2025.10.16更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: Integrated Report 2025

サマリ

CLホールディングスは、IPコンテンツ×販促・物販・飲食を統合した「エクス・テインメント」で“買い物のエンタメ化”を推進。テーマカフェの多角化や自社くじ「エニマイくじ」、デジタル施策(IP CONNECT、SPTag、IPDB)で顧客体験と収益性を両立し、CDG完全子会社化でグループ最適を進める。

目指す経営指標

・2027年12月期までにEBITDA50億円、EBITDAマージン10%以上
・長期方針:売上収益1,000億円、営業利益100億円以上、営業利益率10%以上
・ROE目標8%(資本コスト超を目指す)
・連結配当性向30%以上/自己株式取得を機動的に実施方針

用語解説

■エクス・テインメント(Ex-Tainment)
CLホールディングスが定義する独自領域で、IPコンテンツを軸に「販促・物販・飲食」を横断して統合し、買い物自体をエンタメ体験に変える取り組みを指します。

■エクス・テインメント市場
広告・物販・エンタメの重なる領域として同社が設定する攻略市場で、IPの世界観を活かしたカフェや物販、プロモーションを一体で設計・運営するビジネス領域を意味します。

■エニマイくじ
同社が展開する自社ブランドのくじ商材で、キャラクターなどのIPを活用したグッズ購入体験を提供し、全国の小売流通で継続販売できるストック型の収益モデルを狙う取り組みです。

■IP CONNECT
フルファネル型のプロモーション設計を行う同社のデジタル施策で、認知から購入・来店・リピートまで、IPを核にした顧客体験を一貫して最適化する仕組みを指します。

■SPTag
「場所」を起点に体験を促進する同社のデジタル施策で、店舗やイベント会場などロケーション情報を活用し、来店・購買につながる行動を後押しする仕掛けを指します。

■IPDB
IPと生活者データを掛け合わせて管理・分析する同社のデータ基盤で、需要予測や在庫最適化、販促の費用対効果改善に活用される仕組みを指します。

■領域運営
マーケティング、ロケーションベースドエンターテインメント、マーチャンダイジングの三つの事業領域を横断して機能を統一し、人財や資源を最適配置する同社の運営コンセプトを指します。

■グループ最適(個社最適→グループ最適)
連結グループ全体で制度・機能・投資配分を標準化し、案件や人財、データを共有することで収益力を最大化する経営方針を指し、CDG完全子会社化を梃子に推進されます。

■ロケーションベースドエンターテインメント(LBE)
常設・POPUP・ミュージアム併設・ホテル・ベーカリーなど、多様な店舗・施設でIP体験を提供する同社の事業領域で、来店体験と物販を結びつけて収益化するモデルを指します。

■CLフィロソフィ
同社グループの価値観・行動規範をまとめた指針で、事業判断や人財育成の基盤として使われ、グループ最適の実行を下支えする役割を担います。

■マネジメントマニュアル
案件管理や収益管理、品質・プロセス標準などを体系化した社内運用基準で、スモールスタートと仮説検証を前提にした事業運営を再現性高く進めるための手引きを指します。

■ジュニアボード
次世代リーダーの育成と現場課題の解決を目的とした同社の人財育成プログラムで、経営視点での意思決定訓練とグループ横断のシナジー創出を狙います。
2024年12月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

年月

概要

1988年3月

商品の企画・開発、製造、販売を目的として東京都渋谷区神宮前三丁目に株式会社レッグスを設立

1991年3月

マーケティング企画、デザインを行う子会社として東京都渋谷区神宮前二丁目に株式会社エスアイピーを設立(現連結子会社)

1997年4月

株式会社エスアイピーの事業目的に広告代理業を追加

1998年4月

株式会社エスアイピーの株式を100%取得し完全子会社化

1999年12月

香港出張所を開設

2000年1月

インターネット関連事業を行う株式会社コム(台東区)に資本参加

2001年7月

日本証券業協会に株式を店頭登録

2001年7月

大阪出張所を開設

2003年1月

深圳出張所(中国)を開設、香港出張所を閉鎖

2003年10月

大阪出張所を閉鎖

2004年6月

株式会社レッグス(本社)、株式会社エスアイピーにおいてISO14001認証取得

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場

2005年1月

人材派遣および紹介を目的として東京都港区北青山一丁目に株式会社プロコミットを設立

2005年4月

ブックオフコーポレーション株式会社と共同で経営コンサルティングを目的として東京都中央区銀座八丁目に小山孝雄経営研究所株式会社を設立

2006年5月

株式会社レッグス(本社)、株式会社エスアイピーにおいてプライバシーマーク認定取得

2006年6月

当社保有の株式会社コムの全株式を譲渡

2008年1月

株式会社レッグス(本社)、株式会社エスアイピーにおいてISO9001認証取得

2008年4月

深圳出張所(中国)を閉鎖

2008年10月

マーケティングサービスの提供を目的として中国上海市に睿恪斯(上海)貿易有限公司を設立(現連結子会社 出資比率100.0%)

2009年5月

韓国支店を開設

2009年5月

小山孝雄経営研究所株式会社清算結了

2009年8月

株式会社エム・アンド・アイの株式を66%取得し子会社化

2010年5月

マーケティングサービスの提供を目的として米国カリフォルニア州にVORTEX PROMOTIONS,INC.を設立

2010年11月

株式会社エム・アンド・アイの株式を100%取得し完全子会社化

2011年2月

マーケティングサービスの提供を目的として中国上海市に睿恪斯(上海)広告有限公司(現睿恪斯(上海)文化創意有限公司)を設立(現連結子会社 出資比率100.0%)

2011年8月

当社保有の株式会社プロコミットの全株式を譲渡

2012年3月

生産・品質管理のコンサルティングサービスをグループ各社に提供することを主目的に中国深圳市に睿恪斯(深圳)貿易有限公司を設立(現連結子会社 出資比率100.0%)

2013年8月

マーケティングサービスの提供を目的としてシンガポールにLEGS Singapore Pte.Ltd.を設立

2013年10月

株式会社エム・アンド・アイを吸収合併

2014年5月

VORTEX PROMOTIONS,INC.を解散

2014年10月

韓国支店を閉鎖

2015年2月

東京証券取引所市場第二部へ市場変更

2015年6月

マーケティングサービスの提供を目的としてマレーシアクアラルンプールにLEGS MARKETING SERVICES (MALAYSIA) SDN.BHD.を設立

2015年6月

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

2016年5月

本社を東京都港区南青山二丁目に移転

2016年10月

LEGS Singapore Pte.Ltd.を解散

2018年9月

LEGS MARKETING SERVICES (MALAYSIA) SDN.BHD.を解散

2020年1月

株式会社CDGの普通株式取得および資本業務提携契約締結により、持分法適用関連会社化

 

 

年月

概要

2021年8月

当社のマーケティングサービス事業を承継させるため、東京都港区南青山二丁目に当社100%出資の連結子会社として株式会社レッグス分割準備会社(現 株式会社レッグス)を設立

2021年9月

株式会社トランジットジェネラルオフィスと合弁会社である株式会社エルティーアールを設立

2022年1月

持株会社体制への移行に伴い、株式会社レッグスを「株式会社CLホールディングス」に、株式会社レッグス分割準備会社を「株式会社レッグス」に商号変更

2022年4月

東京証券取引所プライム市場へ市場変更

2022年8月

株式会社デザインココと合弁会社である株式会社エルココを設立

2023年10月

東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更

2024年10月

株式会社エルココの株式を100%取得し完全子会社化

2024年12月

株式会社CDGの株式を100%取得し完全子会社化

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

主要な事業の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 株式会社レッグス

 (注)2、3

東京都港区

350,000千円

マーケティング

サービス事業

100.0

商品・サービスの提供

役員の兼任4名

  株式会社リート

 (注)2

東京都港区

310,000千円

マーケティング
サービス事業

100.0

商品・サービスの提供
役員の兼任1名

  睿恪斯(上海)貿易有限公司
 

中国上海市

30,000千円

マーケティング
サービス事業

100.0

商品・サービスの提供
債務保証
役員の兼任4名

  睿恪斯(上海)文化創意有限公司

 (注)2

中国上海市

120,000千円

マーケティング
サービス事業

100.0

商品・サービスの提供
債務保証
役員の兼任4名

  睿恪斯(深圳)貿易有限公司
 

中国深圳市

30,000千円

マーケティング
サービス事業

100.0

生産・品質管理サービスの提供
債務保証
役員の兼任4名

 株式会社エルティーアール

 (注)3

東京都港区

10,000千円

テーマカフェの企画プロデュースおよび店舗開発、運営事業

51.0

商品・サービスの提供

 株式会社エルココ

東京都港区

435,000千円

プライズ事業

100.0

商品・サービスの提供

役員の兼任1名

 株式会社CDG

 (注)2、3

東京都千代田区

450,000千円

マーケティング

サービス事業

100.0

役員の兼任4名

 

(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2.特定子会社に該当しております。

3.株式会社レッグス、株式会社エルティーアール、株式会社CDGについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。2024年12月期の日本基準に基づいて作成された財務諸表における主要な損益情報等は以下のとおりであります。

 

 

主要な損益情報等

売上高

経常利益

当期純利益

純資産額

資産合計

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

株式会社レッグス

21,735

548

378

940

9,443

株式会社エルティーアール

6,044

167

96

245

2,642

株式会社CDG

9,898

345

198

1,301

5,220