事業内容
セグメント情報
セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
-
セグメント別売上構成
-
セグメント別利益構成 セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
-
セグメント別利益率
最新年度
セグメント名 | セグメント別 売上高 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
セグメント別 利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
---|---|---|---|---|---|
電子・機能製品 | 16,545 | 27.5 | 643 | 31.0 | 3.9 |
電子・機能製品 | 16,545 | 27.5 | 643 | 31.0 | 3.9 |
フィルム・シート製品 | 17,498 | 29.1 | 655 | 31.5 | 3.7 |
建材関連 | 7,112 | 11.8 | 272 | 13.1 | 3.8 |
エンジニアリング | 2,491 | 4.1 | -136 | -6.5 | -5.5 |
事業内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社18社及び関連会社2社で構成され、ファインケミカル製品、医薬品原薬・中間体、粘・接着剤、半導体用金型クリーニング材、セラミック基板の製造販売を主体とした電子・機能製品、フィルム、ステッカー、再帰反射シートの製造販売のフィルム・シート製品、住設用押出成形品・住宅用アルミ建材、高強度・高機能手摺の製造販売を主体とした建材関連並びに鉄鋼・化学・電力・環境分野の産業プラントの設計・施工・設備、カーボンニュートラルトランジション設備を主体としたエンジニアリングの事業を展開しております。
当社グループの事業に係る主な位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。
電子・機能製品 ……当社及び子会社ELECTRO CERAMICS (THAILAND) CO.,LTD.が製造販売するほか、子会社㈱三和ケミカルで製造した製品を当社で販売しております。
フィルム・シート製品 …当社及び子会社NIPPON CARBIDE INDIA PVT.LTD.、PT NIPPON CARBIDE INDUSTRIES INDONESIA、NIPPON CARBIDE INDUSTRIES(THAILAND)CO.,LTD.、NCI (VIETNAM) CO.,LTD.、NIPPON CARBIDE INDUSTRIA DO BRASIL LTDA.が製造販売をしております。また、子会社恩希愛(杭州)薄膜有限公司で製造した製品を主に当社で販売しております。
建材関連 ……子会社ビニフレーム工業㈱が住設用押出成形品・住宅用アルミ建材等を製造販売して
おります。
エンジニアリング ……子会社ダイヤモンドエンジニアリング㈱が産業プラントの設計・施工・設備及び機器
の製作等を行っております。
なお、次に記載しております事業の系統図中の「販売部門」として記載しております子会社NIPPON CARBIDE INDUSTRIES(USA),INC.ほか子会社各社は、主に当社の製品・商品を販売しております。
事業の系統図は次のとおりであります。
連結子会社、非連結子会社及び関連会社は、次のとおりであります。
連結子会社 |
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ビニフレーム工業㈱ |
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アルミ建材等の製造、販売 |
㈱三和ケミカル |
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化学工業製品、医薬品の製造、販売 |
㈱北陸セラミック |
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セラミック基板等の製造、販売 |
ダイヤモンドエンジニアリング㈱ |
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産業プラントの設計、監督、施工並びに工場諸施設の保全 |
恩希愛(杭州)薄膜有限公司 |
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再帰反射シートの製造、販売 |
NIPPON CARBIDE INDUSTRIES (USA),INC. |
|
再帰反射シートの販売 |
NIPPON CARBIDE INDUSTRIES (SOUTH CAROLINA) ,INC. |
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各種ステッカーの販売 |
NIPPON CARBIDE INDIA PVT.LTD. |
|
各種ステッカーの製造、販売 |
PT NIPPON CARBIDE INDUSTRIES INDONESIA |
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各種ステッカー、アルミ建材等の製造、販売 |
ELECTRO CERAMICS (THAILAND) CO.,LTD. |
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セラミック基板等の製造、販売 |
NCI HOLDING(THAILAND)CO.,LTD. |
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NIPPON CARBIDE INDUSTRIES(THAILAND)CO.,LTD.の持株会社 |
NIPPON CARBIDE INDUSTRIES(THAILAND)CO.,LTD. |
|
各種ステッカーの製造、販売 |
NCI (VIETNAM) CO.,LTD. |
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〃 |
NIPPON CARBIDE INDUSTRIA DO BRASIL LTDA. |
|
〃 |
NIPPON CARBIDE INDUSTRIES (NETHERLANDS) B.V. |
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再帰反射シートの販売 |
NIPPON CARBIDE INDUSTRIES FRANCE S.A.S. |
|
〃 |
NIPPON CARBIDE INDUSTRIES ESPAÑA S.A.U. |
|
〃 |
非連結子会社 |
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※USK-Human㈱ |
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各種作業の請負 |
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関連会社 |
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早月生コン㈱ |
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生コンクリートの製造、販売 |
北海道ライナー㈱ |
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道路標示及び一般塗装工事請負 |
※印は持分法適用会社
業績
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概況は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における世界経済は、先進国におけるインフレ抑制のための利上げ政策の継続や、ロシアのウクライナ侵攻の長期化、原燃料価格の高止まり等もあり、依然として先行き不透明な状況が続きました。
当社グループの事業では、電子・機能製品は、一昨年後半からのエレクトロニクス市況低迷により、半導体及び電子部品向け製品の出荷が減少しました。フィルム・シート製品は、欧米や中国での自動車販売台数の回復により、ナンバープレート向け製品の出荷が増加しました。建材関連は、原材料価格の上昇に応じた価格改定などにより、収支が改善しました。エンジニアリングは、受注の減少や完工遅れにより、売上が減少しました。
このような状況のもと、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は前連結会計年度比777百万円(1.8%)減の43,231百万円、営業利益は前連結会計年度比412百万円(32.7%)減の849百万円、経常利益は前連結会計年度比329百万円(17.3%)減の1,573百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比667百万円(200.8%)増の999百万円となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(電子・機能製品)
当該事業の主な取扱製品は、ファインケミカル製品や医薬品原薬、医農薬中間体などの機能化学品、粘・接着剤などの機能樹脂、半導体用金型クリーニング材やセラミック基板などの電子素材であります。
機能化学品は、半導体及び電子部品向け製品の出荷が減少し、前連結会計年度比減収減益となりました。機能樹脂は、電子部品向け製品の出荷が減少したものの、原材料価格の上昇に応じた価格改定により、前連結会計年度比減収増益となりました。電子素材は、パソコンやサーバー、通信機器などの電子部品向け高付加価値品の出荷減少に加え、半導体用金型クリーニング材の出荷が減少し、前連結会計年度比減収減益となりました。
以上により、当セグメントの売上高は前連結会計年度比1,582百万円(8.7%)減の16,545百万円、セグメント利益は前連結会計年度比815百万円(55.9%)減の643百万円となりました。
(フィルム・シート製品)
当該事業の主な取扱製品は、フィルム、ステッカー、再帰反射シートなどであります。
フィルムは、世界的には自動車生産台数が回復基調にあるものの流通在庫の消化が遅れており、自動車関連製品の出荷が減少し、前連結会計年度比減収減益となりました。ステッカーは、ブラジルとインドネシアでの二輪車生産台数の増加により、二輪車関連製品の出荷が増加したものの、ベトナムでの二輪車生産台数の減少により、二輪車向け3Dエンブレムの出荷が減少し、前連結会計年度比増収減益となりました。再帰反射シートは、欧米や中国での自動車販売台数の回復により、ナンバープレート向け製品の出荷が増加し、前連結会計年度比増収増益となりました。
以上により、当セグメントの売上高は前連結会計年度比895百万円(5.4%)増の17,498百万円、セグメント利益は前連結会計年度比512百万円(357.1%)増の655百万円となりました。
(建材関連)
当該事業の主な取扱製品は、住設用押出成形品や住宅用アルミ建材、高強度・高機能手摺などであります。
国内の住宅着工戸数の減少によりアルミ建材の売上が減少し、当セグメントの売上高は前連結会計年度比476百万円(6.3%)減の7,112百万円、セグメント利益は原材料価格の上昇に応じた価格改定などにより前連結会計年度比13百万円(5.4%)増の272百万円となりました。
(エンジニアリング)
当該事業の主な内容は、鉄鋼・化学・電力・環境分野の産業プラントの設計・施工・設備やカーボンニュートラルトランジション設備などであります。
製鉄分野向け工事案件の完工遅れやグループ会社向け工事案件の減少により売上が減少し、当セグメントの売上高は前連結会計年度比2,593百万円(51.0%)減の2,491百万円、セグメント損失は136百万円(前連結会計年度は52百万円のセグメント利益)となりました。
また、当連結会計年度末における財政状態は次のとおりであります。
(資産の部)
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末比817百万円減少し、61,020百万円となりました。
このうち、流動資産は、棚卸資産の減少はあったものの、現金及び預金の増加などにより、前連結会計年度末比2,075百万円増加し、35,721百万円となりました。固定資産は、減損損失の計上や投資有価証券の売却などにより、前連結会計年度末比2,893百万円減少し、25,299百万円となりました。
(負債の部)
当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末比2,355百万円減少し、26,396百万円となりました。
このうち、流動負債は、仕入債務の減少、短期借入金の返済などにより、前連結会計年度末比2,188百万円減少し、14,681百万円となりました。固定負債は、長期借入金の返済などにより、前連結会計年度末比167百万円減少し、11,714百万円となりました。
なお、当連結会計年度末における有利子負債残高は、前連結会計年度末比369百万円減少し、11,491百万円となりました。
(純資産の部)
当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末比1,537百万円増加し、34,623百万円となりました。
このうち、株主資本は、剰余金の配当による減少はあったものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上などにより、前連結会計年度末比206百万円増加し、23,996百万円となりました。その他の包括利益累計額は、円安に伴う為替換算調整勘定の増加などにより、前連結会計年度末比1,192百万円増加し、8,634百万円となりました。
なお、当社は、当連結会計年度において、取締役会決議に基づき、自己株式199百万円を取得しております。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の50.5%から3.0ポイント上昇し、53.5%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
損害賠償金の受取などにより、前連結会計年度比1,766百万円収入が増加し、5,373百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出が増加したことなどにより、前連結会計年度比289百万円支出が増加し、2,437百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入れによる収入が増加したことなどにより、前連結会計年度比1,951百万円支出が減少し、1,264百万円の支出となりました。
以上の結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末比2,235百万円増加して12,057百万円となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
金額(百万円) |
前期比(%) |
電子・機能製品 |
14,463 |
△16.3 |
フィルム・シート製品 |
15,789 |
7.1 |
建材関連 |
2,906 |
4.1 |
エンジニアリング |
- |
- |
合計 |
33,160 |
△4.8 |
(注) 生産金額は、平均販売価格により算出したものであります。
b.受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
受注高(百万円) |
前期比(%) |
受注残(百万円) |
前期比(%) |
電子・機能製品 |
5,208 |
△8.8 |
389 |
△29.3 |
フィルム・シート製品 |
- |
- |
- |
- |
建材関連 |
- |
- |
- |
- |
エンジニアリング |
4,304 |
66.9 |
2,921 |
165.4 |
合計 |
9,512 |
14.7 |
3,310 |
100.5 |
(注) 一部の子会社を除き、受注生産は行っておりません。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
金額(百万円) |
前期比(%) |
電子・機能製品 |
16,545 |
△8.7 |
フィルム・シート製品 |
17,498 |
5.4 |
建材関連 |
7,112 |
△6.3 |
エンジニアリング |
2,491 |
△51.0 |
調整額 |
△416 |
- |
合計 |
43,231 |
△1.8 |
(注) 調整額の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
① 当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
(売上高)
「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
(営業利益)
「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
(経常利益)
当連結会計年度は営業利益が減少したことなどにより、経常利益は、1,573百万円と前連結会計年度比329百万円(17.3%)の減益となり、経常利益率は3.6%と前連結会計年度(4.3%)から下落しました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
損害賠償金収入の計上などにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、999百万円と前連結会計年度比667百万円(200.8%)の増益となりました。
b.財政状態の分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
c.経営方針、経営戦略及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的指標等
「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標」に記載のとおりであります。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
a.キャッシュ・フローの状況の分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.資本の財源及び資金の流動性
当社グループの資金需要のうち主なものは、設備の更新や合理化などを目的とした設備投資であり、その資金については、自己資金及び金融機関からの借入れにより調達しております。
また、資金運用の柔軟性を保つため、一定の手元資金を確保するとともに、メインバンクとコミットメントライン契約を締結し、機動的な資金調達を実現しております。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
セグメント情報
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの事業活動は、製品・サービスごとに国内外の戦略を包括的に立案・実行する事業本部等によって展開されており、当社の取締役会が、それらの事業ごとに分離された財務情報を入手し、経営資源の配分の決定や業績の評価など、定期的に検討を行っております。よって、当社グループは、それらの製品・サービスを基礎として、以下の4つを報告セグメントとしております。
(1)電子・機能製品…………ファインケミカル製品、医薬品原薬・医農薬中間体、粘・接着剤、半導体用金型クリーニング材、セラミック基板の製造販売
(2)フィルム・シート製品…フィルム、ステッカー、再帰反射シートの製造販売
(3)建材関連…………………住設用押出成形品・住宅用アルミ建材、高強度・高機能手摺の製造販売
(4)エンジニアリング………鉄鋼・化学・電力・環境分野の産業プラントの設計・施工・設備、カーボンニュートラルトランジション設備
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告される事業セグメントの会計処理は、(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 |
連結 財務諸表 計上額 (注)1 |
||||
|
電子・機能 製品 |
フィルム・ シート製品 |
建材関連 |
エンジニア リング |
計 |
||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
18,066 |
16,603 |
7,582 |
1,756 |
44,008 |
- |
44,008 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
62 |
0 |
6 |
3,328 |
3,396 |
△3,396 |
- |
計 |
18,128 |
16,603 |
7,589 |
5,084 |
47,405 |
△3,396 |
44,008 |
セグメント利益 |
1,458 |
143 |
258 |
52 |
1,914 |
△653 |
1,261 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
746 |
619 |
126 |
55 |
1,547 |
444 |
1,991 |
受取利息及び支払利息 |
14 |
△103 |
1 |
4 |
△82 |
21 |
△60 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
735 |
2,458 |
65 |
26 |
3,285 |
△103 |
3,181 |
(注)1 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 セグメント利益の調整額には、各セグメントに配分していない一般管理費が含まれております。
3 減価償却費の調整額には、各セグメントに配分していない資産に係る償却費が含まれております。
4 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額には、各セグメントに配分していない資産に係る増加額が含まれております。
5 セグメント資産の金額は経営資源の配分の決定や業績の評価など、定期的な検討の対象となっていないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 |
連結 財務諸表 計上額 (注)1 |
||||
|
電子・機能 製品 |
フィルム・ シート製品 |
建材関連 |
エンジニア リング |
計 |
||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
16,495 |
17,498 |
7,104 |
2,132 |
43,231 |
- |
43,231 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
50 |
- |
7 |
358 |
416 |
△416 |
- |
計 |
16,545 |
17,498 |
7,112 |
2,491 |
43,648 |
△416 |
43,231 |
セグメント利益又は 損失(△) |
643 |
655 |
272 |
△136 |
1,436 |
△586 |
849 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
718 |
692 |
112 |
56 |
1,580 |
434 |
2,014 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
320 |
755 |
40 |
30 |
1,146 |
177 |
1,324 |
(注)1 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 セグメント利益又は損失の調整額には、各セグメントに配分していない一般管理費が含まれております。
3 減価償却費の調整額には、各セグメントに配分していない資産に係る償却費が含まれております。
4 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額には、各セグメントに配分していない資産に係る増加額が含まれております。
5 セグメント資産の金額は経営資源の配分の決定や業績の評価など、定期的な検討の対象となっていないため記載しておりません。
6 受取利息及び支払利息については、重要性が乏しいため記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報」に記載のとおりであります。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
日本 (百万円) |
アジア (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
23,790 |
14,619 |
5,599 |
44,008 |
(注) 地域の区分は、地理的近接度によっております。
(2)有形固定資産
日本 (百万円) |
アジア (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
20,126 |
5,112 |
346 |
25,585 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報」に記載のとおりであります。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
日本 (百万円) |
アジア (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
21,518 |
14,623 |
7,089 |
43,231 |
(注) 地域の区分は、地理的近接度によっております。
(2)有形固定資産
日本 (百万円) |
アジア (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
18,166 |
5,031 |
176 |
23,374 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 |
計 |
||||
|
電子・機能製品 |
フィルム・ シート製品 |
建材関連 |
エンジニア リング |
計 |
||
減損損失 |
- |
5 |
- |
- |
5 |
738 |
744 |
(注) 調整額は、主として報告セグメントに帰属しない土地に係るものであります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 |
計 |
||||
|
電子・機能製品 |
フィルム・ シート製品 |
建材関連 |
エンジニア リング |
計 |
||
減損損失 |
- |
1,659 |
- |
- |
1,659 |
1 |
1,660 |
(注) 調整額は、報告セグメントに帰属しない土地に係るものであります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。