2025.10.02更新

コーポレートストーリー

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: Integrated Report 2025

サマリ

コアコンセプト・テクノロジー(CCT)は、製造業の「設計工程のデジタル化」と「生産工程の自動化」に特化したDX支援と、約5,900社・約14万人にアクセスできる「Ohgi」ネットワークを活かしたIT人材調達支援の二輪で成長。顧客のDXを内製化まで伴走し、プロトタイプとアジャイルで成果を積み上げる“御用聞きではない”姿勢が独自性です。

目指す経営指標

中期で売上高成長率15%以上(FY2025除く)を目標化。

2025年計画:売上高218億円、営業利益23億円。

ROE 30%以上(達成済)。

2026/3期から累進配当を実施。

自己株式取得:機動的に実施。

専門用語

■ Ohgi(オウギ)
CCTが運営する中小IT企業の連携ネットワーク。多数のパートナーから案件に最適なエンジニアを素早く組成し、DX支援と人材調達支援を一体で進めるための基盤です。

■ Orizuru(オリヅル)
CCTが現場で繰り返し求められる機能を共通化してまとめた自社ツール/コンポーネント群。再利用を前提に設計され、設計・生産領域のDX開発を高速かつ安定品質で提供するために使われます。

■ 「御用聞きではない」姿勢
顧客の指示待ちではなく、目指す姿をCCT側から提案し、プロトタイプで実現性を示しながらアジャイルに拡張していくという同社の仕事哲学を指します。

■ 「Think Big, Act Together.」
CCTの経営スローガン。大きな構想を掲げつつ、社内外のパートナーと連携して迅速に実行するという行動指針で、DX支援とOhgiの運用方針の根底にあります。