社長・役員
略歴
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1985年4月 |
コベルコシステム株式会社入社 |
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1997年6月 |
当社設立代表取締役社長(現任) |
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2001年12月 |
有限会社ファウンテン取締役(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2025年6月30日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
1 |
13 |
29 |
11 |
9 |
3,604 |
3,667 |
- |
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所有株式数(単元) |
- |
11 |
390 |
9,850 |
211 |
11 |
14,172 |
24,645 |
1,500 |
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所有株式数の割合(%) |
- |
0.04 |
1.58 |
39.97 |
0.86 |
0.04 |
57.50 |
100 |
- |
(注)1.自己株式178,025株は、「個人その他」に1,780単元含めて記載しております。
2.「その他の法人」の欄には証券保管振替機構名義の株式が2単元含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性1名 (役員のうち女性の比率14.3%)
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役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役社長 (代表取締役) |
渡邉 寛 |
1962年11月16日生 |
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(注)3 |
- |
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代表取締役専務 |
赤松 洋 |
1984年9月10日生 |
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(注)3 |
10,000 |
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取締役 管理部長 |
中川 朋子 |
1971年1月24日生 |
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(注)3 |
11,400 |
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取締役 |
榎 卓生 |
1963年2月23日生 |
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(注)3 |
10,300 |
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常勤監査役 |
木村 久 |
1955年10月19日生 |
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(注)4 |
- |
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監査役 |
安樂 國廣 |
1949年8月23日生 |
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(注)5 |
1,500 |
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監査役 |
秀平 徹晃 |
1972年4月30日生 |
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(注)5 |
- |
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計 |
33,200 |
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(注)1.取締役榎卓生は、社外取締役であります。
2.監査役安樂國廣及び秀平徹晃は、社外監査役であります。
3.2025年9月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年
4.2023年9月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年
5.2022年9月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役1名、社外監査役2名を選任しております。
社外取締役榎卓生氏は、公認会計士・税理士であり、会社財務に精通し、これまで多くの企業の監査業務や経営指導に従事しております。また同氏は経営者として、会社運営の豊富な経験と幅広い見識を有しており、社外取締役として経営の監視や適切な助言をいただけるものと期待し、社外取締役として選任しております。税理士法人大手前綜合事務所代表社員であり、税理士法人大手前綜合事務所と当社は税務顧問契約を締結しております。また、「① 役員一覧」に記載のとおり当社株式を保有しておりますが、僅少であります。これら以外に当社との間に、人的、資本的又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役安樂國廣氏は、金融業・製造業にて培った幅広い知識をもとに、客観的・中立的な経営監視を行い、業務執行から独立した立場で意見陳述をすることにより、経営監視の面で十分機能すると考えております。
社外監査役秀平徹晃氏は、直接会社の経営に関与したことはありませんが、司法書士としての企業法務に関する専門的な見識を有しており、外部の視点をもって当社の社外監査役としてその職務を適切に遂行できるものと判断し選任しております。
社外取締役及び社外監査役に期待されるコーポレート・ガバナンスにおける外部からの監視機能は、経営に対して客観的・中立的監視が行われることで十分に当該機能を確保できると考えております。
なお、社外取締役及び社外監査役の選任にあたり、独立性に関する基準又は方針は今現在定めておりませんが、東京証券取引所が定める「独立役員の独立性に関する判断基準」を参考にしながら、業務執行者の影響を受けず高い識見に基づいた客観的な意見が期待でき、監督・監査機能の強化に適する人材を招聘することを基本としております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役に対しては、定期的に開催される取締役会に上程される議案について、資料等の準備及び情報提供を事前に行うとともに、要請があればその都度補足説明を行っております。
社外監査役は、社内監査役と意思疎通を十分に図って連携し、内部統制部門からの各種報告を受け、監査役会での十分な議論を踏まえて、客観的・中立的な視点で経営監視を行っております。また、社内監査役を通じて、会計監査人と緊密な連携を保ち、意見及び情報交換を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
連結子会社
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名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
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株式会社アイ・ピー・エス分割準備会社(注)1 |
大阪市北区 |
10 |
情報システム開発コンサルティング |
100 |
役員の兼任 1人 |
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株式会社ワン・ハーモニー アドバイザリー |
大阪市北区 |
10 |
情報システム開発コンサルティング |
100 |
役員の兼任 2人 |
(注)1.当社は、2024年9月2日開催の取締役会及び2024年9月25日開催の定時株主総会で承認された持株会社体制への移行に伴い、当社の事業の一部を吸収分割により分社化する準備のため分割準備会社を設立いたしました。当該分割準備会社との吸収分割契約に基づいて、2025年7月1日付で会社分割を実施し持株会社体制へと移行いたしました。また、2025年7月1日を効力発生日として、株式会社アイ・ピー・エス分割準備会社は株式会社アイ・ピー・エスへ商号変更をしております。
その他の関係会社
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名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の被所有割合(%) |
関係内容 |
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有限会社ファウンテン |
大阪市北区 |
3 |
有価証券の取得、保有及び売却 |
42.4 |
役員の兼任 1人 |
(注)1.有限会社ファウンテンは、当社の代表取締役社長 渡邉寛及びその親族が株式を保有する資産管理会であります。
2.上記のほか、非連結子会社1社、持分法非適用関連会社1社があります。
沿革
2【沿革】
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1997年6月 |
神戸市中央区栄町通に株式会社アイ・ピー・エスを設立、SAP社R/3導入事業を開始。 |
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1999年1月 |
神戸市中央区東川崎町に本社移転。 |
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2000年3月 |
神戸市中央区東川崎町に有限会社アイピーエス・ノートを設立。 |
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2000年8月 |
有限会社アイピーエス・ノートを株式会社アイピーエス・ノートに組織変更。 |
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2001年4月 |
株式会社アイピーエス・ノートの業務を当社に移管。 |
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2001年4月 |
大阪市北区に大阪支店を新設。 |
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2001年4月 |
保守開発部を新設。 |
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2001年6月 |
株式会社アイピーエス・ノートを清算。 |
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2001年12月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
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2002年9月 |
営業部を新設。 |
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2002年10月 |
大阪支店を閉鎖。 |
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2004年10月 |
東京営業所を新設。 |
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2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
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2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。 |
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2012年5月 |
本社を神戸市中央区東川崎町の別ビルに移転。 |
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2012年8月 |
東京営業所を東京本社に変更。 |
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2013年7月 |
大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
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2014年5月 |
本社を大阪市北区に移転。 |
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2016年9月 |
株式会社ワン・ハーモニー アドバイザリーを東京都港区に設立。 |
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2017年4月 |
東京本社を千代田区内幸町の日比谷国際ビルに移転。 |
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2018年10月 |
株式会社ブルーミング・ネオテックを東京都千代田区に設立。 |
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2019年12月 |
IPS Hanoi Co.,Ltd.をベトナムハノイに設立。 |
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2021年5月 |
株式会社ブルーミング・ネオテックを株式会社スマート工場研究所に商号変更。 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の新市場区分への移行に伴い、東京証券取引所スタンダード市場に上場。 |
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2024年9月 |
持株会社へ移行のために、株式会社アイ・ピー・エス分割準備会社設立。 |
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2025年7月 |
持株会社体制移行に伴いIPSホールディングス株式会社に商号変更。 |