置いております。柴田和範氏は当社の株式10,339株を所有しております。当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係、その他利害関係はありません。当社と友添雅直氏、山田雄一郎氏、村瀬桃子氏の間には人的関係、資本的関係又は重要な取引関係、その他利害関係はありません。

社外取締役の選任に当たっては、本人又はその近親者が、以下の条件に当たらないことを選定基準とし、独立性を確保しております。

1.当社及び当社の子会社(以下、「当社グループ」という。)の業務執行者(ただし、現在だけでなく過去10年間に該当する者を含む)

2.当社グループの主要な取引先の業務執行者

3.当社グループを主要な取引先とする者またはその業務執行者

4.当社グループからの役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合には、当該団体に所属する者をいう。)

5.当社の大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者)又はその業務執行者

6.当社が大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している場合)である会社の業務執行者

7.過去3年間において、上記2から4までに該当していた者

8.その他、当社グループとの間に利害関係を有し、社外役員として職務を遂行する上で独立性に疑いがある者

(注)1. 近親者とは、二親等内の親族をいう。

2. 主要な取引先とは、当社グループとの取引において、支払額または受取額が、当社グループまたは 取引先の連結売上高の5%以上を占めている取引先をいう。

3.多額の金銭とは、年間1千万円以上の金額をいう。

 

社外取締役の友添雅直氏は、高い見識を持つとともに、豊富な経営経験等を踏まえ、経営の意思決定に適切な助言と、社内取締役に対する監督機能を遂行する観点から適切な人物と判断し、社外取締役に選任しております。

 社外取締役の山田雄一郎氏は、株式会社トリプルアイズの代表取締役として企業経営やAI等に関する豊富な知識と経験を有しております。これらの経験・知識に基づく客観的な観点から、当社のDX推進及び企業経営全般の助言をしていただくことが期待できることから、社外取締役に選任しております。

社外取締役の柴田和範氏は、社外役員となること以外の方法で、直接事業会社の経営に関与された経験はありませんが、公認会計士として豊富な監査経験を有するとともに、企業会計に対する高度な専門性を有することに照らし、当社取締役の職務執行の妥当性を監査する観点から適切な人物と判断し、社外取締役(監査等委員)に選任しております。

社外取締役の村瀬桃子氏は、社外役員となること以外の方法で、直接事業会社の経営に関与された経験はありませんが、弁護士としての豊富な経験と専門知識を有しており、主にコンプライアンスの視点から、経営の意思決定に適切な助言と、社内取締役に対する監督機能を遂行する観点から適切な人物と判断し、社外取締役(監査等委員)に選任しております。

当該社外取締役4名は、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断し、独立役員に指定しております。

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

監査等委員ではない社外取締役は、定例の取締役会(原則として毎月開催)及び臨時取締役会に出席し、重要事項の決定並びに取締役の業務執行状況の監督等を行っております。また、指名報酬諮問委員会の構成員であり、取締役の指名及び報酬等に関する手続きの公正性、透明性、客観性について審議を行っております。

監査等委員である社外取締役は、定例の取締役会及び臨時取締役会に出席するとともに、定例の監査等委員会(原則として毎月開催)および適宜開催されるに三様監査連絡会に出席するほか、稟議書等の重要書類の検閲や常勤監査等委員の情報提供などに基づいて、客観的、中立的な立場から助言、提言を行うとともに、経営に対する監視機能を果たしております。また、事業部門へのヒアリングや工場への往査にも同行しております。また、指名報酬諮問委員会における審議内容について監査を行っております。

監査等委員である社外取締役は会計監査人との相互連携を図るため、会計監査人から随時監査に関する報告を受けるなど情報交換を行っており、当該情報交換の場に参画するなどをしております。監査室との相互連携につきましては、必要に応じて監査室からの監査報告を受けるなどにより適宜コミュニケーションをとっております。なお、監査室は内部統制監査を実施し、会計監査人と情報共有を行っており、その内容につきましても適宜監査等委員会へ報告しております。

関係会社

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

主要な事業

の内容

議決権

の所有

(又は被所有)割合(%)

関係内容

(連結子会社)

愛知県豊明市

千円

10,000

デザイン・企画

100

当社の印刷媒体の企画制作を委託。

株式会社サンライト

世徳印刷科技(無錫)有限公司 (注)1・(注)5

中華人民共和国無錫市

千元

61,593

印刷物製造・販売

100

役員の兼任あり。

資金援助あり。

PT.SASATOKU INDONESIA (注)1

インドネシアジャカルタ特別州

千米ドル

700

印刷物販売

100

〔0.4〕

役員の兼任あり。

(その他の関係会社)

(所有)

(被所有)

17.4

王子マテリア株式会社

 (注)3・(注)4

 

(注)1.世徳印刷科技(無錫)有限公司、PT.SASATOKU INDONESIAは特定子会社に該当しております。

2.「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の〔内書〕は間接所有であります。

3.王子マテリア株式会社の状況については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(関連当事者情報)」において記載しているため、記載を省略しております。なお、王子マテリア株式会社は、王子ホールディングス株式会社の100%子会社であり、王子ホールディングス株式会社は、有価証券報告書の提出会社であります。

4.議決権の所有(又は被所有)の割合は、小数点以下第2位を四捨五入しております。

5.世徳印刷科技(無錫)有限公司は、当社の連結子会社であった世徳印刷(無錫)有限公司を、2023年12月14日付で吸収合併いたしました。

 

沿革

 

2 【沿革】

当社グループは、1890(明治23)年8月、笹徳印刷の創業者である杉山徳三郎(現代表取締役会長 杉山卓繁の祖父)が名古屋市茶屋町(現在の名古屋市中区丸の内2丁目)に、屋号を「笹徳」、名を「杉山紙函店」として、紙函の製造業を創業致しました。屋号を「笹徳」にした由来は、古くから笹の葉には殺菌効果があるとされており、お弁当を笹の葉で包む習慣がありました。そこから、『モノを包む』シンボルとして、笹の印が使われるようになりました。京都の名産品のひとつに、菓子箱や文庫といわれる紙や布を何枚も重ね合わせて造る包装容器があり、その業者に「笹屋」がありました。杉山徳三郎は、笹屋で函製造を修行し、その後のれん分けの折りに「笹」の文字の使用を許されました。そこで開業時に、笹屋の笹と徳三郎の徳を組み合わせて、「笹徳」を屋号と致しました。

そして、1940年5月 創業50周年を機に合資会社として法人組織に切り替えを決意し、「合資会社笹徳紙器製作所」に社名を改名して紙器製造を中心に営業してまいりました。その10年後の1950年、印刷業界が生産設備の増強や営業拡大を競い合う等業界の過当競争が激しさを増す中、更なる市場の拡大を推進するためには、創業から努力してきた紙器生産体制から、商業印刷を主体とする総合印刷業への業態展開と組織体制を充実させることを決意し、社名を「笹徳紙器印刷株式会社」に変更し、株式会社として法人組織を設立致しました。

年月

事業内容の変遷

1950年 7月

 

1952年 2月

 

1952年 4月

 

1959年 9月

1963年 10月

1963年 12月

1964年 1月

1966年 8月

 

1966年 9月

1967年 2月

 

1968年 5月

 

1968年 5月

1974年 5月

1984年 4月

1986年 4月

1986年 5月

1986年 12月

 

1988年 1月

 

1992年 4月

 

 

1997年 11月

1999年 7月

2000年 12月

2002年 8月

 

2004年 11月

 

社名を合資会社笹徳紙器製作所から笹徳紙器印刷株式会社(現笹徳印刷株式会社)として法人組織を設立。

名古屋明和印刷株式会社の全施設を吸収合併し、名古屋市港区に港工場を新設し総合印刷業へ展開。

本社商印加工グループの前身である中京紙業株式会社(1968年にマルワ製本株式会社に商号変更)を設立。(2018年当社に吸収合併。)

伊勢湾台風による水害のため港工場が被災。

笹徳紙器印刷株式会社の本社・工場を愛知県豊明市に建設し移転。

社名を笹徳紙器印刷株式会社から笹徳印刷工業株式会社に変更。

東京営業所、大阪営業所を同時に開設。

名古屋地区の製版工場として、三共製版株式会社(株式会社テクノスクリーンに商号変更)を設立。(2018年当社に吸収合併。)

大阪市北区堂島に笹徳ピーエスピー株式会社(現株式会社サンライト)を設立。

愛知県豊明市栄町寺前に包装紙の印刷を主体としたグラビア印刷株式会社(1970年商号変更)を設立。(2018年当社に吸収合併。)

東京都板橋区前野町に新規新鋭機械を備えたワールド印刷工業株式会社(現関東工場)を設立。

製版事業効率化のため、東京都中央区銀座に株式会社本州プロセスセンターを設立。

笹徳ピーエスピー株式会社を株式会社サンライト(現連結子会社)に商号変更。

FFS事業部の前身となる株式会社包装センターを愛知県豊明市に設立。

東京笹徳印刷株式会社東京工場(現関東工場)を埼玉県児玉郡児玉工業団地に移転。

本社工場内にクリーンルームを設け、超精密印刷技術分野へ進出。

愛知包材株式会社の経営譲渡を受け、株式会社笹徳(現軟包装工場)を設立し軟包装業界に進出。

グラビア製版を自社製造するため、株式会社サピックを愛知県豊明市に設立。

(2018年に吸収合併。)

創業100周年を機にCI(コーポレートアイデンティティ)を導入し、新しい志を持つ企業として、笹徳印刷工業株式会社から笹徳印刷株式会社に社名と社章を変更。

長野地区に長野営業所を開設。

中国江蘇省無錫市に外貿無錫印刷廠と合弁による無錫世徳紙品印務有限公司を設立。

本社生産部門において国際標準化機構の品質マネジメントシステムISO9002の認証を取得。

本社製造部門において国際標準化機構の環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得。

本社、東京支社、一宮工場(現軟包装工場)等エリアを拡張し、国際標準化機構の品質マネジメントシステムISO9002の認証を取得。

中国無錫市に独資で、クリーン化総合印刷工場の世徳印刷(無錫)有限公司を資本金6億円で設立。

 

 

年月

事業内容の変遷

2005年 10月

2013年 12月

2018年 7月

2021年 11月

 

2022年 7月

 

2023年 3月

2023年 9月

2023年 12月

関東工場にGMPやHACCPに対応する第三工場を建設。

インドネシアのジャカルタにPT.SASATOKU INDONESIA(現連結子会社)を設立。

FFS第一センターを愛知県豊明市に開設。

中国環境保護情勢の高まりにより、ハイテク機械設備導入を視野に入れた世徳印刷科技(無錫)有限公司(現連結子会社)を設立。

北陸・関東・甲信越へ活動エリアを広げるため、長野営業所を閉鎖し、埼玉県本庄市に関東甲信越事務所を開設。

中国江蘇省無錫市錫山区に世徳印刷科技(無錫)有限公司(現連結子会社)を開業。

東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所メイン市場に株式を上場。

世徳印刷科技(無錫)有限公司(現連結子会社)が、世徳印刷(無錫)有限公司を吸収合併。