2023年12月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります

化学品 化粧品 その他
  • セグメント別売上構成
  • セグメント別利益構成 セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
  • セグメント別利益率

最新年度

セグメント名 セグメント別
売上高
(百万円)
売上構成比率
(%)
セグメント別
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
化学品 35,605 70.6 1,803 46.1 5.1
化粧品 13,979 27.7 2,044 52.3 14.6
その他 820 1.6 64 1.6 7.8

事業内容

3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(日華化学株式会社)、子会社22社及び関連会社2社により構成されております。事業は界面活性剤等の製造・販売を行っております。

 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

事業内容

主要製品

主要な会社

会社数

化学品事業

 

 

 

 

 

 

繊維化学品

特殊化学品

クリーニング・メディカル用薬剤

機能化学品

先端材料

 

当社

大智化学産業株式会社

香港日華化学有限公司

NICCA INDIA PRIVATE LIMITED

NICCA U.S.A.,INC.

NICCA KOREA CO.,LTD.

PT.INDONESIA NIKKA CHEMICALS

NICCA BANGLADESH CO., LTD.

日華化学(中国)有限公司

台湾日華化学工業股份有限公司

STC NICCA CO., LTD.

NICCA VIETNAM CO.,LTD.

広州日華化学有限公司

東莞日華新材料有限公司

ソルベイ日華株式会社

(他2社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17

化粧品事業

 

 

 

ヘアケア剤

ヘアカラー剤

パーマ剤

スキャルプケア剤

スタイリング剤

当社

山田製薬株式会社

イーラル株式会社

株式会社レラコスメチック

DEMI KOREA CO.,LTD.

(他3社)

 

 

 

 

 

その他

 

 

 

工事請負

設備請負工事

江守エンジニアリング株式会社

 

 当社グループの事業系統図は、次のとおりであります。

業績

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

①財政状態及び経営成績等の状況

当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)における世界経済は、ウクライナ情勢の長期化や中東地方の紛争発生などの地政学リスクに加え、米欧の金融引き締めや中国景気の減速などから、依然として不透明な状況が続いております。また、わが国経済は、新型コロナウイルスの第5類への移行後、経済活動の正常化が進み、経済環境には持ち直しの兆候も見受けられますが、円安の進行を背景として資源及び原材料価格は高騰し、物価の上昇が継続している中で消費者マインドは停滞し、国内における経営環境は厳しい状況となっております。

このような中、当社グループは中期経営計画のスタートにあたり、この先20年、30年という長期スパンで何を目指していくのかを考え、企業パーパスを「Activate Your Life」と定めました。「Activate Your Life」とは、ステークホルダーとともに、無限に広がる界面カガクのチカラで様々な社会課題を解決し、より豊かな暮らしや輝く未来に貢献することです。この企業パーパスに基づき、中長期成長ビジョンとして『世界中のお客様から最も信頼されるイノベーション・カンパニー』を掲げ、3か年中期経営計画『INNOVATION25』(2023-2025)を策定し、現在、中期経営計画の5大戦略である「事業構造の大転換」「メリハリのある投資」「生産性改革」「サステナブル経営の推進」「大家族主義の進化」の推進に取り組んでいるところであります。

今後も激変していく経営環境をビジネスチャンスへと昇華し、社会からますます必要とされる価値を提供する事業に注力し永続的成長を目指してまいります。

 

この結果、売上高50,169百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益2,039百万円(前年同期比22.4%減)、経常利益2,528百万円(前年同期比19.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,691百万円(前年同期比20.0%減)となりました。

売上高につきましては、世界情勢の不安にも影響された需要停滞の影響を受け減収となりました。

営業利益、経常利益につきましては、原材料の高騰の影響を受けながらも、価格改定や新商品の上市などを進めましたが、販管費が増加したこともあり、減益となりました。

親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の減少に伴い減益となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

なお、文中の各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおりません。

 

(化学品事業)

化学品事業には、当社グループの主力となる繊維加工用薬剤の他に情報記録紙用薬剤、樹脂原料、業務用クリーニング薬剤、医療・介護施設向け薬剤及びその他機能性化学品が含まれております。

売上高は35,605百万円(前年同期比1.8%減)、セグメント利益は1,803百万円(前年同期比3.1%減)となりました。上期は、繊維市場における欧米アパレルの在庫調整、コロナ急拡大に伴う中国の稼働率低下、半導体市場不況などの影響を大きく受けましたが、下期は、アパレル市場の一部や中国の回復、新規ビジネス獲得、価格改定・コストダウンによる収益力向上などにより、売上・利益共に半期ベースで過去最高水準となりました。

 

(化粧品事業)

化粧品事業はヘアケア剤、ヘアカラー剤、パーマ剤、スキャルプケア剤及びスタイリング剤が主な取扱品であります。

売上高は13,977百万円(前年同期比5.4%増)、セグメント利益は2,044百万円(前年同期比16.2%減)となりました。当社デミコスメティクスにおきましては、美容サロンの来店客数減による市況悪化の影響を受けたものの、新ブランドの拡販等により堅調に推移いたしました。連結子会社におきましては、DEMI KOREA CO.,LTD.における販売や山田製薬株式会社における受託事業が好調に推移いたしました。一方で、デミコスメティクスでの戦略的なプロモーション投資等により利益は減少しました。

 

(その他事業)

売上高は586百万円(前年同期比46.4%減)、セグメント利益は64百万円(前年同期比50.7%減)となりました。

 

 

②キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フロー4,086百万円の獲得、投資活動によるキャッシュ・フロー876百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フロー1,740百万円の支出により、前連結会計年度に比べ1,714百万円増加し7,977百万円となりました。

 

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られたキャッシュ・フローは4,086百万円となりました。

これは主に、税金等調整前当期純利益2,525百万円、減価償却費2,269百万円と、棚卸資産の減少による収入827百万円、仕入債務の減少による支出808百万円及び法人税等の支払額による支出807百万円等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用したキャッシュ・フローは876百万円となりました。

これは主に、定期預金の払戻による収入1,240百万円、定期預金の預入による支出782百万円、有形固定資産の取得による支出1,148百万円等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用したキャッシュ・フローは1,740百万円となりました。

これは主に、借入の返済による支出(純額)1,068百万円、配当金の支払551百万円によるものであります。

 

 

③生産、受注及び販売の実績

a.生産実績

 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

前年同期比(%)

化学品(百万円)

31,212

90.5

化粧品(百万円)

3,062

97.2

 報告セグメント計(百万円)

34,274

91.1

合計(百万円)

34,274

91.1

 (注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

2.報告セグメント以外のその他については、生産活動になじまないため記載しておりません。

 

b.製商品仕入実績

 当連結会計年度の製商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

前年同期比(%)

化学品(百万円)

3,265

95.0

化粧品(百万円)

1,220

123.4

 報告セグメント計(百万円)

4,485

101.3

合計(百万円)

4,485

101.3

 (注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

2.報告セグメント以外のその他については、仕入実績はありませんので記載を省略しております。

 

c.受注実績

当社グループは、主として、販売計画、生産状況を基礎とした見込生産を行っており、記載を省略しております。

 

d.販売実績

 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

前年同期比(%)

化学品(百万円)

35,605

98.2

化粧品(百万円)

13,977

105.4

 報告セグメント計(百万円)

49,582

100.1

その他

586

53.6

合計(百万円)

50,169

99.1

 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。

 

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

a.財政状態の分析

(資産合計)

当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、796百万円増加し56,918百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が1,291百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が593百万円増加した一方、有形固定資産が522百万円減少したことによるものであります。

(負債合計)

負債につきましては、前連結会計年度末に比べ、1,633百万円減少し24,096百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が648百万円、借入金が1,068百万円減少したことによるものであります。

 

(純資産合計)

純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、2,429百万円増加し32,822百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が1,138百万円及び為替換算調整勘定が946百万円増加したことによるものであります。

b.経営成績の分析

当連結会計年度の売上高は、売上高50,169百万円(前年同期比0.9%減)となりました。売上高につきましては、世界情勢の不安にも影響された需要停滞の影響を受け減収となりました。なお、セグメントの概況につきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。

営業利益は2,039百万円(前年同期比22.4%減)となりました。経常利益は2,528百万円(前年同期比19.3%減)となりました。営業利益、経常利益につきましては、原材料の高騰の影響を受けながらも、価格改定や新商品の上市などを進めましたが、販管費が増加したこともあり、減益となりました。

親会社株主に帰属する当期純利益1,691百万円(前年同期比20.0%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の減少に伴い減益となりました。

c.経営成績に重要な影響を与える要因について

経営成績に重要な影響を与える要因については、「3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

 

d.セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析内容・検討内容

セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績等の状況」に記載のとおりであります。

 

e.経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

当連結会計年度における売上高は50,169百万円、営業利益は2,039百万円、ROSは4.1%、ROEは5.8%、ROICは3.6%であります。引き続きこれらの指標について、改善されるよう取り組んでまいります。

各指標の推移は以下のとおりです。

 

第106期

第107期

第108期

第109期

第110期

売上高(百万円)

46,191

41,179

48,474

50,627

50,169

営業利益(百万円)

1,395

1,416

2,453

2,628

2,039

ROS(%)

3.0

3.4

5.1

5.2

4.1

ROE(%)

4.5

5.1

11.3

8.0

5.8

ROIC(%)

2.4

2.7

4.6

4.6

3.6

 

②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

また、当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、当社グループの運転資金・設備投資資金については、営業活動から獲得する自己資金及び金融機関からの借入による調達を基本としております。

 

③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたっては、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。

連結財務諸表作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。

 

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、本社に製品・サービス別に化学品部門と化粧品部門を置き、各部門は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 したがって、当社は、「化学品事業」及び「化粧品事業」の2つを報告セグメントとしております。

 「化学品事業」は、繊維化学品、特殊化学品、クリーニング・メディカル用薬剤、機能化学品、先端材料の生産・販売を行っており、「化粧品事業」は、ヘアケア剤、ヘアカラー剤、パーマ剤、スキャルプケア剤及びスタイリング剤の生産・販売を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

化学品

化粧品

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

36,268

13,265

49,533

1,093

50,627

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

3

3

188

191

36,268

13,268

49,537

1,282

50,819

セグメント利益

1,861

2,438

4,299

129

4,429

セグメント資産

41,383

10,897

52,281

893

53,174

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

1,867

449

2,316

0

2,317

持分法適用会社への投資額

208

-

208

-

208

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

813

213

1,027

46

1,073

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、設備請負工事を含んでおります。

 

当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

化学品

化粧品

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

35,605

13,977

49,582

586

50,169

セグメント間の内部売上高又は振替高

2

2

234

236

35,605

13,979

49,585

820

50,405

セグメント利益

1,803

2,044

3,847

64

3,911

セグメント資産

43,050

10,800

53,851

753

54,604

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

1,706

454

2,160

0

2,161

持分法適用会社への投資額

200

200

200

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

1,128

114

1,243

94

1,337

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、設備請負工事を含んでおります。

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

 

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

49,537

49,585

「その他」の区分の売上高

1,282

820

セグメント間取引消去

△191

△236

連結財務諸表の売上高

50,627

50,169

 

(単位:百万円)

 

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

4,299

3,847

「その他」の区分の利益

129

64

セグメント間取引消去

42

△21

全社費用(注)

△1,843

△1,850

連結財務諸表の営業利益

2,628

2,039

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術試験費であります。

 

(単位:百万円)

 

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

52,281

53,851

「その他」の区分の資産

893

753

セグメント間取引消去

△404

△387

全社資産(注)

3,352

2,701

連結財務諸表の資産合計

56,122

56,918

(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社資産であります。

 

(単位:百万円)

 

その他の項目

報告セグメント計

その他

調整額

連結財務諸表計上額

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

減価償却費

2,316

2,160

0

0

100

108

2,417

2,269

有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)

1,027

1,243

46

94

222

11

1,295

1,349

(注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社資産の設備投資額であります。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:百万円)

 

 

化学品

化粧品

その他

合計

外部顧客への売上高

36,268

13,265

1,093

50,627

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:百万円)

 

日本

中国

韓国

その他アジア

北中米

その他

合計

26,062

8,172

5,493

8,961

1,724

212

50,627

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

(単位:百万円)

 

日本

台湾

韓国

その他アジア

北米

合計

15,861

2,634

1,822

1,694

398

22,411

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:百万円)

 

 

化学品

化粧品

その他

合計

外部顧客への売上高

35,605

13,977

586

50,169

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:百万円)

 

日本

中国

韓国

その他アジア

北中米

その他

合計

25,692

7,870

5,637

8,687

1,638

642

50,169

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

(単位:百万円)

 

日本

台湾

韓国

その他アジア

北米

合計

15,191

2,707

1,697

1,817

474

21,889

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 該当事項はありません。